インターンシップへの参加までに、準備しておきたいこと

インターンのチャンスを最大限に活かすため、準備をしておこう

就職活動に向けて何をすればいいのかと考えたとき、真っ先に思い浮かぶのがインターンシップです。

早い人では、大学2年生の頃から参加している学生もいるようです。

しかし多くに学生は3年生の夏ごろからスタートするインターンシップを目指して動き出していくのではないでしょうか。

では、いざインターンに参加しようとしても、どのように登録すればよいのか、また提出書類はあるのか、面接があるのかなど何から準備をすればよいのか分からない学生も多いはずです。

今回はインターンシップへ向けての準備について記載していきたいと思います。

インターンまでに準備しておきたいこと

まずインターンで大切な事はまずやってみるという気持ちです。

なにを言っているのだと思われる方も多いと思いますが、初めてインターンに向けて動き出そうとする学生さんの多くは準備ばかりに力が入ってしまい、なかなかインターンのエントリーに踏み出せない学生が以外に多いです。

まずは思いきって大手の就活サイトに登録し、インターン募集企業を実際に確認してみましょう。

インターンに参加する会社のことを調べておく

インターンへの参加が決まれば、大まかでもよいので参加企業の情報を確認しておきましょう。

しかし最近の売り手市場では、企業側からすればインターンシップ参加の段階では問題視されてはいません。

そのため扱っている商材などを知っておく程度で大丈夫です。

インターンで予定される内容を確認しておく

サイトに登録したら様々なインターン広告があることに驚くと思います。

一度は名前を聞いた事がある大手企業から中小企業・ベンチャー企業まで様々な企業に目が行くと思います。

多くの学生は企業名だけに目が行きがちですが、企業によってインターンの内容自体が様々です。

そこでまず着目してほしいポイントは『実施期間』、『実施内容』です。

『実施期間』については1dayと呼ばれる1日で終了するもの、また2~5日で終了するものなど期間が様々です。

実施期間によって企業から提供される内容も違います。

そしてそもそも企業がインターンシップを開催する理由も違ってきます。

1dayインターンシップ

内容:企業の紹介が大部分を占めます。

他に参加者でグループを作り、企業が準備したゲーム形式の職業体験をする事もあります。

企業側の目的:自社の業務内容や実績について時間を取って説明する事ができ、入社後のギャップを減らす事を目的としています。

また本社などで開催される事が多いため、入社後に扱う商材を実際に見る事ができるのも大きな特徴です。

企業によっては、サイズが大きい・商品が多いなどの理由から外部へ持ち出せないよう商材もあり、実際に会社へ行くことで見る事ができます。

また早い段階から自社へ興味を持ってくれている学生の確認や、俗に言う囲い込みを掛ける企業もあります。

1dayに参加するだけで1時面接を受けずに選考を進める事ができることがあります。

また通常の選考とは全く違う選考になり、何度か社員面接を受けるだけで内定がもらえる裏選考に進める事もあります。

学生側のメリット:そもそもどういった業界に進むかも、インターンシップを考えている段階では定まっていない学生が多いと思います。

1dayでは会社説明ももちろんですが、業界の話も聞く事もできるため、業界の勉強には持ってつけです。

また受けるだけで今後の選考フローに関わる企業もあるため、始めのうちはどんどん参加するべきだと思います。

また1dayの場合は、インターンシップ選考も書類選考のみの場合も多く、参加しやすいものが多い事も特徴です。

2~5日間

企業の紹介ももちろんのこと、参加者でグループを作り、企業が準備したゲーム形式の職業ロールプレイングや実際に社員と同行する事もあり、より入社した後のイメージを持つことができます。

