大学1年生で留年したらどうなるの?留年のデメリットや単位を取るための履修のコツを紹介

はじめに

大学に入学したら、まずは履修登録というものを行います。

高校や中学校とは違い、自分で毎週の授業スケジュールを立てます。

出席や成績が足りていない場合は、再度その授業を受けなければなりません。

4年生になるまでに必要な単位を取っていなければ留年してしまいます。

では1年生の時点で単位をたくさん落としてしまった場合、どうなるのでしょうか。

以下で解説していきます。

【大学1年生で留年】大学1年生でも留年するの?

1年生で留年することはめったにありませんが、大学や学部によってはありえます。

特に必修の授業の単位を落としてしまったり、既定の単位数に達していなかったりした場合は留年してしまうのです。

すでに単位を落としてしまった場合はどうにもならないので、次期はどれだけ単位を取ればいいのかしっかり確認しましょう。

留年しやすい学校・学部

特に留年しやすいといわれているのが、医学部医療学科・薬学部です。

1年生の時点で教養や実習などの必修科目の単位を取らなければなりません。

それらで毎週のスケジュールがしっかり埋まり、毎日忙しい学校生活になります。

アルバイトやサークル活動もして、授業に出席するとなると身体的にもきついものがあります。

しかし、学生の本分は学ぶことです。

優先度としては授業が第一なので、身体がきつい場合は何か活動を減らすことも考えたほうがいいかもしれません。

ほとんどの授業が必修で、どれか1つでも単位を落としたら1年生であっても留年という学校もあるようです。

やはり大学生になったら遊びたいという気持ちもあるかもしれませんが、まずは必修科目の単位をしっかり取ってからにしましょう。

単位を取ってしまえば学年が上がっていくにつれて余裕が出てくるはずなので、遊ぶ時間やアルバイトをする時間は十分作れます。

留年しにくい学校・学部

一方で、留年しにくい学部は私立文系などです。

1年生の時点で必修科目の単位を取りそこなってしまっても、そこで留年にはなりません。

あらためて履修をして単位を取り直しましょう。

ただし、周りは1年生ばかりなので、同学年の友人などはいない可能性もあります。

また、再履修を先延ばしにしたり、また取れるから大丈夫と必修科目をためてしまったりしまうと、単位を取り切れない場合があるので気をつけましょう。

卒業旅行シーズンである4年生のときに自分だけ忙しいというパターンになってしまうかもしれません。

【大学1年生で留年】どんな人が留年しやすい?

