職業概要「税理士」編。なり方や収入を解説

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職業概要「税理士」編。なり方や収入を解説

なりたい職業が決まっているという人は、その職に就くためにはどういった手段があるのかということをとにかく知りたいと思います。

そこでこの記事では、ある職業に絞って、その職に就くための方法を解説していきます。

今回ご紹介するのは、税理士です。

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エリートや、数字に強そうなどのイメージが強い税理士ですが、この職に就くためには一体どのような道を進んでいけば良いのでしょうか。

また、本記事では税理士の収入などについてもご紹介していきます。

税理士とは

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税理士とは、簡単にいえば税金関係の仕事を執り行う人のことを指します。

具体的には、納税書類の作成を行ったり、個人事業主や法人の税務の代行を行ったりします。

その他にも、税金に関する相談、税務相談を受けることもあります。

税理士として働くためには、国家試験である税理士試験に合格する必要があります。

弁護士や医師同様、国家試験に合格することができなければ、税理士を名乗ることはできません。

税理士の難易度は非常に高い

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税理士を目指す人は、前述した税理士国家試験の合格を目指すわけですが、これは簡単なことではありません。

国家試験の難易度は非常に高く、合格率は15%程度といわれています。

正確には税理士試験の中でも「簿記論」、「相続税法」、「酒税法」、「国税徴収法」など、複数の科目があるため、科目によって合格率は異なります。

そのため、低いものでは10%程度しか合格率がない科目もあり、難易度は非常に高いとされています。

国家試験は毎年一度しか行われないので、試験に落ちてしまった場合、次の年までは挑戦できないというのも注意が必要です。

そのため、税理士を目指している人が実際税理士として働くまでには時間がかかる傾向にあり、中には途中で諦めてしまう人もいます。

この辺りも税理士という職業の壁を高くしています。

毎年の合格者は、かつては5万人近くいましたが、年々減少傾向にあります。

平成28年度は3万5000人ほどと、かつての数字と比較して、大幅に減少しています。

合格者の割合はその他を除くと現役の大学生が最も多く、22%を占めています。次いで大卒の15%を抑えて、高卒・中卒の18%が多いという結果が出ています。

ただし受験者数の割合としては40代以上が最も多く、幅広い年代の人が税理士国家試験の合格を目指して勉強をしていることがわかりました。

税理士試験を受けるための条件

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続いて気になる、税理士試験の受験資格についてご紹介します。

どれだけ勉強を頑張っても、そもそも受験資格がないといわれてしまっては意味がないので、この点を気にされている方は多いのではないでしょうか。

税理士試験の受験資格を得るためには、複数の条件があり、その何れかを満たしていれば問題ありません。

  1. 大学や短大、高専、専修学校の何れかを卒業し、その中で1700時間以上の授業を受けていること。尚且つ、在学中に経済学に関連する科目を1つ以上履修していること。
  2. 62単位以上を取得している、大学3年生以上。
  3. 日商簿記検定の1級合格者。
  4. 全国経理学校協会主催簿記能力検定試験上級合格者。

上記が代表的な受験資格になります。

ただしこれ以外にも受験資格を有する条件は複数あるので、詳しくは国税庁のサイトをご覧ください。

勉強さえすれば受験資格を誰でも持つことができる資格でもあるので、幅広い年代の人が挑戦をしているのでしょう。

難関資格の合格を受験資格としているのが目立ちますが、税理士試験そのものも、相当な難関資格であることを加味すると、必然なのかもしれません。

税理士試験合格のポイント

適性検査【SPI】の受験内容

前述した通り、税理士試験は複数の科目から構成されています。

正確には11科目あり、そのうちの5科目の合格が税理士試験突破の条件です。

そのため、11科目全てをカバーするというよりは、得意科目5つを集中的に勉強するというのが、合格のポイントになります。

この5科目は、同じ年に全て合格しても構いませんし、何年かかけて5科目合格するという形でも構いません。

極端なことをいえば、毎年1科目に絞って、5年かけても良いわけです。

そういう意味で、諦めずに努力すれば必ず合格することのできる資格試験だとも考えられます。

年齢に対する目立った制限もないので、資格取得を趣味としている人などにはうってつけかもしれませんね。

平均すると3年以上かけて合格する人が多いので、最低でもそれくらいは見積もっておいた方が良いでしょう。

自力合格は難しい

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税理士を本気で目指すのであれば、独学での勉強はオススメしません。

税理士を目指す人の大半は資格スクールなどを活用しているのが現実です。

また、経済学部や商学部などは税務に関することを学ぶことができるので、税理士を目指す人の進学先としてはオススメです。

どうしても大学に入らなければいけない、どうしてもスクールに通わなければいけないというわけでは、勿論ありません。

ただ最短の方法としては、外部の力を借りて学習するのが確実だといわざるを得ないでしょう。

税理士の年収

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気になる税理士の年収ですが、平均して700万円前後といわれています。

開業税理士で太い取引先を持っているようなところであれば、1000万円を超えるところもあるそうなので、そうなると一気に年収は上がります。

平均年収も開業税理士の場合は2000万ともいわれており、法人顧客を増やせるほど、収入を増やせる仕事といえます。

確定申告を行う2、3月は特に忙しくなるので、一年の中でも稼ぎ時といえるでしょう。

当然繁忙期は仕事も長引くかもしれませんが、それに見合った報酬、やりがいのある仕事といえるのではないでしょうか。

終わりに

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既におわかりいただけたかと思いますが、税理士になるのは簡単ではありません。

多くの人が税理士を目指し、その中には夢破れてしまった人も大勢います。

しかし、今回の記事を参考にし、税理士になるための最短ルートをしっかりと頭に入れておけば、税理士になれる確率を上げることができるでしょう。

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