皆さんに「挫折経験」はありますか。
日常生活の中で、自分が失敗をしてしまったエピソードを思い返したり、語ったりする機会は少ないと思います。
しかし、就職活動では「挫折経験」はよく聞かれる項目の一つなのです。
聞かれたときに対応できるよう、事前に答えを探しておこうとする人も多いと思います。
今回は、「そもそも挫折経験とは何か」「挫折経験が聞かれる理由」に加え、挫折経験がなかなか見つけられない人への対処法などを紹介していきたいと思います。
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【挫折経験ない】挫折経験とは
「挫折経験」と単にいわれてもそれにまつわるエピソードが浮かばないのは誰にでもあることです。
まずは「挫折経験」とはどんなことを指すのかを明らかにしていきましょう。
挫折経験の定義は人それぞれ
挫折は、主観的な要素が大きいものです。
心が折れる、あきらめるという状況が失敗に伴うことが一般的に「挫折」と呼ばれます。
しかしその基準に正解はありません。
人によってもののとらえ方、基準はそれぞれであり、何に対して落ち込むのかという点も全く異なります。
正解を求めるのではなく、あくまでも自分なりに、
「その時どう思ったか」
「何がつらかったか」
「どう変化したか」
という点をはっきりと表現できることを意識しましょう。
【挫折経験ない】挫折経験を聞かれる理由・採用担当者の意図とは
挫折経験は「自分なり」のものを見つけることがポイントだと述べました。
では、そんな「挫折経験」を見つけるためのヒントとして、そもそも「挫折経験がなぜ聞かれるのか」という点に迫っていきましょう。
ストレス耐性があるか
企業側は、失敗や挫折があっても、それによって負けることなく頑張ることができるか、精神的回復力があるかどうかを知りたいと考えています。
高い目標を設定できるか
企業側は、失敗や挫折は、「挑戦したこと」の証。
高い目標を自分自身で持ち、それに向かってチャレンジする意思があるかどうかを知りたいと考えています。
努力経験があるかどうか
努力をしなければ、挫折は経験しないでしょう。
企業は、難しい挑戦に対して、努力をして挫折をしたというその努力した経験があるかどうかを知りたいと考えています。
困難をどう乗り越えるか
挫折をしたということは自分よりも高い壁・困難に遭遇した経験を指します。
その場合、企業側はその困難に対する分析とどのように解決していくかを知りたいと考えています。
挫折から学び、次に生かせるか
企業側は挫折したことが自分にとってどのような経験になったかを把握し、それを今後どのように生かしてゆくのかを知りたいと考えています。
【挫折経験ない】挫折経験のパターン
「挫折経験」が聞かれる理由を明確化したところで、次に実際によくある挫折のパターンを見ていきましょう。
今回は、「目標を決めて取り組んだが能力が及ばなかった」
「目標までの途中で心が折れて継続できなかった」
「周囲の人を巻き込み努力したが目標を達成できなかった」
の3つを紹介します。
目標を決めて取り組んだが能力が及ばなかった
最終的なゴールである目標を決め、それに向かって努力をしたものの、自分自身の能力が及ばずに目標を達成することができなかった経験が挙げられます。
大学受験で、○○大学を第一志望とし、毎日8時間以上学習をする努力をした。
しかし、合格点を取ることができず、不合格になった。
このような経験は、目標の大小問わず誰もがある挫折経験の1つだと思います。
挫折経験を見つけようとするよりかは、何か目標を立てておこなったことはないか、という部分からまずは考えてみることをおすすめします。
目標までの途中で心が折れて継続できなかった
目標に向かって取り組んでいたものの、どうしても困難やつらさに耐えられず、最後まで継続することができなかったというものも挙げられます。
大学生になってから始めたギターで、経験あるほかのメンバーとの技術的な差を縮めようと努力したが、
心が折れてしまい、軽音部を退部したこと。
このような経験も「挫折経験」の一つでしょう。
しかし、ただ途中であきらめてしまったと伝えるだけでは「途中であきらめてしまう人」と判断されてしまうため、このような経験をどのように生かしていったのかということを明らかにするようにしましょう。
周囲の人を巻き込み努力したが目標を達成できなかった
自分だけではなく、周りの人を巻き込み一丸となって一つのことに取り組んだが、目標を達成することができなかったという経験も「挫折経験」のパターンとして挙げられます。
大学三年生の時、部活動の部長を務め、チームでの優勝という目標に向けて努力をしたが、
優勝という結果を得ることはできなかった。
このような経験談を用いる場合は、結果がすべてではなく、結果を出すために努力した過程や学んだこと、この経験を通して他者を巻き込む力や働きかける力をアピールできるようにしましょう。
【挫折経験ない】 こんなエピソードはNG?
