第二新卒に営業はおすすめ!転職を成功させる4つのポイント

第二新卒は転職がしやすい年代として知られています。中でもおすすめの職種が営業です。未経験可の求人が多く、そもそもの求人数も多いため、転職成功できる確率がかなり高いです。インセンティブ制度があり高給与が期待できるイメージから、営業を志す人も多いでしょう。今回は、第二新卒が営業に転職するための4つのポイントをご紹介します。営業経験者・未経験者どちらにも適した内容となっているので、ご一読ください。 

第二新卒は営業に転職しやすい

第二新卒とは、学校を卒業後新卒で入社して1~3年以内に退職し、再度就職活動を行っている若者を意味します。具体的な年齢の定義はありませんが、おおよそ23歳~25歳までが第二新卒の範疇だと言われています。 

第二新卒を求める企業は多い

マイナビ転職が2016年に実施した中途採用実績のある企業向けの調査によると、今後1年間の第二新卒者の採用見通しについては「本年より積極的」と答えた企業が18%、「本年と変わらず積極的」と答えた割合が44%に上り、合わせて6割以上の企業が第二新卒の採用に積極的に取り組むと答えています。 

なぜ第二新卒は企業から求められるのか?

第二新卒を企業が求める理由は、端的に表すと、基礎的なビジネスマナーが備えている割に、年齢も若く使い勝手の良い人材だからです。第二新卒は少なくとも前の企業で1年は働いています。1年も社会人経験があれば、電話応対や名刺交換など基本的なビジネスマナーは会得しているはずです。採用する企業側としては新卒のように研修の必要がなく、人材育成の時間やコストが少なくなります。また、若いということは新しい分野の知識も吸収しやすく新しい環境への柔軟性もあるといえるでしょう。前職での使ったスキル・経験を活かして、新しい環境にも適合しうまく活躍できるため、企業にとって都合のよい人材なのです。 

第二新卒のメリット

第二新卒の一番のメリットは転職しやすいことです。第二新卒枠を利用すれば、新卒で残念ながら不合格に終わった企業にも、再度挑戦してリベンジを果たすことも可能です。応募できる求人の数や種類も多いです。兼ねてより興味があった業界・職種に未経験から挑戦しやすい年代でもあります。 

営業は求人が多い

営業は求人が多い職種です。なぜなら会社の商品やサービスを売る立場なので利益にダイレクトに貢献する立場だからです。重要なポジションに多くの人材を割きたいと考えるのは当たり前のことでしょう。一方、ネガティブな側面に触れると、離職率が高いので辞めた人を補填するために募集が多いという事情もあります。営業職はほとんどでノルマが設けられており、ノルマが達成できなければ上司に激しく叱責されたり、給料を大幅に下げられたりする可能性があります。このような辛い環境に嫌気が差し、別の職種に転職する人が多いです。

【第二新卒】営業に転職するメリット

営業に転職するメリットは以下の通りです。

年収アップが期待できる

営業は求めた成果に応じて給料が変動するインセンティブ制度を導入しているケースが多いです。売上高や目標達成度・契約数などで高い数字をあげれば、評価が年収額にも表れます。ノルマを達成できなければ給与も下がってしまうので厳しい世界ではありますが、営業スキルが高い方やなら大きく稼ぐこと可能です。 

一般的に花形部署でありやりがいをもって働くことができる

商品を売りさばき会社の利益に貢献する立場ですから、会社にとって必要不可欠な存在だといえます。自分が頑張って個人成績をあげると、それがそのまま会社の利益に直結します。 実力主義の場合が多く、未経験であっても意欲的に仕事に取り組み、成果を上げさえすれば 転職後早い段階で出世できるでしょう。お客様と直接関わる立場であり、手厚い対応に対して感謝の言葉を述べられた時、大きなやりがいを感じることができます。 

ビジネスに必要な様々なスキルが身につく

営業はクライアントのアポ取りから商談・契約・納品という流れで進みます。お客様に説得力あるアプローチをするためには、提案する商材に関する豊富な知識が不可欠です。また、お客様によって求めるニーズや、どのようにコミュニケーションをとれば効果的かなどアプローチのスタイルも異なります。相手が求めるニーズを的確に把握し希望に沿った商材を提案する、プレゼンテーション力や提案力が重要です。このように営業はビジネスに必要な様々なスキルが幅広く身につく仕事です。 

第二新卒が営業に転職を成功させるコツ

第二新卒が営業に転職を成功させるコツをいくつか紹介します。 

希望する業務形態を明確にする

営業と一口に言っても、業務内容や担当する商材は様々です。希望する業務形態を明確にしておかないと、求人が多すぎてなかなか絞り込めません。明確にしなければいけない事項としては、以下の通りです。 

顧客は法人か個人か

まず顧客対象は法人・個人、どちらが良いのか決めましょう。法人とは主に民間企業のことを指し、社内の担当者に対して商材を提案します。中小企業であれば、社長と直接対峙するケースもあるでしょう。一方個人営業では、その名の通り1人の人間に対して営業をかけます。営業先は個人事業主からサラリーマン、主婦、学生など様々な顧客が考えられます。法人の場合、相手企業にとって商品を購入することでどのようなメリットがあるか示すことが重要です。一方、個人営業の場合、商品の魅力ももちろん重要なのですが、それ以上に営業マンの人柄・人間性が大切です。普通のコミュニケーションでも「お世話になった人だから仕方ない」と頼みを断りづらいことがありますよね。こうした意識は、営業においても同様です。 

