インターンシップの選考で落ちる人の3つの特徴

「インターンシップの採用選考で落ちることってあるの?」

「インターンの選考に落ちるとどうなるの?」

上記のような疑問を持っている方に向けて、本記事ではインターンシップの採用選考で落ちる原因と対策をアドバイスします。

結論ですが、インターンシップの採用選考でおちることはよくあります。しかし落ち込む必要はありません。就活本番までに面接力をアップし、志望企業から内定を獲得すれば問題なしです。

インターンシップ採用面接は落ちるのか?

繰り返しになりますが、インターンシップの採用面接で落ちることはよくあることです。書類選考の段階で落ちることもありえます。

まずは各採用段階において、なぜ選考で落ちてしまうのか、その原因を挙げていきます。

インターンで落ちるポイント1:書類選考

まずは書類選考で落ちるパターン。これは主に下記のポイントがネックで不採用となるケースが多いです。

・履歴書の志望動機や自己PR欄で空白が目立つ

・記載されている内容が魅力的ではない

・文字が読みにくい、誤字脱字がある

・企業が求めている大学・学部ではない

大学名や学部以外は自分が気をつけるだけで改善できることです。

履歴書のPR欄は最後の一行まで記載する、誤字脱字は読み返してチェック、アピールするエピソードの練り直し。これらを意識するだけで、書類選考の通過率はグッと上がります。

インターンで落ちるポイント2:面接

インターンシップ面接でも、就活本番でも鬼門となるのが「面接」です。就活生の場合、書類選考よりも面接で落ちるパターンが圧倒的に多くなります。(蛇足ですが、転職活動の場合は書類選考で落ちるパターンも増えます。)

もしインターンシップ面接に落ちたからと言ってもあまり気にせず、次の企業を探すことをおすすめします。面接は落ちて当たり前。不採用となっても諦めず、次の選考を受ける行動力と気力が大切となります。

しかし面接に強くなれば選考で圧倒的に有利なのは紛れもない事実。採用面接を突破する方法は後述しています。

インターンシップの選考で落ちる人の特徴4選

インターンシップは就活成功のための第一歩として就活生に人気です。

年々応募者も増える中、選考に落ちる人も増えてきました。

ところで、選考に落ちる人はどのような原因があったのでしょうか。

選考で落ちる人の特徴をご紹介します。

ビジネスマナーの基本を理解していない

インターシップに応募する段階では、就活で就職したい企業に応募する段階と異なり、まだ学生気分が抜けていない方、社会人としての心得やマナーなどを理解していない人が少なくありません。

アルバイトの面接と同じような感覚で気軽に受けてしまいますと、採用されません。

面接時の服装や振る舞い、言葉遣いや話し方など、しっかりできているかを振り返ってみましょう。

ベンチャー企業などフランクな企業だからと、ため口はNGです。

企業へ訪問時する際、受付での対応や挨拶などのマナーから、待合室での過ごし方、面接室への入室の仕方なども審査されています。

基本的なビジネスマナーをしっかりと学び、事前に面接のシミュレーションやロールプレイングなどを行って臨みましょう。

選考時にグループワークなどがある場合には、グループメンバーへの対応の仕方や相手を尊重する姿勢などもチェックされています。

志望するインターンシップの業界や企業についての理解が浅い

インターンシップに応募する際は、どんな業界か見てみたい、どんな企業か知りたい、自分に合った仕事や職場が分からないからこそ参加したいという方も多いことでしょう。

だからといって、何も知らないまま、興味本位で選考を受けても落ちるケースが多いです。

近年、優秀な学生の早期確保を目指し、インターンシップを開催する企業も増えています。

大手企業から小さなベンチャー企業に至るまで多彩です。

たくさんの選択肢がある中で、とある企業のインターンシップに応募するわけですから、何等かの選んだポイントがあったのではないでしょうか。

にもかかわらず、「何となく選んだので、御社のことは何も分かりません、それをインターンシップを通じて知りたいと思います。」といったスタンスで臨んだのでは、企業としては採用したいとは思わないのです。

