これで完璧!内定に近づくグループワークのコツ

インターンシップや会社説明会など、就活のさまざまなシーンでグループワークが行われています。

グループワークを何度行っても慣れない、上手にできないと悩む人もいるでしょう。

グループワークのコツをつかみ、内定に近づくために頑張ってください。

たくさん参加者がいる中で、グループワークをうまくこなせているか企業側は目を光らせています。

グループワークですべて決まるということではありませんが、選考方法の一つとして捉えられていることを忘れてはいけません。

ではどうすれば完璧にできるのか、またコツは何か見ていきましょう。

【グループワークのコツとは】企業がグループワークで見ているポイント

グループワークのコツをつかむため、まずは企業がグループワークで何を見ているかポイントをおさえましょう。

最初から最後まで完璧にと考えると、ずっと緊張したままでいざ本番となったときに失敗しやすいです。

緊張しすぎると本領発揮もしづらいため、各ポイントをおさえ、上手にふるまえるようにしましょう。

ポイントをおさえることで、ここは注意した方がよい、ここは特に集中して気を抜かないようにしようとペースをつかむことができます。

ほどよく力を抜き、また手を抜かないようポイントを見ていきましょう。

考える力

グループワークを行う理由として、企業側が考える力を見たいという点があります。

各学生が出された課題に対し、どう考えるのかその様子を見るために行っています。

仕事をしていくうえで、いくつもの課題とぶつかることになります。

はじめからうまくいく人は少なく、壁にぶつかって当たり前です。

しかしそこであきらめるのではなく、どうすれば課題をクリアできるのかと考え、ゴールまでたどり着くための行動をイメージできる人を求めています。

こういう考えを巡らし、そしてどう課題に手をつけるのか企業側は興味を持っています。

どんな職種についても、必ず課題にぶつかります。

自身の得意な分野でも壁にぶつかることがあるため、乗り越えていく力を養うことが大切です。

人によって考えが異なり、いろいろな解き方があります。

これまでなかった発想をする学生はいないかと、グループワークを活用し企業側は人材探しをしています。

難しく聞きなれない言葉がある、課題がすぐに解けないなど頭を抱えることもありますが、落ち着いてゴールまでの道しるべをイメージしましょう。

少しずつそして確実に、ゴールまでたどり着くようグループワークに取り組んでください。

対人能力

続いて対人能力についてです。

どんな職種についても、一人で仕事をすることはできません。

人と人との関わり合いがあり、皆で協力し合って仕事を行います。

グループワークは、複数の人と意見を出し合い問題解決を試みます。

一人で独走するのではなく、他人の意見も尊重しながらゴールまでたどり着くことができるか試されるのです。

グループワークにて、他のメンバーの意見を聞きながら意見のまとめ役をするなど役割分担が決まります。

自然に役割分担が決まることもありますが、これは実際会議に参加したらどういう役割をするのかがわかります。

仕事をするうえで会議に参加する機会はたくさんありますが、どう会議に貢献できるかをグループワークで見極められるでしょう。

プロジェクトマネジメント能力

グループワークでは、プロジェクトマネジメント能力を知ることができます。

リーダー的存在になったから偉いではなく、リーダーが一人で独走しないよう注意しなくてはいけません。

自身の意見ばかり押し通すのではなく、他のメンバーの意見も大切にして、また各意見にどんなメリットがあるのか考える必要があります。

実際会議をすると各社員からいろいろな意見が出てきます。

意見を述べていない社員がいるか確認しながら、また各意見のメリットを活かして、どうゴールまでたどり着くのか考えられる人はよい人材と言えるでしょう。

他人とうまく話ができる人は、聞き上手でもあります。

意見をまとめるためメモをするなど、スムーズにグループワークが進むよう工夫が必要です。

学生のうちからスムーズに進められると、社会人になってからよい戦力となるでしょう。

自身をはじめとして各メンバーの役割を理解し、各メンバーが納得するよう進める力が求められます。

【グループワークのコツとは】初級編

では、グループワークのコツをつかむため気軽に取り組めることからはじめましょう。

いつもグループワークが苦手で失敗してしまう、またこれから就活をはじめようと思っているのでグループワークについて学びたいという方はぜひ確認してください。

グループのメンバーはライバルではなく仲間

グループワークに参加しているメンバーを、ライバルと捉えてしまいがちです。

他のメンバーに負けないよう、自身をアピールしなくてはいけないと考えると失敗します。

ライバルではなく仲間と考えましょう。

グループワークは一人で独走するのではなく、各メンバーの意見を尊重しながらみんなでゴールに向かっていく必要があります。