商材は有形か無形か

商材は大きく、有形商材と無形商材の2つに分かれます。有形商材とは実態があるもので車や不動産などが該当します。対して、無形商材とは形のないもので、保険やit サービスなどが該当します。有形商材なら、商品の形を見れば、どのような特徴があるのか大体把握できます。しかし無形商材の場合、一から説明しないと、お客様はどのような特徴があるか全くわからないでしょう。つまり、どちらかと言うと、無形商材の方が商材に対する専門的な知識が必要と言えるのです。 

業務内容は新規開拓か既存顧客の維持か

営業は大きく分けて、新規開拓と既存顧客の維持を目的とするルート営業の二つに分かれます。新規開拓は飛び込み営業やテレアポなどが業務内容です。テレアポや飛び込み営業に対して嫌なイメージを持つ人は多いです。実際断られることばかりで、中には罵声を浴びせられる可能性もあり、メンタルがやられやすい業務です。一方、ルート営業であれば新規開拓業務は基本的には存在しません。担当する顧客は既に継続して取引がある得意先ばかりでなので、お客さまとの関わりにおける心理的な負担は和らぐでしょう。 

営業経験者は数字を用いて実績をアピールする

営業経験者がまた営業に転職する場合、実績をアピールすることが大切です。実績をアピールする際は、具体的なエピソードを用いて説明します。あなたの活躍ぶりを、実際には見ていない面接官でもイメージできるよう、具体的に説明することが大切です。また、営業スキルをアピールするために、実績も具体的に伝えましょう。「目標150%を達成した」「契約数を前年度から20件伸ばした」など、数字を用いて説明すると伝わりやすいです。 

未経験者は高いコミュニケーション力や積極性をアピールする

未経験者といえども、営業であれば採用されることは十分可能です。営業の仕事は高いコミュニケーション力や積極性が求められるので、この2点を自己 PR や志望動機に含めることが重要なポイントです。自分の強みを伝える際は、具体的なエピソードを用いて伝えましょう。華々しい活躍ぶりを示す必要はありません。前職の業務で心がけていたことや注意していた点などでも構わないので、正直に伝えてください。エピソードだけでなく、努力の結果どのような効果が現れたのかまで、踏み込んで解説しましょう。 

5年後~10年後のキャリアプランを考える

第二新卒の採用で、採用担当者がもっとも懸念するのは、またすぐ辞めてしまわないのかという点です。第二新卒は入社3年以内で前の企業を退職しているわけですから、忍耐力や継続性の面で不安を持たれていることは事実です。この人事の不安を払拭するためには、会社内でどうステップアップしていくつもりなのか伝えることです。5年後~10年後までの長期的なキャリアプランを伝えると効果的です。会社の業務内容で自分が担当したい分野やどのようなポジションを経験したいのかなど具体的に伝えましょう。 

第二新卒で営業に転職する際におすすめの業界

第二新卒営業に転職する際の、おすすめ業界を4つ紹介します。 

不動産

不動産業界では、土地や建物などが商材です。不動産売買だけでなく賃貸や仲介といった仕事もあります。不動産は単価が高いため、歩合の度合いが大きいです。そのため、営業成績が良ければ、大きく稼ぐことが可能です。ただ商材の特性上、人生の中で何度も購入するようなものでありません。財布の紐が固い傾向があり、首をなかなか縦に振ってくれないお客様が多いです。

IT

主に法人に対して、システム導入やソフトウェアの提供、客先常駐するエンジニアを派遣するses営業など様々な商材があります。大きな括りでは無形商材の法人営業となるため、他の業界の営業職に比べると、転職難易度はかなり高い方です。応募条件として、 it 業界の専門的な知識や法人営業経験を設ける企業も多いです。

保険

保険業界は営業の求人が多い傾向があります。ノルマ達成が難しく、離職率が高いためです。また商材の特性上、必要ない人は手を出さない商品なので、難易度が高いタイプの営業と言えるでしょう。ただし、女性であれば、生保レディとして働くことはメリットもあります。生保レディは労働時間に融通が利き、働くママでも育児と両立させやすい職業です。 

人材

人材業界の営業とは、人材広告メディアに求人を掲載することを、企業に依頼するという仕事です。 ほとんどの企業にとって、求人広告や宣伝広告は必要不可欠なものであるため、すべての企業が顧客対象となると言っても過言ではありません。そのため、営業への需要が激しく、未経験可でも積極的に採用するという事情があります。 

まとめ

第二新卒の転職先として営業がおすすめの理由や、営業への転職を成功させるポイントを紹介してきました。ひとくちに営業といっても、商材や顧客・業務内容など異なるので、自分がどのような仕事を望むのか明確に定めることが大切です。また、未経験から採用されやすい業界もいくつかあるので、こうした業界を選ぶことも転職を成功させる大きな要因でしょう。

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