費用や時間、人材を割いてインターンシップを迎え入れています。

自社に興味を持ち、自社が行っている事業やそれを取り巻く業界について深い興味を持ち、理解を示している人を優先して採用したいと思っています。

インターンシップに参加したい理由が不明確

就活のエントリーにも言えることですが、期日や期間が合いそうなインターンシップにやみくもにエントリーする方も少なくありません。

どこか選考に通ったところに参加できればいい、など安易な理由で応募しますと、それが直ぐに伝わってしまい落ちる理由になります。

選考に通る人というのは、インターンに参加するうえでも、明確な目標を掲げたり、やりたいことがあったり、インターンを通じて体験したいことや実現したいことなどが明確です。

どうして、その企業のインターンに参加しようと思ったのか、その企業のインターンに参加することで何を学びたいのか、何を実現したいのかを明確にしなくてはなりません。

それをインターンシップ選考の志望動機などでアピールすることが大切です。

志望動機を伝えるうえでは、なぜ志望するのかの理由とともに、その理由に至った具体的なエピソードを伝え、どのように自分が頑張りたいと思っているかをアピールすることがポイントです。

どの企業でも当てはまるような汎用性のある理由や、具体性のないエピソードや目的では、具体的かつ明確な目的を持って参加しようとしている学生に勝つことはできません。

インターンシップの求める人物とマッチしていない

業界、企業のこともしっかりと調べて、自分がやりたいことなども熱烈アピールしたつもりなのに落ちた方もいるかもしれません。

綿密に志望動機を用意し、丁寧にアピールしたつもりなのに落ちますと、何が悪かったのかと悩むものです。

そうしたときは、今一度、インターンシップの募集案内などに掲げられていた、企業が求める人物像などを見直してみましょう。

自分の性格や強みをはじめ、選考でアピールしたポイントが求める人物像とマッチしていたでしょうか。

いかに有能で優秀な人材であったとしても、企業が求めている人物と違う場合には選考されないことがあります。

たとえば、場の輪を乱さない協調性のある人物を求めていたのに、選考時にリーダーシップばかりを強調してしまったケースや、積極性のある人材を求めていたのにコツコツ取り組むのが好きとアピールしていたケースなどが挙げられます。

落ちないためには、インターンシップに参加したい企業が求める人物像をしっかりと理解し、それにマッチする自分の強みがないかを探したうえで、志望動機や自己アピールをしていくようにしましょう。


 

インターンシップの選考で受かるためにするべき5つのこと

最後にインターンシップの選考で受かるためにしておきたい行動を5つ紹介します。

紹介するポイントはどれもインターンシップ選考のみならず、就活本番の選考対策としても活用できるものばかりです。

インターンシップ選考の経験は必ず就活本番でも活かせます。すべて対策するのは大変ですが、ここで頑張って改善を繰り返し、就活本番で志望企業から内定獲得できるよう努力を積み重ねてみませんか?

インターンで落ちるなら:応募書類の添削をしてもらう

履歴書を記入する際の注意点は上述したとおりです。しかし自分の書いた文章を自分でチェックしても、本当に問題ないのか不安ですよね。

そこでおすすめなのが大学の就職課に、履歴書の添削を相談することです。就職課としては大学の進学実績が左右されるので、親身になってあなたの相談に対応してくれますよ。

もし大学の就職課だけでは頼りない、不安が残る、といったようであれば、就活セミナーの履歴書作成講座を受講し、講師に直接質問してフィードバックを貰うのもおすすめです。

ほかにもOB訪問したとき社会人の先輩に履歴書をチェックしてもらう、就活が終わった大学4年生の先輩にアドバイスを貰うなど、方法はたくさんあります。

多くの人から様々なアドバイスを貰い、最終的には自分でどのアドバイスを信じるか決断して、あとは行動に移すのみです。

インターンで落ちるなら:自己PRのエピソードを作る

自己PRのエピソードがないと悩む就活生も多いですが、かならず人には良いところがあるはずです。自己PRのエピソードはアルバイト経験がベストと紹介しましたが、アルバイト経験がないからといって負い目を感じる必要はありません。

