就活っていつから解禁なの?採用就活の歴史とは?

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就活の歴史と解禁するタイミング

今までの就活そのものの歴史と今後の動向を歴史をもとにしながら、予測していきます。

就活と第一次世界大戦の関係

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第一次世界大戦ときかれて、具体的なイメージできる人は少ないかもしれません。

第一次世界大戦が勃発する前は、日本は不況状態でした。しかし第一次世界大戦勃発により、船舶の不足・生糸の不足等が世界的に広がりました。

その結果、戦争に参加していない日本は重工業や工業を軸に定めて拡大し、海外へ輸出を始めます。

皮肉にも戦争による世界的な物資の不足が、日本の経済を大きく成長させることになりました。

世界的な物資不足、日本経済の需要が企業の人手不足を加速させます。

仕事はあるが、人手が足らない状態です。そうなると企業は一斉に採用を始めます。

大卒者の卒業とともに入社してもらおうとします。これが、今の「新卒一括採用」の原点とも言われています。

 

経済が好景気であれば、企業は仕事が増えます。仕事が増えると人手が不足します。人手が不足すると採用を増やします。

このような流れで日本は経済的に発展していきました。

ただここで、一つ経済的な問題が起きます。第一次世界大戦が終戦し、今まで不足していた物資が不足しなくなることです。

戦争がない世の中は、良いことですが需要がなくなることは企業側からするとかなりの痛手です。

仕事が減った企業は人手を求めません。その結果、採用難の時代がきます。

 

今まで個人の知り合いや、親族に頼っていた就職ですが、この状態だと働けない人が増え、国が経済的に発展しない状況に陥ります。

新卒一括採用の違い

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1920年代は、大学に進学する人がかなり少ないのが一般的です。学力が高くてもお金持ちの家系でなければ進学ができないためです。

小学校を無償化を始めた時代でもあるため、通学率が90%を超えた時代でもあります。義務教育が6年間まででした。

そのため、小学校卒業と同時に働き先を見つけなければいけません。親族のツテに頼るか、知人の働き先で働く程度しかない状態でした。

 

1921年 職業紹介法が制定されます。これは戦後恐慌の煽りを受けた日本が制定した制度です。

職業紹介法により、学校は積極的に企業の情報を載せます。さらに失業者も職業紹介法の制度対象者であったため、働き先を紹介する動きが見られました。

現在の人材市場の始まりとも言える動きです。職業紹介は自分の身内から紹介されることが一般的でしたが、働き口をまとめる役割をもつ団体が出てきました。

 

今では、大学生が卒業して一斉に就職することを「新卒一括採用」と呼びます。

昔は、小学校を卒業して働き先に就職することも一つの「新卒一括採用」になります。

当時は大学に進学をする方が希少であり、実家が農村で農民として働いている人が多い状態という環境の違いが、新卒一括採用の違いに繋がっています。

就活と世界恐慌

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世界恐慌とは、アメリカの株価が暴落したことから発端とします。

大量消費が当たり前だった当時は、企業側もモノを作れば売れる状態でした。

企業がモノを作ればすぐに売れるため、企業も成長します。そうなると企業の株の価値は必然的に上がります。

株に投資さえすれば、資産がドンドン増えると考えていた人が大半であったため給料の大半を株に費やしている人もいました。

 

企業が大量にモノを製作する。顧客が大量にモノを消費する。企業が成長する。成長する企業に投資を行う。という流れでしたが、ある日を境に供給が需要を超えてしまいます。

供給が需要を超えるということは「売れ残り」が発生することを意味します。売れ残りが発生すると、企業の売り上げが上がらなくなるため成長が鈍化します。

徐々にその傾向が現れ始めた途端、投資家たちは恐怖に陥り株をドンドン売却していきます。そうなると株の価値がガクッと下がるため企業側も慌て始めます。

一斉に株を売買し始めたため、一気に倒産した企業もありました。倒産することにより失業者が一斉に増えます。

経済の中心になっていたアメリカがそのような状況になることにより、世界的にもその煽りを受けます。日本も例外ではありません。

世界恐慌直後の日本は大学を卒業していても、30%以下の就職率だったとも言われてます。

第一次世界大戦と世界恐慌までの就活状況まとめ

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国が物資を求める状況になると、需要が生まれます。

今回は戦争と経済が主な話の内容になりましたが、昔であれば国と国が動くのが戦争であったため必然的に需要は増えます。

今の時代だと、ITの発達や通信方法の進化に伴い、国と国が離れていてもやり取りが可能になりました。

そのため国と国が動いたとしても、経済的な理由や企業的な理由が大きいです。

経済的な動向によって、就職の難易度がかなり変わってきます。

日本だと「新卒一括採用」という制度があるため、海外と違って実業的な能力があるなしではなく、今までの経験等が優遇されます。

 

インターン等に参加した経験があれば、企業からかなり優遇されます。またインターン開始が早い企業は、すでにインターンを募集してます。

面接官から「ガクチカはどんなことをされましたか?」という質問に対して、答えられるように経験を増やしていきましょう。

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