企業説明会に参加する際の心構えと注意すべきポイントとは?

就活を始めるにあたって、最初に参加するイベントが企業の合同説明会という人は多いのではないでしょうか。企業の説明会には規模も内容も異なる様々な種類が存在します。事前予約が必要なものも多く、焦っている人もいるかもしれませんが、あれもこれもと欲張らずに時期や志望業界などに応じて効率的に参加すると良いでしょう。ここでは、企業説明会の種類と特色、また参加する際に注意するべき点や心構えについてご紹介します。

企業説明会の種類と形式

企業の説明会には大きく分けて合同説明会と個別説明会の2種類があります。合同説明会は、複数の企業が合同で出展する大規模なイベントで、大手就職情報会社などが企画して行うのが一般的です。学生にとっては一度に様々な種類の業界や企業について知識を深めることができる機会として有効でしょう。また、履歴書の書き方など就活に役立つセミナーを行うこともあります。 

一方、個別の企業説明会は企業が単独で行う説明会で、自社の会議室や貸し会議室などの会場を利用して行われるものです。中には、企業説明会に参加しなければ選考に進めない場合もあるので、志望企業の説明会には必ず出席するようにしましょう。

合同説明会に参加する際の注意点

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合同説明会に参加する際に気を付けるべきことは、事前にどのような企業が出展するのかを把握して、何社くらいの企業をどの順に回るか計画を立てておくことです。

大規模な合同説明会には数万人の学生が集まるため、効率的に回らないと行きたかったブースを回り切れずに終わる可能性もあります。当日は入場までに時間がかかることもあるので、早目に到着するように行くこと、体調を整えておくこと、こまめに水分補給などの休憩をとることが重要です。

また、人気企業のブースは特に混雑が予想されます。志望企業が定まらないうちは大手ばかり巡るのではなく、知らない企業の話を聞きに行くのも良いでしょう。人事担当者と話をする機会は学生にとって貴重なので、この機会を利用して会話の練習をするのも一つの手です。

個別説明会に参加する際の注意点

個別の企業説明会では、気になるポイントを整理して事前に質問を考えておくと良いでしょう。説明会の中で解決した項目についてはチェックをし、それ以外の内容について質疑応答時に質問するようにしましょう。

個別説明会は、合同説明会に比べて、より志望度の高い学生が集まる傾向があります。開催時間も合同説明会が30分程度であるのに対して、個別説明会は通常1時間から数時間の時間を設けます。

一般的な流れは、会社説明のビデオ上映などでの企業紹介、業務説明、採用に関する説明、質疑応答ですが、企業によっては座談会形式やブース形式などを用いて、より現場社員との交流を深めさせる取り組みをする場合もあります。

また、残業時間やノルマなどネガティブな質問、企業のホームページですぐ調べられるような質問をすることはNGですので注意しましょう。

気を付けるべき参加時のマナー

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企業の説明会に参加する時点で就活は始まっていると考え、企業の担当者に会う際には社会人としてのマナーを忘れず、相手に失礼がないようにすることが重要です。

先ず、開始時間の10分前までには受付を済ませておきましょう。早ければいいというものではなく、受付時間の前に着くことはマナー違反です。受付では相手の目をみて元気よく挨拶をします。また、筆記用具やノートを忘れずに、説明会の間にはメモをとることも大切です。

コートを着ている場合は会場に入る前に脱いで、手に持って入りましょう。携帯電話の電源は切るなどして、待ち時間であっても使用しないほうが良いでしょう。

おわりに

どんな形式の説明会であっても事前準備は欠かせません。特に個別の企業説明会は企業側も力を入れて準備をしますので、参加する側も熱心に情報を収集し、効果的な志望動機の作成に役立てましょう。説明会当日は複数の質問事項をあらかじめ準備をしておくと良いですよ。

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