メドピア(MedPeer)の選考で実施されるWebテストの種類と出題形式がわかります。
メドピアのWebテストのボーダーラインと採用倍率の目安がわかります。
SPIを中心とした具体的な対策方法と面接で聞かれる頻出質問への対応がわかります。
メドピアの本選考やインターン選考を控えている就活生。
医療プラットフォーム業界・ヘルスケアSaaSを志望し、Webテストを確実に突破したい人。
事業会社系ベンチャーでWebテスト+ビジネス面接の両軸の対策方針を整理したい人。
メドピア株式会社は、医師専門コミュニティサイト「MedPeer」を中核に、医療領域のDXを推進する東証プライム上場のヘルスケア企業です。
2004年の創業以来、「Supporting Doctors, Helping Patients.」をミッションに掲げ、現在では国内医師の約半数にあたる16万人以上が登録する医師向けプラットフォームへと成長しています。
主力の医師プラットフォーム事業に加えて、製薬企業向けマーケティング支援、産業医・健康サポート事業、遠隔医療相談「first call」、保険薬局向けのDXサービスなど、多角的に事業を展開しているのが特徴です。
新卒採用ではビジネス職・エンジニア職・データサイエンス職などを募集しており、医療×IT領域に強い関心を持つ就活生から高い人気を集めています。
採用人数は職種ごとに少数精鋭で、書類選考とWebテストの段階で大きく絞り込まれるため、Webテストで足切りされないことが本選考突破の最低条件となります。
この記事では、メドピアの選考で実施されるWebテストの種類や形式、ボーダーライン、効果的な対策方法、面接対策までを徹底解説します。
しっかりと対策を進め、自信を持ってメドピアの選考に臨めるように準備を整えていきましょう。
目次[目次を全て表示する]
メドピアのWebテストの種類・形式
メドピアの選考を受けるにあたって、まず把握すべきはWebテストの種類と形式です。医療×ITというユニークなドメインを扱う企業ですが、選考プロセスでは標準的な適性検査が採用されています。
メドピアで出題されるWebテストの種類
メドピアの本選考では、就活生の体験談ベースでSPI(テストセンター形式・WEBテスティング形式)が中心に実施されているケースが多く報告されています。
SPIはリクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査で、言語・非言語・性格検査の3分野で能力と価値観を測定する構成となっています。
医師プラットフォームを運営するメドピアにおいても、ビジネス職・エンジニア職・データサイエンス職の各職種で基礎的な思考力と人物特性を測定する指標としてSPIが用いられています。
職種によっては玉手箱が課されるケースや、エンジニア職向けのコーディング課題、データサイエンス職向けの統計問題などが追加で課される可能性もあるため、事前の情報収集が重要です。
近年の選考ではテスト形式が前年度と変わるケースも珍しくないため、最新の体験談情報を1次ソースとして拾い続ける姿勢が必須です。
ワンキャリア・みん就・unistyle・外資就活ドットコムなどの就活サイトを横断的に確認し、可能なら同時期に選考を受けた先輩からも直接情報を集めましょう。
出題科目と試験時間
メドピアで採用されているSPIの出題科目は、言語・非言語・性格検査の3分野です。
テストセンター形式の場合、能力検査(言語・非言語)は約35分、性格検査は約30分が目安となっています。
WEBテスティング形式の場合は能力検査の合計時間が約35分、性格検査が約30分という構成で、自宅のPCから受検する形式が一般的です。
言語分野では「二語の関係」「語句の意味」「文章の並び替え」「空欄補充」「長文読解」など、語彙力と文章理解力を問う問題が出題されます。
非言語分野では「推論」「割合」「損益算」「速度算」「場合の数」「確率」「集合」など、論理的思考力と計算力を問う問題が中心です。
メドピアのようなデータドリブンな事業を展開する企業では、非言語分野(特に推論・確率)の出来が選考結果に大きく影響すると考えられるため、非言語の対策を重点的に行いましょう。
性格検査は事前に自宅で受検する形式が一般的で、約300問の質問に対して直感的に回答していくスタイルとなっています。
受検方式
メドピアのWebテストの受検方式は、テストセンター形式・WEBテスティング形式のいずれかとなります。
テストセンター形式は指定された会場のPCで受検し、本人確認書類の持参が必須で、受検期間内に予約を取って指定会場で受検します。
WEBテスティング形式は自宅のPCから受検でき、指定された期間内に都合の良いタイミングで受けられるため、体調・コンディションを整えて臨めるメリットがあります。
ベンチャー上場企業のメドピアでは、WEBテスティング中心で運用されていると考えられるため、自宅受検の通信環境・静かな受検場所の確保が重要になります。
WEBテスティングを受検する際は、回線速度を事前にチェックし、本番で集中力を保てる環境を整えておきましょう。
性格検査は事前に自宅から受検し、能力検査はテストセンターで受検する「ハイブリッド方式」のケースもあるため、選考案内メールを必ず最後まで読み込んでください。
メドピアのWebテストのボーダー・合格ライン
メドピアのWebテストでは、職種や年度によってボーダーラインが変動しますが、上場ベンチャー企業として一定以上の水準が求められます。
メドピアのWebテストのボーダーはどのくらい?