「挫折経験」を探す中で、「何か大がかりなエピソードを話さないといけない」と考えてしまう人もいるかもしれません。
「挫折といっていいのだろうか」と悩んでいる人もいると思います。
基本的には、話してはいけないNGなエピソードというものはありません。
大切なのは、「挫折した後の行動や学び」です。
ここでは、話していいのか悩むエピソードを取り上げ、本当に話していいのか、具体的にどのように伝えるべきかを紹介します。
部活を辞めたこと
部活を辞めたことも挫折経験として話して問題ありません。
ただ、「遊び半分で入った部活を、合わないと感じたから辞めた」などと辞めることを重く捉えていなかったことがわかるエピソードは避けた方が良いです。
部活を辞めたことを述べる際は、「自分で決めていた目標」や「辞めるまでに取った行動や考えたこと」、「辞めた後にどのような活動・対応をしたのか」を話すことが望ましいです。
例えば、以下のようなストーリーで話すと、
高い目標に挑戦したこと
目標を実現するために努力したこと
辞めてからほかのことに注力したこと が伝わります。
中学でバンドに憧れをもち、高校の軽音楽部に未経験から入部しました。
強豪校だったこともあり経験者が多く、周りについていくことが難しかったです。
そのため私は練習前後1時間ずつ、毎日のように自主練習しました。
そうして1年経ったのですが、コンクールのメンバーには選んでもらうことができませんでした。
演奏は上達しても、なかなか練習内でもメンバーに入れてもらえない日々が続きました。
このまま試す機会さえもらえないなら、ほかのことにチャレンジするべきことがあるのではないのかと感じて、2年目に軽音楽部を辞めました。
その後は、軽音楽部で身につけた自主性・自律性を活かして、受験勉強に打ち込みました。
当初目指していたよりもレベルの高い大学に進学することができました。
私はこの経験を通じて、頑張ったことは無駄にならず、どこかで活かせることを学びました。
それから一層、何事にも全力で取り組むように意識しています。
人間関係のトラブル
人間関係の挫折経験も話すことに問題はありません。
大学入学や新しいアルバイトなど、環境の変化と共に人間関係のトラブルは増えます。
個人同士のトラブルもあればグループ間におけるトラブルもあるでしょう。
企業における社内異動でも、トラブルが発生することは多くあります。
そうしたトラブルの当事者になったとき、どのような対応をとるのかは、企業も知りたいと思っています。
人間関係のトラブルは感情的な原因であることも多いため、自分の主観だけでなく客観視しながら、相手の視点も取り入れてエピソードを組み立てていくことをおすすめします。
大学受験の失敗
大学受験の失敗について話すことも問題ありません。
しかし、大学受験はほとんどの大学生が経験しています。
そのため、「自分にとって大学受験はどんな意味を持っていたのか」と「挫折から学んだこと」をより詳しく話す必要があります。
また、大学受験の挫折経験を話す際は、現在の大学での活動や成果についても触れておくことをおすすめします。
大学受験で挫折したことから学びを得たことを証明する方法として、大学入学後に挙げられた成果を話すのは効果的です。
例えば
↓
受験勉強に力を入れていなかった自分を悔いて、常に自分にできる限りのことはやろうと考えるようになった。
↓
第二志望の大学に入学し、学年でトップの成績を収め、
優秀な成績を残した学生だけが参加できる留学プログラムにチャレンジしている。
というように、挫折経験からその後「自分なり」にどのように行動したかを示せると良いです。
恋愛・失恋
恋愛や失恋に関する挫折経験も面接で話すことができます。
好きな人に告白する挑戦・相手の好みに近づく努力など、自主的に行動を起こさないと失恋という挫折につながらないからです。
しかし、恋愛や失恋の挫折経験を話すときは、
