意外に奥が深いお辞儀の世界。面接までに知っておくべきお辞儀の種類と意味

皆さんはお辞儀について考えたことがありますか? 深く意識をしたことがあるという人はいないかもしれませんが、実はお辞儀というのは日常の中で沢山しているのです。 実際にはお辞儀と一口で言っても、様々な種類があり角度などによっても意味が違ってきます。 当然これらは就活をする上で知っておくと有利ですし、それ以降社会人になってからも知っているか知っていないかで大きな差が出てきます。 そこで今回は、知らなければ恥ずかしいお辞儀の種類と意味についてご紹介していきます。

15、30、45度のお辞儀を使い分ける

まず大きく分けてお辞儀には三つの種類があります。 15°、30°、40°のお辞儀、という風に覚えといてください。 この傾きはもちろん正確にする必要はないのですがある程度鏡の前などで練習して感覚を掴んでおくといいでしょう。

15度のお辞儀「会釈」

最初に15度のお辞儀会釈ですが、このお辞儀は簡易的なお辞儀だと捉えてください。 シチュエーションとしては会社の廊下や受付、或いは社外で取引先や上司にあった際に行うことが多いです。 身体を軽く傾けるイメージです。 他にも目上の人とすれ違う際、エレベーターで会った際などにも使えます。 逆に会議や面接など、改まった場所で使うという機会はあまりないので、注意してください。

30度のお辞儀「敬礼」

次に30度のお辞儀、敬礼です。 敬礼は最も使用度の高い一般的なお辞儀です。 取引先への挨拶や、面談の初めや終わりなどに行われることが多く、社会に出てからも様々な場面で目にし、実際に行うことになるでしょう。

45度のお辞儀「最敬礼」

最後に45度のお辞儀、最敬礼です。 このお辞儀は相手に最大の敬意を評する際に用います。 お辞儀をする際には、自分の足を見るくらいまで体を傾けるイメージで行います。 公的な記者会見で感謝や謝罪を述べる際に用いられることが多く、ニュースなどでもたまに目にします。 しかし、実際に自分が使うことは殆どないお辞儀でもあります。ただ思い切り頭を下げれば良いという訳ではないので、不自然な場面で最敬礼をしないよう、注意しましょう。

身体の動きに注意しつつ目線をしっかりと相手に向ける

お辞儀をする際には必ず体を腰から上で折るようにしましょう。 そうすることで、見た目が綺麗になります。 また、男女でお辞儀をする際の手の位置が異なります。 男性の場合、手の位置はズボンの横、いわゆるセンターラインに合わせるイメージです。 対して女性は、右手を下にして体の前で重ねておくのが一般的です。 ただし、これは就活の場での話で、ホテルマンなど一部例外的な職業では、男性でも女性と同じように右手を下に置き手を重ねてお辞儀をする場合があります。 また、目線はしっかりと相手に向けることで、誰にお辞儀をしているのか、そしてどれくらい気持ちがこもっているのかが伝わります。 どんなに綺麗なお辞儀でも、相手を見ていなければ意味がありません。 お辞儀をする時、頭はどんどん下がっていくので順番に目線を相手の顔、腰、足元という風に移して、最後はもう一度相手の顔に戻してください。 最初のうちは慣れないと思うので、家族や友人に練習に付き合ってもらい、動きを身体に覚えさせましょう。 姿勢が歪んでいないか、綺麗に身体を折れているか、猫背になっていないか。自分で研究しながら綺麗なお辞儀を身につけましょう。

お辞儀をする際の笑顔が重要

表情というのもお辞儀の一部になります。 シチュエーションに合わせて申し訳なさそうな表情をしたり、笑顔を振りまいたりするといった具合に、感情を込めることでお辞儀が引き立ちます。 前項で書いたように相手の目を見ることも忘れてはいけません。 面接や説明会といった場所では緊張してしまいがちで、思わず表情がこわばってしまうのですが、そのような場所であっても笑顔を出せるように日頃から意識しておきましょう。

終わりに

これまでお辞儀の角度や意味というものを意識せずにいたという人は、今後は今回ご紹介したことを念頭に置いて、お辞儀をしてみてください。 行動としては簡単に見えるのですが、実はお辞儀というのは奥が深く非常に難しいものなのです。 剣道では心・技・体が一つの技として認められるように、お辞儀でも今回紹介した「角度」・「目線」・「笑顔」という三つを意識してください。

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