転職希望者必見|営業職の給料は高い?安い?売上に応じて変化する?

営業職への転職が気になるけど、営業職の給料って実際どれくらいなの?転職前には必ず気になる疑問の一つです。本記事では営業職の平均的な給料、営業職の年収に大きな影響を与えるインセンティブの額、そして営業職の平均年収が高い業界についてもご紹介しています。営業職への転職希望者であれば気になる情報が必ず見つかるはずです。ぜひ本記事をチェックしてみてください。

やっぱり気になる営業職の給料

転職を考える際、一つの大きな基準が給料です。日々の生活、住宅ローン、親の介護に老後の暮らし、そういったことを考えますと、給料が高いにこしたことはありません。ですから営業職への転職を考えますと、営業職全体の給料が気になるのは当然です。営業職の給料はその他業種と比較して高いのかそれとも低いのか、しっかりとチェックしていきましょう。

営業職の平均給料をチェック

それでは早速、営業職の平均的な給料についてチェックしていきたいと思います。様々な業界・様々な年齢を含む営業職の平均的な給料は年収にして400万円程度といわれています。ただし、これはあくまでも平均的なもので、営業職のリアルな給料を把握するためには別の角度からも見ていく必要があります。

営業職の給料を左右するインセンティブ

営業職にはインセンティブがつきものです。そしてその額によって実際に手にする給料は大きく値が変わってくるものです。本章ではそんなインセンティブについて解説していきます。

インセンティブって?

そもそもインセンティブとはどんなものなのでしょう?一般的な仕事をしているとなかなか見かけない制度ですが、営業では良くあるシステムです。インセンティブの綴りは「incentive」です。これをそのまま辞書で引きますと(行動への)刺激・動機となっています。

営業職で考えますと、営業活動への刺激・動機です。では何が刺激・動機になり得るかといえば、やはりお金ですよね。売上目標を達成した場合や、大型の契約を新たに取った場合など、基本給とは別に報奨金が支払われます。このように目に見える刺激があれば「車を買い替えたいし、もうちょっと頑張ろう」なんて気持ちになれますよね。

インセンティブはどれくらいもらえるの?

インセンティブの額は業界によっても違いますし、商材によっても異なるため、なかなか一概には言えませんが、トップ営業マンになりますと、基本給以上にインセンティブで稼ぐというケースもあるものです。一般的に「単価が高い商材」「なかなか売れない商材」ほど、契約当たりのインセンティブは高くなります。不動産の営業や保険の営業などはその典型的な仕事といえます。

営業職で給料が高い業界と平均給料をチェック

インセンティブで高い給料を手にすることの多い営業職ですが、業界によってはそもそもの基本給が高く設定されてます。続いてはそれら営業職の基本給が高い業界についてチェックしていきましょう。

海外営業のある国内製造業

営業職の中でも高い基本給が設定されているのが「海外営業」です。その名の通り、日本国内の商品を海外の会社に売り込むのが仕事です。顧客は海外ですから、英語はできて当たり前。それ以上に大変なのが文化や考え方が異なる顧客との交渉です。

日本国内の営業のように「何となく」で交渉がまとまることはまずありません。条件面では互いにしっかりと主張し、折り合いが付けばギチギチの契約を交わすことになります。また海外出張も多く、肉体的にもハードな仕事といえます。

それだけハードな仕事ゆえに基本給は高く設定されており、平均的な年収は600万円オーバーです。また海外営業では1つの契約が大きくなる傾向があり、それゆえに複数契約が取れれば、インセンティブも高額になります。

ソフトウェア業界

ソフトウェア業界も営業職の基本給が高い業界です。いわゆるIT営業という仕事では、ITに関する知識が欠かせません。ITエンジニアとしても活躍できるレベルが求められます。

また、IT営業には顧客の抱える問題をIT技術によって解決するというミッションが課せられます。それを実現するためには顧客が抱える問題を見抜くだけの知識が必要です。経営的な知識、製造業に関する知識、物流に関する知識など、IT営業として活躍している人はそれぞれ専門分野を持っているものです。

このように専門的な知識が必要とされるからこそ、ソフトウェア業界で働く営業職の給与は高くなるというワケです。平均的な給与は550万円ほどとなっています。

金融業界

金融業界は商材の売り方・宣伝の仕方が法律でガチガチに固められています。それゆえに金融業界で働く人材はそれなりに優秀な人ばかりです。営業職に就くスタッフも優秀な人材が多く、それゆえに平均的な給与は高めに設定されています。平均的には年収550万円ほどです。

不動産業界

不動産はめったに売れない代わりに、売れるととてつもない金額が動く商材です。それゆえにインセンティブの額は高めに設定されています。それと共に、基本給も高めに設定されているので、稼げる人は本当に稼げる業界です。なぜ不動産業界で営業の基本給が高めかといいますと、なかなか売れない商材だけに忍耐力が必要とされる仕事だからです。不動産業界において人員はなによりも重要なため、その確保のために比較的高い給与を設定しているというワケです。平均的な年収としては530万円ほどです。

商社

商社といえば海外から輸入した商材を日本で展開するのが仕事です。イメージだけですとかなりクールなのですが、実際には日本国内で知名度の低い商品を何とか認知してもらうという泥臭い作業も付きまといます。国内で知名度の高い商品であれば何もせずともそれなりに売れますが、知名度のない商品を1から売り出すのには並々ならぬアイデアも必要ですし、行動力も必要とされます。それゆえに営業職としては給料が高く、平均的に500万円ほどの年収となっています。

給料に直結!営業職に求められる能力とは?