単なる恋愛話で終わらない
仕事にも活かせるような学びに昇華する
上記の3点は気を付けるよう心がけましょう。
また、「恋愛の挫折を通して学んだことを活かして、恋愛で成功した」という話を聞いても、「それが企業でどう活かせるのか」と疑問を抱かせてしまう可能性が高いです。
その恋愛や失恋から、何を学び、仕事にどう活かせるのかまで、話せるようにしておきましょう。
病気
病気の挫折経験も面接で話しても問題ありません。
病気やケガは自分の意思とは関係なく起こってしまうものであり、挫折経験のなかでも強烈な印象があります。
「どのように乗り越えたのか」について詳しく話すようにしましょう。
大きな病気や怪我をすると、新しく時間ができることもあるため、その時間をどのように使っていたかもポイントになります。
例えば、
マネージャーとして部活に貢献した
基礎体力をつけるために可能な筋トレをした
など、具体的なエピソードがあればより強い印象を与えることができます。
【挫折経験ない】挫折経験がない人の対処法
ここまで「挫折経験」について細かく見てきましたが、それでもそれにあたる経験が見つけづらいという方も多いと思います。
しかし、もしかすると経験はしているけれど認識が薄いだけかもしれません。
ここでは、挫折経験を思い出す方法をご紹介します。
最も有効な手段は自己分析・他己分析です。
詳しい自己分析のやり方は以下の記事を参考にしてみてください。
外部要因から探す
外部要因とは、自分の思考や行動などが要因となっているわけではなく、外部環境が要因となって起こる挫折経験を指します。
人間関係や周囲の環境の変化でストレスを強いられ、苦しい思いをしたことも挫折経験になります。
その状況を変えるためになにか行動したとすれば、それが成長につながり、挫折の克服になったと考えることができます。
内部要因から探す
内部要因とは、自分の思考や感情、行動などが要因となって起こる挫折経験を指します。
受験や大会など自分が決めた目標に向かって頑張ったが、失敗したときは「もっとこうするべきだった」という思いが生まれるはずです。
そこで落ち込んで終わらずに、改善点を見直して再挑戦することで挫折を克服することができます。
モチベーショングラフを作ってみる
自己分析をするうえで有効なものとして「モチベーショングラフ」があります。
横軸に年齢、縦軸をモチベーションの高さとして過去経験をどのようなモチベーションで歩んできたかを図式化するものです。
モチベーションが下がった部分を見つけることができれば、そこから挫折経験を見つけ出すことができます。
また、モチベーショングラフの詳しい内容ついては以下の記事を参照してみてください。
別の経験に視点を置き換えて探してみる
挫折を「大きな失敗で立ち直るのに時間がかかった経験」と捉えていると、自分にはそんなに大変だった経験は無いと困惑する人もいることでしょう。
挫折経験を考えるうえでのコツは、少し違った視点に置き換えて過去の経験を見つめ直すことが効果的です。
一生懸命努力した経験
自分の人生の中で一生懸命努力した経験を探してみましょう。
一生懸命努力した結果、努力が報われて成功に結びつく場合、挫折経験にはなりません。
しかし、努力して得た成功体験の過程の中には、幾度となく挫折経験があったはずです。
ひとつひとつの挫折は小さいことだったかもしれませんが、その経験もしっかりとした挫折経験になります。
困難を乗り越えた経験
困難を乗り越えた経験についても思い返してみましょう。
前項の一生懸命努力して成功した経験と合わせて考えることをおすすめします。
成功へと導くことができたのは、何かしらの困難な壁を乗り越えたからこその経験です。
その背景を振り返ることで、挫折経験が見つかることも多くあります。
熱中した経験
熱中したことから挫折経験を見いだすこともできます。
熱中していることには、多くの時間と労力をつかうことも多いため、
