【新卒学生向け】就活内定者から学ぶ!自己分析のやり方

就活に必須といわれる自己分析
ですが、自己分析のやり方がわからずに就職活動で苦戦する方は沢山いらっしゃいます。

特に新卒学生の皆さんにとっては、就職活動自体が未知の領域
企業の人事担当や社長に自己PRをする機会は、学生生活の中でもなかなか無いことでしょう。

そもそも自己分析はなぜ必要なのでしょうか?
実際に昨年の就職活動で大手人材会社の内定を勝ち取り、今年から新社会人になったTさんの体験談を元に自己分析が必要な根拠と、自己分析のやり方についてご紹介いたします。

なぜ自己分析は必要なのか

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Tさんは心理学部の大学に通う男子学生。
大学に入学したことを機に一人暮らしを始め、勉強の傍らサークル活動アルバイトをしてスクールライフを満喫していました。

順調に単位を取り、あっという間に3年が過ぎたところで、漠然とですが「そろそろ就活を始めないといけない」と危機感を感じていました。

早い人は既に就活サイトに登録したり、インターンシップに参加したりと動き始めていましたが、Tさんが就職活動を始めたのは4年生になってから。

ここでTさんは、第1の壁にぶつかります。

就活の方法がわからないまま、とりあえずリクナビマイナビといった新卒学生向けの大手就活サイトに登録してみましたが、自分が何の仕事をしたいかがわからないのです。

Tさんに当時を振り返ってみてもらうと、

  1. 当時の自分は自己分析のやり方がわからず、ただ闇雲に時間を費やしていた
  2. 自己分析が出来ていなかったから、自分が本当にやりたい仕事がわからなかった

と語りました。

自己分析なしで就活に挑んだ結果…

自己分析なしで就活に挑んだ結果…

「何はともあれ、応募してみないと始まらない!」

そう思ったTさんは、比較的給料の良い営業職に絞って説明会や選考を受けました。

人当りが良いと周りから評判で、話好きでもあったので、そんな自分にぴったりな仕事だと思っていたようです。

ですが13社応募し、書類選考の時点で9社は不合格。
残った4社も、面接で志望動機自己PRを上手く答えることができず、1次選考すら通過できませんでした。

そんなTさんに転機が訪れたのは、同じく就活をしていた、ある友人の一言がきっかけでした。

「就活エージェントに登録してみたら?」

その友人は既にIT系のベンチャー企業から内定をもらっていましたが、聞くところによると3年生の時から就活していたものの、Tさんと同じように書類選考や一次面接で落とされてばかりだったとのことでした。

途方に暮れる中、ネットでたまたま知った新卒学生向けの就活エージェントに登録。

そこでTさんはエージェントから自己分析の方法面接対策についてのアドバイスをもらい、4年生の春先には見事内々定を勝ち取ったのでした。

自己分析シートで自分を知ろう!

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就活エージェントに登録したTさんは、早速自分の今の悩みをエージェントに相談しました。

「書類選考で大概落ちるし、面接に行けてもまだ一次選考すら通過していない。」

「営業職をしたいが、自分には向いていないのかもしれない。」

そこでエージェントは、自己分析シートをTさんに渡し、自分自身の棚卸しをすることから始めてもらいました。

自己分析シートに書くこと

  1. これまで自分がやってきたこと
    (例:学生時代に勉強してきたこと、部活動、熱中したもの)
  2. それらを頑張ることが出来た理由
    (例:どんな時に嬉しかったか、課題に直面した時どのように対処したか)
  3. 頑張ったことで得られた結果
    (例:知識や資格、大会での実績、仲間)
  4. これまでの自分を掘り下げて見つかった長所と短所
    (例:努力家、ムードメーカー、一人で抱え込みやすい、自分の意見が言えない)
  5. これまでの経験と長所・短所に、これからやりたい仕事を結びつける
    (例:海外が好きで小学生の頃からずっと英語を学んできたから、翻訳などの仕事で英語力を活かしたい)

Tさんが自己分析シートで自分の棚卸しをした結果

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Tさんはこれまで小学校でサッカーを、中学・高校では野球をするなど、チームスポーツにずっと取り組んできました。

怠け癖があるTさんでしたが、チームの仲間と一緒なら励まし合って頑張ってこれたのです。

目立った成績こそ残せなかったものの、当時の仲間とは今でも会って遊びに行ったり、お互いに相談もする仲です。

周囲に気を遣ってなかなか自分の意見が言えないこともありましたが、人の話にはじっくり耳を傾け、否定することなく客観的な意見を述べることができました。

そういった自分自身の経験や性格を自己分析シートで棚卸したことで、これまでの就活で自分が上手くいかなかった原因がわかりました。

  1. ついつい怠け癖を発揮してしまい、なんとなくで就活を受けてしまっていたこと
  2. 面接の空気に呑まれ、自分の素直な気持ちを口に出せなかったこと

Tさんはこれらの反省点を活かし、説明会では希望職種以外にも色々な企業の話を聞いて参考にしたり、就活サイトやエージェントを通して様々な求人を目にすることで、徐々に自分がしたいことが見えてきたのです。

自分と同じように、進路に悩む人達に…

自分と同じように、進路に悩む人達に…

人の話を聞くことができ、誰かと一緒に目標を目指すこと誰かの役に立つことにやりがいを感じるTさんは、自分の相談に応じてくれた就活エージェントのように、仕事探しに困っている人悩んでいる人の力になりたいと思うようになりました。

また、人付き合いの中でも「攻める」ことより「守る」ことに長けていたTさんは、営業よりもアドバイザーがしたいと思うようになり、人材会社のキャリアアドバイザーコーディネーターに絞って選考を受けるようになりました。

とはいえ、そうそう直ぐに内定とはいきませんでしたが、これまでとは違い志望動機も明確になり、自己PRも面接の場でハキハキと話すことができるようになっていました。

すると徐々に書類選考や一次選考の通過率が上がり、秋口にようやく大手人材会社の内定を勝ち取ることができたのです。

まずは自己分析で就活の軸を作ろう

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Tさんの場合は一人でなにかをしようとするとつい面倒くさがってしまう一面や、周りに自分の意見が言えないなど自信がない一面がありました。

そのためエージェントから意見をもらったり、自己分析シートで自分の棚卸しをしたことをきっかけに選考の通過率が上がり、最終的に内定を勝ち取ることができたのです。

まずは自己分析を行い、自分の趣向や長所・短所を明確にした上で、説明会や面接などに臨むことをお勧めします。

すぐには結果が出なくても、ただ漠然と選考を受けるよりも次回への課題を見つけたり、本当にいま受けている業界が合っているか、または他にも自分に合っている業界や企業があるのではないかといったことを検討する際の軸になります。

自己分析のやり方は人それぞれ

今回のTさんのように、自己分析シートに自分の過去・現在・未来を書き出す方法が良い人もいれば、身近な家族・友達からの評価など周囲の意見を沢山聞いたほうが良いという人もいます。

今ではネットやアプリなどの自己分析ツールも発展していますので、それらを活用するのも一つの手です。

新卒学生の皆さんにとって就活は初めてのことなので、最初は右も左もわからないことでしょう。

今は自己分析のやり方だけでなく、就活のやり方にも様々な方法があります。

学校やインターネットで情報を収集したり、説明会などのイベントに足を運んでみたりして、あなたもTさんのように自分に合った就活の方法を探しましょう。

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