既卒生の就職活動は新卒とは大違い!?既卒生の就活市場を解説

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どうも、就活アドバイザー芸人の森川と申します。都内の就職エージェントにて勤務しながらお笑い芸人としても活動しております。

流行りのパラレルキャリアというのを目指して日々活動をしております。

普段私は、既卒や第二新卒と言った層のキャリアサポートをしています。

今回は既卒生の就職活動について書かせて頂きます。

就活アドバイザー

就職エージェント(UZUZ)でキャリアアドバイザーしてます。RCA両面担当。

 

メインは既卒、第二新卒に加えて非大卒者の就活・転職/複業/他には地方創生事業に携わってます!

 

元はお笑い芸人としても活動をしていたので思い切ってキャリアアドバイザーとくっつけました。

既卒枠の概念について

大学・大学院などを卒業し、正規職員としての職歴が無い求職者を既卒生と言います。

  • 何らかの理由で新卒時の就職活動を行ったが進路が決まらなかった
  • そもそも新卒時の就職活動を行ってない

上記のような方が既卒生として就職活動をすると思うのですが、新卒枠と既卒枠では就職活動のやり方が大きく変わります。

昨今の売り手市場により、求職者にとっても企業にとっても影響力が大きいと思いますが、特に影響を受けるのが中小企業・ベンチャー企業になります。

これは良い意味ではなく、悪い意味で影響を受けます。具体的には採用枠が充足しないと言う事です。

企業視点でいうと2つに分かれるのですが、1つは新卒にやや劣るという点です。

今ではそう言った企業も少しは減って来ましたが、既卒生というのは就職できなかった人と見られることがあります。

この売り手市場において一社も内定を獲得出来なかったとなると、企業側も人物面やマインド面で懸念を持ちます。

特に歴史ある、老舗の企業などは既卒生の採用に懸念を示すことが多いと私は現場で感じます。もちろん、はなから就活をしてこなかった人や留学から帰国して就活タイミングを逃して結果的に既卒生になった方などは例外です。

2点目は先程とは対象に期待をしているという点です。

既卒生の場合、同学年の友人などは既に社会人として働いてる場合が多く

「同期に差をつけられた」「このままではいけない」と言った反動のエネルギーが強い方がいます。こう言った方は企業から見ても主体的にやってくれそうだったり、自分の経歴に負い目を感じていてその分、今から取り返そうという力が大きそうと期待をしてくれるパターンがあります。

ベンチャー企業なんかに見られる傾向だと思います。

※売り手と買い手とは

「売り手」は、就職したい学生を指します。「買い手」は、採用したい企業。 雇用するにあたって、給与というお金を支払うのが企業だからと考えるとイメージしやすくなるでしょう。

誰もが知っている大手企業は毎年多くの応募がある為、中小企業ほどの悪影響は受けづらいと思います。

反対にニッチな業界の企業だったり、認知度が低い中小企業などはそもそもの母集団形成が出来ておらず、採用に苦戦してるケースが多いです。

その為、新卒枠で採用できなかった人材を中途で既卒枠として採用する中小企業が増えてきてると思います。

少し言い方が悪いですが、既卒枠=新卒採用分の補填と捉えてる企業が多いと思います。

あるいは新卒の社員が何らかの理由で早期退職をしてしまい、欠員補充として既卒枠での採用すると言ったケースもあります。

既卒枠での動き方

マイナビの調査によると、2017年卒の3月時点で、新卒就活生のエントリー数の平均は30.6社です。新卒の方が受けられる会社数を100社とした場合、既卒生が受けられる会社数は約24社まで減ってしまうと言われております。

受けれる企業数が減ってしまう背景としては、新卒のみエントリー可能という企業が多く、既卒枠だと受けれないという求人があります。

これは大手の企業に多いケースで、募集枠に対して十分なエントリーが集まる大手ではわざわざ既卒に枠を空ける理由がないということです。

少ない数だからこそ、動き方をしっかりと把握しておきましょう。

先ほど記載したように既卒生となると動き方が大きく変わります。

具体的には

  • 受ける求人数は約5~6社
  • 入社時期は随時
  • 職種の軸を明確に

受ける求人数は約5~6社

新卒生では平均30.6社となっておりますが、既卒生ではこれが約5~6社程となっております。その背景としてはスピード感にあります。

既卒枠=欠員補充となることが多く、どの企業も採用に焦っているケースが多いです。

ただでさえ新卒生を採用出来てない為、なるべく早く既卒生を採用して枠数を埋める事に注力します。

その為、内定を頂いてから承諾するまでの期限が約1週間~10日で区切っている企業が多く

新卒生みたいに数十社受けるというのが物理的に難しくなります。

入社時期は随時

既卒枠での入社はあくまでも中途採用になります。

その為、基本的に内定を承諾してから翌月や2ヶ月後には出社してるイメージです。

なので、半年後に入社をしたいなど期間が空く場合は逆算して就活をするといいと思います。

一般的には入社したい月から2ヶ月程前から動くと良いと思います。

企業からすると、繁忙期を避けて採用活動をするのですぐに入社出来ないとなるとお見送られるかもしれません。

職種の軸を明確に

受ける会社数が少ないからこそ、職種における軸を明確にしてから動くと良いかもしれません。

仮に受ける会社数を5社とした場合、職種を全てバラバラ(営業職/技術職/サービス職など)に受けてしまうと恐らく決め手となる軸がないので中々決められないと思います。

そう言った方は10社受けようが15社受けようが決め手となる軸がないので苦戦をされると思います。

既卒生の場合、業界で見るというよりは職種で軸を整理していくといいと思います。

新卒生と違って欠員補充となると総合職というのが少なく、ポジションが明確になっている求人が多いです。

自分は営業職がいいのか、技術職がいいのかなど一度軸を決めから求人を受けることをオススメします。

就活は情報合戦

新卒生の就活と既卒生の就活、中途での転職活動。同じ就職活動でも動き方が異なったり、採用背景が全然違うなんてことは普通にあります。

だからこそ、数だけ追って受けるようなマシンガン就活は辞めた方が良いです。

まず、自分が就職活動する市場はどう言った市場なのか、動き方がどう違うのかなど

事前に戦うフィールドの情報を事前に調べておく事をオススメします。

企業の選考を受ける際、最低限企業のHPを見たり業界を調べたりしますよね?

これを就活をする際に、まず自分の活動していく新卒市場について調べるというアクションを取っている方は少ないと感じています。

情報を持ってる人が勝つ、知らない人は負けるとなる就活の世界だからこそ

情報収集をぜひ行って頂ければと思います。

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