転職時の書類選考が通らない…そんな時にチェックすべき7つの項目とは?

「応募しても応募しても書類選考が通らない…もう転職は諦めようかな…」なんてことを考えている人はいませんか?そんな時は諦める前にぜひ本記事をチェックしてみてください。

そもそも書類選考ではどんなことをチェックされているのかから、書類作成時に気をつけておきたいポイントまで、みっちりと解説しています。さらには書類選考を有利にしてくれるおすすめ資格についてもご紹介。

転職希望者に役立つ情報満載でお届けしていますので、ぜひ本文をチェックしてみてください。気になる情報がきっと見つかるはずです。

転職活動の書類選考は案外通らないもの

転職活動において書類選考は最初にして最大の難所の一つです。というのも、平均的な通過率はなんと30%ほど。書類選考で落とされてしまう方が一般的なんです。

新卒採用であれば、ポテンシャル採用のため「とりあえず合って話を聞いてみよう」となりがちなのですが、中途採用では完全な決め打ちです。そのため書類の段階で「コレは違うな」と思われてしまいますと、そこで試合終了となってしまうのです。ですから、転職活動において、転職書類の作成はもっとも力を入れるべきポイントの一つといえます。

書類選考には種類がある

そもそも一口に書類選考と言っても、そこにはいくつかの種類があるもの。それぞれのポイントについて見ていきたいと思います。

履歴書、職務経歴書

転職活動で最も一般的に用いられるのが履歴書と職務経歴書です。ここに書かれるのは学歴・職歴、志望理由、免許・資格など一般的な情報ばかりです。その中で、いかに自分が優れているのか、そしていかに相手企業を志望しているのかを埋め込む必要があります。一般的で当たり障りのないアピールでは数ある応募書類に埋もれてしまい、採用担当者には伝わりません。

自社専用の応募書類、応募フォーム

履歴書ではなく自社専用の応募書類、応募フォームへの入力を求められることもしばしばあります。この場合、志望理由が800文字以上1000文字以下など、細かく指定されているものです。企業側としては同一のフォーマットで提出させることにより、他の応募者との比較が容易になるというメリットがあります。

自社専用の応募書類、応募フォームが用意されている場合、まずはその記載ルールをしっかりと理解しておきましょう。文字数不足や過多などは、評価を低くしてしまう要因です。

ポートフォリオ

デザイナーやライターといった個々の能力が重視される仕事ですと、ポートフォリオの提出が求められます。求める能力にマッチしているのか、入念にチェックされます。またポートフォリオ自体がチェックポイントとなることも。フォーマットがガタガタで読みにくい資料などは論外です。

転職者の書類選考、いったい何を見ているの?

転職者の書類選考ではいったい何を見ているのでしょう?「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という言葉もありますし、そのチェックポイントを見ていきましょう。

一つ目のチェックポイントは求める経験・スキルを持っているかということです。中途採用では即戦力となることが求められます。ですから職務経歴書を入念にチェックし、経験・スキルをチェックすることになります。もちろん求めるスキルと完璧にマッチする人材はなかなかいないため、ある程度マッチしていればOKです。

続いてのチェックポイントは本当に自社を希望しているのかということです。転職を希望しているということは今働いている会社を辞めるつもりであるということを意味します。自社への希望度が低い場合、せっかく雇ってもすぐに辞められてしまう可能性があります。そんな人を雇いたくないですよね。これは志望理由から見えてくるものです。

自社への希望と同様に、自社にあうタイプか否かということもチェックされます。企業にはやはりカラーがあり、それにあわない人材ですと、いつか辞めてしまうかもしれません。自己PRや趣味・特技といった欄がチェックされます。

そして、ドキュメントの作成能力も見られるポイントです。履歴書や職務経歴書が見にくい・読みにくい場合、ドキュメント作成能力が低いと判断されてしまいます。書類作成は社会人の基本ですから、低いと判断されてしまいますと、書類選考通過は難しくなってしまいます。

転職活動の書類選考が通らない時にチェックしたい7項目

続いては「書類選考がなかなか通らない…」という時にチェックしておきたい項目についてご紹介していきます。いずれの項目も重要ですからしっかりとチェックしておきましょう。

1. 話は具体的に書かれているか?

履歴書や職務経歴書に書かれる情報は相手に伝わらなくては意味がありません。そして伝えるためには出来る限り具体的に書かれる必要があります。

ちょっと極端な例ですが、英語が得意だとして、特技欄に「英会話」とだけ書かれていたらどうでしょう?どれくらい英語力があるのか全く伝わらないですよね。英会話(TOEIC:820点(〇〇年×月受験))と書かれているだけで、そのレベルが具体的になります。

あるいは志望動機として「企業理念に共感した」と書かれていたとしたらどうでしょう?企業理念のどこにどう共感して、なぜ入社したいと考えたのか全く伝わりません。

志望動機など、ついつい当たり障りの無いことを書こうと思ってしまうもの。そうなると具体性を避けてしまう傾向になりがちです。それでは相手に伝わることはありません。あくまでも話は具体的に書いていきましょう。

2. 読みやすい文章で書かれているか?

