【例文付き】内定獲得に近づく!面接で話す自己PRの5つのポイント

はじめに

内定を獲得するには、自分をいかにPRできるのかが大きなカギを握ります。

いかに学歴があるといっても、同じような経歴を持つ人たちが集まってきます。

大学受験を突破するには点数を上げれば、良かったかもしれません。

ですが、学費を払って勉強をさせてもらう場である大学と異なり、会社は自分の能力を活用してお金をもらう場所です。

企業としては履歴書やエントリーシートに記載された学歴や資格など表面的な情報だけでなく、一緒に働きたい人材か、企業の顔として仕事を任せられる人材かをチェックしたいと考えています。

そのため、ライバルと差をつけて自分についてアピールできる、面接での自己PRは重要です。

内定獲得に近づく面接で話す自己PRの5つのポイントを押さえて、選考突破を目指しましょう。

面接中に企業が自己PRでみているポイント

面接では多くの企業で、自己PRをしてくださいと振られます。

自己PRを通じて、面接官は何をチェックしているのか、ポイントを知っておきましょう。

見られるポイントが理解できれば、より面接官に伝わる自己PRが構成できます。

どのような人となりなのか

単に学力や能力が高い新卒を採用したいなら、学歴や学科などで選び、大学受験のように試験を実施して点数が高い順に採用すればいいわけです。

ですが、そういった書類のみの選考は行わず、実際に会って話をして選ぼうというわけですから、一人ひとりがどんな人物なのかを見たいと考えています。

業種や職種、企業のカラーなどにもよりますが、一緒に働きたいと思える人物なのか、取引先や顧客の前に出して安心して仕事を任せられる人物なのかを知りたいのです。

とはいえ、面接は1人10分から20分程度のケースが多く、その人を深く知るには時間が限られています。

そこで、本人から自己PRをしてもらい、自分の強みやこれまでの経験などを話してもらうことで、どんな人生を歩み、どんな性格や雰囲気を持つ人なのかを知ろうとしています。

入社後どのように会社に貢献してくれるのか

いかに学歴や技術を持っているからといって、入社後に実践的に活用できないのであれば絵に描いた餅です。

自己PRを通じて経験談や成功例などを聞き、本当に活躍できる人物なのかがチェックされています。

コミュニケーション能力はあるのか

コツコツと作業を続ける事務職であれ、研究開発に没頭する研究職や技術職、現場で黙々と作業する製造職や作業職などであれ、社会人として仕事をしていくうえではコミュニケーション能力は必須です。

面接での受け答えはもちろんですが、自己PRは自分について、具体的なエピソードなどを交えて話をする機会です。

そのため、人に語りかける能力や、相手の興味をそらさず自分に注目させる能力、相手に理解してもらう能力や論理的な展開力、説得力などが求められます。

つまり、自己PRの内容で、どんな人物で過去にどんな経験をして、どんな能力を持っているのかをチェックしながら、話し方や声のメリハリ、表情や目線の置き方などを通じて、コミュニケーション能力の高さをチェックしています。

どんな能力を持っている人なのか

自己PRでは自分の得意なことや強み、身に着けたスキルや資格などをアピールする方も少なくありません。

もっとも、そうした能力が本当に活用できるものなのかは、履歴書やエントリーシートの書面だけではわかりません。

そこで、強みや能力を根拠付ける具体的なエピソードを語ってもらうことで、就職後にも役立つ実践的な能力があるかをチェックしています。

また、内容そのものだけでなく、話の構成や話し方などを通じて論理的思考力があるかやプレゼン能力があるかなどもチェックされています。

企業では自社の商品やサービスを売り込む機会も多いので、自己PRを聞きながらアピール能力や営業力があるかもチェックされています。

面接で受かる自己PRを話す際のポイント

では、面接で受かるための自己PRは、どのようなポイントに気を付けてまとめればいいのでしょうか。

企業が自己PRを通じて知りたい、どのような人物でどのような能力を持ち、どのような活躍や貢献をしてくれる人物なのか、コミュニケーション力もあるかを伝えるためのポイントをご紹介します。

会社が求める人材とマッチしているか

就活生の多くが複数の企業にエントリーします。

本命をはじめ、1つでも多く内定を獲得して安心したいを考える就活生は多いのではないでしょうか。

ということは、何社の面接で何度も自己PRする機会が与えられます。

1社目はうまくいかないかもしれないけれど、何社かできれば慣れるし、自信を持って語れると思っていませんか。

自己PRはある企業に自分を売り込むためのプロモーション活動です。

相手が変われば、プロモーション法や営業トークも変える必要があります。

また、その企業仕様にカスタマイズした商品やサービスを売り込んだほうが、採用してもらえる確率は高いです。

つまり、自己PRも自分は同じだからと、同じ話を繰り返していては内定獲得は期待できません。

その企業が求める人物像に合わせて、自己PRを用意しておく必要があります。

別に自分の能力や性格を偽り、演出しろといっているわけではありません。

人にはいくつもの長所や強み、能力があるはずです。

そのどれを一番の強みやアピールしたい能力にするかを、企業が求める人材に即して選べばいいのです。

PREP法を用いて話す

PREP法は面接やプレゼンなどにおける、相手に話の内容がわかりやすく伝わり、言いたいことがよく伝わる話の構成の仕方です。

Point→Reason→Episode→Pointの頭文字を取ったもので、最初に一番話したいポイント、つまり、結論を述べ、次にその結論に至った理由を述べ、それを補完するエピソードを話し、最後に強調したいポイントでまとめるという方法です。

