院試に落ちたときの秋就活の心得

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大学院への進学を考えて、就活にあまり力を入れてこなかったという学生の何割かが直面するのが、まさかの院試落ちです。

ここでは、万が一院試落ちになってしまった人が遅めの就活を始めるための心得についてご紹介します。

院試で落ちた時の秋就活は不利?

院試で落ちた時の秋就活は不利?

院試を受ける学生が知っておかなくてはならないのは、かなりの狭き門であるということです。 2016年のデータを参考にすると、東京大学の院試では各部の倍率が平均で2倍前後、最も高い数理化学で3倍弱の倍率を記録しました。 つまり、3分の1の学生が院試に落ちてしまったのです。

万が一のことを考えて、就活の可能性も頭の隅に置いておきましょう。

院試結果は8月から9月にかけて発表されますが、就活は6月頃から始まっています。 院試を受けない周囲よりも若干遅めの就活スタートとなります。 スタートが遅いと不利になりがちと思うかもしれませんが、近年はそれほど大きなデメリットにはなりません。 10月の内定式後から採用に本腰を入れる企業も多く、秋就職はもちろん、秋冬の就活も期待できます。

とくに嬉しいのが、理系学生にとって有利な環境が整いやすい点です。 秋冬採用に本腰を入れる企業の中には、大手や中堅ながら一般知名度の低さで学生確保に苦戦している企業も多いです。 それらの多くは技術職や開発職を必要とする企業が中心となるため、理系学生は喜ばれます。 理系学生が積極採用を狙うなら、むしろ秋冬の就活はチャンスです。

文系学生も心配する必要はないでしょう。 内定式後に辞退し、秋冬に就活を再開する学生は珍しくありません。 秋冬に就活をしてもマイナスイメージにはなりにくくなっています。

ただし、面接対策や自己分析など、既に周囲の学生が済ませている基礎部分の迅速な攻略が必要です。

秋就活、まずは何をすべき?

秋就活、まずは何をすべき?

内定式後の秋就活や冬就活は、これまでの経験が顕著に現れます。 10月時点では、例年約半数の学生が内定を得ており、残り半数が秋冬の就活に挑むことになります。 その中で生き残るには、就活の経験値が必要です。

たとえば、院試のない学生は準備期間に自己分析やESの書き方を学び、自分の魅力や売り込み方を身につけています。 彼らのような期間をもうける余裕がない以上、迅速にそれらをマスターしなければなりません。 院試を選択したときに描いた将来のビジョンを元に、どのような業界で活躍したいかを自己分析してみましょう。

一般的に企業が選考を継続させるのは、11月や12月までです。 院試の結果が9月に分かってからは、残り3ヶ月あるかないか。 選考プロセスを複数クリアする必要があることを考えると、悩んでいる暇はないはずです。 秋冬のインターンに参加する場合は2~3ヶ月前から募集されているため、院試の合否が分かった直後にインターン応募するくらいでなければ間に合いません。

自己分析など就活準備をしつつ、実際の行動も起こしましょう。

秋採用をしている企業をみつける

秋採用をしている企業をみつける

秋採用をしているのは、すべての企業ではありません。 大手企業ほど採用数も多く、内定辞退者の数も高いですが、採用担当者はある程度の人数減少を見越した余裕ある採用を行っています。 そのため、大企業の秋冬採用は追加募集の必要がなく、かなりの狭き門となる可能性が高いです。

その反面、9月末時点で学生の内定率は6割前後というデータもあり、4割にも及ぶ学生が秋就活、冬就活に望みをかけています。 大企業に挑戦するのも良いですが、多くの学生の中から採用してもらうには、積極採用をしている中堅や中小企業も視野に入れて行動するべきです。

中には「企業相手が多いBtoBのため、学生からの知名度が低かった」「大手企業と同時応募していた学生が多く、大手企業に流れてしまった」など、隠れた優良企業もあります。 また、大学に採用情報を直接提供してくれている企業もおすすめです。 大学の科や研究内容が業務に合っているなど、その大学から積極的に人を入れようと考えている企業であり、高確率で採用が期待できます。

大学は期待できないし、知っている大企業はもう選考が終了している。 そのような時は、合同企業説明会で企業開拓をしてみましょう。 前述のような隠れた優良企業に出会えるチャンスです。

専門アドバイザーによる模擬面接や対策セミナーもイベント会場内で行われており、秋から就活をはじめた学生にとって心強い助けとなります。

企業探しと対策が同時にできるメリットを、最大限活用してください。

まとめ

院試の倍率は高いところで3倍にまでなり、多くの学生が院試に落ちた場合の進路を考えざるを得ません。 もし就活に切り替えるのであれば、迅速な行動が重要です。

一般学生が準備期間中にじっくりと行ってきた自己分析や対策を、実際の就活をこなしながら進めなければなりません。

近年は、就活スケジュールが変化したこともあり、秋冬に就活をする学生は多いです。 マイナスイメージを持たれにくいメリットがある一方で競争率が高いこと、周囲の学生は自分よりも就活慣れしていることを忘れずに。 6月の選考時には埋もれていた優良企業を見つけ出し、自分に有利な就活をしましょう。

そのためには、秋冬のインターンや企業合同説明会など、多くの企業に触れる機会を最大限利用して、早めに行動に移すことが大切です。

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