企業側の目的:企業側のメリットとしては、ロールプレイングやインターンシップ期間を通して参加学生の能力を見定めることができます。

インターン自体を選考にしている方が面接だけで学生を採用するよりも確実に能力の高い学生を見定める事ができます。

また、内定を出した後に辞退される可能性を減らすために、長い時間学生とかかわる時間を持つことができる事も大きなメリットです。

学生側のメリット:2~5日間のインターンシップは、ほとんどが書類選考、面接、ディベート等の選考があります。

就職活動前に、事前体験できていると考えれば受けてみるだけでも大きなメリットになります。

また実際に参加すると、そこには選考を突破した選ばれたメンバーが集結しているため、企業が実際に選ぶ人材の雰囲気・能力を知る事もできます。

実際に行きたい会社であっても、インターンメンバーと気が合わない場合、実際入社した際も馴染めないパターンがあります。

肌で企業の雰囲気を感じるにはもってこいです。

またインターンメンバーと交流する事で、自分では知らなかった就活情報を知る事ができ、周りに触発される事で就活辞退のモチベーションも上がります。

1週間以上の長期インターンシップ

長期のインターンシップは他に短期のパターンと大きく違い実際に会社へ入って働く事になります。

企業・業界の話を聞くだけとは、訳がyいます。

実際に自分自身で働く事で、実際の仕事を肌で感じる事ができるでしょう。

企業側の目的:企業側のメリットとしては、人で不足の解消や優秀な人才に早期からコンタクトを取ることができる事が大きなメリットとなります。

ベンチャー企業などであれば、人材不足に悩まされている事も少なくありません。

またこういった長期インターンシップに参加する学生はかなり意識が高いです。

そういった優秀な学生へアプローチができる機会としては、とても優れているのが長期インターンシップになります。

学生側のメリット:なんといってもまず他のインターンシップとは違い給料を頂ける事が多いです。

またインターンシップだけの特別プログラムなどに参加するのではなく、実際の仕事に取り組むため、仕事の流れや、動きを直接体験する事ができます。

またこういった長期インターンシップの体験は、実際の就職活動の中でも大きなメリットになります。

長期インターンシップを体験している学生は多くはありません。

ここで他の学生と大きく差をつける事ができるのは、間違いありません。

インターンを通した目標を設定しておく

ここまででインターンシップは企業側からの会社紹介だけではなく、ある程度は今後の選考に関わってくる事がお分かり頂けたと思います。

しかしだからと言って失敗してはいけないと硬くなりすぎてしまうのは逆効果です。

参加前に自己分析をしっかりと行い、自分がどういった事が得意なのか、不得意なのかを頭に入れておきましょう。

そうする事で、参加した際に焦る事なく、グループワークなどに取り組めるはずです。

自己分析通りに行動する、無茶をしない。

この事をインターンシップを通した1つの目標にする事が大切です。

あと少し踏み込んだ事を言うと、「1日1回は質問する」などを目標にし、なおかつ自己紹介などで発表しておく事で、インターンシップに参加する目標にもなりますし、企業側からも他の学生とは違うなと思ってもらえるかと思います。

単に目標を自分の中でしまい込んでしまうことはもったいない事です。

是非、周りに発表する事で自分の成長の場としてインターンシップを利用してみてください。

移動経路を確認しておく

続いては、基本的な内容にはなりますがインターンシップ先の企業への移動経路は事前に調べておきましょう。

また参加日数が長いインターンシップでは、日にち毎に参加する建物自体がちがう事もあり、しっかりとプログラムを確認しておきましょう。

また当日は何分前に到着すればよいかという質問もよく見受けられます。

10分〜30分前には到着する事を心がけましょう。

早すぎると、教室の準備をしている場合などがあり、逆に困らせてしまう事もあります。

遅刻してしまう事よりはよっぽどましですが、到着時間もある程度、相手の立場にたって考えましょう。

自己紹介の準備をしておく

続きましては、自己紹介です。

自己紹介は参加前の面接や、実際に参加するプログラムの中でも行う事がほとんどです。

面接の段階では、自分の出身大学と名前程度で大丈夫です。

たまに緊張してしまい、自己紹介のタイミングで、特技や経験などを発表してしまう学生がいます。

これを、してしまうと一発アウトだと考えてください。

聞いてもいない事を話す学生は確実に落とされます。

面接は緊張してしまうと思いますが、常に一問一答を心がける事が大切です。

なので「自己紹介をどうぞ」と振られれば、本当に自分の紹介だけをするようにしましょう。

特技などの他の内容は、企業側から質問された場合のみ答えれば良いのです。

次にインターンシップ内でも自己紹介ですが、この場合は、先ほど記載した通り、自分の紹介だけではなく『なぜ参加したのか』、『こういう目標がある』、『最終日にはどのようになっていたい』などを明確に宣言する事が大切です。