グループワークは待機時間からはじまっている

グループワークがはじまる前の待機時間を有効活用しましょう。

一緒のグループになったメンバーが、どんな人か待機時間に雑談をして知ることが大切です。

理系を専攻している、明るく話しやすい、無言になる時間が多いなど簡単でよいので気づいたことをメモしておきます。

グループワークがはじまってから、どんな人かわかっていれば話を振りやすいです。

一番最初に話出す

グループワークがはじまってから、一番最初に話出すことが大切です。

一番最初に話をすることで、積極的な人と企業側によい印象を持ってもらえます。

また、一番最初に話をはじめた人が高確率でリーダーになります。

自身が進行役になることでグループワークを進めやくなるというメリットがあります。

意見を取りまとめたり、各メンバーに話を振ったりと大活躍します。

前提条件を必ずはじめに決める

グループワークがはじまったら、まずはじめに前提条件を決めましょう。

出された課題の定義付を行うことで、スムーズにゴールまでたどり着けます。

制限時間もあるので、定義から大きくそれるともったいないです。

少し話が脱線していると感じたら、最初に決めた前提条件に戻しましょう。

アイデアを選ぶ際の重要事項を決めておく

各メンバーからさまざまなアイデアが出てきます。

どの方法も捨てがたいと感じますが、意見をまとめなくてはいけません。

まとめ方に苦労することがありますが、アイデアを選ぶ際の重要事項を決めておくとスムーズです。

多数決では決めない、どのアイデアも取り込み合意できるようにするなど先に決めておきましょう。

【グループワークのコツとは】上級編

これまで初級編について紹介しましたが、グループワークをもっと極めたい、もっと自身の力を発揮できるのではないかと考える人もいるでしょう。

初級編をクリアしたら、次は上級編について確認し活用してください。

グループワークは最初の5分で決まる

グループワークが開始してから最初の5分は大切な時間です。

与えられた時間によっても異なりますが、最初の5分間で役割決め・課題の定義付・時間配分と決めることが多いです。

最初の5分を大切にすることで、各メンバーの結束力を高めることになります。

周りの仲間の話に聞き耳を立てる

自身の意見ばかり述べたり、一人で進めたりしようとするのではなく各メンバーの話を聞きましょう。

周りの仲間の話に聞き耳を立てることが重要です。

相手の目を見て話を聞く、適度にうなずいたり相づちをうったりするなど聞き上手になりましょう。

聞き上手だと、話をしている側は話やすい、聞いてもらいやすいとスムーズに話ができます。

中には話が苦手、他人と話すのは緊張するというメンバーもいるので聞き耳を立てましょう。

アイデアを整理する方法

グループワークではたくさんのアイデアが出てきます。

うまく整理することで、各メンバーの意見を尊重し皆満足とよい結果になります。

そのため、アイデアを上手に整理しましょう。

各アイデアを分類分けし、対立しているアイデアがあるか、また類似しているアイデアがないか整理するとわかりやすいです。

類似しているアイデアはまとめ、対立しているアイデアはどうすれば対立しなくて済むのか、それぞれのメリットを活かせるのか考えましょう。

アイデアを選ぶ際は多数決はNG

アイデアがたくさんあり、どれを選べばよいかわからないと多数決をしてしまいがちです。

グループで多く支持を得ている意見がよいと考えてしまいますが、賛成しなかったメンバーはどうなるでしょうか。

グループトークの目的として、グループ内全員が手を取りあって課題をクリアするという点があります。

多数決で選んでしまうと、全員が納得していないことになりグループトーク自体の目的を果たすことができません。

いろいろあるアイデアをうまく整理し、全員が納得するようにまとめられるかと企業側は見ています。

費用や効率性を考えると、総合的にこうする方がよいのではないかなど、各アイデアのよい点をまとめるとよいでしょう。

発表の際はPREP法を意識する

発表する際は、PREP法を意識しましょう。

  1. Point 結論について
  2. Reason 結論に至った理由
  3. Example 結論の詳細や具体例
  4. Point 結論を繰り返す

この4つの頭文字を取ってPREP法と言います。

発表の時間も限られています。

決められた時間内で、より簡潔にわかりやすく伝えるためにPREP法を意識するとよいです。

話をする側、そして話を聞く側にとってもPREP法を活用するとわかりやすいというメリットがあります。

【グループワークのコツとは】グループワークのお題例

グループワークにはお題=テーマが必ず必要となりますが、企業側から提示されるお題には一定の方向性があります。

いずれも多様性や多面性を持つ複合型の課題ですが、どのようなお題があるか傾向をあらかじめ知っておくと、本番で落ち着いた対処ができるでしょう。

