【例文付き】コロプラの内定者はどんな志望動機を書いた?アピールポイントから傾向を伝授

はじめに

コロプラと言えば『白猫プロジェクト』や『クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ』などが有名で、一度はその名前を聞いたことがあるという学生も多いでしょう。

学生の就職先としても人気が高く、毎年多くの優秀な学生が志望しています。

ここではコロプラへの就職を目指す学生が志望動機を書く際に知っておきたい情報やアピールポイントなどについて例文を交えて詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

コロプラの仕事内容

コロプラが新卒を対象として募集している職種にはエンジニア・デザイナー・サウンド・プランナー・総合職の5つがあります。

それぞれの仕事内容について詳しく見ていきましょう。

「エンジニア」

エンジニア部門ではスマートデバイス向けのゲーム開発を行うのが主な仕事内容です。

ゲーム開発の中にはプログラムコードを書くという仕事ももちろん含まれますが、それだけではなく「ゲームを楽しくプレイするためにはどうしたらよいか」という課題を技術的な観点から解決することが求められます。

エンジニア部門はさらに4つの部門に細分化されています。

・ゲームプログラマー…スマートデバイス向け、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)向けゲームのプログラム作成を専門に行います。

日々進化する最新のテクノロジーにいち早く対応し、ユーザーの求めるニーズを意識しながらアイデアを形にする能力が求められます。

・サーバーサイドエンジニア…ゲームをバックエンドから支える仕事です。

ユーザーが快適にゲームをプレイできるようにサーバーの要件定義や設計、開発業務などを主に担当します。

非常に高度な技術を必要とされ、ゲームプログラマーやインフラエンジニアと協力しながら業務にあたることもあります。

・インフラエンジニア…スマートデバイス向けゲームという特性上、インターネットやサーバーといったITインフラがしっかりと機能していなければユーザーに満足なサービスを提供することはできません。

インフラエンジニアはプレイヤー同士がネット上で対戦したり協力したりする際に必要なインフラ・ネットワークを提供します。

・データサイエンティスト…自社で開発したゲームをプレイしてもらうことで、コロプラにはユーザーに関するさまざまな情報が集まってきます。

この情報を統計学や機械学習を駆使して解析し、その結果をゲームのバージョンアップや新しいゲームの開発に活かすのが主な仕事です。

一種の社内コンサルと言ってもよいでしょう。

「デザイナー」

人気ゲームを開発するためにはシステムだけでなく、デザインも重要な要素です。

ゲーム全体の世界観をイメージさせるために必要な背景デザイン、魅力的なキャラクターのビジュアル制作に欠かすことのできない3Dデザイン、さらには操作性を大きく左右するユーザーインターフェイス・デザインなどを通じてユーザーを魅了するのが仕事です。

「サウンドクリエイター」

ゲームではBGMや効果音などサウンドも重要な要素になります。

サウンドクリエイターはコロプラが開発するゲームにおいてさまざまな音源の作成やレコーディング、編集などを行うのが主な仕事です。

「ゲームプランナー」

「自分の考えたゲームを多くのユーザーにプレイしてもらいたい」、そんな思いを実現するのがゲームプランナーの仕事です。

ゲームの企画立案だけでなく、シナリオ作成やプロジェクト進行のスケジュール管理まで、あらゆる工程について携わることでまったく新しい体験をユーザーに提供します。

「総合職」

ゲーム開発の現場ではなく、会社づくりや組織運営に携わる仕事です。

ゼネラリストとして入社した後は新規事業の立案やマーケティング業務、適切なヒューマンリソース・マネジメントなど、将来の幹部候補としての活躍が求められます。

ビジネスモデル

コロプラのスタートは2003年のことです。

当時『KLab株式会社』に勤務していた馬場功淳氏が副業としてはじめた位置ゲー「コロニーな生活」がヒットしたことをキッカケに、2008年に独立、創業したのがコロプラです。

法人化してからは『Entertainment in Real Life 〜エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく〜』を事業ミッションとして、4つの事業分野でサービスを展開しています。

1.国内モバイルゲームサービス

国内向けのモバイルゲームアプリの配信しています。

主なモバイルゲームアプリには「白猫プロジェクト」や「クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ」、「ドラゴンクエストウォーク」などがあり、現在の大きな柱となっている事業です。

2.海外モバイルゲームサービス

コロプラではモバイルゲームアプリを海外にも配信しています。

主な配信エリアは東アジア圏と英語圏です。

配信の形態にはコロプラが直接配信を行う「自社配信方式」と、現地のパートナー企業が配信を行う「パートナー配信方法式」があります。

3.VRサービス

コロプラでは今後VR市場が大きく伸びるとの考えから、積極的にVRサービスを展開しています。

VRサービスにはゲームだけでなく、コロプラの100%出資による子会社『360Channel』が提供する360度動画サービスなどもあり、今後も積極的な事業展開が予想されるでしょう。