大抵の場合、1人あたり1分〜3分の時間が与えられ、自己紹介をさせられます。

ここで少しでも周りとの違いを作り、企業側に顔を覚えてもらう事が就職活動の第一歩だと思い、しっかりと準備をして臨みましょう。

身だしなみを整えておく

次に忘れがちですが身だしなみも大切です。

心理的には視覚情報が約5割、聴覚情報が約4割だと言われています。

そのため、どれだけ話の内容を準備していたとしても第1印象が悪い場合は無駄な努力になってしまいます。

第1印象は初めの5秒で決まるとも言われています。

しっかりと身だしなみを整え、大きな声で挨拶をする。

この事を徹底しましょう。

では、社会人としての身だしなみのルールを一応記載しておきましょう。

男性の場合は長髪、毛染めではなく、黒髪、短髪が望ましいとされています。

寝癖なんてもってのほかです。

女性の場合も黒髪が望ましく、髪の毛が長い場合はしっかりと束ねるようにしましょう。

男性、女性に共通して言えることは、しっかりと顔が見えるような髪型にする事、その後にしっかり眉毛なども整えるようにしましょう。

就職活動の場では清潔感が大切です。

現段階では、どんな髪型であろうと問題ありませんが、インターンシップに参加しようと決意したなら、就活スイッチを入れると思って、社会人にふさわしい髪型にシフトしましょう。

当日、インターンシップに参加する前には必ず鏡で自分の姿を確認し、男性であればネクタイが曲がっていないか、ズボンのすそが折れていないかなどを確認しましょう。

持ち物を確認、まとめておく

最後に持ち物です。

インターンシップに参加する際には、A4ファイル、メモ帳、筆記用具、印鑑は必需品です。

またハンカチとティッシュは言われずとも準備しておきましょう。

またポケットサイズのメモ帳や、折りたたみ傘、ストッキングの換えなどは持っていてよかったという話をよく聞きます。

インターン面接などの際にはポケットサイズのメモ帳を準備しておく事も周りとの差をつけるにはもってこいです。

大抵の場合、「最後に質問はありますか」と聞かれる事が多いため、自分の質問したい内容を書いておく事にも使えますし、実際に質問の返答もしっかりメモする事で、何でもメモを取れる子なんだなと良い印象を与える事ができます。

社会人にとって言われた事をメモに取ることは当たり前のことです。

学生のうちからメモの習慣付けている事をアピールすると同時に、これを機にメモの習慣をつけておきましょう。

インターンの機会を無駄にしないため準備を始めよう

ここまで読んでいた方にはもう理解して頂けたと思います。

インターンシップには、企業側にも考えがあります。

実際に企業の紹介の側面もありますが、現実には一種の採用試験の1つに考えられている事も多いのです。

就職活動の第一歩だと考える事も、もちろん悪くはありません。

しかしどうせならしっかりとインターンシップの本質を理解した上で、参加する方が自分の成長にも繋がりますし、内定を頂くための近道にもなりえます。

自分のこれからの長い社会人生活の第一歩です。

まずは、しっかりと腰を据えてインターンシップに向き合ってみてはいかがでしょうか。

ここまでお読み頂き、ありがとうございます。

皆様の就職活動に少しでも力になれれば幸いです。

インターンシップで就活を有利に!
あなたの就活を二人三脚で内定までサポートします​。

あなたのビジョンを実現させるための​
就活のサポートを実施

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