「サステナグロースカンパニーをもっと。」をパーパスに掲げ、日本最大級の中堅・中小企業向け経営コンサルティングを展開する船井総合研究所(船井総研)。
1970年の創業以来50年以上にわたりコンサルティング事業を行い、毎年100名以上の新卒採用を行う、業界では珍しい新卒採用中心型の組織づくりが特徴です。
27卒の皆さんの中にも、経営コンサルタントとして中小企業の成長を支援したいという思いから、船井総合研究所を第一志望群に入れている方は多いのではないでしょうか。
しかし、人気の高いコンサルティングファームとして多くの応募者が集まり、生半可な対策では選考を突破することは難しいのが現実です。
この記事では、船井総合研究所の27卒本選考における採用スケジュール、選考フロー、Webテストの有無、ESで問われる項目、そしてインターン優遇の有無まで、内定獲得に必要な情報を徹底解説します。
正しい準備を進めれば、チャンスは必ず巡ってきます。ぜひ最後まで読み込み、ライバルに差をつけるためのヒントを持ち帰ってください。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考の採用スケジュール
船井総合研究所の選考に挑むにあたって、まず頭に入れておかなければならないのが採用スケジュールです。同社は会社説明会から選考がスタートし、複数の日程で開催されています。
情報のキャッチアップが遅れると、気づいたときにはエントリーが締め切られていたという事態にもなりかねません。採用情報は公式採用サイトで随時更新されるため、こまめにチェックする習慣をつけておくことが重要です。
本選考の日程
船井総合研究所の27卒本選考では、経営コンサルタント職の会社説明会が複数日程で開催されています。
直近の説明会日程は以下の通りです。
・1月28日(水)13:00〜15:30(オンライン)締切:1月26日
・1月31日(土)14:00〜16:30(東京)締切:1月29日
・2月10日(火)10:00〜11:30(オンライン)締切:2月8日
説明会参加後、マイページからエントリーする形式となっています。会員専用のID・パスワードが発行され、選考に関する情報はすべてマイページ内で案内されます。
本選考の締切
船井総合研究所の本選考は、1月29日が説明会申込の締切の一つとなっています。説明会参加が選考参加の前提となるため、まずは説明会への参加を優先してください。
応募資格は、大学・大学院卒業見込みの方、または大学・大学院卒業の方(既卒は職歴2年未満の方)です。文系・理系ともに応募可能で、幅広い学部・学科の学生を受け入れています。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考の選考フロー
船井総合研究所の選考フローは、複数回の面接とグループディスカッション、ジョブ型選考を含む多段階のプロセスとなっています。選考の各段階で何が評価されるのかを事前に把握しておくことが重要です。
本選考は、以下のフローで進行します。
1. 会社説明会
2. エントリーシート提出
3. 筆記試験・Webテスト・適性検査
4. グループディスカッション
5. 一次面接
6. ジョブ・インターン
7. 二次面接
8. 三次面接
9. 最終面接
10. 内定
選考途中でジョブ型の選考やエントリーシートの追加提出が求められることもあります。長期的な選考プロセスを覚悟して臨む必要があります。
選考フロー全体を俯瞰し、各段階で求められる準備を計画的に進めることが、内定獲得への近道です。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考はWebテスト実施あり?
