【例文付き】面接で聞かれる気になる最近のニュースなんて答える?

面接では気になる最近のニュースや、それについてどう思っているか聞かれる場合があります。あるいは面接官からニュースを指定されて、感想を述べなければいけない場合もあります。どのように答えるのが正しいのでしょうか。

絶対聞かれる気になる最近のニュースの意図は?

絶対聞かれる気になる最近のニュースの意図は?

まず、なぜ気になる最近のニュースを聞かれるのか面接官の意図を考えてみましょう。多くのニュースを知っていれば、それだけ情報収集に努めている証になります。さらに直近のニュースであるほど感度の高さを感じさせるはずです。

同時に、応募者の視点や考え方が自社の価値観と合っているかを判断する材料になります。もちろん自分の意見をしっかり述べられる力や、相手の要求に応えようとするコミュニケーション能力も測れるでしょう。

だからといって突飛な回答をしていいとは限りません。あくまでも世間の常識からはみ出さない範囲にとどめると面接官も安心するでしょう。話題にするニュースの選択も同様です。こうした最近のニュースについての質問は営業職や企画部など、情報が命の職種で多く見受けられます。

企業側がする質問を3分類する

企業側がする質問を3分類する

最近のニュースに対する企業側の質問は大きく分けて3種類あり、それぞれに意図や期待される回答が異なります。

例えば応募者が自由に気になる最近のニュースを選べる場合であれば、企業は何に興味や関心があるのか知りたがっています。できれば同じ業界内のニュースであれば、しっかり情報収集していると感心されるでしょう。

次に特定のニュースに対する感想を求められた場合は、物事に対する考え方を見られています。表面的にしか見ていないか、背景までしっかり理解しているか、回答だけで丸分かりです。万が一それが知らないニュースだったら、無理に答えず「分かりません。勉強不足でした」と素直に認めましょう。知ったふりをしても支離滅裂になるだけでかえってマイナスです。

時にはメディアを限定して気になる最近のニュースを質問される場合もあります。特に多いのが「日本経済新聞」です。経済に関するニュースはどのメディアよりも豊富で、ほとんどのビジネスマンが目を通しています。このような質問は経済や業界に対する知識や関心の高さを試されているといえるでしょう。読んでいなければ素直に認めます。「帰ってから読みます」と答えたら他の日のニュースについて質問されるかもしれません。

気になるニュースの選び方にはコツが?

気になるニュースの選び方にはコツが?

自分で気になる最近のニュースを選べる場合は、その会社や業界と関係があるものにしましょう。例えば自動車産業なら新車発表のニュースでも構いませんし、蓄電池の開発や自動運転の試験も関係があります。もっと視野を広げれば人手不足や損害保険会社の再編だって無関係ではありません。

次に適しているのは経済に関するニュースです。日銀政策や貿易、関税、マーケットなど探せば豊富にあります。国際問題もふさわしいでしょう。首脳会談や中東情勢、EUの再編などです。さらに気になる理由をその会社と結びつければ好印象になります。飲食業界や出版業界、ファッション業界まで幅広く結びつけやすいです。

もっとも本当に関心が無ければ回答が不自然になり、すぐ見抜かれてしまうでしょう。無理せず自分の意見を述べられるニュースを選ぶのが一番です。

逆にNGなのは政治や宗教のように好みや考え方が大きく分かれるニュースです。個人的な感情に触れてトラブルに発展する恐れもあります。面接に限らずビジネスでこうした話題を出すのはマナー違反です。芸能やスポーツに関するニュースも避けたほうがいいでしょう。そもそもビジネスと関係ありませんし、下世話な印象を与えてしまいます。

もう一つ、誰もが知っている大きなニュースもあえて選ばないようにしましょう。他の応募者も答える可能性があるからです。誰も選びそうにない、けれどもその会社や業界にとって重要なニュースであれば面接官の印象に残ります。

気になるニュースを答える時のテンプレは?例文を元に考える

気になるニュースを答える時のテンプレは?例文を元に考える

新聞やメディアを通して気になるニュースを選んだら、自分なりの答えを考えましょう。面接ではその理由や考察も聞かれるからです。特に社員の目線で見たときの関わり方を重視されます。日頃から物事を漠然と受け止めるのではなく、深く掘り下げる癖をつけましょう。

