インターンの選考を確実に突破するために、おさえておくべき事

はじめに

 

インターンシップは応募すれば全員行けるということではなく、応募者が多い場合は選考があります。この選考に突破しなければいけないため、事前にしっかりと対策する必要があります。そこで今回は、インターンシップの選考基準やその対策について紹介します。

 

インターンの選考基準は?

インターンシップの選考基準ですが、大きく

・その企業の志望動機

・学生生活で頑張ってきたこと

の2つです。

 企業への志望動機

まず、その企業の志望動機です。なぜこの企業のインターンシップにエントリーしたのかを問われますが、これがかなり重要です。そもそもインターンシップに参加するのは企業の雰囲気や業界について学ぶのと同時に、企業側もインターン生をチェックします。

 

そのため、志望動機が曖昧な学生を受け入れてしまうと学生の質にばらつきがあり、評価する手間が増えます。手間が増えるとその分企業側のするべき事業に割くべきコストを振り分けにくくなるため、インターンシップであっても採用され辛くなります。

 

 学生生活で頑張ってきたこと

次に、学生生活で頑張ってきたことです。学生生活を何の目的もなく過ごしてきた学生と目的意識を持って過ごしてきた学生では、一般的に後者を採用したいと考えられます。したがって、何か困難を成し遂げた経験がある場合は積極的に記述しましょう。

 

インターンの選考に受かるには?

インターンシップの選考に受かるためには

・募集要項を確認する

・企業の特徴をしっかり把握しておく

・自己分析をする

・コミュニケーション能力を身につける

の4つがあります。

 

 募集要項の確認

まず、募集要項の確認です。当然ですが、意外と見落としている学生が多いです。例えば、技術職などの体験ができるというインターンシップで理系限定と書いている場合があります。そのようなインターンシップに文系が申し込むと、受からないとは言いませんが選考において不利になるのは間違いありません。

 

 企業の特徴をしっかりと把握しておくこと

次に、企業の特徴をしっかりと把握しておくという点です。エントリーする企業のどこが強みか、どこに力を入れているのかを調査しておきましょう。業界全体のことを細部まで調べる必要はありませんが、そくなくともその業界でシェアを取っているライバル企業については少し知っておくとより意欲が高く思われます。

 

 自己分析を行う

自己分析はかなり重要です。なぜなら、自分の働くイメージが想像できるかどうかにつながるからです。もしその企業の事業内容や社風と自分の性格や目標などがずれていれば、志望動機をはっきりと伝えることができません。ところが、自分が働くイメージがあれば志望動機に現実味が湧き、採用されやすくなります。

 

自己分析の具体的なやり方ですが、まず自分が小学生から中学生の時に体験した出来事と、その時に思ったことをまとめます。〇〇があって、こういう状況だったから嬉しかった・悲しかったというふうに、なるべく具体的に書きます。

 

これを行う理由としては、改めて自分がどのような人物であるかという点を見つめ直すとともに、約10年間の自分の気持ちの変化を確認するためです。仮に現在の状況だけを考えてエントリーして受かったとしても、10年後には考えが変化する可能性が大いにあります。

 

ところが、10年間分の自己分析を行うとその10年間の気持ちの変化の幅を掴むことができます。つまり、もし今入社してその企業に合っていると思ったとしても長く勤めると気持ちがずれることがありますが、そのギャップを事前に想定したうえでエントリーすることにより、将来像をはっきりと採用担当に伝えることができます。

 

 コミュニケーション能力を身につける

最後に、コミュニケーション能力を身につけるという点です。ここでのコミュニケーション能力とは、文章構成力や相手に石をはっきりと伝えることができるという能力です。

 

もし志望動機が明確にあり、その企業に関心を寄せている場合でもうまく伝えられなければ意味がありません。相手に伝えられて初めて自分の意思が存在すると言っても過言ではありません。

 

そのコミュニケーション能力の身につけ方ですが、所属しているゼミやサークルなどで積極的に発言したり意見をまとめたり進行を促したり、とにかく自分から関わっていくことで身につけます。もし何かのプロジェクトに参加しているのであればそれも同様です。

 

コミュニケーション能力を身につけると、自分の伝えたいことを正確に伝えることができます。スムーズに伝えることも大切ですが、正確かつ適切に受け取って貰えるように伝えられるようになると志望動機を書くときなどに役立ちます。

 

インターンの選考に受かる人の特徴は?