メドピアのSPIボーダーは、就活体験談ベースで正答率6.5〜7割(偏差値55〜60)が目安とされています。
医療×ITの専門性が高い領域を扱う企業であり、社員には論理的思考力・課題分析力が求められるため、Webテストの段階でも標準より高めの水準で足切りが行われると考えられます。
特に非言語分野では正答率7割以上を目指したいレベルであり、性格検査でも「医療への当事者意識」「課題発見力」「自走力」などの特性が一貫して表れているとプラス評価につながります。
言語分野でも長文読解の正答率は重視されるため、対策本での演習を最低2周はこなしておきましょう。
ボーダーは年度や採用人数で変動するため、高めの目標を設定して対策を進めるのが安全です。
メドピアの採用倍率
メドピアの新卒採用倍率は公式には非公開ですが、医療×IT領域の希少性とプライム上場という安定性を考えると、50倍〜100倍程度と推測されます。
少数精鋭で採用人数が限られているため、書類選考とWebテストの段階で大きく応募者数が絞り込まれます。
採用ターゲットは「医療課題への当事者意識」「論理的思考力」「自走力」を兼ね備えた就活生で、医学部・看護系・理系・ビジネス系など幅広いバックグラウンドの就活生が応募していると考えられます。
メドピアは学歴フィルターを公式には設けていないとされており、Webテストで高得点を取り、医療への熱意と論理性を示せれば、どの大学からでもチャレンジ可能です。
採用倍率が高いからこそ、Webテストで足切りされないための対策が最優先となります。
テスト結果の使い回しはできる?
SPIテストセンターの結果は、受検後約1年間有効で他社の選考にも使い回し可能です。
すでに他社でテストセンター受検を済ませている場合、メドピアでも結果を使い回せる可能性があります。
ただしWEBテスティング形式は使い回しが効かず、企業ごとに新たに受検する必要があるため注意が必要です。
使い回しを検討する場合は、過去の受検時に高得点を取れた手応えがあるかを必ず確認しましょう。手応えが微妙であれば、メドピア向けに再受検した方が安全です。
性格検査は企業ごとに独自に受検するのが原則であり、テスト結果の使い回し対象は能力検査のみとなる点も覚えておきましょう。
メドピアの選考フロー
メドピアの選考フローは、医療×ITというドメインの専門性を確認するため、複数のステップで多角的に応募者を評価する設計となっています。
メドピアの選考フロー一覧
メドピアの一般的な選考フローは以下の通りです。
1. エントリーシート(ES)提出 マイページ登録後、ES・履歴書を提出します。
2. Webテスト受検 SPIまたは類似の適性検査を受検します。
3. 一次面接 現場社員との面接。志望動機・自己PR・メドピアへの興味を深掘りされます。
4. ケース面接/グループワーク 医療・ヘルスケア領域のビジネス課題が課されるケースがあります。
5. 二次面接 マネージャークラスとの面接。論理性と医療領域への熱意を確認されます。
6. 最終面接 役員クラスとの面接。長期キャリアビジョンと覚悟感を問われます。
7. 内定 最終面接通過後に内定通知が来ます。
選考全体の期間は2〜3か月程度が目安となります。
メドピアのESの傾向と対策
メドピアのESでは、以下のような設問が頻出と考えられます。
「学生時代に最も力を入れたこと(ガクチカ)」「メドピアを志望する理由」「医療業界の課題に対する自分の考え」「これまでで最も困難だった経験とその乗り越え方」などです。
ES攻略のポイントは、「医療への当事者意識」「データドリブンな思考」「自走力・課題発見力」の3つを必ず複数のエピソードで示すことです。
家族や知人の医療体験、ボランティア経験、医療系研究などの一次体験があれば必ず盛り込みましょう。
ガクチカでは「課題発見→仮説立て→施策実行→振り返り」の構造で書くことで、メドピアが求める人物像とマッチしていることを示せます。
Webテスト後の選考対策
Webテスト通過後は、面接対策に集中する必要があります。
