ガクチカと自己PRの違いとは?書き方のポイントや内容が被る場合の対処法を紹介!

ガクチカと自己PRの違いとは?書き方のポイントや内容が被る場合の対処法を紹介!

「就職活動を始めたけどガクチカに何を書いていいかわからない」

「そもそもガクチカってなに?」

「ガクチカと自己PRの違いは?」

このような疑問を持ち、悩んでいる就活生は多いのではないでしょうか。

本記事では、就活の際に求められるガクチカとはなにか、自己PRとの違いはなにかについて解説します。

そして企業がなぜガクチカを重視しているのか、どのように伝えればよいのかポイントや手順を絞って紹介します。

この記事を通してガクチカについて理解し、実践することで就活時にガクチカや自己PRについて自信を持って伝えられるので、他の就活生より一歩リードした形で面接を迎えられるでしょう。

ガクチカや自己PRについて困っているという方は、ぜひこの記事を読んでみてください。

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【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカとは?

ガクチカとは、「学生時代に力を入れて頑張ったこと」を短くした言葉です。

企業は面接や履歴書で、就活生が学生時代に熱中したことや努力したことを聞きます

企業は、この質問に対する答えを通して、就活生がどのように成長してきたのか、仕事に対する姿勢や取り組み方を判断します。

就職して仕事をしていく中で困難に出会ったとき、どのように行動して困難を突破するのかを知りたいという意図があります

下にガクチカの例文を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ガクチカ:例文

私が学生時代に力を入れたことは部活動です。

私は大学で野球部に所属し、部長を務めていました。

3年時のリーグ戦前の練習試合では連敗が続き、チームの士気が下がっていると感じる時期がありました。

そこで私は部員一人ひとりと面談の時間を設け、連敗の原因を一緒に考えたり、各部員の相談に乗るなどして、選手を鼓舞してきました。

そうすることでチームの雰囲気が良くなり、リーグ戦では3部リーグ優勝という結果を収めることができました。

部活動での経験を通して、集団をまとめ、よりよいものにしていくことの難しさや重要さを実感しました。

御社に入社後も、学生時代に培ってきた力を活かして、周囲の状況を常に把握し、組織をより良くしていくために何ができるかを常に考えて行動していきます。

またガクチカについてもっと詳しく知りたい!という方はこちらの記事を参考にしてみてください。

【ガクチカと自己PRの違い】自己PRとは?

