自己PRに忍耐力を取り入れたい!面接で使える構成の作り方を解説

自己PRに忍耐力を取り入れたい!面接で使える構成の作り方を解説

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はじめに

「自己PRで忍耐力をアピールしたい!」 「そもそも自己PRに忍耐力って書けるの?」 「忍耐力を自己PRに取り入れる際の構成が知りたい」 このように、自己PRで忍耐力をアピールしたいけど、どのようにして書けばよいのか悩んでいるという人も多いのではないでしょうか。

本記事では、忍耐力をアピールしたい人のための自己PRを書くときのポイントや自己PRの構成、自己PRのテンプレート一覧などを紹介しています。

この記事を読むことで、どのようにして自己PRで忍耐力を取り入れたらよいのか把握することができるでしょう。

忍耐力を取り入れた自己PRの書き方について詳しく知りたい人は、ぜひこの記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。

自己PRで忍耐力をアピールすることで狙える効果

忍耐力をアピールすることで、様々な効果を狙うことができます。

そもそも多くの人が働く上では忍耐力を求められています。

お客様や上司、取引先から理不尽に怒られた場合にも忍耐が必要です。

締め切りが近い仕事を遅くまで会社に残って取り組むのも忍耐力が必要です。

そして、毎日早起きをして会社に通うということにも、忍耐力は求められます。

このように、忍耐力という要素自体は社会人、企業に大変求められる資質であるということが大前提に挙げられます。

しかし忍耐力をPRする上で気をつけたいのが、いかにその忍耐力を企業のために役立てられるかを伝える、ということです。

「朝起きて会社に行くことができます」と担当者に伝えても相手にはされません。

一口に忍耐力があることを伝える、と言ってもその切り口や伝え方、タイミングは様々です。

そこを上手に見極めて、自分が持っている魅力を伝えられるようにしましょう。

勤続できることも印象付けられる

近年ではせっかく厳しい就職活動を乗り越えて入社したにもかかわらず、早期退職する新入社員が増えています。

そのため、多くの企業がこのような状況に頭を悩ませています。

しかし忍耐力があることを自己PRでアピールすれば、「長く働いてくれる」ということも企業に印象付けられるでしょう。

自己PR作成時に必ず意識したいこと

自己PRを作成する際には、しっかりと自分のことを面接官の印象に残せるように意識することが大切です。

また、他にも押さえておきたいポイントがあります。

ここでは自己PR作成時に必ず意識したいことを紹介しますので、参考にしてみてください。

印象に残るよう意識する

自己PRでは他の就活生と差別化し、面接官の印象に残るような内容にすることが大切です。

そのためには、具体的なエピソードを交えながら伝えることが重要です。

エピソードのない自己PRでは印象に残りづらいですが、具体的なエピソードを交えることで、面接官の記憶にも残りやすくなります。

採用することでメリットがあると思わせる

自己PRでは自身の人柄をアピールするだけでなく、採用することでどのようなメリットがあるのかも明示することが大切です。

ただどんな人間なのか知ってもらうだけでなく、企業に利益を生み出せる人材であると感じてもらわなければ採用には至りません。

逆に、自身を採用することのメリットを明確に示すことができれば、選考を通過する確率も上がるでしょう。

わかりやすく結論から入る

自己PRを作成する際には、まずは結論から述べるようにしましょう。

忍耐力をアピールするのであれば、まずは自身の長所が忍耐力であることを述べ、続けて何故忍耐力が長所であると言えるのかを述べていきましょう。

最初にわかりやすく結論から入ることで、相手にストレスを与えることなく自己PRの内容を伝えることができます。

忍耐力を自己PRに取り入れる際の構成

自己PRとして忍耐力をアピールポイントにする場合、どのように構成すれば良いのでしょうか。

構成のポイントはPREPE法を用いることです。

結論から始め、その理由を述べ、事例を挙げ、最後の締めの結論でまとめます。

忍耐力は一見、体育会系の職場や職種に向いた自己PRに思えますが、意外に幅広い業種や職種にマッチする、カバー範囲が高いアピールポイントです。

営業職や現場作業の職種をはじめ、長時間の集中力が求められるIT業界や研究開発系の仕事をはじめ、忍耐が要求される仕事は少なくありません。

また近年、少しでも辛いことや不満があるとすぐに辞めてしまう新卒社員も増えている中、忍耐力が高く粘り強さや継続力があるとアピールできることは、業種や職種、企業を問わず評価が高いアピール材料となります。

