第二新卒者の就活。入社する時期や注意点を徹底解説

転職市場での需要が高まりつつある第二新卒者。なぜ企業は第二新卒者を欲しがるのでしょうか。そもそも新卒者、既卒者との違いは何なのでしょうか?この記事では第二新卒者の就活時期や入社のタイミング、注意点など、就活をスムーズに進めるための情報をご紹介します。

第二新卒者と新卒者・既卒者の違い

第二新卒者とは一般的に、学校を卒業してから3年未満のうちに退職した、社会人経験がある人のことを指します。4年制大学の卒業者であれば、25歳前後の人が該当するでしょう。新卒者との大きな違いは、社会人経験があることです。

一方既卒者とは大学を卒業後、正規雇用での職歴がない人のことを指します。一部では既卒者についても、第二新卒者として扱われることがあります。第二新卒者の定義は企業によって異なるので、募集要項をしっかりとチェックするようにしましょう。

第二新卒者を採用するメリット

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近年新卒者採用は売り手市場となっており、優秀な学生の取り合いや、内定辞退などで、新卒での採用者の確保が難しくなっています。そんな中で需要が高まりつつあるのが第二新卒者です。

第二新卒者は社会人経験があるため、基本的なビジネスマナーなどを身に付けています。そのため育成のコストや手間が、新卒者に比べて軽くなります。また中途採用者に比べて、待遇面のコストを低く抑えられることや、前職の企業慣習に染まっておらず適応能力があるといったことも、企業が第二新卒者を採用するメリットです。

第二新卒者の就活時期は1〜3月

第二新卒者が就活を行うために適した時期は、一般的に1〜3月といわれています。その中でもピークは3月です。ほとんどの企業は3月末を決算期にしているため、1~2月は決算作業により多忙になりますが、それが落ち着く3月頃には採用が増えるのです。このため第二新卒も新卒と同じく、4月入社となる人が多くなります。

この他に7月から9月も採用が多い時期です。3月を決算期としている企業は、4月~9月が上半期、10月からが下半期となります。つまり10月はひとつの区切りになる時期ですので、それにあわせて採用が増え、10月入社となる人が多いのです。

第二新卒者の入社に適した時期

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では4月と10月を比べると、第二新卒者はどちらのタイミングで入社するのが良いのでしょうか。4月は新卒者と同時期に入社することになりますので、新卒者向けに行われる充実した研修を一緒に受けることができます。また年齢の近い新卒者と同期になるため、人間関係の構築がしやすいこともメリットです。

10月は年齢や経歴が様々な中途採用者と、関わる機会が増えることがメリットです。同年代ではない人と同期として働くことに不安を感じるかもしれませんが、自分の視野を広げるチャンスとも考えることができます。

しかし10月入社の場合はすでに下半期のプロジェクトが開始されていることも多いため、4月入社よりも研修の時間が少ないケースがあります。じっくり研修を受けたいのであれば4月入社。実際の業務にすぐに取りかかりたいと思うのであれば10月入社を検討すると良いでしょう。

第二新卒者の就活における注意点

第二新卒者の就活には、メリットだけではなく注意点もあります。ひとつは、前職を短期間で辞めてしまっていることです。経歴を見たときに企業は「採用しても、またすぐに辞めてしまうのでは」と不安に思うかもしれません。退職した理由についてしっかりと原因を分析し、次の企業では何をしたいのかを明確にしておきましょう。

もうひとつは、第二新卒には最低限のビジネスマナーを求められることです。言葉遣いや電話対応などの、基本的な社会人スキルが身に付いているかどうか、改めて確認しましょう。

おわりに

企業にとって第二新卒者とは、社会人経験があること、考え方が柔軟であることなどのメリットがある存在です。社会人経験がある分、新卒者よりもミスマッチを起こしにくい点も有利だといえます。就活に最適な時期、入社するタイミングを確認しながら、焦らずに就活を進めましょう。

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