「どんなに馬鹿にされようと、自分の信じる道を愚直に突き進め」 社会人2年目、星野雅人さんに金髪が斬られてきた

八重樫一生

早稲田大学教育学部数学科(在籍中)
八重樫一生

日本工業大学駒場高校理数工学科から早稲田大学教育学部数学科(在学中)
好きな言葉は「人には人の乳酸菌」で好きな食べ物はラーメンです。
好きなアーティストは「THE BLUE  HEART」
面白いことが好きで大学では企画サークル「Walkin'」で本気でバカやってます。
夢は人にやさしくなることです。

この企画は金髪大学2年生が社会人と直接話して自分の中にある言語化されてない感情を言葉にして、それと向き合っていくというものです!

第1回は早稲田卒社会人2年目の星野雅人(ホシノマサト)さんに斬られて来ました!

ゲスト:星野雅人

千葉県出身。早稲田大学政治経済学部を卒業。現在、渋谷にあるITベンチャー企業で営業として働いている。在学中は早稲田大学フラッシュモ部男祭り2018実行委員会などに所属。4年次には東海道五十三次700kmを完歩したバンカラな早稲田を象徴する人物。

星野さんにインタビューしたきっかけ

「星野さん」が自分が早稲田大学に入るきっかけの1人だからです。

というのも自分が早稲田に入った動機は勉強でも学歴の為でもなく刺激の為です。

多様でそれぞれの面白さを持っている人達に近づいてその人達から刺激を受ける為に早稲田に入ったのです。

「星野さん」は自分が高校生の頃から大好きな男祭りという団体に所属しており、その団体を通して知ることができ、高校生の頃には早稲田に入ったらこの人と話してみたいと勝手ながらに思ってました。

そのためこの企画で社会人を選ばせて頂く時に「星野さん」を選ばせて頂きました。

星野さんへのインタビュー開始

ヤエガシ

ヤエガシ

まず最初に、星野さんの思う社会人とはどんな人かを教えていただきたいです!

いきなり難しい質問ですね。

私が思う、社会人とは「世の中に価値を提供する側の存在」ですかね。

極論、学生までは社会に守られている存在だと思うんですよね。

働かなくても良い。将来、社会人になるための準備期間を全うすれば良い。

それだけで国は守ってくれるんですよね。

逆に社会人になると、そうはいかなくなる。

自立をしなければ生きていけない。

そのために労働をして、価値を提供しなければならない。

そして、自分達が学生まで守ってもらってきたように、

今度は、後世の人々を守らなければならない。

だから、一言でまとめるのは難しいのですが、

「与えられる側の人間から、与える側の人間」に変わるのが

社会人になるってことではないかなと私は思います。

ヤエガシ

ヤエガシ

学生の場合、毎月生活するだけのお金は稼がないといけないが、納税の義務は感じてないし、そういった意味で社会人が与える側にいることに素晴らしいと感じました。

偶然を計画することの良さとは?

ヤエガシ

ヤエガシ

毎日の日常を計画的に壊して、非日常の経験をすることについて、noteの記事を拝見したのですが、偶然を計画する事の良さとは何ですか?

自分を「アップデートする」瞬間が生まれる事ですかね。

日常のルーティンを壊すと、新たな出来事に触れることができると思っています。

例えば、駅から家までの道のりを変えてみるとか。

すると、今まで気付かなかったお店に気付いたり、

そのお店でご飯を食べると、偶然店主と意気投合して生涯の友になったりと。

このように少しのきっかけで、今後の未来が大きく変わる可能性を生むことができる。

結局、日常に変化を生み出し続けることで、人間としての引き出しが増え、深みがでていくんじゃないかなと思っています。

ヤエガシ

ヤエガシ

私は単調な毎日だと飽きてしまうので、意図的にルーティンを壊して新たな発見をしようとしています!

日常の変化を常に求め続けるのは、引き出しが増す事に繋がるっていうのはとても共感しました。やっぱり変化がないと新しい感情が生まれないです。

参考:https://note.com/aruku_hoshimasa/n/n7de497bc33da

キャリアについて

ヤエガシ

ヤエガシ

以前ご自身のキャリア観についてSNSで発信していらっしゃった際に、「川下り型」という言葉が出てきましたが具体的にはどういったものなのかを教えてください。

まず、キャリア論は「山登り型」と「川下り型」という二つの考え方があります。

「山登り型」は一つの目標(山頂)を達成するために、目標から逆算してマイルストーンを設定し、計画的に行動をしていくスタイル。

一方で、「川下り型」は明確なゴールは設定せず、意思決定の選択肢(支流)に直面するたびに判断をして、前に進んで行くスタイル。

「川下り型」は「予期せぬ出会いなどを大切にして、自分の直感に従って前に進んで行く」側面が大きいように感じます。

この2つの考え方に優劣はないです。そして、みなさんは無意識のうちに、シチュエーションに合わせてどちらの考え方も取り入れているかと思います。この辺りのキャリア論の話は様々な記事が出ているので、就職活動をする前に是非見てみてください。

