真っ黒スーツで画一化する大学生 でも面接では差別化?矛盾を抱える就活生。

真っ黒スーツで画一化する大学生 でも面接では差別化?矛盾を抱える就活生。

茂木健一郎と高須医院長の「リクルートスーツ論争」

就活生の着るリクルートスーツの8割が黒色です。そんなリクルートスーツの色について、脳科学者の茂木健一郎さんは、 「今日の夜、東京のある駅の近くを歩いていたら、全く同じようなリクルートスーツをきた学生の集団が数十人、騒ぎながら通り過ぎていた。画一性。没個性。この国は、本当に終わっているんだなあ、と思った。」 とTwitterにて発言しました。それに対し高須クリニックの高須医院長は、 「甘い読みです。彼らは、企業が求めている人材を演じているのです。今の若者は茂木先生よりしたたかですよ。」 と反論のリプライを送りました。このリクルートスーツ論争、みなさんはどう思われますか?

なぜみんな黒いスーツを着るのか

10数年前まではリクルートスーツは紺色など、黒以外の色が主流でした。しかし、不景気によって人々の気持ちが暗くなったことからか、2001年以降黒のリクルートスーツが目立ち始め、2003年には主流になりました。 それからというもの、日本人特有の周りに合わせようとする集団心理からか就活生は黒のスーツにするのが無難だという認識が一般的になりました。また、就活用のスーツを販売する各会社が黒のスーツをおすすめしていることも大きな要因と言えるでしょう。いわばその時代の流行だったわけです。 このようなスーツの販売会社は黒のリクルートスーツを就活生に買わせて、入社後には黒色以外の新しいスーツに買い換えさせることで売り上げを上げられるため、あえて黒色を勧めていると言う点もあるのでしょう。

個性を解放せよ

就活生は「どうしたら希望の企業に入れるのか?」という課題意識を持っているため、落とされそうなリスクを背負いたくありません。前述の通り、就活生は集団心理から「周りと違うことをして悪目立ちしたくない」と思って黒のリクルートスーツを着る、という傾向にあるのではないでしょうか。 一方でエントリーシートの内容や面接で話す内容は人一倍充実させ、個性を出し、周りからの差別化を図ります。なんという矛盾なのでしょうか。ならば一貫して個性を出したほうが良いのではないでしょうか。自分が最もよく見えるスーツ、自分が最も着たいスーツを着て活き活きと就活をしたほうがいいはずです。 また、「黒のスーツを着ないと落とす」という考えを持った会社はこちらから願い下げて良いくらいです。自分の個性を受け入れてくれる素敵な会社に入れるように、好きなスーツを着て就活してみてはいかがでしょうか。 参考文献 茂木健一郎氏「リクルートスーツは没個性。この国は終わっている」←高須克弥氏「甘い読みです」 リクルートスーツ「売り上げの8割が黒」の理由を専門家検証

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