面接で「気になるニュース」を聞かれたら?好印象を与える回答はコレ!

面接ではあなたの人となりを探ろうと飛んでくる質問の一つに「最近の気になるニュースはなんですか?」があります。

この質問に対する答えはもちろんなんでもアリというワケにはゆきません。

然るべきニュースを選び、相手を納得させられる答えかたができてこそ、面接官に対して好印象を与えることにつながります。

「気になるニュース」は定番の質問ですから、やはり対策をしておきたいもの。

そこで本文では、気になるニュースを質問する理由から、理想的な答え方、さらにはニュースの選び方についてまで、徹底的に解説しています。

就職活動中という皆様は、ぜひ本文をチェックして、面接に備えてください。

また、NGなニュースについても解説していますので、そちらもお見逃しなく。

「気になるニュース」は面接の定番質問

面接では「志望理由」や「学生時代に頑張ったこと」など超がつくほどの定番質問がありますが、「気になるニュース」も比較的よく聞かれる質問の一つです。

ですから、面接前には何かしらのネタを仕込み、準備をしておく事が欠かせません。

また、気になるニュースについて聞かれたときに、きちんと答えるためには、面接官がその質問をする意図についても理解しておく必要があります。

という事で、さっそく「気になるニュース」について質問してくる理由についてみてゆきましょう。

面接官が「気になるニュース」について質問する3つの理由とは

そもそもなぜ面接官は「気になるニュース」について質問してくるのでしょう?志望理由や自己PRであれば、その理由も想像しやすいですが、気になるニュースはその質問理由がわかりにくいですよね。

けれどそこには明確な3つの理由があります。

逆に言えばそれら理由を意識して喋ると高評価に繋がります。

価値観が見えてくるため

一つ目の理由は価値観が見えてくるからです。

学生を採用し、一緒に働くとなった場合、同じ会社の運命を共にするスタッフ同士として、10年・20年に渡る付き合いが始まることになります。

そこであまりに独特の価値観を持った人ですと、やはり付き合いづらいですし、一緒に仕事をしにくいという側面があります。

選ぶニュースによって、あなたの人となりを見ようとしています。

つまりはあまりに独特なニュースを選んでしまいますと、「一緒に働きづらいかも…」という印象に繋がってしまうため要注意です。

社会性を探るため

仕事というのは人と人とのつながりによって成り立っています。

お客さんや協力会社との付き合いは欠かせません。

そこではやはり社会性が必要です。

少なくとも最新のニュースに興味をもっているのか、それなりにフォローしているのかを確認する事によって、社会性の有無を探ろうとしています。

ですから「気になるニュース」に対して「特にありません」といった回答は厳禁です。

何かしらのニュースを選び、伝える必要があります。

論理的思考力が見えてくるため

「気になるニュース」を聞く理由として論理的思考力を探るというのもあります。

面接官から「なぜそのニュースが?」と聞かれた場合、それに対して理由を説明する必要が出てきます。

さらに「ではなぜ?」と質問されれば、さらに深く答えなくてはなりません。

そこで上手く説明するためには論理的な思考力が欠かせません。

それを見るという名目もあるのです。

ですから、気になるニュースを選ぶ際には、そのニュースについての質問をされても、それなりに答えられる準備が必要です。

面接で「気になるニュース」を聞かれたときの答え方とは

さて、面接で「気になるニュース」について聞かれたら、どのように答えるのが良いのでしょう?例えば「最近のニュースで言えば●●の大統領選挙の結果が気になりますね」とだけ答えたらどうでしょうか?これでは会話が成り立ちません。

気になるニュースを伝えた後には、なぜそのニュースが気になったのか理由についても説明しておきましょう。

そして最後に自分なりの意見までを伝えてください。

そこまで話せば面接官からも「なるほど、では■■についてはどう思います?」などと会話がしやすくなります。

面接は基本的に会話のキャッチボールです。

ボールを投げっぱなしにならないように、面接官が受け取りやすく投げ返しやすい回答を心がけましょう。

面接での「気になるニュース」おすすめのテーマ例

さて、面接で「気になるニュース」を聞かれた際にどんなテーマを選べばよいのでしょう?当然ながらなんでもアリというワケにはゆきません。

ここではおすすめのテーマ例について解説してゆきます。

仕事に関連するニュース

一番無難ともいえるのが仕事に関連するニュースです。

例えばIT業界を目指しているとして、「Amazonが日本でも●●サービスの提供を始めるというニュースが気になっています。」であったり、「マイクロソフトが新しい●●をリリースするというニュースが気になっています。」というのであれば、あなたがIT業界に対してアンテナを張っているという事が伝わるからです。