ガクチカと並び就活で出てくる言葉で自己PRがあります。

自己PRとは、就活生自身の強みや、他人からどのように見られているかを企業に伝えるものです。

自己PRでは、企業に入社したときに生かせる強みや長所を、実際の出来事や経験に基づいてアピールしましょう。

例えば長所が協調性であれば、確証となるような出来事を端的に述べることをおすすめします。

そうすることで企業は入社後の活躍のイメージができます。

自己PRの例文も同様に載せておきますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

自己PR:例文

私の強みは継続力です。

私は学生時代、国際学部に所属していました。

入学したての頃は英文を読むのが苦手で、授業についていくのに精一杯でした。

そこで私は一日1時間、家で英語の本を読むことに決めました。

慣れるまではとても苦労し、やめたいと思った日もありましたが、4年間最後までやり遂げることができました。

今では日本語と同じように英文をスラスラ読めるようになりました。

学生時代に培った継続力を社会に出たあとも活かし、何事も最後までやり抜いていきたいです。

【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカと自己PRの違いとは

ガクチカと自己PRについて解説しました。

ではガクチカと自己PRの違いはどこにあるのでしょうか。

違いを理解して整理することでより効果的に企業へ自分の良さを伝えられます。

ここからは両者の違いを2つ紹介します。

  • 企業がガクチカで見るポイント
  • 企業が自己PRで見るポイント

企業がガクチカで見るポイント

企業がガクチカで見るポイントは、成長の過程、物事に対して取り組む姿勢、経験レベルやスキルの3つです。

ガクチカで重視されるのは、入社後の仕事の取り組み方や姿勢です。

ガクチカはこのことに注意して考えましょう。

1.成長の過程

ガクチカでは、成長の過程を伝えましょう。

企業へ入社すると様々な難しい問題に出会うことになります。

そのようなとき、自分自身で課題を解決し、成長することを企業は望んでいるのです。

そのために、学生時代に難しい状況に出会ったときにどのようにモチベーションを高く持ち、取り組んで解決したのかを聞きたいと企業は思っています。

具体的に入社後のイメージをしてもらえるように成長の過程を伝えましょう。

2.物事に対して取り組む姿勢

物事に対して取り組む姿勢は、具体的な方法を提示して伝えましょう。

企業は、就活生が入社後に困難に出会ったときに、どのように対処するのかについても知りたいと思っているでしょう。

社会に出て働いたことのない学生に対して企業は、ポテンシャルを評価して採用を行います。

過去の経験や出来事から、困難をどう乗り越えたのかについて具体的に伝えましょう。

3.経験レベルやスキル

自分の経験レベルやスキルを、実体験を元に伝えましょう。

入社後にすぐに使える経験レベルやスキルは、企業も知りたい情報です。

学生時代の経験を通じ、身についたスキルを盛り込みましょう。

即戦力となり、再現性がある経験レベルやスキルであれば、有効なアピール手段となります。

4.論理的か否か

企業は、就活生が作成したガクチカは論理的に一貫したものであるか見ています。

もしガクチカの中で論理的におかしい部分があると、企業からの信用度は大きく落ちてしまいます。

ガクチカは自己分析を丁寧に行い、正しいやり方で作成していけば、きちんとした論理展開ができますので、この後紹介する構成や手順もぜひ参考にしてみてください。

企業が自己PRで見るポイント

1.人柄・価値観

企業によってカラーや求められている人材は異なってきます。

就活生自身はどんな人柄でどんなことに価値を見出すのかを知り、入社後にどんな活躍ができるかの期待値を企業は立てています。

2.自社との相性

企業にも様々な個性があり、業界や職種によっても求められる人材は異なります。

例えば、今後成長が見込まれる業界であれば最新のことを学べるほうがいいですし、黙々と作業することが得意な人が営業職に入社しても困るでしょう。

面接の中で自社に合うか合わないかを判断する必要があるのです。

これらのように、面接官は自己PRを使い、判断に役立てます。

【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカを伝える際のポイント

ここからはガクチカを伝える際のポイントを紹介します。

ガクチカを伝える際のポイントは全部で3つです。

この3点をしっかり押さえることでガクチカがより企業に伝わり、入社後に就活生が活躍する姿を想像してもらうことができます。

・困難な状況にあった時の姿勢
・その経験を通しての学び
・企業が求める人物像

1.困難な状況にあった時の姿勢

困難な状況にあった時の姿勢を伝えましょう。

なぜ、困難な状況の解決に取り組もうと思ったのか、という動機や、そのときの目標や課題など、どのように対策をしたのかを伝えます。

具体的に伝えられれば、尚評価されるでしょう。

ただし、抽象的なことばかりでは伝わりにくいため、具体的に伝えることが大切です。

2.その経験を通しての学び

その経験を通しての学びを伝えましょう。

