ベンチャー企業の意味とは?実際にベンチャーはどんな企業なのか調べてみた

さまざまな企業がある中でも、最近では伝統的な大手企業のほかに、いわゆる『ベンチャー企業』といわれている企業も少なくありません。

このような企業はどういう企業なのでしょうか。

実際に調べてみました。

【ベンチャー企業の意味について】そもそもベンチャー企業とはどんな会社なのか

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まず、そもそもベンチャー企業の定義を紹介しましょう。

ベンチャー企業とは、革新的なアイディアをもとにして、最新技術新しいビジネスを展開する企業のことです。

意味としては『冒険的・野心的』『野心的な事業』『投資』という意味合いがあり、比較的新しい事業、例えば、IT事業やデジタル、インターネットを使った事業が多いとされています。

全体的にデジタル系の企業が多い一方で、成長過程にある企業や成長企業ベンチャーキャピタルと呼ばれる投資期間から投資を受けているような企業もベンチャー企業と呼ばれることがあります。

【ベンチャー企業の意味について】大手企業とベンチャー企業の違い

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大企業とベンチャー企業には大きな違いがあります。

1つは、大企業は比較的安定している企業が多く、主に仕事内容もある程度安定しています。

一方、ベンチャーの場合は成長している企業のことが多く、中にはスタートアップと呼ばれるような小さくこれから成長するような企業もあります。

このため、どうしても仕事内容が流動的な側面があります。

また、給料面でいえば大企業の方が有利、という意見はあるものの、技術力があったり事業により積極的に関われたりする技術者などであれば、より高額な給料を期待できる場合もあるでしょう。

また、安定性を望むなら大企業の方が有利ですが、これから成長する企業やある程度出世などをする可能性将来的に大きく成長して収益の高い企業になる可能性はベンチャー企業の方が有利になる可能性があります。

【ベンチャー企業の意味について】ベンチャー企業への向き、不向き

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以上の点から、ベンチャー企業には向き・不向きがある程度明確にあります。

この違いは明確にあるため、自分がどちらに向いているかをしっかりチェックしてから応募するようにしましょう。

ベンチャー企業に向いている人の特徴

まず、ベンチャー企業に向いている人としては、その事業内容をしっかり確認して、自分の力を事業に貢献できる、と判断している人の方が、圧倒的に優位です。

次に、IT系・デジタル系などの技術力など、なんらかの技能がある人の方が有利でしょう。

というのもデジタル系の企業が多いため、こういう人の方が即戦力になりやすく、圧倒的に優位になる側面があるためです。

ただし、事業内容によっては農業に詳しい人がいいとか、事業に理解がある人の方が優位という傾向も見られます。

そのほかにも、その人が自分で楽しんで仕事をしている、あるいはやりたい仕事とベンチャー企業の業務内容が一緒であることなどのが望まれます。

また、技術の進化に適応できたり会社の発展に上手に対応できたりするなど、対応力がある人なども向いているといえるでしょう。

また、自由度が高い仕事がしたいとか、スーツを着たくない出勤時間や退勤時間をある程度自由に選びたいという人にも向いています。

というのも、こういう企業はフレックスタイム制という時間制限がないという制度を設けていたり、自由度の高い仕事で高い裁量があったり、カジュアルでOKというところが多いのです。

自由度が高く、会社という物に縛られたくない人が勤務することが多いでしょう。

ベンチャー企業に向いていない人の特徴

その一方で、ベンチャー企業には明らかに向いていない人も少なくありません。

例えば、IT系の技術やデジタル技術に疎い人の場合、向かないことが多いでしょう。

デジタルを使って何かをするという企業の場合、その何かに適応していたりその何かの経験がある人なら良いのですが、そうではないのならあまり適応できなかったり、向かないことが多いでしょう。

もう1つはできるだけ働きたくないとか、残業・休日出勤などをしたくない人です。

このような人はベンチャーと呼ばれる企業にありがちな残業や休日出勤を嫌うため、あまり好ましくないかもしれません。

ただ、努力した分報われやすく、企業の成長に伴って大きな発展が期待できるでしょう。

自由度が高い企業を望まないとか、ある程度制限がある方がいい人にも好まれない傾向があります。

というのもベンチャー企業の場合は勤務時間も自由なことが多く、ジーンズでもサンダルでも通勤できる、ということが多いでしょう。

比較的自由度が高く好きにやれることをメリットと考えるならいいのですが、制限や規約が多い方がいい、出勤・退勤時間などが明確に決まっている方が良いというのなら、向かないかもしれません。