履歴書や職務経歴書を最初にチェックする人事担当者は中途採用だけを担当しているワケではありません。様々な仕事をこなしながら、その一環として中途採用も担当しています。ですから、履歴書や職務経歴書を読むのにかけられる時間は限られています。そのため読みにくい文章で書かれていますと、それ以上読まれることはなく、そのまま不採用となってしまうことすらあるのです。

読みやすい文章を書くポイントは一つ一つの文章を短くまとめることです。それだけでずいぶんと読みやすい文章になりますので、意識して文章を短くしてみてください。

3. 相手企業のことを想定しているか?

志望理由や自己PRなどは相手企業のことを想定して書く必要があります。例えばスピード感を重要視するような企業に対し自己PRで「じっくりと仕事に取り組む」と書いていたらどうでしょう?当然ではありますが「ウチにはちょっと向いてないかな…」と思われてしまいます。これでは書類選考を通過することは無いでしょう。

相手がどんな人材を求めているのか、そして自分ならそれにどう応えることができるのか・履歴書を作成する際にはそれをはっきりとさせておく必要があります。

4. 転職理由はネガティブになっていないか?

会社を辞めて転職したいと考える場合、多かれ少なかれネガティブな気持ちがあるものです。なのですが、その気持ちをストレートに履歴書に記載しますと、良い印象を与えることはできません。

例えば「現職では仕事が忙しすぎるので、貴社への転職を希望します」といったことが書かれていますとどう思われるでしょう?「ウチも忙しくなったら辞めるのかな」と捉えられる可能性が大です。

現職に対し多かれ少なかれネガティブな気持ちを持っているのは当たり前としても、それをストレートに表現してはいけません。転職を希望した理由については、オブラートにつつみ、ポジティブな言葉で記載することが大切です。

5. なぜその会社を希望しているのか明確か?

採用する側としては「絶対にこの会社で働きたい」と思っている人を雇いたいものです。志望理由ではそれをしっかりとアピールする必要があります。そして働きたいと思った理由は独りよがりなものではNGです。例えば「福利厚生が良いから」では雇う側としてはちょっと…と思ってしまいますよね。

自分がなぜその企業を志望しているのか、具体的な言葉で記載し、第三者的な視点から納得できるものなのかをチェックしておきましょう。

6. 転職後のビジョンは明確か?

採用側は、今後の5年・10年を見据えた上で採用を決めます。そのため応募書類では転職後のビジョンについてもはっきりとさせておく必要があります。「これまでの経験をこう活かし、こんな活躍をしたい」そういった今後の展望についてもしっかりと記載しておきましょう。

7. 誤字脱字は無いか?

最後のポイントは「誤字脱字は無いか?」です。履歴書や職務経歴書というのは非常に重要な書類です。その書類にミスがあるということは、仕事上の大切な書類でミスをする可能性があるということを意味します。そんな人をあえて雇いたいと考える企業は皆無です。誤字脱字など無いか、提出前に入念にチェックしておきましょう。

どんな職場でも使える|転職を有利にしてくれる資格とは?

転職活動を有利に進めるためには、資格はやはりあった方がベターです。本章ではどんな職場でも使えるおすすめの資格についてご紹介していきます。

エクセルやワードの達人に|MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)

ちょっとしたデータの集計に、各種進捗の管理に、資料の作成に、エクセルは様々な職場で使われています。エクセルを全く使わないという職場はほとんどないでしょう。そんなエクセルをはじめとしたマイクロソフトのオフィス製品に関する資格がMOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)です。本資格を持っていますと、マイクロソフトのオフィス製品に強いという証明になります。

内容的にもおすすめの資格なのですが、おすすめする理由はもう一つあります。それは試験の手軽さです。試験はオンライン上で行われるため、試験会場は日本全国津々浦々にありますし、試験は毎日のように行われています。合否もその場でわかるため、試験を受けた当日から履歴書の資格欄に記載することが可能です。

英語はやっぱりできると便利|TOEIC

インバウンドの増加に伴い、様々な業種で英語力を求めるようになりました。そして英語力の証明として最も大きいものはTOEICです。業種にもよりますが、600点を超えたあたりから、履歴書に書いても恥ずかしくない点数となります。TOEIC600点というのは、簡単に取れる点数ではありませんが、それなりに英語の勉強をしてきた人にとっては絶対に無理という点数でもありません。

TOEICは年10回(1、3、4、5、6、7、9、10、11、12月)実施されていますので、比較的受験しやすいという点も転職希望者にとって大きなメリットと言えます。申し込みを済ませてしまえば、勉強するモチベーションも湧いてくるもの。興味があるのなら、とりあえず応募してしまうのをおすすめします。

まとめ:ポイントを押さえて、人事担当者に伝わる応募書類を作成しよう!

転職希望者に向け、応募書類作成のポイントなどをお伝えしてきましたが、気になる情報は見つかりましたか?最初にご紹介した通り、書類選考の通過率は約30%と狭き門になっています。ですからまずは書類選考を目指さなくてはなりません。

今回ご紹介したポイントをしっかりとチェックして、受かる応募書類を作成してください。その作業にはそれなりの時間がかかるはずですが、応募書類作成はそれだけの時間をかけるべき重要なポイントです。

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