4.その他のサービス

「おでかけ研究所」はコロプラの強みである位置情報サービスを利用したリアル連携事業です。

150以上の官公庁や鉄道会社などと連携してビッグデータをもとにしたコンサルティング事業を提供しています。

また、「スマートアンサー」はスマホに特化したリサーチサービスで、アンケート調査によって収集したデータを企業に提供することで低価格なマーケティングリサーチを実現するためのお手伝いをしています。

他社との違い

スマホゲームアプリを手がける企業は数多くありますが、コロプラには他社と異なる点がいくつかあります。

その1つは、モバイルプラットフォームに特化していることです。

たとえば、コロプラのライバル企業として名前の挙がることの多いガンホーなどは、スマホだけでなくPS4や3DSといったコンシューマーゲーム機、さらにはゲームセンターに置かれるアーケードゲーム機など、さまざまなプラットフォームに事業を展開しています。

これに対してコロプラはあくまでもモバイルプラットフォーム一本です。

モバイルプラットフォームに資源を集中的に投入することで効率的な運営を目指していることがわかるでしょう。

「積み上げ型」の売上モデルを目指しているのもコロプラの特徴です。

スマホゲームは据え置きゲームに比べて流行り廃りが激しく、たとえ人気のタイトルでも数週間、数ヶ月後には新しいタイトルが大人気になっていることも珍しくありません。

このような厳しい市場環境を生き抜くために、コロプラでは毎年のように性質の異なるゲームアプリを複数展開しています。

現在、コロプラが配信しているアプリの数が130タイトルあることからもわかるように、短期間に次々と新タイトルを投入し、複数のタイトルの売上を積み上げて全体として目標の売上高を達成することを目指しているのです。

3つ目の特徴は、開発するアプリに登場するキャラクターの知的財産権(IP)のほとんどが自社に帰属している点です。

ゲーム会社の中には漫画やアニメなどに登場する有名なキャラクターを扱ったゲームを制作しているところも多くあります。

有名なキャラクターを使用することで、ゲーム自体には興味がなくてもキャラクター目当てでアプリをインストールしてもらえるというメリットがあることは事実です。

しかし、キャラクターの使用料は高額なため、アプリによる売上の大部分を持っていかれてしまって、儲けがほとんどないというケースも少なくありません。

コロプラでは自社で創作した魅力のあるキャラクターを使用することで、非常に高い利益率を実現しています。

コロプラの求める人物像

経営理念である『Entertainment in Real Life 〜エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく〜』を実現するために、コロプラの社員には『素直さ』、『我が事(わがごと)感』、『徹底したユーザー思考』の3つのキーワードが根付いています。

この3つはコロプラへの入社を目指す新卒学生にも当然ながら求められる資質となります。

『素直さ』とは、物事に対して固定概念を持つことなく、まっすぐに対応することです。

スマホアプリの業界は非常に変化が激しく、その変化にスピード感を持って柔軟に対応することが求められます。

そのためには、常識や凝り固まったものの考え方にとらわれることなく、上がってきたデータや結果を素直に受け止めて、最善策を考え出すことが何よりも大切です。

また、素直さには人の意見を真摯に受け止めるという意味を含んでいます。

『我が事(わがごと)感』というのは、業務のすべてに対して当事者意識を持つということです。

コロプラの仕事内容の項でも説明したとおり、仕事はプログラマーやデザイナーなどに分かれています。

しかし、「デザイナーはデザインだけしていればよい」「プログラムには問題ないから後は知らない」といった態度では、よりよいエンターテインメントを提供することはできません。

