気になる面接時のスーツ選びのポイントとは?

就活で面接を受けるための勝負服となるのがスーツです。

就活中の学生の場合、男性なら成人式に着たくらいとか、女性の場合はこれまでスーツなんて着たこともないという学生さんが多いことでしょう。

就活シーズンになると電車の中をはじめ、大学のキャンパスでもリクルートスーツを着ている先輩たちを見かけたことがあるはずです。

みんな同じようなものを着ていて個性がないなとか、なんだかおしゃれじゃないと感じている方もいるかもしれません。

面接でどんなスーツを着ていくのがベストなのか、スーツ選びの重要なポイントや男女別のスーツの基本についてご紹介します。

面接のスーツ選びで重要なポイント

面接の勝負服でもあるスーツは、どのように選べばいいのでしょうか。

就活向けに販売されているリクルートスーツが基本にはなりますが、メーカーもデザインもさまざまです。

また、初めてスーツを着る、買うという学生さんにとっては、選び方で迷われるかもしれません。

初めてスーツを買う方もスムーズに安心して買えるよう、面接のスーツ選びで重要なポイントをご紹介します。

清潔感が重要

リクルートスーツ選びでは、新卒としてのフレッシュさや清潔感が感じられることが何より重要です。

華美なデザインや高級ブランドのロゴが入ったようなスーツを選ぶのではなく、シンプルでキッチリとしたデザインのものを選びましょう。

リクルートスーツとして販売されている商品でも、その素材感やシルエット、値段などはさまざまです。

学生さんの中には出せるお金が限られている方もいるかもしれません。

とはいえ、同じ価格帯でもメーカーや販売店によって素材に差がありますし、就活生応援セールなどで高品質なものが安く手に入るチャンスもあります。

ヨレヨレの素材で型崩れするような低品質なスーツは避け、シルエットが美しく、素材もしっかりとした清潔感の感じられるリクルートスーツを探しましょう。

身体のサイズにフィットしたスーツを選ぶ

学生時代にはカジュアルファッションに身を包み、だぼだぼなのがブームだからと大きめのサイズを買うことや多少合わなくてもSやM、Lサイズと大雑把な選び方をしてきたのではないでしょうか。

スーツを選ぶ場合には、より自分の体にフィットしたものを選ぶのが基本で、自分の体に合わせて調整してもらうことも大切です。

リクルートスーツの販売店により、SやM、Lといったサイズ表示や7号、9号、11号といったサイズ表示のところもあると思いますが、実際に試着してみて、自分の体にフィットするものを選びましょう。

この点、ぴっちりし過ぎるのもよくありません。

就活は1日動き回ることも多く、面接では立ったり、座ったりを繰り返すこともあります。

ピチピチのスーツではお尻の部分が裂けてしまったり、ボタンが外れたりと思わぬトラブルを招きかねません。

途中でズボンが破けて恥ずかしくて面接に行けなくなったなど、大切なチャンスを逃すことがないように気を付けましょう。

部活動などで鍛え上げた筋肉質の男性や体が大きい方は動きやすさも考慮し、ゆとりがあるのに、見た目にはしっくりとフィットするように選びます。

女性の場合は立っている姿勢はもちろん、座った際に足が露出し過ぎないよう、スカート丈にも気を払いましょう。

一方で小柄な方や痩せている方は、だぼだぼにならないよう気を付けてください。

肩の位置が合っていない、袖から手が出ていないなどでは、見た目の印象が悪くなります。

面倒だなと感じ、余計な費用がかかると思っても、袖丈やスカート丈、ズボンの長さをお店で採寸してもらい、お直ししてもらうことが大切です。

TPOをわきまえる

最近は面接は私服でとか、スーツ以外でも可という企業が登場しており、ベンチャー企業やIT企業などで、社長を含め、スタッフ全員がカジュアルファッションで仕事をしているといった企業も増えてきました。

スーツでなくてもかまわないと案内があったとしても、TPOをわきまえることが大切です。

リクルートスーツ不可などと言われない限り、基本的にはリクルートスーツで行けば問題ありません。

企業側がより個性を求めているケースや私服で来てほしいと希望する場合も、男性なら清潔感あるジャケットとスラックス、女性なら落ち着いた色合いのツーピースや派手さがない清楚なワンピースにジャケットといったスタイルが望ましいです。

アパレル系志望などで個性が求められる場合であっても、基本的にはリクルートスーツが無難です。

ただし、エントリーした企業の案内や職種などによっては、多少のデザイン性のあるスーツやブラウスなどを選んで、個性やセンスをアピールすることもあります。

TPOをしっかりとわきまえ、自分がどのようなポジションやファッションを求められているのかを見極めましょう。

面接できるスーツの基本

では面接では、どのようなスーツを基本に選べばいいのでしょうか。

男性、女性それぞれの基本スタイルについてご紹介します。

男性はどうする?