この流れに沿ってまとめると、相手の注目を得やすく、プレゼン能力やコミュニケーション能力があると感じてもらえます。

具体的なエピソードを話す

いかに自分の強みや能力をアピールしても、本当に備えているの、発揮できるのと相手は疑問を持ちます。

言うだけなら誰にでもできます。

実際に高い能力や強みがあるのを理解してもらうため、その能力や強みを発揮した具体的なエピソードを話しましょう。

その自己PRが根拠になる理由を話す

どうしてその強みや能力が自分のアピールポイントになるのか、理由を簡潔に伝えましょう。

なぜ、それがアピールポイントになるのか、企業が求める人物像などに照らして根拠付けるのがポイントです。

自信を持って話す

日本では自分をアピールする機会が少なく、日本人の特性として自分を評価することが苦手な方が少なくありません。

自己PRは普段は慣れていない自分の良さをプレゼンする機会です。

つまり、自己PRは自分を企業に売り込むプロモーション活動になります。

就職後にビジネスパーソンとして求められる能力を試されている機会と捉え、自信を持って話しましょう。

面接で話す自己PR例

企業がチェックしているポイントや、話し方のポイントを踏まえ、PREP法に基づき自己PRを構成していきましょう。

その参考例を3つご紹介します。

コチラでもご案内していますので、例を参考に自分なりのPRを面接を受ける企業ごとに作成してみましょう。

①コミュニケーション力をPR

「私の強みはコミュニケーション力です。

旅行が好きでアルバイトでお金を貯めては、国内一人旅に出かけます。

行く先々で地元の方や他の観光客、海外からの旅行者と仲良くなり、旅行後も写真交換やメッセージ交換を続けている人が10人ほどいます。

農作業をしていた方と仲良くなり、採れ立ての野菜料理と田んぼで育ったご飯をご馳走になったこともありました。

幅広い年代や立場の方とすぐに打ち解けられるコミュニケーション力を活かし、一般家庭への訪問営業が軸となる御社の営業職として強みを発揮したいです。」

②サポート力をPR

「私の強みはサポート力です。

高校時代、野球部のマネージャーをしていましたが、弱小チームなのが悩みでした。

試合を通じてスタミナ不足を痛感し、他のチームより体も細く、体力やパワーを付けたいと選手も望んでいました。

そこで、保護者やOBなどに寄付を募り、差し入れをしてもらい、マネージャー3人で放課後に家庭科室でご飯を炊いて、1人2個ずつのおにぎりで練習中にエネルギー補給してもらうことにしたのです。

毎日、炊飯器4台をフル回転させて3人で60個のおにぎりを握ったのは大変でしたが、多くの選手が3ヶ月ほどで体重が2キkg以上増え、持久力も付き、はじめてリーグ戦に勝ち残ったのが嬉しかったです。

選手のことを考える力を御社での営業アシスタントの職に活かし、営業職が成果を出せるためのサポートをしたいです。」

③問題解決力をPR

「私の強みは問題解決力です。

カフェでアルバイトをしていたのですが、オーダーミスで作ったものを無駄にしてしまうことが度々ありました。

オーダーを取った人のミスかと思っていましたが、頻発するため、アルバイトを集めて、シミュレーションをしてみました。

するとオーダーの略語の聞き間違えや勘違いが多いことがわかったのです。

先輩たちから受け継がれてきた略語でしたが、メニュー数が増えるにつれ、同じような略語が増え、わかりにくくなっていました。

そこで店長の承諾を得て、アルバイト同士で伝わりやすい略語を作り直したのです。

それからはオーダーミスがほぼなくなり、作ったものを無駄にすることもなくなり、店長にも感謝されました。

問題に気づいたらすぐに検証して改善策を図る能力を、御社でのシステム保守のトラブル対応にも活かせると志望しました。」

コチラに自己PRの例文が載っていますので参考にしてみてください。

▼さらに47個の項目別自己PRの例文を紹介しておりますので、ぜひコチラも参考にしてください。
【自己PRの例文付き】項目別!あなたの自己PRはどれに当てはまりますか?

まとめ

自己PRは企業に自分をアピールする機会であり、内定獲得のために外せません。

企業が求める人材にマッチしているかを意識して、自分の強みや能力を、エピソードを踏まえて具体的にアピールすることがポイントです。

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