コンサルティング業界に就職したい!業界研究から面接対策まで徹底解説

コンサルティング業界を目指す学生もいるでしょう。

では、コンサルティング業界とはいったい何でしょうか。

各企業や団体にとって欠かせない存在でもあり、これからも必要とされる業界です。

コンサルティング業界といっても幅が広いです。

まずはどんな業界かしることと、業界での仕事内容を理解して選考対策をしましょう。

ここではコンサルティング業界で注目されている企業も紹介します。

どの企業を目指すのか、そして方向性を定めて就活しましょう。

コンサルティング業界とは

コンサルティング業界とはどんな業界でしょうか。

各企業や団体にとって欠かせない存在で、今後ますます必要とされる傾向があります。

企業や団体のお医者さんと考えるとわかりやすいです。

売上に伸び悩んでいる時、このまま経営を続けてもいいか、社員の育成方法に間違いはないかなどさまざまな悩みを聞いてくれます。

各企業や団体によって状況が異なりますし、また目指す方向が異なります。

状況に見合ったコンサルを行う必要がある大切な仕事です。

コンサルティング業界は、戦略、IT、人事、ファインナンス、製造、小売、医療

などとそれぞれ分野が分かれています。

各分野に強い企業にコンサルティングをお願いするのが一般的です。

戦略を練りたい時は戦略について強い企業に、医療の場合は医療に強い企業にお願いします。

専門知識が必要な場合もあり、どの企業や団体にでもコンサルティングができるというわけではありません。

コンサルティング業界は、たくさんの分野に分かれているため、まずはどの分野に進むのか方向性を定めましょう。

大学の学部に合わせて、勉強してきた内容にあわせて分野を選択しても良いです。

「コンサルティング業界」についてさらに詳しく知りたい場合は、ぜひコチラも参考にしてください。
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コンサルティング業界の現状

かつての日本では情報提供やアドバイス、コンサルティングなどにお金を払うのはナンセンスといった傾向がありましたが、時代も変わり、有益な情報や適切な提案を受けるためにはコストを払ってでも手に入れるべきという風潮へとシフトしてきました。

法人や会社経営者、個人事業主や富裕層をはじめ、一般個人の方からの相談も増えています。

世界的な新型コロナウィルスの感染拡大により、経済活動にも大きな影響が生じ、業種を問わず収益低迷や経営不安などが高まっています。

経営不安に伴いコンサルティングのニーズが高まる一方で、コスト負担ができずに依頼が減る懸念があるのも現状です。

感染予防のため、従来のような対面コンサルティングが難しくなる中、オンライン相談を通じて、低コストで気軽にコンサルティングができるようにすることで、今後もニーズを取り込めます。

コンサルティング業界の展望

感染症拡大の影響は一時的なものであり、事態が収束すれば、コンサルティングへのニーズはむしろ高まっていくことでしょう。

誰しもが、これまで経験したことがない見えない敵と戦い、いつ収束するのか分からない不安と闘いながら、経営を懸命に維持してきました。

閉店したり廃業したりしたお店や企業も出た中で、生き残った企業が今後どのように再興していくのかや、廃業した方が今後の生活やどのようなビジネスで復活すればいいかといった相談が増えることが予想されます。

今後も感染症予防のための対策を講じたお店づくりや施設運営が必要になるなど、新しいビジネスの展開の仕方といった模索が進む中、コンサルティングをするにあたっても、新たな発想でのアドバイスや提案が必要になっていくでしょう。

 

コンサルティング業界の仕事内容

では、コンサルティング業界ではどのような仕事が行われているのでしょうか。

コンサルティングといっても幅が広く、さまざまな仕事を行っています。

新しい事業の立ち上げをしたい、新商品を開発したい、人材育成についてadviceが欲しい、人員整理をしたいといったことまで手を差し伸べます。

新しい事業もしくは新商品を開発するために、まずは社内にて事業や商品開発チームを立ち上げるための手伝いや、社内の環境整理などを行います。

集中して新しい事業や商品開発が行えるよう、周囲も見渡してサポートします。

人材育成や人員整理に関しては、社内の人事を見直さなくてはいけません。

雇用システムの見直しをはじめとして、人事の部分から社内を整理します。

この部署はそれだけ人が必要なのか、多いところはないか逆に少ないところはないかと社内全体を見直します。

その他にも、海外に新しい拠点を出したいといったような悩みまで手伝います。

海外に新しく拠点を出す場合、国内ではうまくいっていたことしても、海外でも必ず成功するとは限りません。

海外は国内では通用する手が通じないこともありますし、その国の常識や状況を見て動く必要があります。

国内では実績があっても、海外では実績がまだなく名が知られていない状況で、どう戦略を練っていくのかコンサルタントの出番となります。

こちらの記事も参考にしてください。

▼さらに「コンサルティング業界の仕事内容」についてご紹介しておりますので、ぜひコチラも参考にしてください。
コンサル業界に就職したい!仕事内容や向き・不向きをご紹介