スティーブ・ジョブスに学ぶ!キャリア形成における2つの考え方。

ヤエガシ

ヤエガシ

自分があまりにも川下り型過ぎて、このスタイルを知ったとき衝撃が走りました。

将来設計に不安を持つ人に「山登り型」と「川下り型」の考え方を知ってほしいと思います。

旅で得た学びとは

ヤエガシ

ヤエガシ

自分は「知らない世界を見れる旅」をとても魅力的に思っているんですけど、星野さんが旅で得た学びはなんですか?

旅をして良かったと思うのは「幸せのハードルが下がったこと」ですね。

僕は徒歩旅や自転車旅、野宿など過酷な旅をしてきて、

寝床が見つからなかったり、シャワーを浴びれない日が何日も続くのはザラでした。

そんな日々を送っていたからこそ、日常生活に戻った時に、

雨風から守ってくれる家がある、シャワーが浴びれる、

旅に出たことでそんな当たり前のことでも、幸せを感じられるようになったんですよね。

当たり前に思っていた事が、実は当たり前じゃないんだと気付き、

少しのことでも幸せを感じて、感謝できるようになったのは、

人間として成長した気がします。

あとは旅をしている最中に「自然と一体化する感覚」を覚えた事があります。

ふと、それまで抱えていた悩みやネガティブな感情が、ちっぽけなものに感じて、

前向きに頑張ろうと思える感覚。とても不思議な感覚なのですが、

普通の生活を離れて大自然に身を委ねた旅だからこそ味わえる感覚なのかなと思います。

それ以来、悩んだ時はバックパックを背に家を飛び出しています。

ヤエガシ

ヤエガシ

自分も一週間ロータリー生活が終わった後に、シャワー浴びた瞬間今まで当たり前にしてきたことが、どれだけ幸せな事かを知れたのでとても共感してます。

自然と一体化する感覚がものすごく興味があるので自分もいつかやって見たいと思います。

ヤエガシに一言

ヤエガシ

ヤエガシ

最後に、ヤエガシに伝えたいことはなにかありますか?

「どんなにバカげた事でも愚直に挑戦し続けろ」

私が思う真の「バカ」とは、

「他の選択肢を犠牲にしてまでも、自分の心からやりたい事に突き進める人間」です。

今のSNSが普及した世の中だと、アンチから叩かれる事をおそれて、

挑戦を尻込みする人がたくさんいるように感じています。

実際に私が旅をする中で出会った人、在学中の周りの学生には挑戦を躊躇する人は多かったです。

実際に叩かれるのは怖い。私もそうです。

一方で、挑戦を応援してくれる人、手を差し伸べてくれる人は必ずいます。

だから、最初の一歩を踏み出す勇気を持って欲しい。

その一歩が踏み出せれば、きっと人生がプラス方向に進むはず。

ヤエガシ

ヤエガシ

「バカ」についてこれだけ言語化して真剣に考えていて、ここまで言えるだけの経験をしてきた星野さんを心から尊敬してます。

星野さんに斬られてみて

2019年、早稲田大学に自分の将来を決定づけるような出会いときっかけを求めて入学したものの

今振り返るとその思いに添えた行動を出来た自信はありませんでした。

ただ先輩についていき楽しい方に流されていたと言われれば間違いはないが、

常にどこか自分の初心を思い出し行動を起こそうと考えて来ていました。

そんな道のりを私が高校生の頃から憧れていた星野さんが発信してきたものや、

実際にお話して得たものに照らし合わせ見ると、

自分は「川下り型」の典型的な人間だという事を知り、目の前にあるものに全力を注ぐことで少しずつ自分のやりたい事に気づくことが出来たので、自分の中にあったぬぐい切れないもやもやが綺麗になりました。

自分の行く道のゴールは決めていないけれど、

インタビューを通して、このまま目の前の自分が抱える悩みに正面からぶつかって

ゆくゆくは自分が大好きな早稲田に学生が楽しみや喜びを共有できる価値を提供していきたいです。

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