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説明会を欠席したい!どのようなことに注意すべき?
予約をしている説明会には、基本的に出席することがベターです。しかし突然都合が悪くなってしまったり、体調を崩してしまったりという理由から、どうしても出席することが難しいというケースもあるでしょう。説明会への参加が難しい場合は、そう判断した段階ですぐに会社に連絡を入れておくことが大切です。参加者が欠席を決めるのは簡単なことです。しかし、会社は説明会のために必要な書類を用意したり、参加者の席を確保したりするなどのさまざまな準備を行っています。そのため、説明会が行われるギリギリになって連絡を入れると、会社側は予定が狂ってしまい混乱を招く原因になります。参加が難しくなった場合は、できるだけ早い段階で欠席の連絡を入れることが肝心です。無断欠席はNG!早めに連絡を入れておこう

メールで連絡をするときのマナー
説明会の欠席をメールで連絡する場合には、「大学名・学部・氏名・欠席理由」の4つを、しっかり明記しておくことが重要です。特に大学名と氏名は必ず記載するようにしましょう。記載が漏れていると会社側は、誰が予約をキャンセルしたのか判断できずに困ってしまいます。欠席理由については、嘘をつかずに素直に伝えたほうが良いでしょう。もしも会社側に説明しづらい場合は「一身上の都合」など、理由を濁しても問題ありません。それから、参加する予定だった説明会の日時を記載しておくことも重要です。会社によっては、説明会を複数回開催するケースも珍しくありません。日時を記載しておくことで、いつ誰が欠席するのか会社側が把握しやすくなります。また、必ず欠席してしまうことへの謝罪を盛り込むことも肝心です。今後開催される説明会に参加したい場合には、「次回はぜひとも参加したい」と触れておくと良いかもしれません。当日になってドタキャン!必ず電話で連絡を
当日になり、いきなり参加ができなくなったという場合には、必ず「電話」で担当者に連絡をしましょう。当日にメールで連絡をしても、担当者が気づかない場合があります。また、説明会の開催時刻ギリギリになってのドタキャンは、イメージが悪くなってしまう恐れがあります。できる限り早い段階で、連絡を入れておくことが肝心です。ベストは、会社の業務開始時刻でしょう。電話ではまず大学名や氏名を名乗り、担当者につなげてもらいます。そのときに口頭できちんと欠席する理由や、謝罪を伝えることが重要です。また、メールと同様に後日の説明会に参加したい場合は、その旨を伝えておくと良いでしょう。説明会の欠席連絡はきちんとしておこう!