一般的にグループワークのお題には、プレゼン型と作業型の2つがあります。

プレゼン型はさらにオープンディベート・課題解決型と選択型に分けることができますが、それぞれを詳しく解説します。

プレゼン型

プレゼン型は、最初に提示される問題についてグループでディスカッションし、最終的にグループで出した結論を発表するものです。

発表する人もグループ内で決めますが、もちろんうまくこなせる人材を選ぶ必要があります。

可能であれば手を挙げたいところですが、グループ全体の明暗を握る立場になりますので、自信がなければ譲る姿勢も重要です。

制限時間内で発表内容をまとめる時間とプレゼン担当者が練習できる時間が必要ですので、最初に全体の時間配分を行いましょう。

当然質問もされますので、結論を一言で言えるようにしておくことと、なぜその結論に至ったかを簡潔に説明できるようにしておく必要があります。

プレゼン型も意見を出し合う部分ではディスカッション型と変わりませんが、最後に発表できる形に持っていくことが一番の重要ポイントだと認識しましょう。

お題の出され方によって2通りに分けられますので、それぞれについても解説しておきます。

オープンディベート・課題解決型

オープンディベート・課題解決型で出されるお題には、明確な正解が存在しないのが特徴です。

たとえば「10年後の業界予測」や「社会人に必要なスキル」など、考え方によって様々な意見が出てしかるべきお題が出されます。

こうした場合、自由にディベートできる反面、正論が人の数だけあるため議論が割れやすく、意見がまとまらないリスクが高いところがポイントです。

収拾がつかない事態を避けるためにどのように課題にアプローチするか、その過程も評価されます。

正解はないわけですから、たとえどのような結論になろうとも、グループとして筋道の通る内容にまとめましょう。

個別には、他のメンバーの意見をきちんと聞く傾聴力、状況把握力、柔軟な発想力などが評価されます。

選択型

選択型は、その名の通り選択肢の中から優先順位を付けたり、一つの答えを導き出したりする形式です。

こちらも明確な正解はありませんので、意見が割れやすいのが特徴です。

たとえば「リモートワークは導入すべきか否か」「海外拠点を持つとしたらどの都市が適切か」などといったお題が挙げられます。

何を重視すべきかだけでなく、何を切り捨てるべきかを議論させることで、個人の価値観を知るお題だといえるでしょう。

個別には、自分の価値観を他者に伝える論理力や説得力、違う価値観に耳を傾ける傾聴力や柔軟性などが評価対象となります。

作業型

作業型は、目的を達成するためグループメンバーが協力し、作業を行う方式です。

技術畑でスキルを測る意味もありますが、ベストと思われた解答が実はそうではなかったというイレギュラーが起こりやすい環境を作り、問題発生時にどのようにして解決を見るかが焦点になります。

グループで対話し最適解を見つけることが重要になってきますので、たとえ効率が良くない選択でもメンバー全体が納得して作業にあたれるほうが、より良い結果が出せるケースも少なくありません。

こうした作業の中で一定の協調性や柔軟性を発揮できるか、団体としての個をチェックされるお題だと考えましょう。

お題自体はさほど難しい作業ではなく、地味で地道で手間のかかる作業が選ばれるのがほとんどです。

たとえば制限時間内に画用紙でできるだけ高いペーパータワーを作ったり、簡易な材料を使って自立可能なタワーを建設したりするような類です。

メンバーが知恵を出し合い、役割分担を決め、手早く正確に協力作業を行うことで成果を上げるようなお題が多いでしょう。

ビジネスケース型

ビジネスケース型は、実際のビジネスに即した課題が提示され、結論を導く形式です。

たとえば、「予算〇億円でサービス利用者を2倍にするプロモーションプランの構築」「実際の製品のマーケティングプランの策定」などで、シェア率や競合の情報など資料も配布されるお題があります。

もちろん奇をてらった発想をしても意味はなく、きちんとビジネスモデルとして提示しなければなりません。

内容の実現が可能か、成功する根拠はどこにあるのかまで評価されるため、かなりハードルが高いワークといえるでしょう。

ただし、きちんとビジョンが持てていれば、たとえ現実味は薄くとも評価される可能性は十分にあります。

採用側としてはアイデアの独創性や新しい価値観を持つ人材を求めていますので、ロジカルシンキングの技術を磨きながら、ビジネスにおける発想力も鍛えておきましょう。

まとめ

グループワークのコツはたくさんあります。

まずは初級編を意識し、クリアできてきたと感じたら上級編に移るとよいでしょう。

これまで出会ったことがない、全くの初対面の方とグループを組んでグループワークをすることがほとんどです。

実際社会に出ても、面識のない初対面の人といきなり話をすることもあるので、よい経験だと思いうまく乗り切りましょう。

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