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コンサル業界向いている人

コンサル業界はまさに人によって成り立っている世界です。

企業ごとにポリシーやコンセプト、コンサルティングの提供スタイルが異なり、蓄積されたノウハウを駆使してサービスを提供していますが、1人ひとりのコンサルタントの手腕とチームによる連携プレーがカギを握っており、1人ひとりの人材が重視される業界です。

それゆえに選考もシビアになるわけですが、どのような人がコンサル業界に向いているのでしょうか。

コミュニケーション力がある人

当然ながらコミュニケーション力がないと、コンサルティングはできません。

対面での相談やオンライン相談、電話を通じた打ち合わせをはじめ、人と接する仕事です。

クライアントが満足できるコンサルティングサービスを提供するためには、何よりも最初の段階で信頼関係の構築が欠かせません。

信頼関係が築けなければ、クライアントの本音や本当に抱えている問題が明らかにできないことも多いためです。

信頼関係を構築するためにもコミュニケーション力は必須のスキルです。

クライアントの不安を和らげ、この人なら話せるという信頼を得るためにも、相手の立場に立って対応できるコミュニケーション力が求められます。

論理的思考能力がある人

コンサルティングでは勘や感覚でのアプローチや、クライアントの感情の起伏に合わせて対症療法的なアドバイスをするわけにはいきません。

クライアントが抱える問題をしっかりと解決し、満足のいく結果に導けるよう、道筋を立てたアドバイスを提示することが求められます。

クライアントが抱える様々な問題を整理して明確にし、それを解決するための手段を筋道立てて具体的に示すことが必要です。

そのためには論理的思考能力が不可欠です。

解決のための道筋を考える際はもちろん、クライアントに提案をする際にも論理的思考力が求められます。

内容が分かりやすく伝わるよう、筋道を立てて1つひとつ丁寧に説明することが必要だからです。

リーダー気質の人

クライアントとの関係では上から目線にならず、相手の立場を尊重して想いや悩みに寄り添わなくてはなりません。

もっとも、提案した内容を実行に移す段階では、躊躇したり、不安を感じたりするクライアントとの背中を押してあげる必要もあります。

そのためにもリーダーシップ力も必要な能力の1つです。

また、コンサル業界ではコンサルティングチームを組んで活動するケースも少なくありません。

チームを組む以上はリーダー気質がある方が不可欠となるため、チームリーダーを務める人材に成長するためにも、リーダーシップ力を持ち、なおかつ、クライアントとの関係では相手を立て、バランスがとれる人材が求められています。

成長力がある人

コンサルティングのスキルやノウハウはマニュアルで学べば身につくわけではなく、現場経験が重要であり、多様な事案を解決していくことで力をつけていくことができます。

そのため、現状に甘んじることなく、常にチャレンジ精神を持ち、難しい案件にも果敢に取り組んでいくような成長力がある人が向いています。

クライアントから状況が異なる様々な問題や課題が持ち込まれるのはもちろんのこと、グローバルな社会の中で想像を超える激動の変化が起きたり、これまでにない問題が発生したりすることも少なくありません。

感染症の世界流行により株価や為替が大きく変動し、有名な企業さえ倒産に追い込まれるような想定外の環境となっても、対応ができるよう、常に何ができるかを考え、成長を遂げていく人が求められています。

忍耐力がある人

コンサルティングは人と人とが向き合う仕事であり、それゆえに思うようにならないことも少なくありません。

また、大きな企業の案件など解決すべき課題も多く、コスト面も含めて経営戦略の決断がくだるまで時間が要することもあります。

チームを組めば、その中で意見が対立することもあるでしょう。

そのため、コンサルティングの仕事は意外に忍耐力も必要な仕事です。

クライアントが抱える重要な問題に向き合い、じっくりと腰を据えて、納得のいく解決へと誘うためにも、忍耐力があり、ストレス耐性の高い方が向いています。

 