あるいは製造業を目指しているのであれば、「○○素材を使った3Dプリンターがリリースされるというニュースが気になっています。」といった事も良いでしょう。

これら専門的なニュースは新聞・テレビ・インターネットだけでは収集できない部分もあります。

例えばITニュースであれば「日経情報ストラテジー」であったり、製造業であれば「日経ものづくり」であったり、専門誌が役立つ事もしばしばです。

皆様が目指す業界に特化した雑誌に目を通してみるというのもおすすめです。

学業に関連するニュース

学業に関するニュースなども面接時の話題としてはおすすめです。

例えば宇宙工学について研究していたとして、「探査衛星●●が小惑星××から帰還を開始したというニュースが気になっています。

というのも…」といった話をしたとします。

この場合、面接官としても「へぇーそうなんだ…」という気持ちになりやすいですし、「それが地球に帰還できればどんな事がわかるの?」と次の会話につなげやすくなるからです。

ただし、専門的なニュースを選ぶ場合、一般の人に受けるネタを選び、丁寧に説明するように心がけてください。

というのも、あまりに学術的なネタですと「何言ってるか全然ワカラナイ…」となりますし、その場合には「説明が下手」という印象を与えてしまう可能性があるからです。

避けた方が無難「気になるニュース」のNG例

さて、「気になるニュース」に関しておすすめのテーマがある一方で、避けた方が良いニュースもあるもの。

続いてはそれらについて理由と共に解説してゆきたいと思います。

政治・宗教

一つ目のNG例が「政治・宗教」に関するニュースです。

これらはどうしても個人の思い入れが深いものです。

あなたがとある政党の不祥事に対して意見を述べたとして、面接官がその政党を支持していた場合、やはり好印象には繋がりません。

もちろん面接官として個人的な意見を持ち込むべきではないのですが、面接官も人間ですから、自分の思いを完全に排除する事は不可能です。

同様の理由で宗教に関する話題も避けておきましょう。

事件・事故

事件・事故に関するニュースも避けた方が無難な話題の一つです。

それらニュースはどうしても暗くなります。

面接は面接官との言葉のキャッチボールをする場です。

暗い話題を投げて、暗い気持ちで言葉のキャッチボールを続けても、好印象につなげる事は困難です。

また、面接官の家族や知人に事件・事故の関係者がいないとも限りません。

事件・事故に関する話題はやはり避けた方が無難です。

スポーツ

スポーツに関する話題も基本的には避けるべきです。

野球やサッカーなどは個人的な思い入れがあることもしばしばですし、そもそもスポーツニュースはエンターテイメント的な側面が強すぎて、面接には不向きです。

ただし、スポーツに関するテクノロジーのニュースなどであれば、面接の話題として使える事もあり得ます。

どうしてもスポーツの話題がしたい場合には、ニュースとしての切り口をしっかりと考えてみてください。

ゴシップ

芸能人がどうしたこうしたといったゴシップも面接の場にはふさわしくありません。

それはあくまでもエンターテイメント的ニュースに過ぎません。

面接の場でそのような話題を出してしまうと「下世話」「ふざけている」といった印象を与えてしまいます。

このようにゴシップネタを披露するメリットは一つもありません。

あまりにも古い話題

気になるニュースは?と聞かれて1年以上前の話題を出したらどういう印象を与えるでしょうか。

その答えは「最近のニュース見てないのかな…」というものです。

それは情報収集能力に難アリという印象に繋がってゆきます。

さまざまな情報に目を配り、仕事に活かしてゆく事は社会人にとっての重要な要素です。

あなたにとって重要なニュースだとしても、あまりに古い話題は避けるようにしてください。

気になるニュースは古くても3ヵ月前までです。

それでもちょっと古い話題という印象を与えてしまう可能性があるので「ちょっと古い話題ではありますが…」と最初に一言入れる事をおすすめします。

まとめ:「気になるニュース」に的確に答え、内定を勝ち取ろう

面接で聞かれる「気になるニュース」について、質問の意図から、答え方、そしてテーマの選び方について解説してきましたが、気になる情報は見つかりましたか?

「気になるニュース」は志望動機や自己PRと違い、とっさの判断力や論理的思考力が必要とされる質問です。

それだけに、気になるニュース情報を常にアップデートし、キチンと対策をしておく事が求められます。

本文を参考に、しっかりと対策をほどこしておけば、内定をグッと引き寄せる事ができるはずです。

 

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