エンジニアの働き方がわからない!業界別のエンジニアの働き方とは?

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あなたは、エンジニアの働き方にどんなイメージを持っていますか?「パソコンをカタカタ・・・」「1人で黙々と・・・」など様々なイメージがあると思いますが、実際に働いてみないとわからないと思います。

また、エンジニアといっても様々な業界があり、その業界ごとに働き方は変わってきます。

そこで本記事では、業界別のエンジニアの働き方をご紹介していきます。最後に、あなたのなりたいエンジニア別に就活市場がおすすめする企業の特徴もご紹介しておりますので、ぜひ参考にしてください。

 
就職してからの働き方、気になりますよね?

今回は、エンジニアとしての働き方を業界別でご紹介していきます。

業界別の働き方とは

業界別の働き方とは

まずは、業界別のエンジニアの働き方をご紹介していきます。

  1. IT業界
  2. メーカー
  3. 建設業界

志望する業界によって働き方業務内容が変わってきますので、あなたの志望する業界の情報をチェックしてみてください。

IT業界

まずは、IT業界の働き方をご紹介していきます。IT業界は以前は長時間労働の業界でありましたが、現在は厚生労働省が実施している働き方改革により、「残業なし」「有給取得率増加」など働きやすい業界となってきております。

 IT業界では、働く環境の向上を図るために"あるべき働き方"*を示し、労働時間の適正化を図り、ワークライフ・バランスを実現し、 従業員満足度倍増および女性の活躍などを目標として掲げています。 また、働くひとり一人が自身の仕事に誇りを持ち、経営の主体性を保持し、魅力ある産業を実現し、様々な社会的要請に対応し、自らが企業や産業とともに成長できる環境づくりを目指しています。

 特に、IT業にとってワーク・ライフ・バランスを実現するためには、働き方(ワークスタイル)を見直し、長年の課題でもある長時間労働を抑制し、年次有給休暇の取得促進を効果的に進めることが必要になります。近年、働き方のトレンドとしてはダイバーシティの促進により、柔軟性の確保、多様な人材の活躍、ひいては企業の生産性向上を推進するワーク・ライフ・バランスの実現がトレンドとなっています。

*IT業界では業界団体が中心となり、長時間労働の是正に取り組んでいくとともに、テレワーク、副業・兼業、フリーランス等のワークスタイル、ライフスタイルにあった柔軟な働き方の実現に取り組んでいます。

引用:IT業界の働き方・休み方推進|IT業界の現状と課題

また、IT業界もいくつかに別れていますが、基本的な仕事の流れ役割は同じになりますので、今回はSI業界を例にお話します。

SI業界

SI業界よりもSIerの方が聞いたことがあり、イメージしやすいかもしれないです。SIとはシステムインテグレーションの略で、企業のITシステムの導入を実施する業界になります。システムの設計・開発から導入する際のコンサルティング、導入後の保守・運用なども行います。ただ、すべてを1社で行っているのではなく、様々な企業が協力して行っているため、あなたが考えていた仕事をできるかは志望する企業次第になります。

次にSI業界の働き方についてご紹介していきます。

SI業界といっても、

SI業界の仕事の流れ
  1. 顧客の現状の分析
  2. 顧客のコンサルティング
  3. システムの要件定義・設計
  4. システムの開発
  5. システムの導入・運用のサポート
  6. 導入後のトラブル対応

上記のように行う仕事は多岐にわたります。また、それぞれの仕事で働き方も変わってきますので、まずはあなたが志望する仕事の働き方を把握しておきましょう。

顧客の現状の分析・顧客のコンサルティング

まず、現状分析顧客のコンサルティングになります。こちらは主にPM(プロジェクトマネージャー)PL(プロジェクトリーダー)と呼ばれる役職の仕事になります。

この仕事は、実際に手を動かすというよりもお客様と打ち合わせをしたり、市場調査を行ったりする業務がメインになるため、時間に余裕があり働きやすい環境となります。

ただし、調査などは期日があり、その期日に追いついていない場合は残業をすることもございます。なので、時間に余裕を持って作業を進められると労働時間は多くない仕事となります。

システムの要件定義・設計

次に、システムの要件定義・設計についてはSEがメインに行う仕事となります。顧客へのコンサルティングで出た課題を解決するために必要なシステムを開発する際に、実際に実装する機能満たすべき性能を明らかにしていきます。

この仕事で重要なのが事前準備になります。顧客からの要望と違う要件定義をしてしまうと顧客と揉める可能性があります。そのため、事前準備を疎かにすると自ずと対応する仕事が増え、残業時間が長くなってきます。

