企業が求める就活の証明写真のクオリティとは?

はじめに

さまざまな企業に提出する書類には、その人の顔写真や証明写真を貼る場所があります。

この写真は選考にさまざまな影響を与えますので、ぜひ工夫したいところです。

証明写真のクオリティについてはどのくらいあればよいのでしょうか。

いくつかの条件を比較してみましょう。

【就活で使う証明写真】就活での証明写真のクオリティの違い

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まず、基本的に証明写真についてのクオリティは、さまざまな意見があります。

というのも、基本的に大きさがしっかり指定の寸法であり、きちんとその人の顔がわかれば大体の場合は選考に通ってしまうためです。

基本的にサイズは縦4cm横3cmが基本で、胸から上の首・顔まで映っている写真であれば、問題はありません。

ですが、この条件さえ満たしていればよいのかというとそうでもないのが今の就活写真の現状です。

というのも、就活で人気の企業や職種の場合、そもそも応募数が多く、選考のときに写真の良し悪しが影響しないとは限りません。

そもそも面接官の心証を考えたとき、やはり証明写真にその人の人柄や考え方が出ますので、よい写真を貼るのに越したことはありません。

【就活で使う証明写真】証明写真を撮影するのはどれがいい?

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証明写真を撮影する方法はいくつかあります。

ここでは3つの代表的な方法を紹介しましょう。

証明写真機

まず、第一に考えるのが証明写真機です。

これは駅やショッピングセンターなどに設置していることが多いもので、四角い個室の中に入り、すべて自動で撮影してもらうというものです。

アルバイト用の履歴書や資格・パスポートの証明写真のために撮影したことがいる人もいるのではないでしょうか。

メリットはとにかく手軽なことです。

証明写真は1,000円ほどの値段で撮影できますし、すぐに証明写真がほしい人には向いています。

過去にはクオリティが低いという意見もありましたが、今では美肌加工ができる機種も出てきており、クオリティもまあまあ高いといわれています。

とにかく手軽にすぐに撮影したいときや緊急時、急いでいるときなどに向いており、すぐに撮影できることやある程度のクオリティで十分という人には証明写真機はオススメです。

デメリットとしては、客観的にその人の魅力を伝えられない場合や履歴書用の写真としてはふさわしくない写真ができてしまうリスクがある、ということでしょう。

また、焼き増しなどはできませんし、データで貰うこともできません。

このため、シンプルに証明写真を撮影したいだけという人にオススメなのがこの形式です。

写真館

もう一つは写真館で撮影するという方法です。

写真館というと家族写真や節目の記念撮影を想像するかもしれませんが、実際はオーディションやさまざまなときの撮影にも対応しているものが少なくありません。

当然履歴書用の写真にも対応しており、就活の際に使用する人もいます。

メリットは、細かい対応ができることと人の目が入ることです。

実はこういった写真館ではオプションでヘアセットやメイクアップなどが付くこともあり、写真館によってはどうやったら採用されやすいかを考えたうえで好印象を与える工夫をするところもあります。

このため、細かい部分にまで気を配ってもらいやすく、客観的なアドバイスが貰えるので、よりハイクオリティな撮影ができます。

また、細かい対応を求める人にも向いています。

肌質の修正やメイクの修正、背景色の変化やポーズの指定、好印象を与えるような加工やサイズ変更などに対応しているところが多く、撮影した画像をデータで貰えるのも大きなポイントとなっています。

特に人気企業への応募や人気職種・花形職種への応募の際にはきちんとした写真館で撮影をする人が多く、見た目が大事な職種の場合は特によい写真館で撮影をする人が少なくありません。

自分で撮る

最後に、自分で撮る方法もあります。

今は自分のスマートフォンのカメラで撮影してそれをコンビニなどで印刷して持っていく方法もありますので、自分で撮るのが悪い方法とはいえません。

また、デジタル一眼などのカメラを自分で持っている場合、自分で自分を撮影した方が納得のいく写真になる場合も多いでしょう。

メリットは、手軽なことと手間をかけやすいことです。

自分で撮る場合は基本的に自分のみで印刷まで行いますから、自分が思い付いたときや好きなタイミングで撮影ができます。

また、よそではお金を払ってやってもらうようなことも自分でできるので、とても手間をかけやすいのもポイントです。

自分で撮影して自分で加工して自分で印刷することになりますので、クオリティも自分で納得のいく画像が作りやすい傾向があります。

どちらかといえば、ある程度自分の写真撮影技術や機材に自信があり、自分で納得のいく写真を納得して撮影したいという人に向いています。

画像加工やデータ修整ができる人、サイズ指定や印刷にまで簡単に対応できる人ならば、写真館よりもクオリティの高い写真を作れるかもしれません。

【就活で使う証明写真】値段や納期の違い

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それぞれの証明写真の撮影方法にはいくつものメリットなどがあります。