たとえ自分の担当する分野とは違っても、すべてについて我が事感を持って意見を出し合い、協力し合うことが求められます。

『徹底したユーザー思考』とは、ユーザーがストレスを感じることなく心の底から喜んでもらえるサービスを提供するために必要な思考です。

制作側がどんなによい作品だと思っても、ユーザーが価値を感じることがなければお金を払ってまで購入してはくれないでしょう。

ユーザーが欲しいと思ってくれる理由を与えるためにはユーザー目線に立ってサービスを提供する必要があるのです。

「ものづくりが好きで、人に喜ばれるものを作りたい」という思いを伝えられるようにしましょう。

コロプラの志望動機を書く際のポイント

志望動機の書き方1つで相手に与える印象は大きく違ってきます。

企業がどんなことを知りたがっているのかをしっかりと理解したうえで、文章の構成にも気をつけながら書くようにしましょう。

結論を最初に伝える

志望動機を書くときは文章の構成に注意しましょう。

とくに重要なのは書き出しです。

志望動機では最初にズバリ結論を書くのが鉄則です。

就職活動がスタートすればコロプラのような人気企業にはたくさんの履歴書が届くでしょう。

そのすべてに採用担当者が目を通すのかと言えば、おそらく答えは「NO」です。

内容のわかりにくいものは最後まで読んでもらえずに選考から漏れてしまいます。

しかし、最初に結論を持ってくると内容が頭に入って来やすいので、採用担当者もついつい最後まで読んでしまいます。

そして、「この学生と直接話をしてみたい」と思ってもらえれば必ず次の選考に進むことができるでしょう。

今までの経験と志望動機をマッチさせる

企業が志望動機でどんなことを知りたがっているのかというと、学生がこれまでに経験してきたことと企業の事業内容がマッチングしているのかという点です。

学生時代に貴重な体験をしていたとしても、その経験を仕事に活かすことができないのであれば何の意味もありません。

今までの経験とリンクさせて志望動機をアピールすることが大切です。

入社後、どんな仕事をして何を企業に提供できるかを書く

志望動機に自分の将来のことを書くのはふさわしくないと考える学生も多いかもしれませんが、そんなことはありません。

自分が入社して会社にどのような貢献ができるのか、その具体的なイメージを伝えることは大きなアピールとなります。

ただし、何を企業に提供できるかをアピールするためには十分な企業研究を行うことが不可欠です。

もしも、自分の将来像と企業の進む方向にズレがあれば、「この学生は企業のことを理解していない」というマイナス評価につながってしまうからです。

コロプラの志望動機で何をアピールすればいい?

コロプラに入社したいという熱意は志望動機で十分にアピールすることが大切です。

ここでは志望動機を書くときに注意すべきポイントについて説明します。

しっかりとポイントを抑えて内定につなげましょう。

人・社風

コロプラの社風を一言で表現するならば「風通しがよい」ということになるでしょう。

『我が事感』のところでも説明したように、コロプラでは社内のすべてのことに対して当事者意識を持つことが求められ、何か問題があれば年齢や性別などに関係なく、全員がフラットに意見を交換できます。

新しいことに挑戦しやすい環境がそろっているのもコロプラの特徴です。

コロプラは新作アプリを次々に投入するビジネスモデルを実行していますが、新作の中には失敗したサービスもたくさんあります。

しかし、失敗したからダメだということではなく、その失敗を活かして新しいサービスを成功させようという気概のある人が多く在籍している印象です。

このような社風に焦点を当てて志望動機を書くのもオススメです。

しっかりと社風を理解していることをアピールできれば同業他社との差別化にもつながります。

経営理念への共感

コロプラの経営理念は『Entertainment in Real Life 〜エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく〜』です。

コロプラの提供するエンターテインメントサービスによって日常を非日常に変えたいという思いが込められています。

そのために、事業の軸をエンターテインメント事業に置き、どの時代においても多くのユーザーに受け入れられる新しいエンターテインメントを作り続けることを大切に考えています。

志望動機を書くときには経営理念への共感もアピールポイントになります。

ただし、「御社の企業理念に共感しました」といった曖昧な表現ではなく、経営理念のどの部分に共感したのか、具体的な内容を書くことが重要なポイントです。

コロプラの志望動機の例文

ここではコロプラの志望動機の例文を3つ紹介します。

「どんなことを書いたらよいのかわからない」という学生はぜひ参考にしてください。

"私がコロプラを志望させていただいたのは、VRゲームを作ることでユーザーに楽しい時間を提供したいと思ったからです。

VRゲームはさまざまなゲームの中で最もリアルさを体験できるものであり、大人から子どもまで体験を共有できる非常に魅力的なツールです。

御社はVRに積極的な投資を行っているので、きっと私の夢を実現できると考えました。

将来的には野球やサッカーなどスポーツ関連のVRゲームに携わりたいと考えています。

"私が貴社を志望した理由は、社会人としても1人の人間としても成長できる環境が整っていると感じたからです。

ITベンチャーというとドライで個人主義というイメージがありますが、貴社では「我が事」という理念からもわかるようにすべての社員が一丸となって1つの課題にあたる社風が根付いています。

そのような環境の中に身を置くことが成長につながり、短期間で貴社に貢献できるプログラマーになれると信じて志望しました。

"私が貴社を志望したのは、OB訪問を通じて若い人にもチャンスが与えられる職場だということを知ったからです。

貴社は同業他社に比べてスマホゲームの配信頻度が高く、能力を認められれば若いうちから活躍できる風土があります。

ゲームプランナーとして少しでも早く貴社の売上に貢献するためにも、若いうちから活躍できるチャンスがある貴社で働きたいと思い、志望しました。

まとめ

コロプラの志望動機を書くときはしっかりと企業研究を行って、仕事内容や社風、経営理念と自分の経験が一致していることをアピールしましょう。

また、「なぜコロプラでなければダメなのか」、をしっかりと説明できるように、他社との違いも明確に把握しましょう。

書く内容が決まったら、文章の構成にも注意します。

結論から書きはじめると内容がわかりやすく、採用担当者の心をつかめます。

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