ただし、何もわからない新卒がいきなりこの仕事をすることはほとんどないため、経験を積んでから要件定義などを行うと、効率よく仕事を進められ労働時間は短くなります。

システムの開発

システムの開発は、PG(プログラマ)の仕事になり、要件定義で決まったシステムを実際に開発していく作業となります。実際に手を動かす作業がメインになるため、システム開発の遅れが生じると残業時間は長くなります。

このような遅れが生じる企業の特徴としては、

遅れが生じる企業の特徴
  1. 3次請け以下の案件が多い会社
  2. 社員数が少ない会社
  3. 自社ですべての業務を行う会社

というものがあります。3次請け以下の会社は、もともと納品までの期日が案件に対して短いことが多いため、1日の作業量は多くなってきます。また、自社ですべての業務を行うと、どこかの作業に遅れが出てくると、全体的に作業が遅れてしまい、納期を守るために残業が増えてきます。

ただし、このような企業はごく一部であり、あなたが就職する企業を見定めておくことで防ぐことができます。また、冒頭でお話しました厚生労働省の働き方改革により、システム開発を行う会社も残業時間を短くする動きを取っています。

あなたも志望する企業のことを調べた上で、働きやすい環境かどうかの判断をするようにしましょう。

システムの導入・運用のサポート・導入後のトラブル対応

最後に、導入後のサポートトラブル対応についてです。開発して終了ということはシステムでは基本的にありません。開発したシステムに不具合が起きていると即座に対応しなくてはなりません。また、システムを導入したがお客様が使用しなければリピートしていただくこともできないため、運用のサポートも実施します。

導入後のトラブルに関しては、いつトラブルが出るのかわからないため、深夜にも急な作業が入る可能性はあります。また、別のプロジェクトを同時に進めることもあるので、その時のトラブルの量により業務時間内に終わらずに残業することも増えます。

このように時間投資が多い企業の特徴は、上記で説明した3つとなります。この部分の作業はIT業界でエンジニアとして働くのであれば必ずやらなければいけない業務になるため、働き方を良くするために企業選びをしっかりとする必要があります。

メーカー

次にメーカーのエンジニアについてお話していきます。メーカーは一部の企業を除き残業は少ないのが特徴です。例外に関しては、創業したばかりのベンチャーなど、事業を軌道に乗せている段階の企業になります。

しかし、上記の例外のようなメーカーでも他の業界と比べると残業時間が少ないため、一部の例外も他の残業時間と同じような労働時間となります。

ただ、疑問に思うのが「なぜメーカーは残業時間が少ないのか」いうところになります。大手企業が多いため、必然的に労働時間を短くしなければいけないといった部分もあります。ただ、そこよりも大きな要因としてあげられるのが「作業分担をしているため」になります。

例えば、自動車メーカーであれば、扱う部品点数が多く、それらを部署ごとに開発したりしております。なので、「私はドライブシャフトを担当しております」「衝突試験を繰り返してます」など自動車の一部を担当することが多いです。そのため、各部品の業務を並行して実施することができるため、残業時間が短くなります。

ただ、入社前は自動車に携わりたいと考えて入社してみたはいいものの、実際に働いてみるとイメージと全く違ったということも多々あります。先行開発など今ない技術を考えるために自動車全体に関わる仕事に配属されることもござますが、そこに配属される人はごく少数です。なので、一般的に配属される先は、冒頭でお話した一部の事業になります。

このように、メーカーに就職を考えてる方は、やりたい仕事実際の仕事にギャップが生じる可能性もありますので「なぜメーカーを志望しているのか」「なぜこの会社なのか」を理解しとかないと、就職後に痛い目に合うことがあります。

建設業界

最後に、建設業界のエンジニアについてお話していきます。こちらはゼネコンで働くような方をイメージしていただければと思います。

ゼネコンは実際に作業員を採用してなにか工事を行うということは少ないのですが、その工事の設計や施工などをすべて行います。その工事で必要な作業ができる従業員は自社にはいないため、下請け業者に依頼して工事を実施しております。

そのため、「設計や施工であればそんなに忙しくないのでは?」と考えると思います。ただ、実際はどうなのかお話すると、企業によっては長時間労働する必要があります。

建設業界は他の業界では当たり前である週休2日ではなく平均週休1日というところが多いです。建設業界の人材不足が主な原因になるため、今後どのようにすれば人材が増えるのかが課題の業界となります。また、天候により工事の進捗に遅れが出てくることもあり、その分休日に埋め合わせたりすることがあります。

ただ、この建設業界の長時間労働人材不足を国が解決するために動き出し、「建設業働き方改革加速化プログラム」というものが2018年3月20日に策定されました。これにより、徐々に変わってきてはいるもののすべての企業が変わったかどうかは定かではありません。そのため、会社選びを間違えると長時間労働が当たり前のような業界となってきます。

このように、エンジニアでも様々な業界があり、それぞれ働き方が異なりますので、予め把握しておくようにしましょう。

これからの時代、どんなエンジニアになればいいのか?