ここでは、値段と納期に注目して、どう違うのかをチェックしてみましょう。

証明写真機

証明写真機の場合、値段はさまざまあります。

ただ、大体500円から1,000円程度の間に収まり、大体1,000円でおつりがくる程度と考えたらよいでしょう。

また、オプションで肌をきれいにすることや印象をよくするような加工ができる写真機もあります。

この場合はオプション利用で100円ほど値段が上がる場合が多くなっています。

納期については、基本的に撮影後数分で印刷し、自分の手元に届きます。

枚数は証明写真サイズの場合は8枚前後となっており、自分でカットして貼り付けるのが基本です。

写真館

写真館の場合、実は値段の幅がかなり広いのが注意点です。

ある場所では2,000円程度の場合もありますし、ある場所では1万円を超える場合もあります。

また、ヘアやメイクなども含めるとより大きな金額となりますし、画像加工やデータで貰うなどのオプション次第ではもっと高い金額となることもあります。

納期についてはの写真館ごとに違いますが、早いところだと当日中に印刷して渡してもらうこともできます。

また、焼き増しなどにも対応していることが多く、データを貰うこともできるでしょう。

ただし、加工の場合は少し時間がかかる場合や混雑している場合はそれなりに時間がかかる可能性もあります。

よく注意しておいてください。

自分で撮る

自分で撮影する場合、最も手軽な方法からこだわりの方法まで、費用をかける方法はさまざまあります。

最も手軽な方法の場合、自分のスマートフォンのカメラで撮影して印刷するので、代金はコンビニの写真プリントの代金のみで、300円程度で済んでしまう場合もあります。

というのもこのサービスは使用料がかかりませんので、基本的に印刷のみの費用を考えれば数百円で済んでしまいます。

この場合は納期についてもさまざまな方法がありますが、家で撮影してコンビニで印刷するだけなら、1時間もかからずに済んでしまいます。

ただし場所を押さえる時間や着替えやメイク・ヘアセットなどの時間は含みませんから、それなりに時間や手間がかかってしまうことは覚悟しておきましょう。

また、カメラなどのクオリティが気になる場合は、画像修正ソフトやアプリなどで修正することもできますが、その時間や費用などもかかります。

特にこだわり始めてカメラを買うと、より時間や費用がかかる傾向も見られます。

【就活で使う証明写真】印象のよい証明写真とは?

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印象のよい証明写真を撮影したいなら、いくつかのポイントに気を付けておきましょう。

まず、何はともあれ大事なのは清潔感です。

髪の乱れがなく、メイクもナチュラルで好印象を与え、ヒゲや服装などに気を付ける必要があります。

こういったところがきちんとしていれば、好印象を与えやすくなるでしょう。

次に写真の大きさです。

基本的には履歴書用のサイズで十分なのですが、さらに加工した場合や特殊なサイズを求める場合はそれらに応じる必要があります。

自己判断でサイズを変更するのではなく、指定されたサイズの写真を提出できるようにしておきましょう。

また、服装は基本的にスーツです。

企業によっては全身写真を求める場合もあるようですが、その際もスーツが基本となっています。

きちんとした清潔感のある着こなしをし、女性であればストッキングの着用、男性ならネクタイの着用も考えましょう。

またシャツが裾から飛び出ていないなど、だらしない印象を与えないようにしてください。

男女どちらもそうなのですが、業界や応募先ごとに写真を工夫する場合もあります。

というのも華やかなほうがよい業界もあれば地味なほうが好まれる業界もありますので、メイクやヘアスタイリングを変えて企業ごとに提出する写真の印象を変える、というテクニックもあります。

たとえば化粧品業界はベースメイクや肌の美しさに重点を置く、マスコミなどは華やかさを求められることがあるので髪を巻く、飲食業界は清潔感重視で男性は七三分けが望ましい、などです。

その他にもさまざまなルールや不文律がありますが、基本的にスーツできちんとした髪型、ナチュラルで好印象を与えるメイク、きちんと整った髪型で指定の寸法で提出することを守っていれば、書類上の問題点とはなりにくく、選考にマイナスになることは少ないでしょう。

【就活で使う証明写真】まとめ

競争の激しい職種や業種の場合、原則として写真館で撮影することが多いでしょう。

また、こだわりの強い人やクオリティにこだわりたい人なら、やはり写真館での撮影が望ましい傾向はあります。

ですが、証明写真機で撮影して内定を獲得した人も多くいます。

自分にとってよい方法を選んでみてください。

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