メドピアの面接では、ESの内容を深掘りしながら「なぜ医療領域なのか」「なぜメドピアなのか」「医療×ITをどう捉えているか」を多角的に問われます。
ケース面接では「医師の働き方をどう変革すべきか」「製薬企業向けマーケティング事業の伸ばし方」などの事業ケースが課される可能性があります。
ケース対策としては、コンサル系の対策本に加え、メドピアの統合報告書・決算説明資料を事前に読み込んでおくと有利です。
OB訪問やカジュアル面談を活用し、社員の声を直接聞いて企業文化を理解した上で面接に臨みましょう。
メドピアのWebテスト対策方法
メドピアのWebテストを突破するには、計画的なSPI対策が欠かせません。
メドピアのWebテスト対策におすすめの問題集
SPI対策の王道として、「これが本当のSPI3だ!」(青本)を1冊購入し、最低3周は繰り返すことを推奨します。
青本は出題傾向の解説と例題が網羅的に掲載されており、SPIの全範囲を効率よくカバーできます。
「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」「これが本当のWebテストだ!①〜③」など、別シリーズの併用で出題パターンの幅が広がります。
非言語は得点差が出やすい分野なので、推論・確率・場合の数を中心に追加で対策本を購入し、反復演習しましょう。
性格検査については「SPIパーフェクト問題集」などで、回答パターンの一貫性を意識する練習を事前にしておきましょう。
メドピアのWebテストを練習できるアプリ・サービス
スマホアプリでスキマ時間を活用できる対策ツールも、SPI対策で大きな差を生みます。
「SPI言語・非言語 一問一答」「SPI Lite【Study Pro】」「SPI3対策問題集」などの定番アプリは、通学・通勤時間や寝る前の数分で活用できます。
就活サイト系の無料模擬テストとしては、リクナビSPI模試・キャリアパーク・就活市場の問題集なども活用できます。
有料サービスではテストセンター対策に特化した「SPI Web対策プログラム」などがあり、本番に近い形式で演習できます。
本番形式の模擬試験は必ず時間を計って解く習慣をつけ、時間配分の感覚を本番前に体得しましょう。
メドピアのWebテスト対策スケジュールの立て方
メドピアの選考時期から逆算して、Webテスト対策のスケジュールを立てましょう。
本選考が3月〜5月の場合、少なくとも選考開始の2か月前から対策を開始するのが理想です。
1か月目は対策本を1〜2周し、SPIの全範囲を網羅的に把握。2か月目は苦手分野(推論・確率など)を集中演習し、模擬試験で時間配分を体得します。
性格検査は受検直前ではなく、自己分析と並行して進めると、回答の一貫性が出ます。
選考が迫っている場合でも、2週間あれば対策本3周+模擬試験5回を消化できます。
メドピアの面接で聞かれる質問と対策
メドピアの面接では、医療への熱量と論理性を多角的に問う質問が頻出します。
メドピアの1次面接で聞かれる質問
1次面接は現場社員との面接で、ESの内容を深掘りしながら基礎的な志望度・人物像を確認する場です。
頻出質問は「自己紹介と学生時代に頑張ったこと」「なぜ医療業界を志望するのか」「メドピアを知ったきっかけ」「これまでで最も困難だった経験」などです。
回答のポイントは、エピソードを「課題発見→仮説立て→施策実行→振り返り」の構造で語ることです。
メドピアは医療×ITというドメインの専門性を重視するため、医療への一次体験や問題意識を具体的に語れると評価が高まります。
逆質問では「現場社員が感じているメドピアの強みと課題」「新卒1年目で求められるスキル・スタンス」などを聞きましょう。
メドピアの2次面接で聞かれる質問
2次面接はマネージャークラスとの面接で、論理性・課題解決力・ミッションフィットを深く確認されます。
頻出質問は「医療業界で解決したい課題は何か」「メドピアの新規事業をどう構想するか」「学生時代の失敗経験から学んだこと」「3〜5年後のキャリアビジョン」などです。
