「聞き上手」を自己PRに使う際のポイント

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就活における自己PRのひとつに、「人から聞き上手だと言われる」というものがあります。しかし、それだけではセールスポイントとして不足です。聞き上手なことが企業にとってどのようなプラスになるのかが見えてこないからです。自己PRに聞き上手を選択すること自体は、決して間違いではありません。しかし、それを人事担当者の心に響くものにするためには工夫が必要です。そこで、そのためのポイントについて説明していきます。

最初に押さえておきたい!企業に必要とされる聞き上手の要件

聞き上手を自己PRの材料として使うには、聞き上手な人とは具体的にどのような人間であるかを理解する必要があります。それを知らずに、表面的なイメージだけで「自分は聞き上手な人間です」などと語っていたのでは、すぐにメッキが剥がれてしまうでしょう。特に、就活において聞き上手をアピールするのであれば、「相手の立場になって考えることができる」「自分の意見を強要せず、相手の意見を頭から否定しない」「相手の話に対して予見を挟まず、素直に感動できる」などといったポイントが含まれていなければなりません。それを踏まえたうえで、自分の言う聞き上手は本当に就活で使えるものなのかをまず判断してください。

聞き上手によって得られた成果を明確にすることが重要

1707_2_82 (2) 就活での自己PRに説得力を持たせるためには具体的なエピソードを用意する必要があり、それは聞き上手をセールスポイントにした場合も同じです。例えば、「大学でのディスカッションが白熱して口論になったが、お互いの意見を聞き出して上手くその場を収めた」「塾の講師をしていたときに子どもたちの悩みに対して積極的に耳を傾けるように心がけ、子どもたちから悩みを打ち明けて気持ちが楽になったと感謝された」などといったエピソードがそれに当たります。その際、単に相手の話しを聞いてあげたという事実だけでは自己PRとしては弱いため、聞き上手な結果どういった成果を得られたのかを明示する必要があります。

聞き上手のワンランク上を狙うアドバイス上手

確かに、相手から話を聞き出すのが上手かったり、話をして良かったと相手から感謝されたりする聞き上手というスキルは、企業で働くうえで必要なものです。しかし、もう一歩踏み込み、話を聞いたうえで適切なアドバイスをすることができるのなら、より強力な武器になります。自分の経験を振りかえって、そのようなエピソードがなかったかを洗い直してみましょう。「常に相手の立場に立って耳を傾けることを心がけていたために、相手がどのような言葉をほしがっているのかわかるようになりました。その結果、相手の気持ちに沿った助言をして感謝されることも何度かありました」などといった話を具体的なエピソードを交えて語れるなら、ポイントはより高くなるでしょう。

自己PRと矛盾した面接態度はNG

履歴書などでどれだけ立派なことを語っても、面接でそれと相反する行動にでてしまってはだいなしです。例えば、面接中にほかのことが気になって面接官の話を聞いていなかったり、聞いていたとしても意図を把握できずにとんちんかんな受け答えをしてしまったりした場合です。聞き上手か否かを問われるのは、何も日常生活のなかだけではありません。むしろ、就活での自己PRとして掲げている要素だからこそ、面接でその力が発揮できるかを試されるのです。そこで、面接中は相手の話を聞きもらさないように細心の注意を払い、受け答えの訓練もしっかり行っておく必要があります。また、聞き上手であることをアピールしようとするあまり、一方的にしゃべってしまったのでは、そのセールスポイントそのものに説得力がなくなってしまいます。しゃべっている間も相手の反応には細心の注意を払い、自分だけがしゃべりすぎないように心がけましょう。

冷静さを保つことで説得力が増す「聞き上手」というセールスポイント

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