話す順番も工夫が必要です。この件に限らず、ビジネスで話す順番は結論が最初で次がその理由、最後が自身の考察になります。重要度が高いほうから話せば確実に伝わるし、分かりやすいからです。面接官がそのニュースを知らない場合もあるので、理由と考察の間に概要も説明すると親切です。

これらを踏まえて、飲食業界の営業職を希望した場合の回答を考えてみましょう。

結論

私が気になったのは「〇〇駅周辺の再開発計画」というニュースです。2022年を目途に再開発を進め、駅に直結した地上12階、地下3階の新たな商業施設を建設するという内容でした。

理由

このニュースが気になったのは、以前からこの駅は乗降客数が多く、再開発によってさらなる増加が見込めるからです。私は御社の営業職を希望しているため、商業施設にどのような店舗が入るのか興味を持ちました。

概要

このニュースでは再開発によって乗降客数が従来の150%増になり、約2兆円の経済効果があると推測しております。既に再開発を見込んだ事業所の入居によって周辺の空き室率が改善されているそうです。

考察

飲食業界の営業職は新店開発も業務の一つです。この駅のように住民だけでなく会社員が多く利用するエリアであれば、御社の経営する飲食店が入店しても十分に需要があるはずです。私が入社すれば、新店開発のプロジェクトに参加できる可能性があると考えました。

もちろんこの回答は一例であって必ずしも正解とは限りません。ただし順を追ってニュースが気になる理由を説明しており、結論→理由→概要→考察という流れも踏襲しています。少なくとも飲食業界やその営業職に強い関心を持っていることは伝わるでしょう。

賢い情報収集の方法とは?

賢い情報収集の方法とは?

就活をするなら面接で気になる最近のニュースを質問されてもすぐ答えられるように、普段からニュースを読むことをお勧めします。理想は新聞を読むのが一番ですが購読料がかかりますし、一人暮らしには割高です。図書館まで行って読むのも面倒です。

その点ではスマートフォンのアプリが優れています。常に新しいニュースが配信されるので、最近の傾向を簡単に把握できる賢い情報収集術です。ちょっとした空き時間ができたときに、いつでもどこでもニュースを見られるのもメリットでしょう。以下におすすめのアプリを4つ紹介します。

SmartNews(スマートニュース)

https://www.smartnews.com/ja/

カスタマイズで好きなジャンルやメディアのニュースだけを表示できるようになっており、動作もサクサクです。一度読み込んでしまえばオフラインでも記事を読めます。無料で会員登録が不要なのも嬉しいところです。

NHKニュース・防災

https://www3.nhk.or.jp/news/news_bousai_app/

その名のとおりNHKが提供するアプリで、最新のニュースだけでなく防災情報も配信されます。一部のニュースは文字だけでなく動画でもチェックできるので、より現場の状況を知ることができるでしょう。

日経電子版アプリ

http://pr.nikkei.com/campaign_event/201604_appcp/

日本経済新聞のニュースが配信されるアプリで、利用には会員登録が必要です。無料ではフルで読める記事は限られてしまいますが、おおまかな経済の動きは掴めるでしょう。月額4,200円(税込)を支払うと、すべての記事が読み放題で豊富な機能を利用できます。

Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/promo/app/yjnews/

大手ポータルサイト「Yahoo!」のニュースアプリです。ニュースの量が多いだけでなく、コメントを閲覧・投稿できるようになっているので、そのニュースに対してどのような考え方があるのか参考になります。

まとめ

面接で気になる最近のニュースを聞かれるのは、応募者の考え方や価値観、能力、熱意などを知るためです。

面接官の期待どおりに答えられなければ印象が悪くなってしまうでしょう。だからこそ就活においては常にニュースをチェックするのが欠かせません。最近ではスマートフォンのアプリでも情報収集ができます。

もちろん、選ぶのはその会社に関連したニュースであり、結論から理由、考察と順を追って説明できることも大事です。就活市場をチェックすれば企業情報の収集方法から面接での話し方まで詳しく知ることができます。

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