総合職とはどんな仕事?一般職との違いや向いている人なども紹介!

就活をしていると総合職・一般職という言葉を度々耳にします。

総合職と一般職とは職種のことで、業務内容や待遇が大きく変わってきますので、就活生には大きく関係してくるのです。

では総合職とは一体どのような仕事をして、一般職とはどのような違いがあるのでしょうか?

この記事では総合職の業務内容や一般職との違い、総合職に向いている人などについて詳しく解説していきたいと思います。

就活生の皆さんは是非参考にしてみてください。

総合職・一般職とは?

就活をしていると総合職や一般職と言った用語を度々聞くことでしょう。

では総合職・一般職とはどのような職種なのでしょうか?

業務内容や特性について解説していきます。

総合職とは?

総合職とはその名の通り企業で総合的な業務を行う職種となっており、将来の会社の中核を担う幹部候補として扱われます。

基本的には適性や希望を考慮しながら部署や職種が決められ、会社の様々な職種を異動しながら体験行くことになります。

また企業によっては引っ越しを伴う異動がある事も多く、場合によっては海外の支社に異動する事もあるでしょう。

総合職の中にも特定の地域での異動を繰り返す「地域型」や、全国各地の支社に異動の可能性がある「全国型」など数種類あり、待遇や業務内容も若干変わります。

基本的に男女の区別はありませんが、現状としては男性の方が多いようです。

また大手総合商社の総合職はかなり人気となっており、毎年100倍近くの倍率になり、就活生たちによる熾烈な争いが繰り広げられています。

一般職とは?

一般職とは会社の一般的な業務を行う職種だとされており、総合職をサポートするような業務が多いのが特徴です。

業務内容としては契約書や請求書など重要書類の作成、総合職の人たちが使う営業資料の作成など事務的な仕事が大変多くなっています。

そのためマニュアルがしっかり完備されており、その内容をしっかり把握できればこなせる仕事が多いです。

総合職と違い転居の必要がある異動が基本的にはない、女性が多いなどの特徴があります。

一ヶ所で安定して仕事ができるというメリットから近年では男女問わず一般職が大人気となっており、中には200倍近くの応募者が集まったという企業もあります。

企業によっては一般職がそもそも存在しないところもあり、その場合は社員全員が総合職として扱われます。

総合職と一般職の違いとは?

総合職と一般職がどのようなものかお分かりいただけと思います。

では具体的に総合職と一般職ではどのような違いがあるのでしょうか?

