事前に知っておこう、会社を辞めたくなる理由と、その対処法

就活を乗り越えて内定をもらったその次のステップは、新社会人という今までとはまったく違った環境で働くことです。自分の志望する業界や企業への就職が決まった人、そうでない人と様々いますが、いずれにせよ内定をもらえたことは喜ばしいことです。

 

しかしいくら入念に自己分析や企業研究を行っても、実際に働いてみたらなんだか合わない、うまくいかないと思うことがあるかもしれません。内定をもらえた企業だから、なるべくなら長く働けたらいいと思う気持ちとは裏腹に、仕事に対して不満や不安を抱くこともあります。

 

そうならないためにも、会社を辞めたくなる動機を知ることはとても重要です。そこで今回は、会社を辞めたくなる理由と、その対処法について書いていきます。

人間関係が上手くいかない

会社を辞めたいと思う理由として、そして実際の退職理由としても人間関係は多く挙げられます。最初は些細なことでも積み重なってストレスになったり、明らかに悪意がある態度や嫌がらせを受けたりするなど、人間関係が引き金となるトラブルは色々あります。

 

仕事に集中したくても人間関係がストレスで仕事に支障が出たり、思うように実力が発揮できなくなったりすると、どうにもなりませんよね。そんなときの対処法は次の通りです。

人に相談する

一人で抱え込み退職を考えたり心を病んだりする前に、家族や友人、気を許せる同僚などに相談してみましょう。また、人事部や上司など公正な判断をしてくれる第三者に話して解決の糸口を探すのもありです。

前向きに考える

ストレスが溜まってくるとつい感情的になって、冷静に物事を判断できなくなりがちです。一度考え方を変えて、「あの人とは価値観が合わなかっただけ」、「嫌いなものは嫌い」、といっそ割り切って考えるのも良いでしょう。

過度に長い労働時間

最近はブラック企業などが社会問題になっていますが、過度に長い労働時間も会社を辞めたいと思う大きな理由として挙げられます。生きるためには確かに働くことが必要です。しかしただでさえ人は勤労に多くの時間を割いており、それが過剰になって人生そのものが仕事に支配されてしまうのは、おかしいことです。

 

過度に仕事に時間や場所を拘束されてしまっては、体を壊したり精神を病んだりする原因にもなります。そうならないためにも、労働時間に悩んだら次のようにしましょう。

労働組合や労働基準局に相談する

毎日帰宅は終電または終電がなくなった後。家に帰れないなど、過度に労働時間が長い場合や深刻なときは然るべき機関に相談しましょう。

医者に行く

体調が優れなければ医者の診断を受けましょう。心療内科などに行けば診断書を書いてもらえることもあり、それを持って休職を申し出てみるのも良いでしょう。

やりたいことと合わない、労働内容

一日の大部分を拘束される仕事時間ですが、その仕事内容が合わないと辛いですよね。仕事が好きじゃなくつまらないと、苦しいだけではなく自分の時間を無駄に浪費しているのではないかと焦りが出てくることもあります。お金をもらえるから、と割り切れればいいですが、そうできないときはどうすればいいのでしょう。

何が合わないのかきちんと整理する

やりたいことと違う、何か合わない、と勢いで辞めてしまう前に何が自分に合わないのか、何が嫌なのかをきちんと見定めましょう。それを突き詰めるうちに解決策が見つかることもあります。

給料が安い

会社を辞めたくなる理由として最も多いのが給与面の問題です。お金は仕事のモチベーションを上げてくれますが、仕事内容と給料が合っていない、昇給がないなど、気になり始めたらどんどんモチベーションは下がっていきます。ではどうすればいいのでしょう。

事前に給料をしっかり把握、最悪転職も

この問題は職場に残留しても中々早期改善の難しい問題なので、どうしても納得がいかないのであれば転職を検討しましょう。ただし辞職を伝える際には、伝え方に注意が必要です。「収入が少ないから」と言ってはいけません。また、就職する前に給料はいくらなのか、総支給額と手取り額の差などを把握しておくことも大切です。

終わりに

マイナスなイメージばかりで就職が嫌になったかもしれません。しかしこういったことがないように、しっかり企業研究をして自分に合った企業を見つけ出すという意識は培われたのではないでしょうか。そして、実際社会でこのような経験をしても、全く知識武装がなかった頃よりも柔軟に対応できるかと思います。

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