業界研究をしよう!大学に就職するにはどうすればいいの?

KEYWORD 記事関連キーワード

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録

アカウントをお持ちの方

ログイン

少子化に伴い、特に地方大学は苦戦を強いられている模様。しかし、多くの学生と出会い、育てられることでやりがいのある大学業界。

実際、大学でのお仕事ってどんな感じなのでしょう。大学教授や大学職員も、給料がいいって言うし、選択肢に入ってもいいはず!どこが良くてどこが危ないのか、把握していきましょう。

大学の仕事

大学で働いている人には大学教授と大学職員がいます。それぞれどのような人たちでしょうか??見ていきましょう。

大学教授

大学教授の仕事は大きく分けて、「授業」「会議」「研究」「指導」があります。

授業は、学生に対して専門的な科目の講義を行います。担当する平均の時間は平均90分×5コマで、小中高の教員よりかなり少ないようです。

会議は、大学の運営(どのようにしたら学生を増やせるかなど)にかかる会議があります。議題によっては長引いてしまい、研究の時間を奪われてしまうこともあるそうです。

研究は、自身の専門分野について、実験やリサーチをして論文を出す流れを指します。学会発表や学会に訪問することも仕事になります。

指導は、学生の論文研究を支援するためにゼミを開催したり、添削行ったりすることです。学生の研究生活を支援して、一人前の研究者に育て上げることも大学教授の重要な仕事です。

大学職員

大学職員は、大学を円滑に運営するために裏方的な仕事をしています。学生のサポートから、大学の経理、教授との連携やサポートなど幅広い業務を請け負っています。

具体的には、

  • 学生支援…サークル・部活などの運営サポート、学生寮の管理、奨学金の手続き、施設貸出の手続きなど
  • 教務…履修の手続き、シラバスや時間割の作成、定期試験への対応、非常勤講師の手配・手続き、学生の成績管理
  • 就職支援...学生向けイベントの開催、就職先の開拓、インターンシップ先の開拓、求人の紹介、、就職相談
  • 産学連携/研究支援…公開講座の企画・運営、教員の外部資金獲得のための支援、共同研究や受託研究の契約手続き、知的財産の管理や活用の視線、研究情報の発信
  • 留学支援…日本人学生の留学サポート、外国人留学生周りの手続きのサポート、大学の国際化に向けた企画、日本人学生向けの英語講座の実施、海外の大学と国際学術交流協定などの締結交渉
  • 広報/入試...受験者を増やすためのプロモーション、オープンキャンパスの企画/運営、大学のパンフの作成、募集要項の作成、入試の実施
  • 人事/総務…教員/職員の採用や昇任の手続き、研修の企画/実施、給与や諸手当の決定、評価を行う
  • 企画/財務/会計…理事会や経営会議の運営、購入した物品などの支払い手続き、資産運用、学内の監査や外部監査の対応を行う、決算書の作成など
  • 情報システム...大学の絵っとワーク環境の維持・管理、E-learningなどの企画運営、学生証の発行など

他にも、庶務、施設管理、図書館、病院や教会のある大学ではその管理業務もあります。

大学に就職するには?

たくさんの学生を育てるための機関として、大学には様々な仕事があることがわかりました。では、そんな大学教授や大学職員になるために私たちは何をすればいいでしょうか?

大学教授になる方法

専門にして研究したい分野を決めて、博士課程までの学位を取ります。その後、大学の求人を探して、応募します。採用試験は面接が多いようです。採用されると助教になります。その後、大学の規定にあわせて、「准教授」、「教授」とステップアップしていきます。

大学職員になる方法

大学職員になるための方法は、公立大学と私立大学で異なります。

国立大学の採用では、第一次試験として、筆記の教養試験があります。一般的な知識を問う問題が多く、時事問題や文章読解、資料解釈問題が出題されます。第一次試験の合格者が、第二次試験で面接を受けることができます。この面接に合格した人が、職員として採用されます。

私立大学の採用では、各学校法人が独自に行っている採用試験があります。試験内容が各大学で作られているため、エントリーシート(ES)による書類選考、筆記試験、グループディスカッション、面接などの、一般企業のような選考内容になっています。

大学業界の現在と今後

少子化の影響により、日本国内の18歳の人口が著しく減少しています。18歳人口は1990年ごろは200万人を超えていましたが、現在は120万人を下回り、今後もさらに減少し続ける見込みになっています。人口が減少しているにも関わらず、大都市圏の大学への志願者は増加ているので、地方の大学が定員割れして入学者の獲得が困難な状況になっています。

一方、大学の数は増え続けています。また既存の大学も、新しい学部を新設していて、定員は増えています。このため、大学同士での学生を取り合う競争は激化し、各大学は改革に取り組んでいます。

文部科学省はこの状況を是正するために、私立大学の定員を厳格化しています。定員を過剰に超える人数を、入学させた場合に、補助金を支給しないという対応をとっています。

まとめ

就職先に大学を選ぶうえで、大学の現在の問題を把握したうえで決定することが大切です。少子化による、学生の減少に対して、どのような改革や政策をとるか考えなければいけないという課題は非常に取り組み甲斐のあるテーマです。多くの学生とかかわり、成長させることができるのも大学で働くことも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか!!

その業界のこと、ちゃんと知ってますか?
1人でわからない事はプロと2人で​。​

就活市場エージェント限定!
特別選考ルート、選考パス多数​

60秒かんたん登録でライバルに差をつけよう!

今すぐ登録!

就活市場アカウントをお持ちの方はこちら »

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