一見するとそこまで変わらないような気がするこの二つの職種ですが、実は大きな違いがあるのです。

この章では総合職と一般職の違いを業務内容、キャリアアップ、待遇・給与、転勤の4つのポイントを比較してみましょう。

総合職と一般職の違い①業務内容

先ほども簡単に説明しましたが総合職と一般職ではその業務内容が大きく異なります。

総合職は将来的に企業の管理職になることを想定していますので、その企業のあらゆる職種を体験することになります。

基本的には営業業務が多くなるかと思いますが、一人一人の希望や適性を考慮した上で配属先の部署が決定します。

そのため総合職の仕事はこれだと断定することが出来ず、志望する企業の全業務を行う可能性があると考えておいた方が良いでしょう。

それに対して一般職は事務仕事を中心とした業務が多いです。

営業資料・各種書類の作成、発注、電話など総合職の人たちの補助的な業務が多く、マニュアルが完備されている事も多々あります。

主に内勤の仕事が多いのも一般職の特徴となっています。

総合職と一般職の違い②キャリアアップ

総合職は入社時から将来の幹部候補生として扱われていますので、キャリアップしやすく、管理職になる人も多くなっています。

それに対して一般職の方では昇進などはあるものの、総合職に比べると昇進速度が遅く、なかなか役職に就きにくいといったデメリットがあります。

そのためある程度一般職で経験を積み、転職・異動などをして総合職になるといった人たちも少なからずいるのです。

もし一般職が総合職で迷ったら自分の将来像などを思い浮かべて決めると良いでしょう。

総合職と一般職の違い③待遇・給与

総合職は一般職に比べると基本給が高めに設定されている場合が多く、能力給などのインセンティブなどが加わります。

総合職では評価制度が非常に細かく設定されていて、評価される機会も多いので、ほとんどの人が一般職の人より高給取りになります。

それに対して一般職も昇給はされますが、総合職に比べるとそこまで大幅な増加は見込めないのが現状となっています。

一般職は評価基準が曖昧に設定されている事も少なくはなく、なかなか評価される機会が少ないので昇給に至らないのです。

その結果勤続年数が伸びていくほど総合職と一般職の給料の差は開き、倍近くその差が開くこともあります。

総合職と一般職の違い④転勤

総合職で働く場合、転勤はまず逃れられないと思った方が良いでしょう。

総合商社は将来の幹部候補生として扱われるため様々な支社で様々な業務を体験します。

地方の支社に転勤することもあれば、世界的に展開している企業では時に海外まで転勤しなくてはいけないような状況になることもあるでしょう。

そのような条件込みでのお給料ですので、甘んじて受け入れるしかありません。

あまり遠方の異動は嫌だと言う人のために地域限定の総合職などを募集している企業もありますが、一般的な総合職とは大きく待遇が変わるようです。

一般職では基本的に転居を伴うような異動は基本的にありません。

企業の事情によっては他部署や他の支社するようなこともありますが、自宅から通える範囲での異動となります。

総合職に比べて一般職は一ヶ所で安定して働けるというメリットもあります。

総合職に向いている人とは?

総合職とは何か、総合職と一般職の違いは何かをここまで詳しく解説してきました。

就活生の中には総合職に就職すべきか、一般職に就職すべきか迷っている人もかなり多くいるかと思います。

では総合職に適性がある人はどのような人物なのでしょうか?

総合職に向いている人の特徴をまとめてみました。

総合職に向いている人①自ら進んで仕事ができる人

総合職には向上心や上昇志向が必要不可欠です。

そのため「どのようにしたらうまくいくか」「問題・課題を解決するためにはどうしたらいいか」など自ら進んで考え、進んで業務に取り掛かることができる人には総合職への適正があるといえます。

総合職は様々な業務を経験し、自分自身を成長させていく必要があるため、受け身で仕事をしていては結果を出すことができず、昇進・昇給のスピードはかなり落ちてしまうでしょう。

総合職を希望する人は学生時代から課題・問題に直面したらどうしたら解決できるかなどを考え、行動できるような癖をつけておきましょう。

面接でも積極的な学生が評価されるので、そのようなエピソードを持っていた方が好印象になります。

総合職に向いている人②人の先頭に立ちたい人

総合職は勤続年数が長くなってくるにつれて、プロジェクトのリーダーや責任者に任命されるようなことも多くなります。

また総合職で勤めて続けていると、大きな責任の伴う役職に就くこともあるでしょう。

そのため人の先頭に立って業務を行うことも多く、リーダ気質の人や責任感がある人などは総合職に適性があるといえます。

人を指導したり指揮したりといった業務には大きな責任が伴いますが、その分やりがいや達成感は大きいです。

学生時代にサークルの代表やバイトリーダーなどをしていた人には最適かもしれません。

総合職に向いている人③とにかく稼ぎたい人

働く場所はどこでもいいからとにかく稼ぎたいと言う人に総合職は向いています。

総合職は一般職はもちろん、他の職種と比べてもかなり基本給が高い傾向にあります。

また基本給に加えて実績や成果を挙げれば、その分給料が上乗せされていきますので、長く勤めれば長く勤めるほどどんどん年収は上がっていくことでしょう。

しかしその代償として様々な業務をしなければいけない、国内外構わず転勤の可能性があるということもありますので、安定した生活が送りたいという人には総合職ではなく一般職をオススメします。

また「転勤はちょっと、、、」という人は働く地域を限定した総合職を募集している企業もありますので、そちらを検討してみても良いでしょう。

総合職に向いている人④好奇心旺盛な人

総合職は様々な業務を行なったり、様々な土地に移動する可能性のある職種です。

そのため知らないことを積極的に知ろうとする好奇心旺盛な人に適性があると言えるでしょう。

同じ仕事でも支社によってはやり方や目的が違ったりと同じ企業でも様々な違いがあります。

さらに総合職は見知らぬ土地に異動することもあり、その土地の風土や文化などを楽しめるような人でないとなかなか厳しい一面もあります。

現状維持を望む人、一つのことだけに打ち込みたい人が総合職を目指すのはあまりオススメできません。

まとめ

ここまで総合職について詳しくまとめてきました。

総合職とは一般的に基本給が高く昇進・昇給もしやすく、就活生なら一度は憧れたことがある職種でしょう。

しかしその一方で国内外を問わず転勤の可能性がある、責任の伴う立場になりやすい、様々な業種を体験する必要があるなど、人によってはデメリットのように感じる要素も多数あります。

そのため総合職にするか一般職にするかと悩んでいる就活生も多いです。

ぜひ今回の記事を参考にして、今一度総合職について理解し、自分の将来像と照らし合わせて見ることをオススメします。

そうすれば自分の目指すべき道が見えてくるはずです。

どんな企業を受ければいいのかわからない?
あなたに合った就活方法をわたしたちがサポートします。​

就活市場エージェント限定!
特別選考ルート、選考パス多数​

60秒かんたん登録でライバルに差をつけよう!

今すぐ登録!

就活市場アカウントをお持ちの方はこちら »

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