3種類あるグループディスカッションのお題とその対策

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採用選考の1つである「グループディスカッション」は、多くの学生が苦手意識を持っています。けれどもグループディスカッションのお題には傾向があり、それぞれ対策もあります。高評価を受けるためにも覚えておきましょう。

グループディスカッションのお題にはどんなものがあるの?

グループ_ディスカッションのお題にはどんなものがあるの?

一見、ランダムに出されているようにみえるグループディスカッションのお題は、大きく分けると「自由討論型」「課題解決型」「ディベート型」の3種類に分けられます。

自由討論型

「理想の上司像とは」「次の日本の首都はどこがいい?」など明確な回答がないタイプのグループディスカッションです。面接官からはチームワークを見られるので、自分の意見を言えるのはもちろん、他人の意見を柔軟に受け入れる姿勢も大切です。

討論に参加していなかったり、他人を頭ごなしに否定していたりすると落とされるでしょう。

知識や経験を必要とせず、誰もが自由に発言できるのはメリットですが、それだけ時間内にまとめるのが難しいお題でもあります。あらかじめ誰の目線で回答を出すか方向性を決めておくとまとめやすいでしょう。

例えば理想の上司像なら、部下の目線なのか企業の目線なのかによって導かれる結論は異なります。最初に時間配分しておくのも効果的です。

課題解決型

「通勤時間帯の混雑を解消するには?」「プレミアムフライデーを活性化させるには?」など1つの課題に対して解決方法を探るグループディスカッションです。

面接官から見られるのはお題の理解力と論理的な思考力です。意見には根拠も求められます。的外れなことや底の浅い意見ばかり発言していると落とされるでしょう。

課題解決のためには最初に根本的な原因をピックアップし、グループ内で共有するのが効率的です。プレミアムフライデーであれば、強制力がないことや休日前の金曜日は忙しいことが考えられます。

そこから意見を出し合い、根拠を交えて実現可能な結論へと集約していけば時間内にまとめやすくなるでしょう。

ディベート型

「ディベート(debate)」とは異なる意見同士の議論を表し、グループディスカッションでは2つに分かれて行われます。当日いきなり役割を与えられるので、その意見が有利になるよう相手のグループを論破しなければいけません。

面接官からは柔軟性と説得力、周囲への気配りを見られます。もちろん論理的な思考能力も必要です。

ディベート型では根拠を交えて自分たちの正当性を証明したり、時には相手側の意見を受け止めてデメリットを突いたりしながら議論を進めます。

最終的には相手を負かすよりも、自分たちが優位になる方向で意見をまとめるのが望まれるゴールです。熱くなりすぎて攻撃的にならないよう気をつけましょう。

グループディスカッションのお題例10選!

グループ_ディスカッションのお題例10選!

続いてはグループディスカッションで出てきそうなお題の具体例を10個挙げて、それぞれの対策や必要なスキルについて紹介します。

高校野球で優勝するにはどうすればいいか

自由討論型のお題で様々な意見が出てくるはずです。だからこそ誰の視点で意見を絞るか早いうちに決めて、時間内にグループ内でまとめられるスキルが求められます。最も実現性が高いのは選手(生徒)や監督(教師)よりも決定権がある学校(高校)でしょう。

高層ビルの何階にオフィスを設けるべきか

同じく自由討論型のお題で、どの階でもそれぞれにメリットとデメリットがあります。このような漠然としたテーマは、背景にある最終目的を素早く見極めることが大事です。企業の最終目的は利益ですから、そこに着目すると意見をまとめやすくなるでしょう。

〇月〇日を何かの記念日にしたい。

自由討論型のお題ですが、意見を出すにはそうであるべき根拠が求められます。例えば「誰かの誕生日だから」「何かが始まった日だから」などです。意外性があれば着眼点を、論理的に説明できたら思考力と説得力を評価されるでしょう。

地方に訪日外国人の観光客を増やすには?

課題解決型のお題です。「言葉が通じない」「移動が不便」など様々な問題点が考えられるので、その中から解決策を求めることになります。どの問題を解決すれば効果が大きいのか、素早くデータをピックアップして検証できるスキルが必要です。

新作アプリを1ヶ月で100万ダウンロードしてもらうには?

課題解決型の中でも、対象物が明確な場合はそのための資料が配られます。対象物の魅力を見抜いて活かす方法を期待されるので、資料の読解力や発想力が必要です。そこから具体的な販促方法など議論を膨らませていきます。

自社で所有する空地の活用方法

同じく課題解決型のお題です。2番と同じく企業にどのような効果をもたらせばいいのか考えると意見を絞りやすくなります。その上で集客型の施設を作るなら集客できる根拠を、支社や営業所を作るならそのメリットを論理的に説明できると評価も高くなるはずです。

週休3日制に賛成?反対?

ディベート型のお題です。反対派はデメリットを述べた上で、世界から見た日本が働きすぎである点に対抗しなければいけません。逆に賛成派はメリットを述べつつ、経済活動や学習する時間をどこで補うか考える必要があります。データがあると心強いでしょう。

英語を公用語にするのは賛成?反対?

同じくディベート型のお題です。世界での勝負力が高まる一方で、英語を身に着けるための時間や費用がムダになるリスクもあります。国全体で考えると多くの意見が出て収集がつかなくなるので、最初に企業や学校など対象を狭めると議論を進めやすくなるでしょう。

持ち家と賃貸、どっちがいい?

どちらにもメリットとデメリットがあり、議論の方向性が定めづらいお題です。早く主導権を握って相手を論破できるだけの思考力やリサーチ力が求められます。メリットとデメリットの両方がある点を活かして、相手側を立てながらまとめることも可能です。

年金制度は廃止?継続?

廃止にするのは簡単ですが、何の代替案もなければNGですし、自己責任で片づけるのも安易でしょう。継続派は問題点をピックアップして改善策を提案しなければいけません。現状より良くする方向でディスカッションを進められると好印象です。

まとめ

グループディスカッションには3種類のお題があり、それぞれに面接官から見られているポイントや求められるスキルが異なります。いずれも共通して問題の背景を見抜き、意見を論理的に発言することが大事です。

一人であれこれ対策を考えるのは不安が募りますし、それが間違っていれば面接に落ちてしまいます。就活市場ならグループディスカッションの情報も豊富です。ぜひ参考にして就活に役立ててください。

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