大学2年生から公認会計士を目指す!資格取得のポイントと就活との両立について解説!

はじめに

公認会計士は「財務諸表監査」という独占業務があることと、年収の高さが魅力的な仕事です。

公認会計士になるためにはまず、公認会計士試験に合格し、そのあと業務補助などの登録要件を満たす必要があります。

最初のステップとなる試験は合格率が低く、非常に難関なものです。

しかし受験するための条件はないので、どういった大学・学部であっても受けられます。

大学在学中に合格すれば就活に有利なだけではありません。

次のステップである登録要件を満たすために、在学中から監査法人で非常勤として働くことも夢ではないのです。

大学2年生ならまだ十分に間に合ううえに、就活との兼ね合いも不安に思わなくて大丈夫です。

公認会計士を目指して、あなたも在学中の試験合格に向けて勉強を始めませんか。

今回は資格取得のポイント就活との両立について、詳しく解説していきます。

【公認会計士】大学生の資格取得の基本ルート

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大学在学中に公認会計士の資格を取得できれば、就活に役立てられます。

公認会計士試験は「短答式試験」と「論文式試験」の、2段階で構成されているものです。

短答式試験に合格してはじめて、論文式試験に進める仕組みとなっています。

合格率が10%ともいわれる短答式試験は、毎年5月と12月の年2回行われます。

それに対して合格率が30%の論文式試験は、毎年8月の年1回しか実施されません。

そこで大学生が資格取得するなら、一発合格を目指したいものです。

基本ルートとしては大学1年生の春から勉強を開始して、2年生の12月に行われる短答式試験に合格しましょう、

そして3年生の8月に実施される、論文式試験の合格を目指します。

一発合格者の平均トータル勉強時間は3,664時間なので、合格するのは難しいかもしれません。。

基本ルートに沿えるように、しっかり勉強して合格を目指しましょう。

大学2年生から資格取得を目指すには

大学1年生のころは公認会計士を目指していなくても、周囲の人の影響などによって2年生から、資格取得に向けて動き始める人もいます。

その場合、一般的には2年生から勉強を開始します。

そして3年生の12月に行われる短答式試験に合格したあと、4年生の8月に行われる論文式試験の合格を目指すのです。

このスケジュールの場合、万が一12月の短答式試験に失敗したとして、翌年となる4年生の5月に行われる試験を受けなおせます。

チャンスは2回あると思うと気が緩みがちになるので、しっかりと気を引き締めて勉強に取り組みましょう。

2年生になるころには大学生活に慣れているので、1年生のときよりも勉強時間を多く確保できるようになります。

そのため短期間で集中して勉強に取り組み、3年生の5月に短答式試験を合格し、8月の論文式試験に合格するという「1年間合格」を目指す人もいます。

1年生から資格取得に向けて勉強する人の、約半分の期間で受験することになるので大変難しいものです。

しかし短期間勉強に打ち込むことで、1年間合格できる可能性も期待できるでしょう。

予備校に通うのがおすすめ

公認会計士試験は独学で勉強しようとしても、市販の教材が少ないうえに専門的な内容に何度もつまずきやすい面があります。

モチベーションの維持が非常に難しいといわれているのです。

そこでおすすめなのは、予備校に通うことです。

予備校では合格に向けて作られた、効率的なカリキュラムに沿って勉強できます。

講義を受けていると独学では気づかないような、問題を解くためのコツを知れます。

そして何よりも、わからなかったことを講師に質問できるというメリットがあるのです。

予備校には通信制の講座もあります。

この場合自分のパソコンで映像講義を視聴したあとで、復習として問題演習をこなすという学習サイクルで勉強します。

予備校を探す際には受講費用を比較し、自分に合ったカリキュラムがあるところを選ぶようにしましょう。

学生生活を犠牲にする必要性

公認会計士の試験勉強と並行して、大学生活を楽しむことはもちろん可能です。