結論から申し上げますと、船井総合研究所の本選考においてWebテストは実施されますが、能力検査はなく性格検査のみとなっています。
使用されるWebテストの形式は「ミツカリ」という性格検査で、制限時間は約20分です。能力検査の要素はないため、肩の力を抜いて回答すれば問題ありません。
ただし、企業の求める人物像に合わせ、一貫性を持った回答を意識することが重要です。
また、選考過程で玉手箱形式のWebテストが課される場合もあり、その場合は7割以上のスコアが望ましいとされています。念のため、言語・非言語の基礎的な対策は行っておくことをお勧めします。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考のESで聞かれる項目
船井総合研究所のES(エントリーシート)では、200文字以内という制約の中で簡潔に自分の考えやエピソードを伝える力が求められます。
主な設問項目としては以下のようなものが挙げられます。
・志望動機
・学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
・自己PR・強み
・コンサルタントを志望する理由
特に重要なのは、競合他社のコンサルティング企業ではなく、なぜ船井総合研究所なのかを明確に説明できることです。
中堅・中小企業へのコンサルティングに特化している点、新卒採用中心の組織文化、「サステナグロース」という理念への共感など、船井総研ならではの魅力を自分の言葉で語れるよう準備してください。
200文字という短い制限の中でいかに要点を伝えるかがポイントとなるため、推敲を重ねて簡潔な文章を心がけましょう。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考のインターン優遇
就活生の間でよく話題になるインターン優遇ですが、船井総合研究所においてはインターンシップ参加者への優遇制度が明確に存在します。
船井総合研究所では内定直結型の長期インターンシップを実施しており、長期インターン中の成果次第で優遇して採用選考に進むことができます。実際に、長期インターンシップ経由で内定を獲得した学生のインタビューも公式サイトに掲載されています。
長期インターンシップの概要は以下の通りです。
・実施期間:3ヶ月間〜
・勤務日数:週2日
・勤務時間:12:30〜17:30
・時給:1,120円
・交通費支給(上限1,000円)
週2日勤務で参加可能なため、学業との両立がしやすいのも大きなメリットです。志望度の高い学生は、インターンシップに参加してそのまま早期選考に乗ることをお勧めします。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考はインターン落ち学生でも応募できる?
インターンシップの選考に落ちてしまったからといって、船井総合研究所の本選考を諦める必要は全くありません。
インターン選考と本選考は別プロセスとして実施されており、インターンに不合格となった方も本選考にエントリーすることは可能です。実際に、インターン選考では落ちたものの、本選考で内定を獲得している先輩も存在します。
むしろ、インターン選考での経験を活かして自分の弱点を把握し、ESや面接対策をさらに磨いてから本選考に臨むことで、より良い結果につながる可能性があります。
船井総合研究所は「人一倍に成長意欲が高く、チャレンジングな環境を楽しめる方」を求めています。一度の失敗で諦めない姿勢は、まさに同社が求める人物像に合致しています。
【船井総合研究所 本選考】27卒本選考を突破するためのポイント
船井総合研究所の本選考を突破するためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。ここでは、内定獲得に向けて特に重要な3つのポイントを解説します。
ポイント1:チャレンジ精神と成長意欲のアピール
船井総合研究所が求めているのは「人一倍に成長意欲が高く、チャレンジングな環境を楽しめる方」です。学生時代に困難な目標に挑戦した経験、自ら成長を求めて行動した経験を具体的に語れるよう準備してください。
「チャレンジ精神」と「成長意欲」をアピールできるエピソードを複数用意しておくことが重要です。
ポイント2:中小企業支援への理解と共感
船井総合研究所は中堅・中小企業に特化したコンサルティングを行っています。なぜ大企業向けではなく中小企業向けのコンサルティングに興味があるのか、その理由を自分の経験や価値観と紐づけて説明できることが重要です。
「サステナグロースカンパニー創りを通じて日本を元気にしたい」というビジョンへの共感を示しましょう。
ポイント3:OB・OG訪問での差別化
船井総合研究所の選考対策として、OB・OG訪問を行い、実際にコンサルタントとして働く社員の生の声を聞くことが推奨されています。他の就活生との差別化につながるだけでなく、面接での受け答えにも深みが出ます。
インターンシップへの参加とあわせて、OB・OG訪問も積極的に行い、企業理解を深めましょう。
まとめ
ここまで、船井総合研究所の27卒本選考について、採用スケジュールから選考フロー、Webテスト、ESの内容、インターン優遇まで詳しく解説してきました。
改めて重要なポイントを整理すると、以下の通りです。
・本選考は説明会参加から開始、1月末〜2月に複数日程あり
・選考フローはES→Webテスト→GD→面接(複数回)→ジョブ→内定
・Webテストは性格検査中心(ミツカリ形式)
・長期インターン参加者には内定直結の優遇あり
・チャレンジ精神と成長意欲が評価される
今すぐ取り組むべきアクションとしては、まず公式採用サイトから説明会への参加申し込みを行うことです。また、長期インターンシップへの参加も検討し、早期選考ルートを狙いましょう。
船井総合研究所は、中小企業の成長を支援するやりがいのある仕事ができる環境です。
正しい準備を進めれば、道は必ず開けます。皆さんの挑戦を心から応援しています。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