コンサルティング業界の選考対策

コンサルティング業界に就職するために選考対策を立てましょう。

いろいろな企業や団体に足を運んでサポートし、縁の下の力持ちとなる必要があります。

どんな人材が求められているのか把握するとともに、また自身はコンサルティング業界で活躍できるか考えましょう。

コンサルタントはかっこいいと憧れる学生も多く、倍率が高い企業も存在します。

どうすればたくさんの学生の中から採用してもらえるか、選考対策を考え面接に挑んでください。

どのコンサルティング企業に就職しても、人と接する機会がたくさんあります。

自社の人間だけではなく、依頼主の企業や団体のスタッフと話をする機会があるため、コミュニケーション力がある人が望ましいです。

日頃から友人や家族と話をし、コミュニケーション力を上げましょう。

またこの人の話を聞いてみたいと、耳を傾けてもらえる人とならなくてはいけません。

話をする時に結論から話をし、わかりやすいよう話をするなど工夫が必要です。

プレゼン力も求められますので、日頃からプレゼン練習を友人や家族に手伝ってもらい行うことをオススメします。

時代の流れを掴み、依頼主の企業や団体が何を求めているのか、またどう進めば良いのか考える力が求められます。

日頃からいろいろな分野のニュースを読む、情報収集するなど豊富な知識を養うために行動しましょう。

コンサルタントとして活躍するためには、いろいろな視野で物事を見る力が問われます。

昔ながらの方法をずっと守っていることで、経営がうまくいかないと悩んでいる企業も存在します。

コンサルタントという第三者を呼んで、新しい風を吹かせられないかと考えます。

新しい風を吹かせるために、どう改善すれば良いのかさまざまな視点から見てリードしていく必要があります。

日頃からいろいろな視野で物事を見るとともに、経験値を増やしましょう。

大学と学校の行き来だけで学生時代が終わる人も多いですが、できる限り時間を作ってサークル活動をする、アルバイトをするなどいろいろな経験をすると良いです。

▼さらに「コンサルティング業界の選考対策」について詳しく紹介しておりますので、ぜひコチラも参考にしてください。

コンサルティング業界の有名企業

コンサルティング業界の有名な企業を紹介します。

各企業がどのコンサルティングファームに所属しているか、また会社の特徴や強みを記載しますので参考にしてください。

各企業の情報を参考に自身がどの分野に進みたいのか、またどの企業を目指したいのか考えるのも良いでしょう。

マッキンゼー・アンド・カンパニー

マッキンゼー・アンド・カンパニーは、1926年にシカゴ大学の経営学教授ジェームズ・O・マッキンゼーと彼の仲間たちによって創設されました。

現在は世界60ヶ国、105拠点と世界的にも大企業で、トップファームともいわれています。

エネルギー産業、プライベートエクイティ、ヘルスケア、化学、金属、金融サービス、自動車、石油・ガス、通信などその他にもたくさんの業界のコンサルティングを行っています。

幅広い業界にて、各企業のニーズに合わせたコンサルティングを行うことができるのが強みです。

オペレーション、戦略、組織関連、マーケティングなどを手掛けています。

アビームコンサルティング

アビームコンサルティングは、2003年にデロイト トウシュ トーマツから脱退し、日本初のグローバルコンサルティングファームとして誕生しました。

アジアを中心に海外ネットワークが張り巡らされていて、各国や各地域に適したサービスを提供できる企業です。

金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、公共事業と幅広くコンサルティングを行っています。

NECと戦略的資本提携が実現したことから、戦略・業務改革・IT・組織・人事・アウトソーシングと幅広い知識を持っています。

日本初の企業という点から、日本の企業や団体に合わせたコンサルティングが得意です。

日本の企業がアジア圏内に進出する時に、アビームコンサルティングに依頼するケースも多いです。

野村総合研究所

野村総合研究所は、「コンサルティング」「金融ITソリューション」「産業ITソリューション」「IT基盤サービス」の4つの事業を手掛けています。

コンサルティング部門では、マネジメントコンサルティング・システムコンサルティングを行っています。

情報・通信、メディア、金融、自動車、建設・不動産、交通・物流をはじめとして、各分野の企業に手を差し伸べてきました。

官公庁・産業界のトップ企業に対しての実績も豊富にあり、日本国内にて欠かせない存在となっています。

教育や育成にも力を入れており、女性が活躍できる現場、キャリア育成などその他にも手掛けています。

アクセンチュア

アクセンチュアは、日本をはじめ世界55ヶ国に拠点を持つ世界でも最大のコンサルティングファームです。

戦略コンサルティングからITや運営、さらに2015年からは人材育成にも力を入れています。

総合的にプロデュースするコンサルティングファームです。

世界的な企業であるため、多種多様のプロジェクトを手掛けています。

国内では観光地づくり推進、動画配信事業のサポートなど、その他にも手掛けてきました。

ボストン・コンサルティング・グループ

ボストン コンサルティング グループは、1963年ブルース・ヘンダーソンによって設立されました。

初代日本支社代表も務めたジェイムズ・アベグレンも設立に関わっています。

経営戦略コンサルティングファーム企業として、世界中で名が知られています。

全世界50ヶ国以上、90以上のオフィスがあります。

ボストン・コンサルティング・グループでの経験を活かし、経営者、大学教授などに転じた人もいます。

スピードが早く、時代の流れを先読みしてどんどん開拓していきます。

コンサルタントの大半は、クライアントと一緒に働いています。

現場の声をしっかり聞いて、一緒に目標に向かってチャレンジしていく姿勢が見られます。

まとめ

コンサルティング業界といっても幅が広く、さまざまな役割を担っています。

この業界を目指すのであれば、まずどの分野を目指すのか考えなくてはいけません。

有名な企業など大企業では、総合的にプロデュースしているケースもあります。

総合的に関わりたいのか、それとも医療や化学など専門的な知識を活かして頑張りたいのか、自身のこれまでの経験も踏まえて考えましょう。

コンサルティング業界というと、ハードそしてお堅いイメージがあるかもしれません。

しかし柔軟に対応してくれる企業もありますし、先輩や後輩関係なくやりたいと自身の意見を言える企業もあります。

自身の働きやすい環境で、クライアントと一緒に目標に向かって頑張ることができる業界です。

「実際にコンサルティング業界の内定者へのインタビュー」も合わせて参考にしてください。
こうして私は内定した。外資コンサルティング業界の内定者の業界研究のやり方とは?

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