最後に、勤務先がその人の肩書に影響すると考えているのなら、そのような人には向かない場合もあります。

というのも、こういう企業はあまり知名度が高くないことが多く、知名度の高い企業に行きたいという人にはあまりおすすめできません。

企業名で見栄を張りたい人には向かない傾向があります。

【ベンチャー企業の意味について】有名なベンチャー企業の紹介

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それでは、有名なベンチャー企業を紹介しましょう。

実はかなり有名になっている企業もあり、個性的な事業を行っているところも少なくありません。

サイバーエージェント

有名な企業の1つにサイバーエージェントと呼ばれる企業があります。

これはブログサービス『アメーバブログ』で有名になりましたが、ほかにも『AbemaTV』やインターネット広告などで知名度を上げました。

また、スマホゲーム事業でいえば『グランブルーファンタジー』などがあり、ソーシャルゲーム事業にも積極的です。

デジタル系の企業ですが、特にブログやスマホゲームなど、いろいろな人のコミュニケーション、広告事業などを重視する傾向があります。

社長は藤田晋さんという方です。

音楽や麻雀、競馬などが好きな方で、この思考は今のアプリや事業にも影響を与えている側面があります。

過去には女優さんと結婚していたこともありました。

とはいえ、今では離婚して元秘書の女性と結婚しています。

そのほか、財界活動なども行っています。

楽天

楽天もまた、ベンチャーと過去にいわれた企業の1つでした。

楽天はいわゆるインターネットショッピングの事業で、ネット上にあるショッピングモールの「楽天」を作っています。

また、楽天はさまざまな事業に発展しており、銀行や保険、証券、プロスポーツ事業などを行っています。

今ではインターネット上のさまざまな事業を手広く行っている、といっても過言ではないでしょう。

楽天はインターネット上のモールとしてスタートし、今ではネットモール以外のさまざまな事業にも進出して、リアルな世界でのさまざまな発展を行っています。

このため、意外なところで楽天の名称を目にすることもあるのではないでしょうか。

楽天の社長は三木谷浩史さんという方で、過去には銀行にお勤めだったこともあるようです。

また、ハーバード大学でMBAを取得したなど、大変頭の良い方であることがうかがえるでしょう。

過去に社内の公用語を英語にするなど、世界進出を広く積極的に行っています。

メルカリ

メルカリは、近年とても大きく発展した企業の1つとなっています。

確かにベンチャーだったのですが、それ以上に大きく成長しています。

メルカリの特徴は、やはりフリマアプリが大きいでしょう。

『メルカリ』というアプリはさまざまな中古品などを販売できるアプリとして広く知られ、今では社会的にも大きな知名度を持っています。

また、デジタル決済などスマホアプリの決済である『メルペイ』や、さまざまな先進的なインターネット事業を作り、特にスマートフォンアプリで使えるさまざまなサービスを世界的にも展開しているのです。

その一方で鹿島アントラーズを買収するなど、他社事業の買収や展開にも広く積極的に取り組んでいます。

会社はフリマアプリ『メルカリ』の開発・運営に特化していますが、それ以外の事業は出資するなどして子会社化を進めています。

また、被特化戦略といって、特定の人やターゲット層に特化しない事業を中心に開発・発展するなど、さまざまな事業を手広く展開しているのです。

このため、世界的にも知名度が高い傾向があります。

社長は山田進太郎さんという方で、早稲田大学を卒業されています。

また、在学中から楽天のサービスに携わるなど、比較的先進性の高いサービスや知名度の高いサービスに積極的に取り組んでいるようです。

さまざまなデジタルサービスを作って成功させたこともあり、そのノウハウも少なくありません。

リンクアンドモチベーション

リンクアンドモチベーションという会社を聞いたことはあるでしょうか。

人材開発や人材教育などに特化した会社ですので、もしかしたら聞いたことがない、という人もいるかもしれません。

事業内容は『モチベーションクラウド』という人材の開発サービス、女性活躍推進サービスなどを行ってます。

人材の採用、育成に始まり、継続的に働きやすい企業になるためのさまざまなサービスを提供しているといっていいでしょう。

働く人のモチベーションを開発すると同時に、社内教育をしっかり行っていける企業を造り上げるお手伝いをしています。

実は経営コンサルティングの会社なので、BtoBの側面が強いでしょう。

このため一般的な知名度はあまりありませんが、人材についての教育・管理、モチベーション管理についてはとても信頼されている企業です。

社長は坂下英樹さんという方で、過去には営業マンをされていました。

過去にリクルートで働いたこともあり、人の作り方やチームの作り方、人を動かすことなどに興味があり、それを仕事にした結果大きく成長したともされています。

【ベンチャー企業の意味について】まとめ

ベンチャー企業というと、大手企業とは違う傾向が見られます。

自分らしい成功がしたいとか、自分らしい成長がしたい、自由なワークスタイルが望ましいと考える人にとっては、とても魅力的な企業となるのではないでしょうか。

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