男性の面接時のスーツの基本は黒または紺、グレーのスーツを基本に白の無地のワイシャツと落ち着いた色合いとデザインのシンプルなネクタイ、紺やグレーの靴下に黒の革靴が基本です。

テレビのアナウンサーや評論家などはファッショナブルなYシャツやネクタイ、スーツを着用しているので、かっこいいと真似してみたくなる方もいるかもしれません。

社会人になればピンクやブルーのYシャツやおしゃれなデザインのネクタイを締め、ブランドのスーツを着る男性も増えます。

ですが、あくまでも面接の場はこれから社会人として第一歩を踏み出す方を自社の人材として採用するか見極める場です。

取引先や顧客の前に出しても恥ずかしくない人物か、身だしなみのマナーをわきまえているかがチェックされていますので、基本のスタイルに忠実にするのがおすすめです。

女性はどうする?

女性の場合も黒や紺、グレーのリクルートスーツで、白のブラウス、肌色のストッキング、派手なデザインが入っていないローヒールの黒のパンプスが基本です。

ブラウスもレースがついていたり、襟もとが派手なもの、刺しゅうなどが入ったものは避けましょう。

胸もとが空きすぎる開襟シャツなども避けるべきです。

女性の場合はスカートの丈にも気を付けましょう。

短すぎて足が露出しすぎたり、座った際に太ももまで出てしまわないように気を付けてください。

ファッショナブルではないと思っても、膝丈から膝下10センチほどのタイトスカートタイプが基本となります。

靴もおしゃれなのがいいからとミュールやサンダル、バレエシューズなどトレンドのタイプを選ばないように気を付けましょう。

夏でも面接でスーツは着なくてはいけないのか

夏でも基本はスーツです。

ご自身の働いている親をはじめ、通勤しているビジネスマンや営業周りなどで電車に乗っているビジネスマンやOLさんを見てみましょう。

夏でもスーツを着ているはずです。

もちろん、Yシャツ姿やブラウス姿の人もいますが、手にはスーツのジャケットを手にしていることでしょう。

クールビズ仕様でなどと案内があれば別ですが、基本は男性はスーツにYシャツ、ネクタイのスタイルであり、女性も同様にリクルートスーツを着るのが基本です。

クールビズでと言われた際には、男性はノーネクタイでもかまいません。

この点、夏場は夏向けの通気性のよいリクルートスーツが販売されています。

少し費用がかかるのがネックかもしれませんが、暑い時期を乗り切れるよう清涼感のある夏用スーツを購入することや汗をかいても洗えるウォッシャブルスーツなどを買い求めましょう。

同じスーツでも素材や縫製などが夏向けになるだけで、着心地も違い、爽やかに過ごせます。

毎日動き回って汗だくで汗臭いスーツを着ていては清潔感がなくなるので、面接が入っていない時期に家庭で洗えるタイプは洗い、そうでない場合はクリーニングなどに出すのがおすすめです。

また、暑いのに無理してスーツを着て歩くのではなく、ジャケットを手に持つ、手提げ袋などに入れて持ち歩くようにしましょう。

企業のビルの前まで来たら、汗をぬぐい、気持ちを引き締めたうえで、ジャケットを着用するようにします。

冬の面接はスーツだけでなくコートも着用?

冬の面接に行くには寒い時期ですので、風邪をひいてせっかくの面接をキャンセルすることがないよう、防寒対策も必要です。

スーツの上にコートを羽織るのが基本ですが、普段着用しているようなカジュアルなものや派手な色合いのもの、フリルがついたような可愛らしいものや分厚いダウンジャケットなどではなく、黒や紺、グレーの落ち着いた色合いのウールのコートやベージュやブラウン系の落ち着いた色合いのシンプルなトレンチコートなどを用意しましょう。

移動の際にはコートを着ていて構いませんが、面接する企業のビルに着いたら、受付に行く前に脱ぐのが基本です。

クロークなどが用意されている場合にはクロークに預け、クロークがない場合にはキレイに折りたたんで腕にかけるか、コートが入る手提げ袋などを持ち歩いて邪魔にならないようにしまって持ち歩きましょう。

どうせ脱ぐからと派手なコートやカジュアルなものを着ていくのはあまりおすすめできません。

どこで見られているかわかりませんし、学生気分が抜けないと思われてしまいます。

下にスーツを着ているわけですから、やはり、スーツと統一感のあるコートを選ぶのが基本の身だしなみのマナーです。

見た目に違和感を与えないことも、社会人として責任ある態度を取るためには必要なことです。

まとめ

就活の面接では、やはりリクルートスーツが基本です。

自分に合ったサイズで動きやすく、清潔感のあるものを基本に選びましょう。

基本的に個性は必要ありませんが、アパレル系などファッション性が求められる職場の面接であれば、TPOに応じてデザイン感のあるスーツを選ぶことも可能です。

男女別のおすすめスーツの選び方や夏場や冬場のスタイルも踏まえ、面接で印象を落とさない安心のスーツ選びをしましょう。

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