エントリーシートの書き方解説。自己PRを工夫して好印象を与えよう

就活では、面接などを通して企業側の採用担当者に好印象を与えることが重要になります。そのために学生は面接の対策を立て、清潔感を重視した外見をし、自分が魅力的な人材であるということをアピールするのです。しかし、面接以外でも自分の長所をアピールし、相手に好印象を与えることのできる機会が就活には存在します。それはエントリーシートです。採用担当者は学生と会う以前にエントリーシートを目にすることになるので、いわばエントリーシートは学生の顔のようなものです。そんなエントリーシートで企業の心を掴むためには、どのような点に注意すれば良いのでしょうか。

企業に貢献する人材であることを伝える

最も効果が大きいのは、自分が企業にとって有益な人材であるということを伝えるというものです。企業の売り上げや組織運営に貢献できるような人間であれば、当然雇用したいと思ってもらえますし、選考も有利に進んでいくことでしょう。しかし、社会人として働いたことのない学生が、企業に貢献できる存在だとアピールするのは、簡単ではありません。もちろんエントリーシートに書くだけなら簡単ですが、それだけでは具体性に欠けますし、読んだ人間の心にも響かないことでしょう。そこで、好印象を与えるために、次に紹介することを意識してください。

長所などから、具体的に貢献できる部分を挙げる

学生のもっている長所や資質、特技など、具体的なことを挙げて企業にPRしましょう。外資系の企業や海外転勤のある企業であれば、英語の資格をアピールする、といったものが分かりやすいですね。更に、この場合で言えば、単に資格を有しているということだけではなく、実際に資格が役立ったエピソードなどを話せると良いでしょう。英語を駆使して海外旅行に行った話や、日本で困っていた外国人を英語で助けた話などの実例があれば、企業側も学生を信頼することができます。好印象を与えるということは、言い換えれば「雇用したい」と思ってもらうことですから、そう思われるような魅力を探し出してみてください。

自己分析で魅力を発掘する

とは言え誰しもが自分の魅力や長所を把握しているわけではありません。「あなたの誇れることはなんですか?」と、いきなり聞かれて瞬時に答えを出せる学生はそう多くないでしょう。しかし、自己分析を行なって自分自身に対する理解を深めれば、この問いに答えることは決して難しいことでは無くなります。エントリーシートを作成する前に、先ずは自己分析をして、その結果と現実の自分を照らし合わせてみましょう。必ず、結果に思い当たる日常の習慣や過去の経験、趣味などが出てくるはずです。そういったものから連想して自分の好きなもの、得意なもの、誇れるものを見つけ出してみましょう。

エントリーシートの書き方にも注意

記入する題材が見つかってもまだ油断はできません。伝えたい言葉を相手に届けるためには、その技術も大切になってきます。しかし、それまで文章に対して苦手意識を感じていた人が、いきなり文章を上達させようとしても無理があります。そんな人は、先ず伝えたいことの結論から書き出すようにしてみてください。たったこれだけのことでも、PRなど、エントリーシートの完成度がぐっと向上します。「私は4歳の頃にサッカーを始め、小学校時代はクラブに所属していました。それから高校はサッカーで有名な〜」と書くよりも「私は高校時代、サッカーの全国大会に出場して優勝しました。サッカーを始めたのは〜」の方が、全体に締まりが生まれるのが分かると思います。面接などで話をする際にも、この順番で展開していくと、話が冗長になったり、飽きられたりすることなく話しきることができるでしょう。

終わりに

文章の集合体であるエントリーシートだけで、読んだ人に好印象を与えるというのは難しいことです。しかし、今回ご紹介した点を意識しながら記入すれば、ある程度完成度の高いものができるので、そこから更に推敲をしてみてください。そして、エントリーシートの内容にリンクしている面接の受け答えをすることで、更に印象を良いものにすることができるはずです。何よりエントリーシート、面接対策は余裕をもって行うということを心がけましょう。

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