履歴書の学歴欄を記入する際のルールと3つのポイント

就活生にとって、企業を志望する場合にはエントリーシートの他に必要となる書類には履歴書があります。

履歴書は見事、企業に就職をした場合に重要なデータとなり、学歴などを記載する場合にはそれが正確でないと故意でなくても経歴詐称扱いになるため、正確に記載を行うことは必要不可欠です。

学校名や学部・学科、卒業年数はしっかりと記載を行いましょう。

たとえば面接時に担当者が計算して誤りが発覚したら、それだけで不採用になることもあり得ます。

履歴書に学歴を書く際の基本ルール

履歴書に関しては、基本的には手書きで書くことが多いです。

手書きは手紙やはがきなどでも同じように心が込もっていると解釈されることもあり、それが担当者に良い影響与える可能性も大きいからです。

ただメールに添付して提出を行う場合には、電子媒体による提出となるためパソコンによる作成を求めていると解釈され、PCで作成を行った履歴書を提出します。

そして黒のペンにより記入することはルールであり、カラフルなペンで記載するのはNGになります。

また手書きで記載していくと間違いが発生することも多いですが、二重線を書いて修正することや修正液を利用して修正して提出することも当然NGです。

その提出を受けた担当者によっては、修正して提出することは軽く見られていると判断されるため、心証にも悪いからです。

もちろん履歴書によっては、さまざまな記載欄が用意されていることも多いですが、それらの記載欄はすべて記載することもマナーとなります。

もし空白の箇所が存在すれば、それだけでやる気がないのかと担当者の心証を悪くすることも多いのです。

就活生の場合は過去に仕事を経験していることは稀ですが、今までの学歴に関しては記載する必要があるのはいうまでもありません。

どこでどのような教育を受けたかを伝えることは重要なので、たとえば企業のトップになった場合などには、学歴を調べられることもあるのです。

正確な学校名を記載するのと同時に、年月をしっかり記載することも求められます。

ある程度の年月が経過すると、卒業や入学した年月を忘れてしまう可能性も高いので、自動計算ツールなどを用いて計算して記載すると良いです。

他にもネットなどでも年月がわかる表や市販されている履歴書の中にあるビラにも記載されているので、それによって探すこともできます。

他に注意する点には、浪人や留年などしている場合もあるので、空白の期間が生じやすいので、面接時に聞かれたら、それについても応えられるようにすることも必要です。

一般的には義務教育以降の高校入学から記載しても良いですが、より丁寧さを出すためにも中学卒業から記載しても良いかもしれません。

中学校から書くことは就活生にとっても、履歴書の行を有効的に活用することにもつながります。

当然に高校入学から記載するよりも中学卒業から記載したほうが丁寧な印象を与える点でも優れています。

大学の場合は、専攻が分かれることになるため、なぜその学部や学科を志望したのかを説明できるようにすると良いです。

入学と卒業の年月を明らかにすることがポイントで、高校を高等学校にするなど略称を使用しないのがルールとなります。

途中、中退していれば、家庭の事情につき中退という具合に簡単な理由とともに記載することも重要です。

履歴書の学歴欄の正しい書き方のポイント

履歴書で学歴を書くことはポイントですが、幼稚園や小学校から記載するのはある意味、適切ではないことはいうまでもありません。

正しい書き方のポイントがいくつか存在するので、それに従って記載を行うと評価も高まります。

また多くの情報を、履歴書を通じて担当者に与えることも理解しやすくなり、質問をしやすくなったりして、採用のための情報を集められますので採用されやすくなることにつながる可能性も存在します。

また履歴書は場合によっては採用後にも残る書類の一つになるため、それを正しく書いておく必要があるのはいうまでもありません。

そのため3つのポイントを押さえて記載することで、より採用されるうえでも近道になります。

開始は中学卒業から

よく履歴書の学歴は高校の入学・卒業から記載するのがベストであるといわれています。

その理由としては、義務教育を必ず受けたうえで高校に進学できるとされ、高校以降の入学・卒業の記載で十分と考えられるからです。

しかし実際には就活生においては、恐らく職歴なしが多いため、その調和を図るうえでも中学卒業から記載すると丁寧な印象を与える可能性もあります。

また会社も構成員は人でありますので、たまたま面接官や経営者などの中学校の後輩であったという場合もあるかもしれず、それが評価を高めることにつながります。

実際に過去に採用・不採用の判断では、担当者や企業のトップの卒業した学校が影響することも多く、それで採用されたケースもあるほどです。

その理由にも縁故に近いことは人に親しみを与える効果をもたらすので、多くの志望者から採用者を絞る場合には同じ評価なら、同じ中学を卒業した志望者を採用したい人情が働くこともあります。