結論:私のアピールポイントは忍耐力があることです

自己PRをする際には、まず自分の一番のアピールポイントを伝えるところからスタートしましょう。

端的に「私の強みは忍耐力があることです。」と伝えればOKです。

あなたの強みや魅力はどこにあるのかを最初に明確にし、面接官にあなたがどんな特徴を持つ人物なのかを理解してもらい、その後に続く自己PRの話に興味を持って聞いてもらえるようにしましょう。

理由:〇〇で〇〇ということがあったからです

次になぜ、自分の一番のアピールポイントは忍耐力だと思ったのか、その理由を説明しましょう。

理由を挙げる際は、自分は忍耐力がすごいなと感じた経験やこれまでの成功経験において忍耐力が常に影響していたと気づいた瞬間の経験を挙げ、なぜそう感じたのかを具体的に伝えてください。

忍耐力が自分の強みだ、自分を支えていると感じた経験は、よくあるケースが部活動などの体育系の経験談です。

ですが、肉体を酷使することやスポ根が求められる経験以外でも、忍耐力が求められるケースは少なくありません。

エントリーした企業の業種や志望職種、企業が求める人物像などを踏まえ、忍耐力があると感じられた様々な経験の中から、これぞという経験を選んで理由に挙げましょう。

エピソード:私は〇〇で〇〇をしていました

次に自分の忍耐力をアピールできる、エピソードを紹介しましょう。

部活動などスポーツで勝つためにといった経験談をはじめ、進学先で初めての寮生活を送り忍耐力が養われたといった経験など、ジャンルを問わず、これまでの様々な経験の中から1つを選んでください。

いかに忍耐力があるかを示したいと、あれもこれもと経験談を並べる人がいますが、1つだけに限定し、それを深堀りして紹介することが大切です。

忍耐力の高さを示すエピソードに説得力を持たせるためには、なんらかの問題に直面し、それを持ち前の忍耐力を活かして乗り越えたことがポイントになります。

エピソードを選ぶ際には、困難な問題を忍耐力で乗り越えられた経験がないか、よく振り返ってみましょう。

問題:その経験で〇〇という問題に直面しました

エピソードの概要を説明したら、直面していた問題についてわかりやすく紹介します。

あなたの経験談を初めて聞く面接官が、すぐに状況をイメージできるように簡潔に状況説明をしましょう。

たとえば、認知症の祖父母の介護をしてきた経験の中で深夜の徘徊を繰り返し寝不足に陥ったといった話である場合や何もかも奪われた被災地でボランティアをしたときに避難所で生じた問題、家庭教師のアルバイトでなかなか成績が上がらない生徒ととことん向き合った経験など多様な場面が考えられます。

難関校を目指していたのに成績が上がらず、1日16時間も勉強をした受験生時代の経験などでもかまいません。

問題に直面した忍耐力にまつわるエピソードというと、スポーツでの経験が挙げられがちなため、あえて違うジャンルの話を選択することで、面接官の興味を引き、他の就活生との差別化ができます。

