就活体験談。内定がないなら〇〇になれといわれた息子

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将来就きたい仕事がないというのは、多くの就活生が一度は感じることではないでしょうか。大学生として普通に生きてきたのに、いきなりどういうふうに働きたいかといわれてもわからないというのが正直なところだと思います。

K・Rさんもそんな一人で、昔からなりたい職業があるわけでもなく、将来の目標があるわけでもなく、なんとなく大学に通っていたそうです。そんな彼に、両親は衝撃の一言を放ちました。

勉強も将来も暗雲

僕は典型的なダメ大学生でした。勉強が特別できるわけでもなく、将来の目標があるわけでもなく、なんとなく毎日を送っていました。

大学の偏差値も特別高いわけではなく、警察や消防士など、公務員の内定もお役所仕事とは違うところに集中していて、残りは中小企業という、これまた典型的なFランです。

そのことにコンプレックスを感じたり、焦りを感じたりしたことはありません。当たり前に卒業をして、当たり前に内定を得て、当たり前にサラリーマンとして働いて死んでいくだろうと思っていたからです。

実際にはそんな保証はないし、自分で掴み取らなきゃいけないという当たり前のことを、僕は意識すらしませんでした。本当に「内定は降ってくる」と思っていたんです。

就活の出遅れを感じる

いざ就活が始まったら現実を見せつけられました。周りはエントリー、面接、グループディスカッションだって、先に進んでいるのか進んでいないのかよくわからない話で盛り上がっているのに、僕は一向に何も進んでいません。

それは当たり前で、エントリーを一社もしていなかったんです。入りたくもない会社、やりたくもない仕事の求人を出しているところにエントリーをするなんて無理なんですよ、僕には。

その頃になってやっと気付きました。あぁ、内定は降ってこないんだと。

親の一言

神奈川の実家住みだったこともあり、親にも流石に進捗を聞かれました。就活シーズンに入っても履歴書の一枚も書いていないんですから当たり前ですね。

やりたい仕事が見つからないといって誤魔化したり、今求人を吟味しているといって就活しているフリをしたりしましたが、親にはバレバレです。

やりたい仕事がないなら自衛隊に入りなさい。うちではニートを食べさせる余裕はないよ

やる気のない僕に親が放ったこの一言で、僕の進路は決まりました。

大学を卒業後、自衛隊に入隊

大学を卒業してからは、自衛隊に入隊しました。高校時代はサッカー部、大学時代は特に運動などはしていませんでしたが、身体を動かす仕事なら悪くないなって思いました。

トレーニングがキツそうとか、生活が厳しそうとか考えなかったのかって周りに聞かれますけど、会社で椅子に座りながらパソコンに向かう方が僕には地獄でした。

かといって、営業をできるコミュニケーション能力や、専門性のある資格もありませんでしたし。何より自衛隊は社会的に意義があるから悪くないと思いましたね。賛否両論ですけど。

現在は北海道の駐屯地に

今は北海道の駐屯地で毎日訓練に励んでいます。都内の大学から北海道の端っこですから、生活環境はガラッと変わりましたけど、その分逞しくなった気もします。

男ばかりの共同生活はムサイですけど、自衛隊お見合いなんていうのも流行っているお陰で恋人はいますし、一先ず今の仕事に不満はありません。

終わりに

今回話を聞いて何よりも驚いたのは「内定がないのなら自衛隊に入れ」といわれて、本当に入るところです。普通の人であれば、必死に働き口を探して入隊を回避するはずだと思います。元から自衛隊に入りたいわけではなく、親にいわれたのであれば尚更。しかしそこで入ってしまうというK・Rさんは、将来の目標がない代わりに、高い忍耐力があったのだと感じさせられました。

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