就活体験談。卒論ギリギリになりながら就職

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就活体験談。卒論と就活の板挟みになった学生の秘策

卒業を控えた大学生の頭を悩ませるのは、主に卒論と就活です。

今回体験談を語ってくれたT・Sさんも、卒論と就活の板挟みに苦しんでいました。

彼は3年生初めに単位が若干足りず、勉強を急いでいる状態でした。

このままでは学業や卒業後に支障をきたすと感じた彼は、極めて論理的に、且つ冷静にこのピンチを凌いでいきました。

卒論がとにかく書けない

僕は色々な意味で卒論が書けない人間でした。

単純に文章を書くのが苦手という意味でも書けませんでしたし、他の勉強が忙しいという意味でも書けませんでした。

就職活動が徐々に始まってきて、周りの友人と同じように自己分析や業界研究を始める段階になると、更に時間は圧迫されていきました。

人一倍努力しないとこのピンチは乗り切れないと思い、3年生の夏休みが始まる前、一念発起しました。先ずは卒論ですが、これは4年次に仕上げれば問題はありません。

だけど中間発表とかもありますし、白紙のまま4年生に持ち越すのでは終わらないのが目に見えているので、せめて半分は終わらせようと考えました。

次に就活ですが、僕は革製品を加工する企業を志望していました。

元々ファッションや皮が好きだったのですが、動画サイトやテレビで皮の加工映像を見ているうちに、本気でこの職を目指したいと考えるようになったんです。

バイトを減らす

第一に、当時働いていたバイトの日数を減らしました。それまでは週に4日以上のペースで、一日8時間働いていたのですが、これでは失う時間が多すぎると思ったんです。

だから一日最高4時間、週に2日にバイトを減らしました。

バイト先の店長は難色を示しましたけど、僕にはバイトよりも将来が大切なので、交渉を続けました。

その結果、4年生になったらまたシフトを増やすという条件で認めてもらうことができました。

これで少なくとも、週に数十時間浮かせることができました。

だけどこの浮いた時間を遊びに使ったり、家でダラダラしたりするのに消費しては意味がありません。

そこで、自分を律する環境に身を置くことにしました。

図書館に通う

それまで殆ど足を踏み入れたことのない図書館に、可能な限り通うことにしました。バイトに行くまでの時間、講義の合間など、とにかく可能な限りです。

予定がない日は図書館が閉まる22時まで通いこみました。そこで企業や仕事について調べたり、卒論の資料を読み込んだり、エントリーシートや履歴書を書いたりしました。

この時間はとても有意義なものだったと思います。図書館という有用な施設がこんなにも近くにあったのに、どうして今まで使わなかったのだろうと反省したくらいです。

親にお金を借りる

そして次に、親にお金を借りました。

就活や卒論のためにバイトを減らしたことを正直に話し、生活費が足りないと打ち明けました。

実家は山口県で、僕は関西の大学に通っていたのですが、家賃等は仕送りしてもらっていました。

だけど食費などが足りないので、援助してほしいと頼み、了承してもらうことができました。

このお金は本当に無駄遣いせず、遊ぶときなどではなく、必要な場所にのみ使うように心がけました。

卒論と就活を乗り切る

この他にも、勉強ができる友人に頭を下げたり、何度も模擬練習したり、色々と対策を講じました。

そのおかげで、なんとか卒論を仕上げ、第一志望の企業に入ることもできました。正直元のままの生活だったら、今の企業にも入れず、卒論も仕上がっていなかったと思います。

自分が置かれている状況を正確に理解して、そこに対してシビアな制約を設けることが、就活や卒業の鍵なのではないかと思います。

終わりに

T・Sさんは本当に文章を書くのが苦手で、それを克服するために文章の書き方本なども読み漁ったそうです。

本当に何かを成し遂げたいと思うのであれば、学ぶのに遅いということはないのだなと、我々も話を聞いていて痛感しました。

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