2次面接ではケース面接形式で「医師プラットフォームの会員数を1.5倍にする施策」「製薬企業向けマーケティング事業の伸ばし方」などの事業課題が課される可能性があります。
ケース対策としては「ロジカルシンキング」「現場で使える戦略コンサル」などの書籍で思考のフレームワークを身につけておきましょう。
面接前にメドピアの統合報告書・決算説明資料・代表のインタビュー記事を読み込み、事業構造を理解した上で臨むことが必須です。
メドピアの最終面接で聞かれる質問
最終面接は役員クラスとの面接で、長期キャリアビジョン・覚悟感・ミッションへの共感度を確認されます。
頻出質問は「メドピアで本当にやりたいことは何か」「他社ではなくメドピアを選ぶ理由」「10年後どんな社会人になっていたいか」「医療を通じて社会にどう貢献したいか」などです。
最終面接で重要なのは、「メドピア以外では実現できない理由」を明確に語れることです。
他のヘルスケアSaaS(エムスリー、CureApp、JMDC等)との違いを自分の言葉で説明できるレベルまで業界研究を深めておきましょう。
逆質問では「役員が描くメドピアの10年後のビジョン」「事業拡大の中で重視する組織カルチャー」などを聞くと、覚悟感を示せます。
メドピアのWebテストに関するよくある質問
メドピアの選考準備でよく寄せられる質問について、Q&A形式で解説します。
メドピアのWebテスト対策はいつから始めるべき?
メドピアのWebテスト対策は、本選考開始の2〜3か月前から始めるのが理想です。
SPIは出題範囲が広く、特に非言語分野は対策に時間を要するため、最低でも2か月の準備期間を確保しておきましょう。
サマーインターン選考でもWebテストが課される場合は、6〜7月から対策を始める必要があります。
直前まで対策していなかった場合でも、2週間あれば対策本3周+模擬試験5回で最低限の準備は可能です。
余裕があれば3か月前から開始し、対策本3周+模擬試験10回程度こなせると安定した得点が狙えます。
メドピアのWebテストは難しい?
メドピアのWebテストは、SPIとしては標準的な難易度ですが、上場ヘルスケアベンチャーで人気が高いため、相対的に高い得点が求められます。
特に非言語の推論・確率・場合の数といった分野は、対策の差が得点差に直結します。
対策本を3周以上こなしていれば7割の正答率は十分到達可能な水準であり、しっかり準備すれば突破できるテストです。
性格検査では「医療への当事者意識」「論理的思考力」「自走力」を意識し、一貫した回答を心がけましょう。
メドピアのWebテストで落ちる原因は?
メドピアのWebテストで落ちる主な原因は、対策不足・時間配分ミス・性格検査の一貫性欠如の3つです。
対策不足は最も多い落ち原因で、特に非言語分野の演習量が足りずに得点を伸ばせないケースが頻発します。
時間配分ミスは、SPIで見直しができない仕組みのため、序盤に時間をかけすぎて後半が空欄になるパターンです。
性格検査の一貫性欠如は、企業ウケを狙って嘘の回答をすると矛盾が出てしまい、信頼性に欠けると判断されます。
これらを避けるには、対策本3周以上+模擬試験で時間配分を体得+性格検査は直感で回答の3点を徹底しましょう。
まとめ
メドピアのWebテストはSPIが中心であり、医療×ITの専門性を持つ上場ベンチャーとして一定以上の対策が必須です。
SPI王道対策本を3周+模擬試験5回以上をこなし、非言語分野を重点的に強化することで、ボーダー突破は十分可能です。
選考フローではWebテスト通過後にケース面接・複数回面接が控えるため、ESや面接対策にも並行して取り組み、医療への当事者意識とデータドリブン思考を示せるよう準備しましょう。
メドピアの選考は決して簡単ではありませんが、計画的に対策を進めれば必ず突破できる選考です。本記事を参考に、自信を持って本選考に臨んでください。
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