過程や結果を伝え、最後に学びを伝えることは、企業が求めている人物に合うかどうかを判断し、入社後のイメージをしやすくするためです。

企業は就活生が経験を通して学んだことを尋ねることで、就活生の価値観や考えに触れられます。

3.企業が求める人物像

自分の強みや目指す人物像が企業の求めるものと一致していると、企業はその就活生の入社後の活躍が具体的に想像できます。

また自分の指標を明らかにしておくことは、自己分析という点で自分にとっても大切なことですので、企業が求める人物像と自分の比較は必ず行うようにしましょう。

【ガクチカと自己PRの違い】自己PRを伝える際のポイント

自己PRを伝える際のポイントは、自分の強み、自分らしさです。

自己PRを通して企業は、自社との相性や価値観が合うかどうか判断しています。

就活生の強みや自分らしさなどが企業とマッチしていることが確認できれば、有利に就活を進められます。

1.自分の強み

自分の強みとはなにか、端的に伝えましょう。

例えば、営業職の面接でコミュニケーション能力が高いという自己PRができれば、企業は入社後にスムーズに仕事ができるだろうと想像できます。

一方で、一人で黙々と作業することが強みという就活生は、残念ながら入社後のイメージが持ちにくいと言えるでしょう。

このように、業務に結びつけて考えられる強みを企業に伝えることが大切です。

面接で自分の強みについて聞かれないとしても、自己PRを通して伝えられるというメリットもあります。

2.自分らしさ

自分らしさとはなにかを伝えましょう。

自分らしさがなにかわからないという場合は周りの友人や家族に聞いてみるとよいでしょう。

自己分析だけでは見つからなかった自分らしさに気づくことができます。

第三者の意見を自己PRで伝えることで、客観的な意見が入り説得力が増します。

3.客観的な視点からのエピソードを入れる

自分をよく知る第三者からの評価やエピソードを用いて客観的に自分を分析した結果を伝えると、自己PR全体の説得力が大きく増します。

また自分では気づけないポイントにも気づけるチャンスですので、もし自己分析で困った場合に第三者に頼ってみるのも一つの手です。

4.業務にどう活かせるかを伝える

自分の強みを入社後にどう活かせるかを、実際の業務と絡めて具体的に述べることが大切です。

これをすることによって、入社後にどんな活躍ができるかの鮮明なイメージを企業に抱かせることができ、期待値が大きく上がります。

自分は企業にどんな影響を与えることができるのかをアピールして、他の就活生と一歩差をつけていきましょう!

【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカのおすすめの構成

ファーストアクションとなる履歴書やエントリーシート、オープンESなどでは、目を引くガクチカを書きたいものです。

ここでは、4つの手順で有効なガクチカが書ける方法を紹介します。

それはSTAR法というものです。

Situation、Target&Task、Action、Resultの頭文字を取ったもので、筋の通ったガクチカを作成するために役立ちます。

この方法を使えば、ガクチカが書けないということもなくなるでしょう。

Situation (状況)
Target & Task (目標と課題)
Action (行動)
Result (結果)

1:Situation

Situationは状況や概要、エピソードを端的に書きます。

学生時代に力を入れていた経験を端的に書き、続いてエピソードの概要を書きましょう。

新書の裏表紙に書いてある短いあらすじをみたことはあるでしょうか。

あのように端的にエピソードをまとめます。

2:Target&Task

Target&Taskは、目標と課題です。

話題にしたエピソードのなかで、課題と感じていた点と、課題に対して目標とした点を伝えます。

例えば、カフェでアルバイトしていたが売上が悪く、月の売上を20万円上げることとしたエピソードを話すとします。

この時の課題は売上が悪いという点、目標は月20万円の売上増加です。

3:Action

Actionは行動、具体的に伝えます。

エピソードの中で、解決に向かって自分がどのように行動したのか、工夫したのかを具体的に伝えましょう。

ポイントは、自分自身だけが関わったことではなく、周囲の人を巻き込んだ内容にするとさらに自分のよさをアピールができるのでおすすめです。

4:Result

Resultは結果、数字を用いて書きましょう。

エピソード内で行動し、どのような結果が得られたのかを書きます。

数字を用い定量的に結果を示すことで、より具体性をもたせ、説得力のある文章を作ることが大切です。

【ガクチカと自己PRの違い】自己PRの有効な書き方と4つの手順

ガクチカと自己PRの違いを紹介しましたが、それは書き方でも区別することができます。

自己PRで用いるのはPREP法です。

PREP法の4つの手順を踏むことで有効な自己PRを書くことが出来ます。

PREP法とは、Point、Reason、Example、Pointの頭文字を取ったフレームワークで、わかりやすく説明したいときに役立つ方法です。

ここからはPREP法を用いてわかりやすい自己PRの作り方を解説します。

Point (結論)
Reason (理由)
Example (具体例)
Point (結論)

