Fラン大学って何?Fラン大学の就活事情を徹底解説

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「Fランの学生は就職ができない」「Fランでは箸にも棒にもかからない」「Fランの就活事情は悲惨」Fランの大学に対する世間の声はなかなか冷たいものがあります。

しかし一方でFラン大学というのは具体的にどういった大学なのかというのをご存知ない方も多いと思います。

そもそもあなたが通っている大学はFランなのか、それ以外の大学なのか疑問に感じている人もいるのではないでしょうか。

今回はFランの具体的な定義とFラン大学の就活事情について徹底的に解説していきます。

Fラン大学って?

Fラン大学とは「Fランク大学」の略称で、広義では偏差値の低い大学に対して全般的に用いられる言葉です。

具体的な基準としては「日本大学」「東洋大学」「駒澤大学」「専修大学」の4大学。

通称「日東駒専」よりも下の偏差値の大学がFラン大学と定義付けられています。

Fラン大学のそもそもの語源は、河合塾の模試で倍率が低かった大学の偏差値を算出することが不可能だったことにより、Fランクというくくりに割り当てられたことに由来しています。

ちなみに、河合塾の模試では現在このFランクはBF(ボーダーフリー)と記載が変更されています。

Fラン大学だとなぜ就活が不利と言われるのか?

Fラン大学にいる人は本当に就活が不利になるのでしょうか。

結論、とても不利になります。

関東でいうMARCHレベルの大学に入るためには、学校の勉強を頑張り、予備校に通って模試を受け続け、必死に勉強して試験を突破する必要があります。

Fラン大学生はその努力をしてきた学生と比べると圧倒的に努力が足りず、目的達成力も低い傾向にあります。

学力が高い人か低い人のどちらを採用したいかと問われたとき前者を選ぶのは自然なことです。

もう少し具体的に、Fランがなぜ就活で不利なのか解説していきます。

学歴フィルターが理由で企業の選択肢が狭まるため

Fラン大学の学生は、学歴フィルターをかけられやすいため、そもそも選考の場に行くことさえできない可能性が高いです。

学歴フィルターとは、書類選考や初期のエントリーのタイミングで、ある一定水準の学歴以下の大学生は一斉に足切りをすることです。

応募数が集まりやすいBtoCの消費者向けサービスを扱う企業や、大手企業での採用工数を簡略化するために、よく使われる絞り込み手法です。

勉強ができなくても、他に得意なことをAO入試などでアピール出来ればいいですが、やはりFランである以上、面接の前にエントリー時点で除外されてしまい、受けられる企業の選択肢が狭まっていることは事実です。

書類選考や試験で落ちる

Fラン学生は書類選考やES、SPIや玉手箱などの試験タイミングで落ちる可能性が高いです。

書類選考には、先にお伝えしたとおり学歴フィルターがかかりやすいので、一生懸命書いた文章をひとことも読まれることなく足切りされることもあります。

また、ESなどで自由に作文をするときも、Fラン学生は学力が足りないため、文章力・表現力が弱い場合が多いです。

そのため、文章でしか表現できない書類選考の場では不利になりやすいでしょう。

SPIなどの学力試験も、基本的には小学校から高校レベルの基礎学力を総合的に判断するものなので、学力の差が顕著に表れやすいところです。

これらの勉強は、Fラン学生こそ、気合いを入れて準備しないといけないですね。

友人や大学に正確な情報が入ってきにくい

Fラン学校は、先輩の代からずっと就職が弱かった名残があります。

そのため、優秀な先輩のOBOG訪問をする機会がなかったり、学校の就職課に行っても大した情報がないため不利になりやすいでしょう。

学歴やネームバリューがあり、有名企業に就職した先輩学生がたくさんいる大学であれば、企業から大学へ足を運んできて特別セミナーを実施してくれることもあります。

しかしFラン学生は待っていても何も情報が入ってきません。

周囲の知人も同じような状況なので、いつどのタイミングでどのような就職活動をすべきかが分からない状況に陥ってしまうのです。

Fラン大学の就活

Fラン大学の場合でも基本的にはその他の大学と就活の方法に大きな違いはありません。

就活支援サイトに登録し、自己分析、企業分析を行い、気になった企業にエントリーをします。

その後書類審査や面接を経て、内定を勝ち取るという一定の流れに沿って就活を行っていくのですが、勿論中には書類選考の段階で大学名を理由に落とされてしまう場合もあります。

そういった企業は大手や有名企業に見られる傾向で、全体で言えばそこまで多くの割合ではありません。

つまり、Fランだからといって極端に就活が不利になるということはないのです。

面接、グループディスカッション、筆記試験などでしっかりと結果を残すことができれば、Fランでもある程度の成果につながります。

他にも有効な手段として、資格取得なども挙げられます。

語学や簿記といった資格を持っていると就活に有利な場合が多く、面接の際にもアピールポイントとして利用することができます。

Fランと言われている大学でも、高いレベルの資格を保有していれば、そのハンデを少なからず埋めることができます。

あなたが志望する業界や企業が、何らかの資格を保有していると有利な場合は、在学中に勉強を進めておくと良いでしょう。

Fランでも、ちゃんと内定は取れる

Fラン大学では就活ができない、内定をもらえない、などといった話を耳にすることもありますが、実際にはそんなことはありません。

Fラン大学でもしっかりと内定をもらっている学生は存在しますし、中には困難と言われていた大手企業に入ったFラン出身の人もいます。

大手や中小の他にも、最近ではベンチャーという存在も台頭してきたことにより、学生の就活における選択肢は従来よりも広がりを持った印象があります。

そして意外に思われるかもしれませんが、Fラン大学の就職率は我々が思っている以上に高いものです。

大手企業や有名企業という部分で言えば、偏差値の高い大学の方が内定をとっている割合は圧倒的に多いです。

しかし、Fラン大学の中には学部や大学全体で力を入れている分野などがあり、ある職種に対して非常に高い内定率を持っている場合があります。

偏差値は決して高くないのに、スポーツ関係や技術関係、警察官などと言った特定の職業に就職している割合が高い場合は、大学がその分野に力を入れていることがほとんどです。

気になった学生は、あなたの大学が力を入れている職業があるかを、調べてみても良いでしょう。

Fランの大学出身でも、大切なのは情報収集と計画性

Fラン大学でも有名大学でも共通していることですが、就活をする上で大切なのは情報収集と計画性です。

どんなに偏差値の高い大学に通っていても、自己分析や企業研究、事前の準備などを怠っていると就活に出遅れてしまい、良い結果を残すことはできません。

反対にFラン大学でも、入念に準備をした上で就活に臨めば、ある程度の結果を得ることができるのです。

大学の名前に一喜一憂するのではなく、広い視点で就活や社会を観察してみてください。

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