なんでベンチャー企業を選んだの?理系大学院卒がITベンチャーを選んだ理由をインタビュー

KEYWORD 記事関連キーワード

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録

アカウントをお持ちの方

ログイン

今回、東京理科大学大学院の豊田くんの就活についてインタビューさせていただきました。

あなたも理系で大学院卒は大手メーカーに就職するというイメージはないですか?そんなイメージがある中、20卒として就活をしていた豊田くんが就職先として選んだのは創業22年のHamee株式会社というベンチャー企業です。

なぜ豊田くんは、就職先としてベンチャー企業を選んだのでしょうか。様々な苦労もあったそうなので、そちらもあなたの就活の参考になればと思います。

豊田
東京理科大学大学院
豊田 悠真
 

東京理科大学大学院修士2年生。

 

理系の大学院卒でベンチャー企業に就職を決めた理由をインタビューさせていただきました。

こんな方におすすめ!
  1. 就活をはじめたばかりの方
  2. どんなところに就職すればいいのか悩んでいる方
  3. 他の人の就活がどんな感じなのかを知りたい方

ITベンチャーを就職先に選んだ理由

--それではさっそくなのですが、豊田くんの就職先の企業を教えてください。

豊田くん Hamee株式会社に入社予定です。スマホケースブランド「iFace」を始めとするモバイルアクセサリー関連のコマース事業と、EC事業者のバックヤードを自動化によって支援するプラットフォーム事業の、主に2つの事業を手掛けているITベンチャーです。

僕はプラットフォーム事業部での採用で、1年目はカスタマーサクセスとして、顧客満足度を高め自社製品を継続的に使って頂けるよう、顧客のサポートやサービスの強化を行っていく予定です。

Hamee株式会社とは

プラットフォーム事業、コマース事業などを展開している創立22年目のITベンチャーです。
「クリエイティブ魂に火をつける」というVisonを掲げ、世界中のモバイルユーザーに驚きを、ネット通販を簡単にすることを目指している会社です。

ITベンチャーではありますが、皆さんご存知のスマホケース「iFace」を自社商品として、企画・製造から販売まで行っております。なので、会社名は知らないが自社ブランドの商品は認知されているというようなITベンチャーになります。

URL:https://hamee.co.jp

--ITベンチャー企業に就職されるんですね。豊田さんは大学で生物学を専攻し、大学院まで進まれていますが、専門性を活かした職に就こうとは思わなかったのですか?

豊田くん 就活の序盤では研究職も考えていました。ただ自己分析を深めていくに従って、なんか違うなと思ったんです。

というのも、僕がやりたいことって、突き詰めていくと「世の中に広く深く価値提供する」ということで、大学院で研究をしているのもこのためなんです。ただ2年間の研究室生活を経て、研究以上にこれを実現しやすい職があるんじゃないかと思って。

そんな中で色々な企業のインターンに参加して、インターネットの持つ可能性や影響力の大きさにワクワクさせられたんですよね。

今では当たり前になっているGoogleやAmazonを始めとするインターネットサービスって世の中の人々の生活を短期間で劇的に変えてきたじゃないですか。

そんな多くの人が当たり前に使うサービスに携わりたい最終的には自分が0から創りたいと思って。それがIT業界、その中でも特にインターネット業界に関心を持ったきっかけです。

--なるほど、そのような経緯でIT業界に興味を持たれたんですね。その中でもベンチャー企業を見られていたのはなぜでしょう?

豊田くん 理由は二つあって、一つは市場価値を高めたいという思いがあったためです。時代背景的に、倒産やリストラが増えていく中で、どこでも渡り歩いていける実力をつけることが安定に繋がると思ったんです。

なので、年功序列感が薄く、若手の抜擢が盛んなベンチャー企業でなら、様々な経験を積み、成長速度を上げていくことができると考えました。

二つ目は上昇志向の強いメンバーと一緒に働きたいという思いがあったためです。刺激を与え合えるようなメンバーと働くことで、視座を高めていくことができると思ったんです。

--その中でHameeを選ぶに至った決め手は何だったのでしょうか?