1:Point

Pointは結論、簡潔に一番伝えたいことを書きます。

先頭に結論を書くことで、読む方はどのような話が始まるのかがわかります。

話のテーマが先にわかることで読み手の理解度が深まり、より自己PRを理解することにつながるのです。

私の強みは粘り強いところです、など一言で簡潔に伝え、詳しい理由やエピソードはこの後に話します。

2:Reason

Reasonは理由です。

初めに強みとして挙げた事柄について、なぜそれが強みだと思うのか根拠を書きます。

企業が納得できる理由を書くためには、強みだと思う根拠を分析をし、論理的に組み立て、説明できることが大切です。

例文としては、一度決めた目標は達成するまで諦めない、などです。

詳しい具体例はSituationで伝えるので、ReasonもPoint同様、簡潔にまとめましょう。

3:Example

Exampleは具体例や事例です。

ここでは強みに関わる実際のエピソードを具体例や事例として話します。

具体的に話すことによって、強みに説得力をもたせましょう。

更に、より一層の説得力を持たせるためには、目標や課題、達成までの過程を入れることがおすすめです。

数字を入れると具体性をもたせることができます。

4:Point

最後はPoint、結論を繰り返します。

あらためてもう一度結論を伝えることで、伝えたいことが協調でき、相手に自分を印象づけられるでしょう。

企業は就活生が自社で強みをどのように活かすか、欲しい人材かどうか照らし合わせています。

最後に念押しすることで企業に自分の強みを相手に印象づけ、理解してもらいましょう。

【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカと自己PRが被る場合の注意点

ガクチカと自己PRが同じになってしまう人もいるかもしれません。

何かをひたむきに頑張ることは、自分の強みを知る機会になることが多いからです。

もし被ってしまう場合は、エピソードを変えてみましょう。

ガクチカで書きたい、頑張った経験をもとに気づいた自分の強みは、ほかの場面でも必ず発揮されてきたはずです。

より深く自己分析をして、そのエピソードを探してみてください。

自分の強みを語るエピソードが多いほど、面接官を納得させられる説得力も増します。

同じエピソードを使うのはNG

同じエピソードを使うと面接官はどのような印象を感じるのでしょうか。

ほかに頑張ったことがなかったのだろうか」や「自己分析がしっかりできていないのではないか」など、あまり良い評価はされません

エピソードを変えて、自分のアピールポイントを多角的に伝えることで、就活にしっかりと取り組める姿や採用されたい熱意も伝えられます。

また、エピソードを複数準備できていることによって、自分自身に自信を持って面接に挑むことができます。

テーマのみが被るのはOK

エピソードは変えたいところですが、テーマは同じであってもかまいません。

たとえば、ガクチカではアルバイトで接客を頑張ったこと、自己PRではアルバイトで積極性が発揮できたエピソードを伝えるなどです。

エピソードは違いますが、テーマは同じアルバイトです。

このように、同じテーマの中に複数のエピソードを探すこともできます。

ほかにも部活動やサークル活動・習い事・論文の研究・友人関係などありますが、皆さんにはどのようなテーマが眠っているでしょうか。

何もないと思っている人にも必ず伝えられるテーマがあります。

困ったときは家族や先生、友人などと過去について語り合うことで、自分のテーマを見つけられるかもしれません

これまでどんな人生だったか、周りの人とも語り合ってみましょう。

何を伝えるか意識しよう

ガクチカと自己PRは似ているように感じますが、それぞれ知りたい内容は違います

ガクチカでは困難にぶつかったとき、どのように解決してきたかを伝えるために、どのような対策をしたのか、なぜ解決する必要があったのかを振り返ってみましょう。

自己PRではあなたの良さを存分に活かせた経験を伝えるところです。

自分が希望する業種で働いている人を意識しながら、自分の強みや自分らしさがその業種にマッチングするように伝えましょう。

どのような人だったら、その業種で活躍していそうかをいくつか想像して、自分に当てはまるものを自分の強みとして売り出すこともおすすめです。

自己PRはただ自分の良さを知ってもらうのではなく、会社にとってどれほど相性が良いのかをはかる材料になります。