留年しやすい人というのは一定の数で存在します。

そして周りも単位を落としているからと、安心してしまうという悪循環が生まれることもあります。

大学1年生の時点で留年してしまうのはできれば避けたいものです。

自分のことを省みて、よい大学生活が送れるように心がけましょう。

大学入試をギリギリで突破した人

大学入試の成績がギリギリで、なんとか入学できたという人は気を抜かずにしっかり勉強を続けてください。

成績が足りずに単位を落とすならまだしも、出席が足りないなどの理由で単位を落とさないようにしましょう。

特に1年生の段階では授業数が多いはずなので、気を引き締めて学生生活を送りましょう。

気が抜けた人

受験勉強をしっかり頑張ったから、大学に入ったら遊びたいという気持ちの人もいるでしょう。

しかし、入学してすぐの時点ではまだ気を抜いてはいけません。

必修科目の単位は必ず早い時点で取り切ってしまいましょう。

学友たちと同じタイミングで遊ぶ時間を作るために必要なことです。

時間にルーズな人

大学の授業において、出席は守らなければいけないポイントの1つです。

当たり前のことですが、時間通りに教室に入っていなければ遅刻扱いになります。

遅刻が重なると出席日数が足りず、単位を落としてしまう場合もあります。

時間にルーズなタイプの人は気をつけてください。

また、大学の授業で提出するレポートは必ず締め切りを守りましょう。

厳しい先生の場合は、間に合わないだけでも単位を取らせてくれない可能性があります。

余裕をもって課題を仕上げ、可能な限り早めに提出できるようにしましょう。

何かに夢中になっている人

アルバイトや遊びに夢中になっている人は、授業の優先順位を下げてしまうことがあります。

しかし、大学を卒業するためには単位をしっかり取らなければなりません。

優先するのはまず授業からです。

単位をそれなりに取ってから、余裕ができた時点でアルバイトや遊びに夢中になるのはいいでしょう。

時間を有効に使って、何かに夢中になる時間というのは貴重です。

夢中になる時間を大切にするためにも、まずは1年生、2年生の段階でしっかり授業を受けてそれなりの単位を取ってしまいましょう。

【大学1年生で留年】留年するデメリット

留年にメリットはありません。

強いていうなら、学生生活の期間が延びることです。

しかしそれ以上にデメリットが重なってくるものです。

留年しやすい人に当てはまった人は、デメリットをしっかり覚えておきましょう。

学費が1年分増える

大学の学費は安くありません。

親への負担はもちろん、もしかするとあなたもアルバイトをして稼がなければいけないかもしれません。

せっかく努力して入学した大学なので、親をがっかりさせないためにも意義のある学生生活を送りましょう。

授業を一緒に受ける人がほぼ知らない人

留年すると、本来なら同学年の友人たちと受けるはずの授業をまったく知らない人たちとともに受けることになります。

同学年が別の授業を受けているときに、自分は昨年と同じ授業を受けているため、みんなと同じ授業を受けられないという可能性もあるのです。

また、授業を欠席したときに頼れる人がいない環境なので、新たに友人を作る必要があります。

意外と体力の必要なことなので、できれば避けたいポイントです。

特に年齢が1つ下となると、コミュニケーションを取るのも難しいかもしれません。

年齢的には先輩なのに、後輩に頼るというのは頼りない印象を与えてしまうので、メリットはあまりないです。

留年しやすくなる

先述のとおり、知らない後輩たちと授業を受けるというつらさや、一度受けたことのある授業を再度受けるつらさが授業へのやる気を削いでしまいます。

特に1限の授業だったりすると、朝がつらくて休んだり、遅刻してしまったりしがちです。

周りに頼れる友人も少ない環境なので、授業についていけなくなる場合も考えられます。

その結果悪循環が生まれ、また単位を落としてしまうこともありえます。

留年の可能性が非常に高くなり、1度だけでなく何度も留年してしまうことがないように気をつけましょう。

【大学1年生で留年】単位を取るコツ

単位を落とさずに、前期と後期を終えられるように計画的に履修をしましょう。

1年生のうちにたくさん単位を取っておくのは大切ですが、無理なスケジュールを組んで単位を落としてしまったら意味がありません。

友人たちと相談したり、毎週のスケジュールを考えたりしながら無事に単位を取れるように備えましょう。

履修のコツ

まず履修を組む段階で、しっかり自分のスケジュールをイメージしておきましょう。

これが単位を落とさずに取るための重要なポイントの1つです。

毎日5コマや6コマだとして、すべて授業を受ける形で履修登録をし、それに対応できるのであれば問題ありません。

しかし、サークル活動やアルバイトをしようと考えている場合はフルで授業を入れてしまうとかなり忙しいです。

自分の毎週の活動時間をイメージし、無理のないスケジュールで履修登録を行いましょう。

周りに頼る

履修登録の際には先輩から授業の雰囲気を聞いたり、友人と同じ授業を取ったりするなどして、周囲に頼ることも重要です。

特に先輩からのアドバイスは参考になるはずなので、しっかり聞いておきましょう。