行動:私は〇〇と考えて〇〇を行いました

直面した問題に対して、あなたがどう考え、どんな行動を取ったのかを説明しましょう。

もちろん、その行動は忍耐力があってこその行動であることや忍耐力を発揮できた行動であることが必要です。

結果:その行動の結果として〇〇に大きく貢献しました

行動に出ただけで話を終わりにするのではなく、行動に出た結果、どうなったのかまでしっかり伝えましょう。

ただ、問題が解決したで済ませるのではなく、直面した問題があなたの行動の前後でどう変わったのかを具体的に伝えることがポイントになります。

ビジネスの現場では行動に出たというプロセスだけでなく、成果に結び付けることが求められ、結果を出すことも重要な要素です。

そのため、自己PRとするには忍耐力があることを示すだけでなく、忍耐力を通じて、どんなことを達成できたのかまでアピールしなくてはなりません。

結論:その経験を活かして貴社では〇〇で貢献していきたいと考えております

最後の結論は、自己PRを締めくくる上で重要なカギを握ります。

志望する企業に対して、自分を売り込む最終局面です。

紹介した経験を通じて養われた忍耐力や困難な問題を、忍耐力を発揮して乗り越えた経験を踏まえ、それを活かしていかに企業で活躍できるのか、どのように貢献していけるかをアピールしましょう。

単純に忍耐力があるので何事も乗り越えられるといった、その企業を問わず別の企業であっても汎用性がある結論ではいけません。

その企業の特性を踏まえ、忍耐力を駆使してどのような貢献ができるかを具体的に示すようにしましょう。

自己PRで忍耐力をアピールするポイント

忍耐力があることを自己PRにするとき、応募先企業の特徴に合わせて話し方を変えることが必要です。

ただストレートに「僕は忍耐力があります!」と言わないように、本記事でご紹介する4つのポイントをしっかりおさえて面接の練習をしてくださいね。

忍耐力を別の言葉に置き換える

まず、忍耐力という言葉をいくつか別の言葉に置き換えてみましょう。

忍耐力があります、だけだと他の学生さんと似通ってしまい印象に残りづらくなってしまうからです。

たとえば、「辛抱強く〇〇できる」「負けず嫌い」「根性がある」「困難なことにも諦めず立ち向かえる」なども同じような忍耐強さを伝える表現です。

忍耐力を発揮したエピソードを具体的に話す

次におさえておきたいポイントは、忍耐力を発揮した自分自身の経験をなるべく具体的に話すということです。

どんなに表面上で、忍耐力があって負けず嫌いです!と伝えても、何も根拠がなければ伝わりません。

例えば、毎日行っていた部活動の練習メニューがどれだけ大変だったのか、1日にどのようなトレーニングを何時間行い、それは客観的に見てどのくらい辛いことなのか?と、何かしら数値を入れて話すとより客観的な事実として伝わります。

なぜ忍耐力を発揮できたのかを話す

続いて重要なポイントは、自分自身が忍耐強さを発揮できた理由を伝えることです。

人間いつでもパーフェクトに持ち味を発揮できるわけではありません。

あなたが忍耐強さを発揮した時には、何かしらのきっかけ・行動の源となる出来事があるはずです。

たとえば、高い目標を与えられたときに、とりわけモチベーションが上がって突き進める性格なのか、1つの物事を任された責任感がもととなり忍耐強く頑張れるのかどちらでしょうか?