このことを特に意識してみると、ガクチカと自己PRの内容、それぞれが響いてくるでしょう。

【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカと自己PRのエピソードを複数用意したほうがいい理由

ガクチカや自己PRが複数あったほうがよいという話は聞いたことがあるでしょうか。

就活生と同じように、企業にも様々な個性があります。

エントリーシートの形式も企業によって異なることが多いのが事実です。

ガクチカや自己PRは複数あったほうが良い理由は2つあります。

2つの理由を知って複数用意することで、より企業がほしいと思うガクチカや自己PRを作成することが出来ます。

  • 量と質を高められる
  • 企業などによって反応が異なる

量と質を高められる

理由の1つ目は、量と質を高められるためです。

企業によっては複数のエピソードのガクチカを求める場合やテーマを絞って求める場合があります。

エピソードの種類が多いほど、語れる内容が多く充実した学生生活であったと判断できるためです。

ガクチカの質が高い学生は、真剣に就活に向き合っていると言えるでしょう。

企業はガクチカの量と質をみて就活生の適性を判断します。

就活生としては量と質の精度を高め、より良いガクチカを企業に提示することが得策と言えます。

企業などによって反応が異なる

理由の2つ目は、企業などによって反応が異なるためです。

様々な個性の就活生がいるように、様々な個性の企業があり面接官がいます。

ガクチカの用意が1つだけだと、面接時に反応が鈍かった場合の修正がしにくくなるでしょう。

メインのガクチカのエピソードへの反応が悪かったとしても、他のエピソードが用意できていれば反応を見て追加で話すことができます。                    

【ガクチカと自己PRの違い】ガクチカ作成の裏技2選!

ガクチカ・自己PR作成に行き詰まって、何をやればいいかわからない場合におすすめのアクションを2つピックアップしました。

どちらも手軽に行えるものなので、ぜひ今後の作成に向けて参考にしてみてください。

1.内定者のエントリーシートを参考にする

インターネット上には、内定者のエントリーシートがまとめて掲載されているwebサイトがあります。

また多くのエントリーシートを見て、内定者のエントリーシートに共通している点など、さまざまなことを分析し活かすことができます。

自分のエントリーシートと何が違うのかを分析して、より良いエントリーシート作成に役立てみましょう。

2.就活エージェントを活用する

ガクチカと自己PRが一通り完成したからといって、ここで終わりにせず、しっかりと見直しをしましょう。

何度か見直すことによって、改善点やさらに伝わりやすいような表現が見つかるかもしれません

自分で見直すだけでなく、就活エージェントを利用してみるのもおすすめです。

就活エージェントとは就活者に専任のアドバイザーがついて、就職活動を支援してくれるサービスのことを指します。

おすすめは「就活市場」です。

「就活市場」は、就活生とマンツーマンでの自己分析から面接対策を徹底的にサポートし、希望の年収や業種についてヒアリングをしてうえで求人の紹介をしてくれます。

さらに、性格や価値観をふまえ、それぞれの個性に合った就活を提案しています。

転職者も活用できますが、学生はこのサポートを無料で受けられるため、人気があるのです。

さらに内定獲得率は95%、学生満足度は97%と、実績の高さから信頼されていることがうかがえるでしょう。

就活といっても、就活準備・インターンシップ・説明会情報・エントリーシート、面接などいくつものステップがあります。

そのステップごとに、無料で役立つ情報が掲載されているので、まだ見ていない方は要チェックです。

まとめ

今回はガクチカと自己PRの違いについて、詳しくご紹介してきました。

面接やエントリーシートは企業に自分をアピールする貴重なチャンスです。

あなた自身の魅力を手順を踏んで伝えることで、強みや自分らしさが伝わります。

自分の魅力が企業に十分伝わるエントリーシートや回答を準備していきましょう!

そのためにガクチカと自己PRを通して企業が知りたいことを理解し、今までの経験を整理して伝えるよう心がけましょう。

他の就活生よりも一歩リードして、就活を有利に進めていきましょう!

皆さんの今後のご活躍を期待しています。

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