振り返ってみれば上手く行かないことや試行錯誤をした経験を見つけやすく、そしてそれはそのまま挫折経験として用いることができます。
熱中していることは、自分の好きなことや意欲的に取り組んでいることであるため、多少つらいことでも乗り越えるための行動をしています。
今から新しいことに挑戦する
過去経験を振り返ることや、視点を置き換えてみても「挫折経験」が思い当たらない人もいると思います。
そのような場合には、自分なりに困難と思えることに今から取り組むというのも良い方法です。
今から始めた新しいことが、面接段階で目標達成の途中過程でも十分アピールすることができます。
【挫折経験ない】エピソード別の挫折経験の例文
ここからは挫折経験の例文をエピソード別に紹介していきます。
例文をそのまま話すのではなく、この例文をもとにして「自分らしさ」を追加してアレンジするようにしてください。
部活
私の挫折経験は、高校2年生で軽音楽部を退部したことです。
【内容】
高校入学と同時に「今までしたことのない経験」をしたいと考え、
右も左もわからない状態で軽音楽部に入部しました。
しかし、周りは中学校から吹奏楽を続けていた経験者が多く、練習についていけない場面が多かったです。
そこで私は練習が始まる1時間前から自主練習を行い、
また部活が終了後も家で練習を行うなどして足りない力を補おうと努力しました。
練習を重ねましたが、部活内のライブでは思うように演奏することができず、2年生の時に退部しました。
【挫折後の行動】
退部した後、今まで部活をしていた時間を勉強に当てるようにしました。
軽音楽部での自主練習を活かして、解けない問題は何度も反復練習し、勉強の効率も上がりました。
その結果、予備校に通わず第一志望の大学に合格することができました。
【挫折から学んだこと】
学んだことは、挫折した経験でも、違う場面で活かせるということです。
軽音楽部で自主練習を重ねたことは、その後の勉強にとても役立ちました。
御社で働くときには、ミスを起こしても必ずその後の行動に活かし、成長していきたいです。
サークル
ダンスサークルで大会に出場するのを棄権したことです。
【内容】
私はダンスサークルでリーダーを勤め、50人のチームを率いていました。
全国大会に向けて練習を重ねていましたが、大会と学校のテスト期間が重なってしまい、
練習時間と各々が勉強する時間のバランス調整に頭を悩ませていました。
サークル内では「大会よりテストを優先すべき」という意見と
「せっかく全国大会に出場できるチャンスがあるのだから、
練習を優先すべき」という意見で対立していました。
私は練習する時間をいつもより早く切り上げ、
サークル員が勉強する時間と練習を両立できるよう調整しました。
しかし、テストを優先したいサークル員たちも多く、
練習する人が集まりづらくなっていきました。
話し合いの機会を設けましたが、意見がまとまらず、
練習もできなくなってしまいました。
結果、全国大会出場を棄権することになりました。
【挫折後の行動】
テスト期間が終了した後、再度サークル全員でこれからの練習について話し合いました。
結果、勉強に集中したいサークル員は大会に出場しないルールが立案され、
現在では大会前にアンケートを取り、メンバーを決めることになりました。
【挫折から学んだこと】
練習時間と勉強時間を両立することを目標としましたが、
実際はどちらも中途半端になってしまいました。
この経験から、中途半端に両立するなら、どちらか選択して専念することを学びました。
御社で働く際もこの経験を活かします。
アルバイト
私の挫折経験はアパレルバイトでの接客経験です。
【内容】
大学2年生の時、アパレルブランドでアルバイトしていた経験から
自分の社交性や責任感を身につけたいと考え、
投票による接客ランキング1位を目標に業務に取り組みました。