厳しい受験勉強の末にせっかく入学できた大学なので、友人たちと一緒に今しかできない経験をすることも大切でしょう。

しかし毎日を楽しむことに夢中になりすぎて、勉強をおろそかにしてしまうとよくありません。

合格するまでの期間が長期化したり、予定していたペースからそれてしまって合格できなくなったりする恐れがあります。

在学中の合格を目指すなら、論文式試験の最終チャンスは4年生の8月の1回のみです。

もしもそこまで持ち込んでしまった場合は、これまで以上に集中して勉強に取り組まなければいけません。

ペースを守って資格を取得できるように、ときには大学生活を犠牲にする必要性もあることを、しっかりと理解しておきましょう。

【公認会計士】就活との兼ね合い

同じように一生懸命に、公認会計士の試験勉強をしながらも「将来どういった風に働きたいか」は、人それぞれではないでしょうか。

大学3年生からいよいよ就活が始まります。

2年生までは比較的時間に余裕があっても、就活が始まるとその準備と試験勉強との兼ね合いに悩む人も多くなります。

しかし就活も資格取得も中途半端になってどっちつかずになっては、元も子もありません。

そこで試験勉強と就活をどのように並行すればよいのかを、一般企業に就職する場合監査法人に就職する場合に分けてご紹介します。

一般企業に就職する場合

上場企業などの一般企業への就活を視野に入れている場合、就活をメインに頑張っているほかの3年生と一緒に戦わなければならないので、不安に思っている方もいるでしょう。

そこで2年生から2年間かけて、合格を目指す場合の方法を2つご紹介します。

1つ目は3年生で各社の説明会に参加してエントリーをしつつ、4年生の5月の短答式試験に向けて勉強する方法です。

短答式試験に合格すれば、そのまま論文式試験の勉強に移ります。

合格しなかった場合は就活の選考結果を踏まえながら、試験勉強の継続を判断しましょう。

2つ目は3年生の夏ごろに志望する企業のインターンに参加しつつ、公認会計士の試験勉強を進める方法です。

一般企業に就職したい気持ちが強いなら、短答式試験に失敗した時点で資格取得を断念して、就活に専念する方が中途半端になりません。

しかし資格合格も諦めきれないなら、中途半端になる前に休学を考えるのも1つの手段です。

監査法人に就職する場合

在学中に公認会計士の資格を合格した人のうち、その9割は大手監査法人を受けます。

監査法人は人手不足のため売り手市場となっており、就職を希望すれば6割以上は入社できる非常な有利な状況です。

監査法人に就職するには合格後に説明会に参加し、面接を受け、内定をもらう流れとなります。

3年で合格し内定をもらった場合は、在学中から非常勤として実務経験を積むことも夢ではありません。

監査法人への就職に絞って就活をする場合は、一般企業の就活はまったくせず試験合格を目指すとよいでしょう。

ただし試験に落ちたら、そもそも監査法人への就職はできません。

また合格しても必ずしも、内定がもらえるわけではないというリスクがあることを忘れてはいけません。

まとめ

在学中に公認会計士の試験に合格すれば、就職にも有利です。

また資格取得に必要な登録要件を満たすため、早めに動き始められます。

ただし試験の合格率は低く、合格するには勉強時間を確保し、一生懸命取り組まなければいけません。

しかも在学中に受けられる試験の回数には、限りがあります。

ときには大学生活の多くを犠牲にするという強い覚悟で臨みましょう。

独学で勉強し続けるよりも、予備校に通う方が効率よく理解を深められます。

予備校をうまく活用しながら、一発合格を目指すのがおすすめです。

一般企業への就職を考えている場合は、試験合格と就活の2つに力を注ぎ同時並行する必要があります。

もしも合格までの道のりが非常に遠いと感じたら、どちらも中途半端にせず、早めに見切りをつけて、就活に専念することがおすすめです。

監査法人への就職のみを考えている場合、試験合格者は非常に有利なので就職先に困らないという点で安心だといえます。

今回の記事を参考にしながら、ぜひとも合格を目指して頑張ってください。

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