インターンシップの選考に受かる人は上記のポイントに加え、

・情報収集ができる

・近くに就職関連で頼れる人がいる

の2点があります。

 情報収集ができる

まず、情報収集です。マイナビやリクナビだけでなく、ホームページを参照したりその企業に就職した先輩に話を聞きに行ったり、あるいはその企業が参加する合同説明会などのイベントに参加したりするとより効果的です。

 

一般的にはマイナビなどの就職情報掲載サイトやその企業のホームページを見る程度でインターンシップの情報収集を済ませる学生が多いです。その中であなたが実際に企業に話を聞くなどのアクションを起こすと、より広い情報を集めることができます。

 

特にオンラインには載せられないような情報も集められるため、実際にイベント参加などをすると、さらに他の就活生と差を広げることが可能です。もちろん申し込むインターンシップの全てに対してここまでする必要はありませんが、少なくとも第一志望の企業に関しては徹底して情報収集を行いましょう。

 

 近くに就職関連で頼れる人がいること

次に、近くに就職関連で頼れる人がいるということです。これはゼミの指導教員や就職窓口の教員、あるいは既にインターンシップにいくつか受かっている同級生などです。特に指導教員は距離が近く、進路に関しての知識がある程度あるためおすすめです。

 

これらの人材を活用し、インターンシップのエントリーシートや面接選考などの対策に協力してもらいます。特にエントリーシートは最初のコンタクトなので、念入りにチェックしてもらいましょう。

 

文章の誤字脱字や文章構成など、自分では全く気づかないミスや改善できるポイントが見つかります。普段の言葉遣いとビジネスにおける言葉遣いでは異なるところがあるため、その点も見てもらいましょう。

 

面接選考は自分でビデオを撮ってチェックするのもいいですが、他人に相手役をしてもらうことで実際に相手が受ける印象を伝えてもらえるうえに手軽にチェックできます。この相手役もある程度就活に心得のある人にしてもらうと精度が上がります。

 

インターンシップの選考に受かる人はこれらの2つが備わっているため、他の学生よりも優位に立てます。

 

インターンの選考に落ちる人の特徴は?

インターンシップに落ちる人は

・人と協力しない

・1社しかエントリーしない

・連絡が遅い

の3点です。

 

 人と協力しない人

まず、人と協力しない人は落ちます。インターンシップは情報が大切と書きましたが、自分一人で集められる情報量にはどうしても限界があります。そのため、周りの人と会話して情報を集めることが不可欠です。

 

自分が集めた情報を相手に提供しなければ相手も情報を供給してもらえないため、結果としで自分自身が不利益を被ることになります。独りよがりにはならず、周りの学生を味方として考えて協力しあえる関係を築きましょう。

 

 1社しかエントリーしない人

次に、1社しかエントリーしない人です。仮に本命がその企業で、そこでしか働くつもりがないということであってもインターンシップは必ず複数の企業にエントリーしましょう。なぜなら、思いもよらなかった企業が案外自分と合っているという発見があったり、そのインターンシップで学んだことを本命の企業に生かしたりすることができるからです。

 

また、1社しかエントリーしなければその企業に落ちた場合、インターンシップを経験することができなくなってしまいます。どれだけ対策してもその企業の担当者に採用されなければインターンシップを受けることができなくなるため、少なくとも2,3社はエントリーするようにしましょう。

 

 連絡が遅い人

最後に、連絡が遅いという点です。企業の担当者も忙しく、もし連絡が遅ければ他の受け入れ候補の学生に席を譲ってしまう場合があります。仮にインターンシップ関連で志望企業から連絡があった場合、遅くとも1日以内には連絡を返すようにしましょう。

 

インターンの選考はいつ始まる?

インターンシップの選考ですが、ベンチャー企業では3年生の2月から始まり、大手では3年生の7月あたりから増えてきます。企業の規模や業種によって異なりますが、総じて3年生の間に開催されることがほとんどです。

 

4年生でも募集している企業はありますが、一般的に4年生は既に本選考に入っているため、3年生のうちにチェックしましょう。ちなみに夏前に選考があることが最も多いです。

 

インターンの選考で気をつけるべきことは?

先述の通り、インターンシップの選考では志望動機や学生生活の中で頑張ってきたことが重視されます。そのため、あらかじめ書けるような経験をしておきましょう。書き方についてもですが、〇〇を頑張った。というものではなく、そこから何を学んだのかを伝えられるようにしましょう。

 

例えば、アルバイトでバイトリーダーを務めたというだけでなく、バイトリーダーを通して人をマネジメントすることの大切さと難しさを学ぶことができた、といった風に書くのが良いです。

 

インターンの選考についてのまとめ

インターンシップの選考に受かるためには周囲の人との協力が不可欠です。自分一人で頑張って対策をするよりも効率的に情報収集やエントリーシートの校正ができます。

 

受験は団体戦とよく言われますが、就職やインターンシップでも同様です。情報をよく集め、複数人の間で協力することで他の学生と比べて優位に立つことができます。

 

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