学業を頑張ったならその経験を具体的にアピールすれば面接官から評価されますし、趣味で活動していたことがあれば、それをアピールするのも良いでしょう。

ポイントは「継続して取り組んだ」「その経験を仕事に活かせる」ことを意識してエピソードを作ることです。自己PRはあくまで「面接官から評価されること」に集中してエピソードを作りましょう。

もし自己PRできるエピソードがまったくない、という場合でも諦める必要はありません。むしろ頑張った経験がないからこそ、インターンシップに本気で取り組みたいと熱意をアピールすれば、採用されることもあります。

またインターンシップに受かっても受からなくても、自己PRのエピソードがないと気付けただけでも上出来です。いまから自己PRのネタづくりを意識して、残りの学生生活を過ごしてみることをおすすめします。

インターンで落ちるなら:模擬面接を継続的にする

採用面接において合否を大きく左右する要素、それは面接です。履歴書にどれだけ凄いエピソードを記入できたとしても、面接でうまく話せなくては内定獲得は困難となります。よって面接セミナーや模擬面接のイベントなどには積極的に参加するのをおすすめします。

また友達とも協力して模擬面接を行うのも有効な対策です。面接官としての視点も身につきますし、面接のフィードバックも貰えるので一石二鳥ですね。

さらに面接対策をするなら、スマホのカメラ機能を使ってセルフ模擬面接をするのもおすすめです。面接を受けている自分の姿を客観的に見聞きすることができるので、自分の頭の中で考えていた自分のイメージと現実の自分の姿とのギャップに気付くことができます。

面接は毎日の積み重ねで改善することが可能です。「喋るのが苦手だから」「滑舌が悪いから」と諦めてしまう前に、まずは毎日、スマホを使ってセルフ模擬面接を継続してみませんか?きっと就活本番になった時、大きな自信につながっているはずです。

インターンで落ちるなら:業界研究をすすめる

インターンシップ選考に合格するには「魅力的な人材であること」と「志望企業への熱意が高い」ことを示す必要があります。「魅力的な人材」のアピール方法は上述したとおりですが、志望企業への熱意はどのように示すべきなのでしょうか。

もちろん企業研究を行うことも大切ですが、そのまえに業界研究を徹底的にしてみることをおすすめします。業界全体の動向を理解していれば、志望企業の強みを正確に把握することができます。また仮に第1志望の企業からご縁を頂けなくても同業界の第2志望群、第3志望群企業への応募時に、業界研究で学んだ知識を活かせます。

インターンで落ちるなら:OB訪問をする

インターンシップに限らずですが、OB訪問は就活時に必ず行うことをおすすめします。

OB訪問をするメリットは「志望企業について理解を深めることができる」「志望業界についての理解を深めることができる」「歳の近い先輩からアドバイスを受けることができる」ことが挙げられます。デメリットとしては「OB訪問の申込みをするときに勇気が必要」といったくらいです。

また積極的にOB訪問を重ねることによって「社会人とコミュニケーションをとることに慣れている」「熱意がある」と評価される可能性もあります。

OB訪問はメリットばかりなので、ぜひ実行をおすすめします。しかしくれぐれもOBに失礼のないように注意しましょう。

まとめ

本記事のまとめですが、インターンシップの採用選考で落ちることは普通にあります。しかし落ち込む必要はありません。履歴書をブラッシュアップし、自己PRのエピソードを改善し、面接練習を積み重ねることによって面接力を高めることが可能です。

就職課や友達、先輩、OBなど様々な人からアドバイスを貰い、行動を積み重ねていけばきっとインターンシップでも、就活本番でも選考を突破できるはずです。前を向いて就活を頑張りましょう。

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