豊田くん 強く共感できる企業理念があったことですね。企業って理念の実現のために事業を展開していくものじゃないですか。その根っこの部分に共感できていれば、どんな事業を担うにしても目的を腹落ちさせた状態で働けると思ったんです。

そしてHameeは「クリエイティブ魂に火をつける」という理念を掲げていて。これを簡単に言い換えると、「人々の持つクリエイティビティを刺激してワクワクさせる」ということなんですね。

そのための手段としてHameeはEC事業者の本質的でない業務を自動化することで、時間のゆとりを生み出そうとしているんです。つまり、その人が本来取り組むべきクリエイティブな作業に集中してもらうことで、ワクワクしてもらい、さらにその先の消費者にワクワクを届けてもらおうということです。

それに対して、僕は「心のゆとり」が本人や周囲の人たちの幸せに大きく影響することを痛感する経験があって、そのゆとりを生み出すための手段としてITによる効率化が有効だと考えていたんです。

この「効率化への考え方」がすごく似ているなと思ったんですよね。そして自分のように、その価値観に共感して入社されてくる方が多いからなのか、雰囲気が自分に合うなと感じる社員さんが多かったんです。

「何をするか」よりも「誰とするか」を大事にしている自分にとってはこれも大きなポイントになりました。

選考中に工夫したポイント

--選考中に一番工夫したポイントはありますか?

豊田くん 企業側が求めている人物像を把握して、それに結びつくような自身の特徴をアピールするようにしていました。

Hameeの場合は特に、ストイックに成長できるポテンシャルがあるかを重点的に見ているようだったので、研究やアルバイトなどで、生じた困難に対してどのようなアプローチをしたかというエピソードを元に、その人物像に一致することをアピールしましたね。

豊田くんが苦労したポイント

--就活で一番大変だったエピソードはありますか?

豊田くん 就職先を決める際の両親の説得に一番苦労しました...(笑)

父親が大企業で長く働いている人間でしたし、僕が大手企業からも内定を頂いていたこともあって、何故わざわざリスクを取ってベンチャー企業に行く必要があるのかと猛反対されていたんです。

ただ親世代と僕の世代では就職への価値観が大きく違うことは認識していたので、Hameeでなければならない理由をとことん理詰めで、パワポを使って説明して、何とか納得してもらうことができました。

豊田くんが親を説得したプレゼン

スクリーンショット_2019_04_14_20.36.59

スクリーンショット_2019_04_14_20.37.02

両親の期待に応えたいという思いもやっぱりあったので、正直自分の気持ちもかなり揺れていたのですが、自分の人生のことですし、意思を強く持つよう自分に言い聞かせていました。

豊田くんの将来像

--将来なりたい姿はありますか?

豊田くん 漠然となんですが、「仕事に対して全力でワクワクできる人間でいたい」ですね。

人生の大半を占める仕事の時間をワクワクしていられたら、それって最高に幸せなことだと思いますし、実際に就活中はそんな方々に多く出会って純粋にカッコいいなと思ったんです。

そのためには前述したように、自身の成長一緒に働くメンバーがとても大事だと僕は考えています。

豊田くんからのメッセージ

--最後に、就活生へメッセージをお願いします!

豊田くん 自分をしっかり見つめ直して、自分にあった企業選びをして欲しいなと思います。もちろんネームバリュー給与面も大きな魅力の一つだと思いますが、それだけで企業を選び、日々我慢をしながら働いている方の声を聞くことも少なくありません。

自分が将来どうありたいか何をしたいのか自分にとっての幸せって何なのか。その辺りを突き詰めて、まずは業界や規模で絞らず、いろいろな企業を見てみてください。

明確な軸を持ち、その軸に正直な就活をしていれば、あなたに合う企業は必ず見つかるはずです!

まとめ

もともとは研究職も見ていた豊田くんは、自己分析を行った結果、自分の専門領域ではなく、新たな道を選択しました。ただ、その道を選ぶ際にも親を説得するなど様々な苦労があったとのことです。

決められたレールを進んでいくのが正解であるという考えもありますが、豊田くんは自分の道を自分で切り開いていくために、これから更に成長を続けていき、「仕事に対して全力でワクワクできる人間」を目指していくとのことです。

もし、あなたも今どんな進路に進めばいいのか悩んでいるのであれば、一度あなたも自己分析を行い、しっかりとあなた自身を見つめ直すようにするのもありではないかと思います。

就活市場編集部が考える自己分析のやり方をまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。
効率的な自己分析のやり方とは?

内定が欲しい人以外は見ないでください
  • 就職活動の攻略本「就活ハウツー本」
  • 先輩の体験談も盛りだくさん「就活ストーリー」
  • 内定率は驚異の92%!「就活アドバイザー」
  • 5分で作れる「かんたん履歴書メーカー」
  • あッという間に内定GET「就活市場エントリー」
  • イベント参加で有利に就活「就活市場イベント」
  • あとで読み返したい記事は「お気に入り登録!」

今すぐ確認する!

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