就活を有利にしたければ「社会人の金でご飯を食べるべし」

こんにちは、ライターの若大将です。

皆さんは、「就活で有利な学生」とは一体どんな学生か、ご存知ですか?学生時代に優秀な功績を収めた学生や、何らかの学生団体を立ち上げた学生、海外留学やパックパッカーなどを経験した学生など、就活で有利な学生と聞いて思い当たるのはだいたいそういった経歴を持つ学生なのではないでしょうか?

しかし、私の考える就活で有利な学生とはそのような学生ではありません。では、一体どんな学生が有利なのか?それは「人の金でご飯を食べる」学生です。

就活では、OB訪問やOG訪問といった面談の機会において、ランチなどの食事をとったり、コーヒーを飲んだりしながら社会人の方とお話をする機会が頻繁にあります。そして、そういった場合ではまず100%社会人の方が会計を済ませてくれます。就活生の皆さんはこれに対して「なんだか申し訳ないなぁ、時間を取ってもらってるのはこっちなのに」、と罪悪感を感じつつも心の奥底では、自分一人だったら絶対に入ることがないような店で、贅沢の限りを尽くした昼飯にタダでありつけた幸運をかみしめているはずです。

しかし、就活生の皆さんはこのような機会に対し罪悪感を感じていてはいけません。なぜなら、この「社会人の金でご飯を食べる」行為こそ、就活を有利に進める鍵であり、さらにはその後の社会人生活の有利不利も左右するからです。

なぜ人の金でご飯を食べる学生は就活で有利なのか

では、一見厚かましいようにも聞こえるこの行為、これがなぜ皆さんの就活を有利にするのか?解説していきましょう。

社会人の金でご飯を食べるべき理由その1:食事をしながらの方が有益な情報を聞き出せるから

まず、この「社会人にご飯を奢られる」という状況は、社会人か就活生のどちらかが相手を食事に誘うことで初めて発生します。そしてOB訪問などの場合、基本的には訪問のアポを取るのは就活生ですが、食事に誘うのは社会人です。しかし、ここでもし仮に就活生が訪問先の社会人を食事に誘ったらどうなるでしょうか?するとそれは「あなたと時間をとってゆっくり話したい」という意思表示になります。就活生にここまで言われてしまったら、元就活生の社会人としては時間の都合がつく限りはなんとかその気持ちに応えたいと思うのが人情です。なんとかしてやりたいと思うものです。むしろノリノリで連れて行ってくれます。

そして、ここからが重要なポイントですが、私たち人間はその三大欲求である食欲を満たされると、警戒心が薄くなるという性質を持っているのです。OB訪問でランチを一緒に食べることでお互いに警戒心を解くことができれば、普通のOB訪問ではあまり聞くことができないような、より一個人としての意見や回答を聞きやすくなり、その会社で働いている人のリアルな一面が見えてきます。

さらに言えばこの状態に持ち込むことで、相手からも質問が飛んでくる可能性も高くなります。この「相手に質問をさせる」ということは非常に大切で、時に「質問」とは「答え」以上に正確に物事を教えてくれますよ。これはどういうことかと言うと、自分が聞かれた質問に対し「相手はなぜこんな質問をするのか?」を考えると、その人が本当に考えていることや本当に求めているものがわかるということです。福利厚生についてどれくらい気にしているかを聞く社会人は、大方の場合は本人が福利厚生に関する何かしらの不満を抱えており、やりがいについて質問する人も、それについて何らかのしこりを自分の中に抱えています。よって、就活生はそれらの質問を切り口に相手の不満や悩みといった、直接的に口に出すことはしたくない、よりリアルな情報を知ることができます。これがまず一つ目の理由です。

社会人の金でご飯を食べるべき理由その2:可愛がられるから

二つ目の理由は、目上の人に「ご飯に連れて行って欲しい」と素直に言える人間の方が可愛がられるからです。人間誰しもそうですが、人に頼られるというのは気持ちいいものですよね。もちろん適度に頼るという分別は大切ですが、基本的に人は全く自分に頼ってこない人間よりは自分に頼ってくれる人間に好意を持つものです。そしてこれは就活生の間だけではなく、社会人になってからも大切なスキルです。

特に文系の就活においては顕著ですが、新卒採用においては学生に対して即戦力レベルのスキルを求めることはあまりなく、より大切なのはこの「可愛がられるか」どうか。つまり「スキルはないけど教えたくなるほど可愛いかどうか」です。よって、変に気を回しがちな就活生が「一緒にランチしたいなんて言ってもいいのかな…」と考えている間に、ダメ元でも「一緒にランチしたいです」と言える学生の方が可愛がられやすく、就活で有利になり、社会人になってからもチャンスを得る機会が多くなるのです。

社会人の金でご飯を食べるべき理由その3:お金が節約できるから

もちろんこれも忘れてはいけません。社会人の金でご飯を食べれば、当然ながら食費が浮くのです。食べれば食べるだけ浮きます。ヘリウムガスでも食べてんのかっていうくらい、浮きます。そしてこのお金の問題は、就活生にとってシビアな問題です。

関東に住んでいる学生や、地元での就職を考えている学生ならまだしも、地方からわざわざ関東や関西に出てきて就活をしている学生はとにかくお金がかかります。移動費から宿泊費、スーツやカバンなどの備品費から食費に至るまで、最低でも20万近くはかかるでしょう。さらに悪いことに、就活が長期化すればするほどお金はなくなり、移動費や宿泊費を削ることで就活のパフォーマンスも下がる、負のループに入ってしまうのです。そして、これを防ぐためには最大限削ることのできる出費、すなわち「食費」を「社会人の金でご飯を食べる」ことで抑えるのです。

なぜ社会人の金でご飯を食べるべきか?まとめ

いかがだったでしょうか?なぜ就活生が社会人の金でご飯を食べることで就活を有利にできるのか、お分かりいただけましたか?お金が浮くというのは当然のことながら、1つ目と2つ目の理由については就活生の皆さんにもっと知っていただきたいです。お金が浮くから一緒にランチを食べたい、という動機だけだと、社会人の方を誘うことに罪悪感を感じますが、「就活に有利になるから」や「相手が喜ぶから」という視点で考えることができれば、思い切って誘うことができるはずです。それでは最後に、今回の記事で紹介した3つの理由をおさらいして、締めとさせていただきます。

社会人の金でご飯を食べるべき理由その1:食事をしながらの方がたくさん情報を聞き出せるから

社会人の金でご飯を食べるべき理由その2:可愛がられるから

社会人の金でご飯を食べるべき理由その3:お金が節約できるから

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