出席に厳しい先生がいる授業や、テストが難しい授業などさまざまな授業があるはずです。

それらの情報は前学期に授業を受けている先輩からのアドバイスが一番参考になります。

ときには、内容が面白い授業や単位が取りやすい授業の情報も聞けるかもしれません。

また、友人と同じ授業を取ることで、休んでしまったときの授業内容を聞いたり、ノートを借りたりできます。

友人と声を掛け合って、1限の朝が早い授業も参加し損ねないようにするなど、周囲と協力して単位を取れるように頑張りましょう。

自分が得意な授業を選ぶ

成績の評価方法も単位を取るために重要な要素の1つです。

出席を重視する授業やテストの点数を重視する授業、レポートなどの課題提出を重視する授業などさまざまなタイプがあります。

シラバスの成績評価方法を確認し、今まで受けてきた授業のなかで自分がもっとも単位を取りやすかった評価方法の授業を優先的に取るというのも大切です。

先生との相性もあるので、多数ある授業のなかから自分にあっていて得意な授業を選びましょう。

初年度の前期はそういった情報がないので、先述のように周囲の友人と相談したり、先輩にアドバイスをもらったりしましょう。

前期を終えれば、少しは大学の授業スタイルがわかってきているはずです。

落としてしまった授業があった場合はなぜ落としてしまったのか把握して、後期には同じようなミスをしないようにしましょう。

集中講義やフィールドワークを選ぶ

大学には集中講義やフィールドワークといった授業もあります。

これは夏休みなど長期休暇の際に、何日間か集中して授業を受ければ単位が取れるシステムです。

資格を取るためにこれらの授業が必要な場合もありますし、自分の単位数が不安で受けるという人もいます。

短期集中型というスタイルなので、1日中同じ先生の授業を聞くことになります。

それが特に苦ではない方にはおすすめですが、苦手な方は単位が取れなかった場合、時間の無駄になってしまうのでしっかり自分と相談しましょう。

授業を受けるとき

授業へ臨むとき、マンネリ化してきて怠惰になっていくことがあります。

しかし、大学で受けられる授業はもう二度と機会のないかもしれない、貴重な時間です。

一度、自分の態度を省みて、授業に臨む姿勢を正してみるのもいいかもしれません。

講義には出席する

当たり前のことですが、講義には出席しましょう。

先生の声を聞けるのはここだけですし、質問ができるのもこのタイミングだけです。

個人的に先生を訪ねるという方法もありますが、先生にもスケジュールがあるのでつかまらない場合もあります。

また、出席重視の授業ではない場合、レポートだけ出すということも考えるかもしれません。

そういった方は、一度授業への姿勢を正し、レポートの内容を充実させるためにも、勉強癖をつけ直しましょう。

先生と仲良くする

大学の先生は個室を持っていて、学生が個人的に訪問できるようになっています。

わからないことを聞きにいくのもいいですし、仲良くなると他愛のない世間話だけするという時間も作れるかもしれません。

こうして先生との交流を深めておくことで、自然と授業を受ける姿勢も変わってくるはずです。

先生からアドバイスもいただけるかもしれないので、話しやすそうな先生には積極的に話しかけに行ってみましょう。

最後の授業が終わったら

学期末に最後の授業が終わったら、先生のもとへ挨拶に行き、好印象を与えるという方法があります。

しかし、これが本当に適用するかどうか定かではありません。

むしろ逆効果になる先生もいるかもしれないので、そこは自分の目で見定めましょう。

単位を取るためにではなく、半年間お世話になった感謝を伝えるのはよいことなので、積極的に伝えていきましょう。

お礼のメール

直接会いに行かずとも、メールで感謝を伝える方法もあります。

先生への印象をよくしておくのは悪いことではありません。

また、目上の人に対するメールの練習をする機会になります。

もしも時間に余裕があるのであれば、お礼のメールを送ってみましょう。

追加課題のお願い

自分の成績が不安で、単位を取れるか不安な方の最終手段として、追加課題をお願いするという方法があります。

もちろん、厳しい先生だと対応してくれないでしょう。

しかし先生も人間なので、嘆願すれば応じてくれるかもしれません。

これは相当成績が不安で、留年の可能性がある場合の最終手段として考えるのがいいかもしれません。

語学系・実習系・実験系は落とさないように

これらのジャンルの授業は大体の場合、必修科目となっています。

もし単位を落としてしまった場合は、留年の可能性が高まります。

単位を落としそうな授業がいくつかあった場合は、これらの必修科目の単位を優先的に取りに行きましょう。

落としそうなものは見切りをつけて、必修科目に集中するというのも1つの方法です。

まとめ

留年しないためにも、単位を落とさないように学校生活を送りましょう。

それでも大学生活は自由で楽しく、うっかりしてしまうことがあります。

もし単位を落としてしまって、留年の可能性が高まってしまったら、プライドは捨てて使える手段を使っていきましょう。

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