これからの時代、どんなエンジニアになればいいのか?

ここからは、なりたいエンジニア別で、そこに近づくためにどんな企業を見ていけばいいのかを紹介していきます。上記の働き方もそうなのですが、実際に就職してからあなたが思い描いている姿になれるかどうかも重要になりますので、あなたもご参考にしていただければと思います。

フリーランス

インターネットでフリーランスを調べると、独学で学べばフリーランスになれるという情報が多々あります。ただ、独学だと怖いと思う人は一度就職してからフリーランスを目指すと思います。そんなときにどんな企業を見ればいいのかをご紹介していきます。

研修が充実した会社

当たり前なのですが、研修はしっかりと見ておく必要があります。研修内容で特に重要なのが「実際のエンジニアとしての研修があるかどうか」です。例えばIT業界であれば「プログラミングをし、アプリを実際に作る」やメーカーや建設業界であれば「設計図を作る」など実際にエンジニアとして働いた際に行う業務を研修に盛り込んでいるのかになります。

こちらは「理論だけ研修で教えて、あとは実践で勉強してきて」だとわからないことがわからない状態になるため、まずは実際にどんな仕事をするのかを予め研修で実践しておくことが重要になります。

社内でエンジニアとしてのキャリアステップが早い企業

フリーランスになるためには、エンジニアとしての仕事を1人で一通り行うことができる必要があります。できれば1社でエンジニアのキャリアステップを一通り経験できる会社が良いでしょう。

また、フリーランスになりたいと考える就活生の多くは「30歳までにはフリーランスになりたい」という方が多いです。そのため、エンジニアとしてのキャリアステップが早い会社に就職することで、30歳までに業務をすべて経験することができることからキャリアステップが早い企業を見ていく必要はあります。

安定したエンジニアになりたい(手に職をつけたい)

安定したエンジニアとは、一生食いっぱぐれのないようなエンジニアという意味になります。最近は昔では考えもしなかった大手企業の倒産などがあり、就活生も安定という言葉に敏感になってきています。ただ、この安定がどういうところを意味しているのか一度考える必要があります。

安定とは?

突然ですがあなたは安定をどこに求めますか?企業にでしょうか?正解は「あなた自身」になります。

大手企業も倒産する時代、もし会社がなくなったとしても生きていくためにはあなたのことを守ってくれるのはあなた自身しかいません。そのため、あなた自身で安定を掴み取る必要があります。

それでは、あなた自身で安定を掴み取るためにはどんな会社を見ていけばいいのでしょうか?

幅広い業界と関われる会社

どこに行ってもあなた自身のスキルで生きていくために、様々な業界と関われる会社を見るのがいいでしょう。業界が違えば考えていること持っている情報などが全く違ってきます。

そのため、あなたの仕事のスキルだけでなく人間としての幅が広がります。

常に最新の技術に触れていられる会社

エンジニアのスキルは日々急速に変化し続けています。今日使っていたものはもう明日には古くなっていることも多々あります。そのため、あなた自身の力で生きていくのであれば最新の技術に常に触れられる環境に身をおくこともおすすめします。

研修が充実した会社

やはり研修も重要な要素の1つです。仕事のスキルを身につける上で土台が必要になります。その土台を独学で学ぼうとするとかなり険しい道になります。そのため、一人前のエンジニアになるためにも研修が充実した会社を選ぶようにしましょう。

どんなエンジニアになりたいか決まっていない

最後に、どんなエンジニアになりたいか決まっていない方に向けてどんな企業を見ていけばいいのかをご紹介していきます。

幅広い業界と関われる会社

あなたのエンジニアとしての選択肢を広げるために1つの業界に絞らず、様々な業界と関われる会社を見ることをおすすめします。今はまだ仕事をしたことがないため、やりたい仕事がまだ見つかっていないと思います。そのため、働きながらなりたいエンジニア像を考えていくためにも就職先は絞らず幅広く見ていくほうがいいでしょう。

幅広い業界と関われる会社の中には、お客様先への転籍制度などを社内制度として設けているような会社もあります。実力をつけてからその制度を使ってあなたが思い描いたキャリアを実現するのも良いと思います。

キャリアステップが早い会社

就職後、いざやりたい仕事が見つかったとしても、あなたに実力がないとその仕事に就くことは難しいです。そのため、早いうちからキャリアを積めるような会社を見ていくようにしましょう。

まとめ

エンジニアは様々な働き方があるため、就職先を選ぶのも一苦労すると思います。そのため、しっかりとその企業のこと業界のことを前もって理解しておく必要があります。

もし、あなたがエンジニアとしてどの企業に就職すればいいのかわからないというのであれば、就活市場の理系専門のキャリアドバイザーがあなたの就活のサポートをいたしますので、一度ご相談してみてください。

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