ビンビンに「気持ち」が伝わる、最高にスーパーな履歴書の作り方!

みなさんこんにちは、ライターの若大将です。念のため言っておきますと、私は若い頃のレオナルド・ディカプリオにはあまり似ていません。

さてみなさん、「履歴書」を書いていますか?たくさん書いている人もいれば、それほど書いていない人もいるでしょう。私も就活生の頃は、たくさん履歴書を書いた側の人間です。ざっと数えてみても、恐らく5枚ほどは書いたのではないでしょうか。

そんな「履歴書」ですが、これは企業の方に自分がどんな人間であるかを伝えることができる、非常に便利な道具です。しかし一方で、自分の個性をほんの小さなA4の紙の上で表現しなくてはならない、というのは中々コツが必要で、初めのうちはかなり作成に苦労します。

そして、その苦労をさらに一段大きくするのが「履歴書は手書きの方がいい」という就活の不文律です。この不文律によって、就活生はすべての履歴書を手書きで作成しなくてはならず、それに伴って生まれる下書きや清書の手間は就活生に大きな苦労を強要します。さらにその上から「修正テープや修正液は使わない」という不文律がのしかかることで、「清書の段階で書き間違えたら下書きからやり直し」という事態も発生するため、就活生の苦労はさらに膨れ上がります。

もちろん、この側面だけを切り出して考えれば、なぜこんな不文律が存在するのか理解に苦しむ方もたくさんいらっしゃることでしょう。しかし、もしこれらのルールが本当に存在する価値がないのであれば、それらは初めから存在しなかったのでしょう。つまりこれらの不文律には、れっきとした存在価値があるのです。ではその価値とは何か?

それは「気持ちが伝わる」という価値です。

便利なパソコンではなく、あえて不便な手書きで履歴書を作成することで、そこに生まれる文字の質感や丁寧さから「気持ち」を伝えることができるのです。あえて修正テープや修正液を使用せず、間違いの痕跡すら存在しない履歴書を作ることで「気持ち」を伝えることができます。これはいわば誠意というものです。

想像してみてください。仮にここに、実力はないけど誠意があって気持ちの良い学生と、実力はないけど誠意もなくて嫌味な学生がいたとしましょう。そしてもしあなたが、その二人のどちらかと、1日に14時間、残業代は無しで一緒に働かなければならないとしたら、どちらを選びますか?それはもちろん、実力はないけど誠意があって気持ちの良い学生ですよね?つまりそういうことなのです。

就活で大切なのは「誠意」

つまり就活において大切なのは、実力よりも誠意。よって履歴書を書くにあたって、私たちが一番意識するべきなのは「何を書くか」ではなく「どう気持ちを伝えるか」です。

ということで今回の記事では、あなたの「気持ち」を最大限、履歴書に乗せて企業に届けるべく、「気持ちが伝わる履歴書の書き方」を3つ紹介したいと思います。これらの方法を全て実践することで、あなたの履歴書はもはや履歴書という概念すら超越し、圧倒的な誠意によって具現化された「気持ち」の結晶へと生まれ変わることでしょう。それではいきますよ。

方法1:企業がある方角を向いてから書く

あなたは自分の履歴書に気持ちを込めようとする時、しっかり相手の企業の方角を向いて履歴書を書いていますか?もしそうでないとしたら、誰もあなたの履歴書から「気持ち」を感じることはできないでしょう。それは例えるなら、イスラム教徒がメッカの方角を向かずにお祈りをするようなものです。彼らは世界中のどこにいようと、お祈りをするときにはアラーがいるメッカに向かってお祈りをします。もしメッカの方角を向かないのであれば、それは一体誰に向けたお祈りなのでしょうか?それと全く同じことなのです。神に祈りを届けようとするならば、その方角を向いて行うのが作法であり誠意、そして「気持ち」なのです。さぁ、あなたの志望する企業はどこですか?北ですか?南ですか?それとも地球の裏側ですか?ブラジルの人聞こえますか〜〜?

方法2:お袋の味を染み込ませる

「気持ち」とはすなわち「愛情」のこと。そして、私たち人間がその愛情を初めて受け取る相手とは、誰か?そう、「お母さん」です。お母さんこそは、私たちに愛情を与え、さらにまた、私たちに愛情とは何かを教えてくれる存在です。そして私たち人間はその生涯を通して、お母さんからの愛を唯一無二の愛情として本能から求め続けています。

つまり、あなたの履歴書に目を通す人事担当者も、お母さんからの愛情に飢えているのです。そして、その欲望に対してまっすぐに、無条件に母の愛情を与えることが「気持ち」なのです。

では、母の愛情を与えるとは具体的にどうするか?

それは簡単、「履歴書にお袋の味を染み込ませればいい」のです。

ホロホロのじゃがいもと飴色に輝く玉ねぎが入った肉じゃがや、丸ごとりんごが入ったケインコスギも大好きなバーモンドカレー、それこそがお袋の味であり、母の愛情そのものです。これらの料理と一緒にあなたの履歴書をじっくりコトコト煮込み、そのまま一晩寝かしましょう。そして、それを受け取った人事担当者は、鮮やかに色づき芳醇な香りを漂わせ、具の奥までしっかりお袋の味が染み込んだあなたの履歴書から、そこはかとない「気持ち」を感じるはずです。

方法3:紙から作る

逆に、逆にですよ。どうして文字は手書きでなくてはならないのに、紙は市販のものでもいいと思ったのか?あなたのその相手への「気持ち」を伝える行為の詰めの甘さを、私は問いたい。常識的に考えれば「一山いくらで作られた市販の履歴書」と「手塩にかけて一から作った履歴書」、どちらの方が「気持ち」が伝わるかは一目瞭然です。もしもあなたが、履歴書は市販のものを使っても自分の「気持ち」は十分相手に伝えることができる、と考えているのであれば、それは「思考停止」であると言わざるをえません。「気持ち」とは手作りの履歴書、手作りのボールペン、手作りの封筒、手作りの切手を使ってこそ、初めて伝わるものです。ゆえに、履歴書はまず紙を作ることから始めるべきであり、それ以外の紙を使用してあなたの「気持ち」を伝えようなど、到底不可能なのです。さぁ就活生の皆さん、今すぐ最寄りの森の木をその手で伐採し、一から丹念に紙を作りましょう。

最高にスーパーな履歴書の作り方、まとめ

いかがだったでしょうか。皆さんの「気持ち」、その履歴書に込められそうでしょうか?この「気持ち」こそは履歴書を書く上で最も大切な要素です。大胆な言い方をすれば、企業は「気持ち」以外の部分は大概どうでもいいと思っています。なので大丈夫です。はい、多分、自信はないですけど。というわけで最後に、今回の記事で紹介したビンビンに気持ちが伝わる履歴書の作り方を3つ、おさらいしましょう。

  • 方法1:企業がある方角を向いてから書く
  • 方法2:お袋の味を染み込ませる
  • 方法3:紙から作る

それでは皆さん、最後までお付き合いありがとうございました。引き続き、皆さんの健闘を祈ります。

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