毎日1時間ほど、接客やマナーに関する書籍を読み、学んだことをノートにまとめていました。
また、アパレルの専門知識を身に着けようと専門書を読み、
お客様に的確なアドバイスができるよう努めました。
しかし、ランキングは3位と悔しい結果になってしまいました。
【挫折後の行動】
この失敗の原因は、自分のやり方にこだわりすぎたことだと考えました。
その後、ランキングで1位を取った先輩の接客を見てメモを取り、自分の接客に取り入れました。
結果、次の接客ランキングでは目標にしていた1位を獲得できました。
【挫折から学んだこと】
学んだことは「我流でやりすぎない」ということです。
自分でやり方を追求することは大切ですが、本来の目的を見失ってしまうと意味がありません。
「守破離」という言葉の通り、最初はもとのルールに従い、
慣れたら自分なりにアレンジすることを心がけます。
勉強・受験
大学2年生の英語の単位を2度も落としてしまったことです。
【内容】
その授業で単位を取るにはTOEFLで500点以上取得する必要がありました。
初回授業で行われるテストで私は409点を取ってしまいました。
毎日3時間の勉強をしましたが、その後5回行われたテストでも合格点には至りませんでした。
結果、2回も単位を落とすことになりました。
【挫折後の行動】
勉強の仕方に問題があると考え、次々と新たな単語・問題に取り組むのではなく、
定着を意識して反復学習に力を入れるようにしました。
そうすることで、徐々に点数を伸ばすことができました。
【挫折から学んだこと】
周りがどんどん単位取得をして、時には単位取得を諦めようと思ったこともありましたが、
自分にあった勉強方法を見つけることで、単位取得という目標を達成できました。
周りに合わせず自分のペースを確立する計画性を身につけられたと考えます。
【挫折経験ない】どうしても見つからなかった場合の答え方
挫折経験がないことを伝える
挫折経験がない人は、素直に挫折経験がないこととその理由、そして今後どうしていきたいのかを伝えるという方法もあります。
挫折経験がないこと自体がマイナスにつながるといったことは全くありません。
「挫折経験はありますか」と聞かれた際にも、挫折経験がない事実を素直に伝えつつも、そのことに対してどう考え、今後どんな行動を取っていきたいのかを伝えることができれば、面接官にマイナスな印象を抱かれることもないです。
努力した経験や困難を乗り越えた経験を答える
挫折はしていないものの、目標を達成するには努力した経験や困難を乗り越えた経験があるはずです。
どんな努力や困難を乗り越えてきたのかを伝えましょう。
成功談であっても、その背景にある努力は、挫折したときと同等またはそれ以上のものであると採用担当者が理解してくれます。
経験から学んだことをまとめる
挫折した経験を伝えるときと同じように、経験から学んだことを最後にまとめます。
単純に経験したことだけを伝えても効果的なアピールにはならないからこそ、学んだことを伝えるこの部分はとても大切です。
挫折経験と同じように、学んだことが入社後に活かせることまで提示すると、入社後に活躍できるイメージを採用担当者に与えることができます。
まとめ
挫折経験に関する質問は就活では頻出です。
あらかじめ準備しようと思っても、なかなか見つけられないことも事実です。
挫折経験が思いつかない、となっても焦る必要はありません。
自己分析の中で今回紹介したことを意識してみてください。
またもし一人で難しかった場合は就活エージェントなどの就活のプロの手を借りることもできます。
挫折経験に関する質問で求められていることは、あなたが高い挑戦心を持っているか、失敗から学び成長をすることができるかどうかという点です。
この「就活市場」では今回の「挫折経験」に限らず、就活に役立つ情報を多く掲載しています。
ぜひほかの記事も目を通して、就職活動に役立ててみてください。