就職活動の業界分析。人材業界編

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企業というのは社員が存在して、初めて成立します。そこに着目して人材の行き来を生業にするのが人材業界です。

企業の採用を支援して、日本経済の発展を助ける重要な仕事であり、他社の成長に間接的とは言え関わることのできる、やりがいのある仕事です。そして、働く人が存在する限りニーズのある仕事でもあるため、社会の中でも比較的居場所を確保しやすい業種でもあります。

就職活動をしている学生にも人材業界は人気があり、この業界に就職する学生の数は年々高まっていくことが予想されます。数多くのライバルに就職活動で負けないためには、当然業界研究や企業研究が必要不可欠となってきますよね。

今回は、業界研究を行う上での予備知識として、人材業界の業界分析というテーマでご紹介します。人材業界とはどのような業界なのか、どういった企業が有名で人気があるのか。そして人材業界の今後の流れという部分についても書いていきます。

どんな業界か

人材業界、といってしまうと非常に範囲が広くなってしまうので、先ずはどのような業界かをご紹介する上で詳細に細分化していきます。人材業界は、

人材派遣

企業に人材を派遣する人材派遣業界。所謂派遣職員というのは、こういった派遣会社などに登録して、そこから能力や条件に合わせて様々な企業に派遣されていくことになります。

人材紹介

登録サイトなどから、企業の条件に合う人材をリクルートして紹介する企業です。仲介業者のような側面が強く、主な収益は仲介手数料となります。企業の「こんな人材が欲しい」に的確に答える必要があるため、選ぶ側の力や責任も問われます。

一方で、分かりやすく達成感を味わえるという特徴もあるため、やりがいも大きいです。

求人広告

就活サイトなどの運営や求人雑誌の作成などを行う企業です。近年では求人雑誌の需要が減少傾向にあるため、登録制のサイト運営などが主な収益源となりつつあります。雑誌に関しては苦戦を強いられていますが、業界全体としては増収傾向にあるので、まだまだ堅調と言えるでしょう。

人材コンサルティング

現状既に勤めている人材のコンサルティングや、新規で採用する際の人材像の擦り合わせといったところをコンサルする業界です。主に企業のトップや人事の人間を相手に取引するため、BtoBとしての側面が強い傾向にあります。

上記のものに分けられます。年功序列や、終身雇用制の破綻が問題視される昨今、即戦力を求める企業や、転職を考える人は年々増えています。そういった需給の関係を円滑に取りまとめるために、人材業界は活躍しています。

有効求人倍率は高水準にあり、人に仕事を紹介し、企業に人を紹介する人材業界は一層重要になってくるでしょう。

人材業界の有名企業

人材紹介の有力企業は、リクルートホールディングス、テンプホールディングスなどです。

リクルートホールディングスは、海外の企業を立て続けに買収し、世界企業として進出しようとする動きが最近は目立っています。テンプホールディングスも国内外で大型買収を行っているため、両者の動きを見ても、人材業界がいかに盛り上がっているかをうかがい知ることができます。

業界内で注目なのは人材紹介業です。就職希望者に登録してもらう「登録型」というものと、企業の要望に合った人材を探して、スカウトやヘッドハンティングを行う「サーチ型」などが注目されています。

この市場ではリクルートキャリアや、エン・ジャパンなどが好調で、非正規雇用、正規雇用問わず、活躍の場があるのも強いところです。

今後の動向

人材業界の今後としては、有効求人倍率が伸びているため各企業が人材確保に力を入れることが予想されます。それを支える人材サービス業界の業績も順調に伸びており、まだまだその動きは加速しそうです。またグローバル化が進み、海外の人材を日本国内で募集する企業も増加しています。

広告としては企業が費用を払って情報を掲載する、広告課金型求人が復調しているのも注目したいところです。この広告課金型求人の勢いは、若者のインターネット利用拡大が理由だと考えられています。

インターネット求人サイトへの広告掲載やフリーペーパーも大幅に伸びているので、従来の求人雑誌ではなく、こちらが主戦場になっていくのは間違いないでしょう。

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