高校の場合は学区制度は公立校に残っているだけで、私立学校では自由に全国へ進学できる時代になっています。

そのため中学卒業から記載してみると、面接官にそれだけ情報を与えることになり、評価が高まる場合もあります。

やはり高校入学から記載するより、中学卒業から記載されたほうが担当者もやましいこともなく、包み隠さずに記載してくれたという印象を与えやすいです。

西暦と和暦は履歴書全体で統一する

履歴書で大事なのは入学・卒業の年月の記載であり、年月の記載に関しては西暦と和暦の2つに分けることが可能です。

年月の記載には、履歴書のスペース欄の兼ね合いからも一般的には和暦が良いとされますが、西暦での記載でもに問題ありません。

ただどんな書類でもそうですが、統一することは重要であり、西暦で記載したらその履歴書内はすべて西暦で記載して統一することが必要です。

また逆もそうで、和暦で記載したら、すべて和暦で記載して統一を行います。

履歴書は志望者の情報を簡単に得やすい視点で見られることも多いので、西暦と和暦が混在しているのは見づらく、評価を下げる原因になります。

したがって年月の書き方に関しては統一することが重要です。

もっとも、履歴書の正しい書き方でも、和暦・西暦のどちらかにすべて統一するというルールを大事とすることを挙げていることが一般的です。

職歴は「なし」と記入する

就学生にとって、職業に就いた経験は年齢が若ければほとんどないのが実情です。

もちろん一旦企業に就職してから、また学校で学びたいということで学校に入学することもあります。

ただそういう方は稀になるため、ほとんど職歴を持っていないと考えられます。

当然職歴に関しても履歴書には学歴を記載した次の行に追加する形で、職歴を記載することが重要です。

そして職歴がない場合には、「なし」と一言記載しておくだけで十分になります。

面接官もそれだけでシンプルに判断することができるからです。

職歴の他に、賞罰に関する記載をした方が良いか判断されることもあります。

その場合には賞罰に関しても犯罪や表彰を行われていないければ「なし」と記載するだけで十分です。

必ず職歴と賞罰に関しては記載し、過去に犯罪を起こした場合は記載するのはルールで、隠すことはいけません。

ただ法を犯した場合は不採用になる確率がアップされるのは仕方がないことです。

履歴書の記載例でも必ず、この学歴と同じように二つの項目を記載することがポイントになります。

なお賞罰に関しては、「なし」の場合は省略することも可能で、それは履歴書の様式によるとされます。

履歴書の学歴に書く卒業年度早見表

履歴書の学歴に書くうえでは、卒業年度の早見表を参考にして記載すると間違いなく記載することができるでしょう。

もし卒業年度の年月が相違する場合は、面接官も簡単に見つけ出すことができ、それを見つけただけで詐称による不採用となる可能性も高いです。

したがって卒業年度をしっかり卒業証書で確認するか、卒業年度早見表を利用して確認してみると良いでしょう。

実際に表で記載していれば、安心して確認することも可能です。

平成10年(1998年)生まれ

小学校卒業・中学校入学 (2011年)平成23年

中学校卒業・高校入学  (2014年)平成26年

高校卒業・大学入学            (2017年)平成29年

短大・専門学校卒業   (2019年)平成31年

大学卒業        (2021年)令和3年

平成11年(1999年)生まれ

小学校卒業・中学校入学 (2012年)平成24年

中学校卒業・高校入学  (2015年)平成27年

高校卒業・大学入学            (2018年)平成30年

短大・専門学校卒業   (2020年)令和2年

大学卒業        (2022年)平成4年

平成12年(2000年)生まれ

小学校卒業・中学校入学 (2013年)平成25年

中学校卒業・高校入学  (2016年)平成28年

高校卒業・大学入学            (2019年)平成31年

短大・専門学校卒業   (2021年)令和3年

大学卒業        (2023年)平成5年

平成13年(2001年)生まれ

小学校卒業・中学校入学 (2014年)平成26年

中学校卒業・高校入学  (2017年)平成29年

高校卒業・大学入学            (2020年)令和2年

短大・専門学校卒業   (2022年)令和4年

大学卒業        (2024年)平成6年

以上のように和暦においては、平成から令和に元号が切り替わった点があるため、注意して記載を行うことが重要です。

まとめ

このように志望する企業に入社をするためには、どこの企業でも最低限の履歴書の提出を求められるのは確かです。

エントリーシートでは記載に不備が存在しても選考に通りますが、履歴書の場合は採用に関しての人材の情報データを扱うことになるため、正確にシンプルな記載が求められます。

上記のルールやポイントにしたがって記載を行うことが大切で、もちろんネットやビジネス本でも解説されております。

自信がない方はそれらを参考にして、間違いなく記載をすることが重要です。

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