就活体験談。地元に就職したのに勤務地は遠方

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就活体験談。地元に就職したのに思わぬ展開に

地元に戻って就職活動をするUターン就職には一定の重要があります。

進学のために都内に出てきて、その利便性は十分に理解した。

だけどやっぱり、自分が住み慣れた土地で就職したい、腰を据えたいというのは当然の考えだと思います。

今回就活体験談を語ってくれたM・Hさんも、進学のために上京したものの、Uターン就職を決めた一人です。

しかし彼のUターン就職は、思わぬ結末を迎えることになりました。

自動車関連の地元企業に就職

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僕は自動車関連の地元企業に就職することになっていました。場所は岩手県です。

大学は都内に進学をして、ギリギリまであっちで働くか、地元に戻るか悩んでいました。

だけど丁度そのとき、母の具合が悪くなったんです。

そのときは軽い熱中症か栄養失調とかだったと思うんですけど、不意に自分の両親の老いみたいなのを感じましたね。

うちは僕の一人っ子でしたし、家業とかはありませんでしたけど、僕が親を守らなきゃという意識は薄々ありました。

だから最終的には都内での就職は諦めて、地元に帰ることにしました。

諦めてっていうと我ながらネガティブな印象を受けますけど、僕は地元が好きでしたし、Uターンとも迷っていたので、実際には未練とかはそんなにありません。

勤務地はまさかの遠方

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それで今の地元企業の内定を受けたら、まさかの勤務地が大阪だったんです。

それも、何年かしたら地元に戻れるとかの保証もありませんでした。

大阪なんて行ったこともないですし、どうしてそんな話が出てきたのかと、寝耳に水でした。

面接の段階では親のことや、本社があるのが地元だということも説明していました。

それに対して向こうも、さも本社で働けるみたいな口ぶりだったのに、蓋を開けたら大阪ですからね。

岩手から大阪じゃ、都内で働いた方がまだ近いですよ。

問い合わせてみても「人事の決定です」と事務的な返事しかもらえず、埒が明きませんでした。

事前に説明はあった

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実は、勤務地が地元にならないかもしれないというのは、事前に説明はあったんです。

でもそれは極めて低い可能性で、基本的には前述したように、地元で働けますよっていう口ぶりでした。

騙されたじゃないですけど、これが社会かって、少し絶望しました。

母のことも話していただけに、薄情だなとも思いましたしね。

確約はできないけれど、一年に一度移動願いは出せると聞いたので、とりあえずは大阪で働いて、毎年移動願いを出しながら気長に待とうというのが一応の落とし所でした。

母に再び異常が

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ところがその後、今度は年明けにまた母が不調をきたしたんです。

それも今度は居間で倒れたって聞いて。

そのときは二、三日の入院になったんですけど、命に別状はなく、程なくして退院し、元の生活に戻りました。

だけどこの一件で目が覚めたんです。

自分は一体何のために、誰のために地元の企業に就職したんだって。

こんなことがまた起こっても、大阪からじゃすぐに駆けつけられないぞって。

それで会社には申し訳ないけれど、ギリギリで内定を蹴って、今は父の会社にコネで入れてもらいました。

正直最初の会社には申し訳なさもありますけれど、内定を辞退したことに後悔はありません。

むしろ父に無理をいって、新卒としてねじ込んでもらったことの方が申し訳なさでは勝っているくらいです。

終わりに

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Uターン就職をして内定を得たとしても、必ずしもその地で働けるとは限りません。

そして県内の別の場所や県外に支社があった場合、今回の体験談のようにそこに派遣されるということは別段珍しい話ではありません。

しかし一方で、そこで働けることを期待して就職を決めた人にとっては大きな衝撃だとも思います。

思わぬトラブルに発展しないためにも、可能な限り会社側と話し合って、最善の道を模索できるようにしましょう。

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