自己分析を行い、どんなときに自分らしい忍耐力が発揮できるのかを話せるようになると良いでしょう。

忍耐力を発揮して実際にした行動を話す

4つ目のポイントは、忍耐力を発揮して何かしらのアクションを起こしたエピソードを話すことです。

辛い状況下でただひたすら耐えただけ…という忍耐力よりも、ストレスフルな環境を耐えながら、自分なりに考えて突破しようと行動する姿勢の方がより評価されます。

企業は決して、ただ我慢強い人を求めているわけではありません。

厳しいシチュエーションだとしても、粘り強くトライし続けられるか、行動を起こしたかどうかをアピールしましょう。

忍耐力を自己PRで話す際の注意点

忍耐力があると聞くと何事にも責任を持ってやり遂げるといったプラスのイメージを持つ方が大半かもしれません。

しかし、伝え方や答え方を間違えてしまうとマイナスのイメージを相手に与えてしまうこともあるので要注意です。

忍耐力があるということをアピールする学生も多く、面接の場ではいかに上手に伝えるかがライバルと差をつけるポイントになります。

どんなこともあきらめずにやり遂げる強い精神力があることは、社会人にとって必要なことです。

忍耐力がある=ストレス耐性があるとみなされることもあり、上手に面接官に自己PRすると高い評価を得ることにつながります。

面接官から高評価を得てライバルと差をつけて内定を勝ち取るために、忍耐力を自己PRで話す際の注意点をチェックしてみましょう。

我慢していた期間は重要ではない

企業は、思わぬトラブルに見舞われてもあきらめずに立ち向かい根気よく問題解決に向けて努力できる人材を求めています。

社会に出ると学生時代とは違い、思わぬ困難に見舞われたり辛く苦しい思いをすることもあります。

このようなときにどのように対処していくかで社会人としての能力が試さることもあるでしょう。

自己PRの場で忍耐力があるということをアピールすることは、メリットになることがほとんどですが、面接官はどれくらいの期間において忍耐力を発揮し続けていたのかを知りたいのではありません。

多くの方が長い期間にわたり、根性を発揮して耐え忍んでいたということを上手に面接官にアピールしようと思いがちですが、大切なのは自分がどんな人間であるのかを知ってもらうことです。

つい子どもの頃から忍耐力を持ち続けているというエピソードを話してしまう方も多くいますが、賢く自己PRするならどのような出来事の中で頑張り続けてきたのかを話すようにしましょう。

また、そのエピソードを通して自分がどのように変われたのかを話すと、より明確に自分のよさや人間性をわかってもらえます。

忍耐力をマイナスには捉えないようにする

次に忍耐力といっても、そのままストレートに伝えるのではなく、言葉を言い換えてプラスのイメージを面接官に与えられるようにすることも大切です。

忍耐力という言葉は、様々な言葉に言い換えることができるので、事前にチェックしておくと安心です。

たとえば、あきらめない性格・根性がある・辛抱強い・負けず嫌いなど、様々な言葉に置き換えることができます。

忍耐力があるということを自己PRする際には、相手にマイナスなイメージを持たれてしまうことがないように言葉に膨らみを持たせてよい印象を与えながら話すこともポイントです。

面接の場では、難しい言葉を並べて話す必要はありません。

大切なことは、自分の言葉でわかりやすく誠意を持って伝えることです。

自分のよさをわかってもらえるように、言葉の表現をうまく利用して伝えてみるとよいでしょう。

企業に合わせた忍耐力をアピールする

企業によって、「長く自社で働いてくれる」や「どんな仕事でもやり遂げてくれる」など、求めている忍耐力は異なります。

そのため、自身が希望している企業がどのような忍耐力を求めているのか、事前に調査しておくことが大切です。

受け身だと思われないように伝え方を工夫

忍耐力は、「耐え続ける」というような伝え方をすると受け身な印象を与えてしまいます。

そのため、ただ耐えるだけでなく自身の行動力も一緒にアピールするなど、受け身に思われないような伝え方をすることが大切です。

実際の体験談を交える

話にリアリティや重みを持たせるためには、実際の事例を紹介するのが有効です。

忍耐力を自負するからにはそれを裏付けるエピソード、忍耐力を強いられる体験を過去にしたことが前提になります。

そして、その体験談と合わせて「どうしてその辛い状況を、忍耐力をもって乗り切ることができたのか」という具体的な根拠があると更に分かりやすいです。

人は、理由やモチベーションがない状態で辛い状況に耐えることができません。

その辛い状況を耐えてまで勝ち取りたい成果や報酬が存在して、忍耐力は成立するのです。

その部分を語らずに「私には忍耐力があります」と言われても、人事の担当者としては信用することができません。

自分には忍耐力がある、という風に思った体験談をピックアップして、そこからPRの内容を構成しましょう。

自分の人柄が伝わるようにする

実体験を交えて忍耐力をアピールする場合、どんな人柄なのか、どのようなことを頑張れるのかが伝わるようにすることが大切です。

たとえば「忙しいバイト先で4年間働き続けたため、忍耐力があります」よりも、「忙しいバイト先でしたが、お客様の笑顔のために4年間休むことなく笑顔で接客することができました」と伝えるほうが、本人の人柄も伝わります。