続いては営業職に求められる能力について見ていきたいと思います。結局のところ営業で稼げるかどうかは自分の腕次第。自分にその腕があるのか、下記ポイントをチェックしてみてください。

ヒアリング力

営業職といえばお笑い芸人さん並みのトーク力があって、ついつい相手をその気にさせるなんてイメージもありますが、実際にはそんなことはありません。口八丁手八丁で売れる商品もありますが、例えば1千万円オーバーの商材など、トーク力だけで売り込むことは困難です。

営業職に求められるのはトーク力よりもむしろヒアリング力です。顧客の仕事で大切なポイントは顧客に想像以上の満足を得てもらうことです。顧客が満足するためには、顧客が本当に求めているものを提供する必要があります。けれど、顧客が本当に求めているものを営業が知ることは困難です。

例えば保険の営業を考えてみますと、顧客が本当に必要としている商品を選ぶためには、顧客の年収、家族構成、実家との関係、持ち家の有無など、プライベートな情報が欠かせません。一方でそんなプライベートな情報を営業担当者にペラペラと喋る人は皆無です。ですから、営業担当者としては、聞き上手に徹し、相手の情報をそれとなく探っていく必要があるのです。

想像力

営業にとって顧客満足度が大切というのは前節で述べた通りなのですが、それを満たすためには想像力も欠かせません。というのも、顧客は自分自身が本当に何を欲しているのかを理解していないケースが多々あるからです。

例えば納期が間に合わず残業続きの工場、とりあえず生産能力の高い設備を欲しがるというケースは多いものです。もちろんそれをそのまま提案しても良いのですが、優秀な営業担当者は違ったアプローチを考えるものです。「なぜこの設備が必要なのか?」その答えを求めるため、現場へのヒアリングが欠かせません。

その結果、納期が間に合わない本当の理由は不良発生率の高さであることがわかったりするものです。一流の営業マンはさらに「なぜこの不良が発生しているのか?」ということを考えます。様々な角度から検証した結果、その原因は作業者の熟練度にあることを突き止めました。ここまでくれば、生産能力の高い設備と共に、作業者の熟練度をカバーするシステムも提案できます。

その結果、顧客の問題が改善すれば、営業担当者の信頼感はうなぎのぼり。何か問題を見つけるたびに依頼が来るので、大型案件をずっと手にできる状況を作り出せるのです。営業担当者にとって「なぜ?」という問いかけは欠かせません。

セルフマネジメント力

営業職という仕事はある程度自分の融通が利く仕事です。「A社を訪問して〇〇を提案、午後からはB社を訪ねてヒアリングを実施」といったスケジューリングを自らこなさなくてはなりません。なまけようと思えばなまけられる環境なだけに、営業活動を実行し、結果に繋げていくためには、セルフマネジメント力が


 

給料の高い営業職を目指すのにおすすめの資格とは?

続いては給料の高い営業職を目指すのにおすすめの資格について解説していきたいと思います。資格は能力を的確に判断してくれるもの。持っていれば転職活動にも有利になります。

営業士検定

最も営業職らしい資格の一つが営業士検定です。営業職に特化した資格で、営業活動の基礎、プレゼンテーションの基礎、マーケティングの基礎が問われます。いずれも営業職としてすぐに役立つ知識ばかり。受験をして資格を実際に手にしなくとも、資格取得のための勉強をするだけでも意味がある試験といえます。営業職への転職を目指す皆様は、とりあえず勉強だけでも始めてみてください。そして試験のタイミングがあえば、ぜひ受験することをおすすめします。

TOEIC

TOEICが営業職におすすめというと「英語で営業なんて無理だよ!」という意見が聞こえてきそうですが、何も英語で営業するレベルが必要というワケではありません。日常生活レベルの会話力と英語の資料をそれなりに読めれば、営業職として十分に評価されるレベルです。TOEICの点数としては650点程度。高校・大学とそれなりに英語を勉強したという人にとって、不可能ではない点数ですから、英語だけは絶対にムリという人を除いて挑戦してみる価値は十分にあります。

まとめ:営業職の給料は自分次第!

営業職の給料について、平均的な額からインセンティブの仕組み、そして平均給料が高い業界とご紹介してきましたが、気になる情報は見つかりましたか?どのような業界で営業職に就くにせよ、結局のところ、給与は成果次第です。営業向きな人であれば、どんな業界であれ、それなりの結果が付いてくるものです。我こそはという人はぜひとも挑戦してみてください。それはきっと素敵な未来へと繋がっていくはずです。

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