インターンシップのお礼状を縦書きで作成したい!書き方の注意点は?

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インターンシップに参加した学生であれば、就業体験の場を設けてくれた企業や行政機関などに対して、お礼状を送るのが一般的なマナーとなっています。ただし、学生にとってビジネスシーンにおけるお礼状は書き慣れないものですから、作成時にいろいろとわからないこともあるでしょう。なかには、縦書きで作成したほうがいいのか横書きで作成したほうがいいのか、悩んでいるという方もいるのではないでしょうか。そこで、お礼状を縦書きで作成する際の書き方について、詳しく解説していきます。

冒頭には頭語や時候の挨拶を用いよう

お礼状のように丁寧な文章をしたためる場合、冒頭に頭語を用いるのが一般的です。頭語とは手紙やはがきなどを書くときに、文章の最初に持ってくる語句のことです。日本語における定型の挨拶ですが、文章を送る相手との関係性や文章の内容などによって、いくつかの頭語を適切に使い分ける必要があります。普通は「拝啓」や「拝呈」などの頭語を使い、目上の相手には「謹啓」や「謹呈」などといった頭語を使います。さらに頭語の次に、季語を用いた時候の挨拶を入れてもいいでしょう。季語とは季節を表現する語句のことで、春ならば「新春」や「桜花」、秋ならば「錦秋」や「紅葉」などが季語となります。時候の挨拶は「新春の候」や「錦秋のみぎり」などといった形で用いられます。頭語と時候の挨拶を組み合わせた文章は、たとえば「謹啓新春の候、貴社におかれましては、ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます」というような一文になります。

お礼の言葉と本文は丁寧に

1709_1_11 (2) 頭語と時候の挨拶に続いて、インターンシップでお世話になった先方に対し、お礼の言葉を丁寧にしたためましょう。どのようなことに感謝しているか、簡潔に書くのがポイントです。続いて改行し、1文字下げて本文を書いていきます。本文は自由な内容を書いてかまいませんが、インターンシップでの体験を振り返りつつ、なるべく具体的なエピソードや感想を交えたほうが気持ちは伝わりやすくなります。長くなる場合は、適切な箇所で改行してもいいでしょう。改行後は、やはり1文字下げて書き始めます。縦書きでは、改行のあと1文字下げるという書き方が基本となります。

本文の結びと結語で締めくくろう

本文を書き終えたら改行し、本文の結びに移ります。本文の結びでは、先方に改めて感謝の気持ちを伝えます。「略儀ながら、取り急ぎお礼を申し上げたくお便りしました」や「ご指導賜りましたことに心より感謝しております」などといった文章で本文を結びましょう。さらに、本文の結びと同じ行か、改行した次の行に結語を付け加えます。結語とは頭語とセットで使用する定型の語句で、本文の最後を締めくくる役割を持っています。「拝啓(頭語)」に対し「敬具(結語)」「謹啓(頭語)」に対し「謹言(結語)」など、組み合わせもある程度決まっているのが特徴です。結語は便箋の下のほうにしたためましょう。

日付と氏名と宛名を忘れずに

本文の結びと結語が書けたら改行し、お礼状を作成した日付を明記します。日付は本文よりも2文字~3文字下げて書くようにしましょう。日付を書いたら再び改行して、次に自分の氏名を記入します。大学生であれば、大学名・学部学科名・氏名の順番に書きます。氏名を便箋の下のふち辺り(下詰め)で書き終えられるよう、文字の配分に注意しましょう。最後に宛名ですが、ここは自分の氏名を書いたあとで改行しても、1文字下げずに便箋の上のふち辺りから書き始めます。会社名・部署名・先方の氏名の順にしたためます。

縦書きならではの書き方に気をつけよう

1709_1_11 (3) 縦書きでは、横書きの場合は気にしなくてよかった書き方が存在する点に注意しなければいけません。とはいえ、改行後は1文字下げる・頭語と結語の位置・自分の氏名は下詰め・宛名は上詰めなどのポイントにさえ気をつければ、それほど難しくはありません。インターンシップのお礼状を縦書きで作成しようと考えている方は、縦書き特有の書き方を意識することで、適切な文面に仕上げることができるでしょう。
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