忍耐力を関連づけた自己PRの例文

ここからは忍耐力を自己PRに入れた際の例文を紹介していきます。

忍耐力をアピールしていこうと考えている人はぜひ参考にしてみましょう。

例文1

私の長所は、環境やプレッシャーに負けないということです。

大学時代、私は弓道部に所属していました。

同輩には弓道未経験者もいましたが、大学全体が弓道に力を入れていることもあり、高校から弓道部に所属していた人、個人的に練習をしている人など、全体的にみて経験豊かな人が多い印象を受けました。

その中で私は弓道自体未経験だったこともあり、周りの練習や実力に付いていくことに当初大変苦労しました。

周りの学生も退部したり、部活をさぼりがちになったりしました。

このままではいけないと思い、私は弓道に関する書籍を読んだり、道場で経験者に話を聞いたり、先輩に練習を遅くまで手伝ってもらったりすることで実力の底上げを図りました。

その中で自分自身の姿勢に根本的な原因があることを発見し、整体に通うことで背骨と姿勢の矯正に力を入れました。

その甲斐あってか、2年、3年と学年を重ねるうち、次第に上達し、4年次の全国大会では主将として大会に参加することが叶ったのです。

途中に何度も辞めよう、逃げ出そうと思ったことはありましたが、学びたい、上達したいという欲求や、弓道に対する想いが私を部に引き止めました。

結果として、弓道部で学んだ4年間はかけがえのない財産となりました。

私が社会人になってからも、弓道部で培った執着や研究熱心な部分、そして環境やプレッシャーをはねのける力は必ず役立つ筈です。

例文2

私の一番の魅力は、どんなことにも一生懸命、根気よくあきらめずに続けられるところだと思っております。

大学入学を機に始めたアルバイトは、未経験からスタートし現在バイトリーダーとして力を発揮しています。

バイト仲間の中には、仕事の大変さから途中で投げ出してしまう人もおり、そのたびにもっと働きやすい環境を整えることはできないかと試行錯誤してきました。

時には、バイトリーダーとして仕事にやる気を感じられない人や悩みを抱えている同僚に話を聞き相談に乗るなどして改善策を考えました。

一人ひとりの話に耳を傾けてみると様々な悩みがあり、意見があることがわかります。

よりよい職場環境を整えるために店長に自身や同僚の意見を伝えるようにしたところ、以前よりも誰もが楽しく働ける場を作り出すことができたのではと思います。

また、自身へ活力にもなりました。

私自身も思わぬ困難に立ち向かわなければいけない状況に置かれることもありますが、どのように改善すべきかを考え、周囲の力も借り乗り超えてきました。

御社に入社した際にもこれまでの経験と忍耐強さを発揮し、仕事に精を出してたいと思います。

例文3

私の長所は、根気よく頑張れるところです。

ピアノを長年続けてきましたが、コンクール入賞という目標を達成するために毎日の練習を欠かしたことはありませんでした。

中学生になると勉強や部活の両立だけでなく、ピアノの練習時間を確保することは大変なことでした。

しかし、コンクールで入賞するという目標は私の気持ちをとても強くしてくれたと感じています。

放課後に部活動に励み帰宅すると疲れてしまい勉強やピアノの練習を頑張る気力を維持することが難しくなってしまうため、学生時代は早起きを習慣にして努力し続けてきました。

その結果、念願のコンクール入賞の目標を達成し、今の自分の糧になっています。

今後もこの根気よく頑張れる性格を活かし、社会人として邁進していきたいです。

忍耐力をうまくアピールしよう!

自己PRに忍耐力を取り入れる場合は、マイナスに捉えられないようにすることがポイントです。

ぜひ本記事で紹介した忍耐力を自己PRに取り入れる際の構成や例文、注意点などを参考に、自己PRで忍耐力をアピールしてみてはいかがでしょうか。

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